2009年11月09日(月):今を大切にしたい |
……いろいろ考えたんだけど。 別に、結婚したいわけでも、子供がほしいわけでもない。 独女仲間がどんどん結婚していく中、相方に結婚する気がないって言われて、寂しい気持ちになってるだけなんだろな、たぶん。
うん、これはきっと、時間が解決してくれる。
無理に相方から離れようとすると、きっと傷だらけになる。 また5月のときみたいに体調崩しても困るし。 どうせもう賞味期限も切れてる身なんだし、変なこと考えるのはやめよう。 いま、相方が、一緒にいてくれるだけでもありがたいことなんだから。 賞味期限切れな僕なんかと一緒にいてくれる相方に、心底、感謝すべきなんだから。 感謝の気持ちを忘れちゃいけないね!
幸せの基準は、他人が決めるものじゃない。 なにを以って幸せと感じるかは、自分次第なのだから。
そして、自分は本当はどうしたいのか、もう一度考えた。 そしたら、自分の本当の気持ちに気づいた。 やっぱり一緒にいたい。 嫌いでもないのに離れる必要性が感じられないから。 改めて、一緒にいたい旨を相方に伝えた。 「今のままで良いなら俺もそれを望んでる。 このままじゃ良くないんじゃないかと思いつつもね。 別れても別れなくてもいつか君を悲しませると思う。 だから今出来るだけのことを君にしてあげたいと思ってる」 ありがとう。 僕は、まだ生きていられる。 |
2009年11月08日(日):改めて、涙 |
相方のことは大好きなんだけど。 相方は結婚を考えてくれない。 「確かに結婚したいと思ってないね。 だとしたらむしろ別れちゃった方がいいのかなと思う時もある。 多分このまま俺と付き合ってたら残り少なくなってきた出会いも逃していくだろうし。 どっちが君の為になるのかは分からないけど、人からしたら多分後者を奨めるとは思うよ」 改めてそう言われて、やっぱり涙。 大好きなだけに、一緒にいたいだけに、将来を考えると涙。 相方の口からこの言葉が出たことに、涙。
僕は……この先どうしたいんだろうね。
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