Ship Building 船 を 建 て る

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music by kalas

2013年03月30日(土):リベンジ
前に惨敗した婚活パーティに再チャレンジすることにした。
今回はぼっちになることもなく、無事にお話しする機会をゲット。

でもなー。
この人なぁ……空気読めないんだろうか?
40超えてるよね?
なんで喫茶店でこんなバカでかい声で話すんだろう?
周りの人が迷惑そうなカオをしているよ……。
しかも初対面なのにやたら食べるし!
でもまあ、この程度のことでいちいち目くじら立ててたら話が進まないんで、もう少し様子を見てみよう。

今日のところは夕方で解散。
お互いにスカイプ登録し、会話スタート、させてみた。

2013年03月27日(水):システムが糞
婚活仲間が今の彼女と知り合ったというヤフーお見合い、システムが糞。
かなりお金を損した気分。

2013年03月20日(水):またか
なんかもうちょう残念な感じ。
相手の都合でお別れするのはもう嫌なんですけど。

まぁ今回もひどかったね。
結局、もう訴訟やらなにやらで、僕のことを気遣ってるばあいじゃないんだってさ。
見限ってくれてかまわない、だそうな。
僕から別れの言葉を言わせようとするあたりが、もうダメだこれは。

またコンカツ頑張るか。なぁ。

2013年03月19日(火):僕のことは?
訴訟の準備を進めている、とメールが。
でも、訴訟となると決着まで時間がかかるよね。
僕が当初心配していた、家族の当面の生活費や家賃はどうするのか聞いたら、弟と折半していくしかないってさ。
……。
結局、僕が心配していた通りになっちゃったね。
そんな状態で、結婚とか、無理だよね。

僕とのことはどうしたいのか、訊いた。

2013年03月10日(日):家族会議の効果
弟にすべてを話し、父親を説得、弁護士の事務所に連れて行くことに成功したとのこと。
少しは話が前に進むとよいのだけれど。

2013年03月08日(金):委任の限界
面倒事を家族に任せて自分で解決する気がない父親なため、彼は委任状を片手にあちこち走り回っていたのだけれど。
弁護士からは本人が出向いて来ない限り相談には乗れないと言われたとのこと。
ここから先は、もう完全に彼が家族と調整していくしかない世界。

で、僕はほったらかされてる。
僕ってなんなんだろうね。

2013年03月06日(水):優先順位
いま彼は親の勤める会社の社宅に住んでいるそうで、会社都合にしろ親が職を失うと同時に住居を退去させられるような状態になってる。
しかしながら、彼は年金問題を解決するのに躍起で、自分の住まいがなくなるかもしれないことに頭が向いていない。
年金問題は数ヶ月、いや年単位で時間がかかるかもしれないのに!
住居の退去期限を聞いたら、5月だという認識、って。
確約じゃなくて、認識?
それ、認識違いで追い出されたらどうするの?
3月は異動シーズンなのもあって大家が強気だから家賃がすごく高い、これだと思った物件は瞬時に消える。そして4月、5月はろくな物件が残っていないってのに。
ああもう、何から何までツメが甘い!!

住まいのことを問いただすと、なにやら家賃相場が現実的ではないため家賃負担の話が再燃してるとのこと。
なぜ今の住まいの近くにこだわるのか訊いたら、母親が今のパート先を辞めたくないと言ってるのだとか。
人生の危機に、なにを寝言いってるのか。
申し訳ないけど、僕には寝言にしか聞こえない。
最初から相手が頭数に入っているのがすごい。

彼を頭数に入れている理由ってのは、実家を出ないってのが大前提ってことでしょ?
今の収入で暮らすなら家賃がいくら以下じゃないと無理なのよってのははっきり数値に出して示さないと相手はいつまでたっても家族の面倒を見続けなくてはならない、つまり彼は実家を出られない。
年金受けられるようになったとしても、結局家族だけで生活が回らなければ、彼のところに生活支援の話が出てきてしまう。
婚活してるから、嫁候補見つかったら家を出るよって話、彼がそう考えているだけで、前々から家族にしてなかったんじゃないの、これ。
思ってるだけじゃ意味ないじゃん。
前々からもう家族とは関わりあいたくないと思っていたのであれば、家出るからもう支援できないよって意思表示をはじめとする防波堤を前々から築いておくべきだったんだよ。
そうじゃなきゃ、家賃頭割りなんて話出てこないし。
なにもしなければ、全部自分の身に降りかかってくる。
防御策とってなかったんだからそうなるのは至極当然な話。

……同居は可能性低いって言ってたのに。

2013年03月04日(月):逃げられる前に
源泉徴収票も出さないとか、なんかいろいろひどい会社のようだ。
すぐに区役所へ行って、課税証明書か所得証明書を取れるだけ取ってくるように伝えた。
同時に、税務署に納税証明書とか、年金事務所に年金の状況の調査依頼とか。

カクテル music by kalas