2006年11月14日(火):白線 |
結構ギリギリのライン。 離人感が出そうになってた。
……なんてか。 僕だけが、静止画の中にいるような。 ……その逆も。 静止画の中、僕だけが動いているような。 ちょっとでも気を抜くと、僕だけ時間の流れがずれる。 世界から隔離されるあの感覚を、なんとしても振り切らないと。 空気が軋む音が聞こえる前に、早く戻って来い、僕の五感!
投げてないと息が詰まりそうで、とにかく投げてた。 矢の投げすぎで指先が痒くなってた。 ダーツ程度じゃ出ないだろうと思ってたけど、金属アレルギーが出てるのかな。
なかなか白線の内側へ入れない。 いかんね、こんな調子じゃ。
「こいつは独りでも生きていける」「放っておいても平気だろう」と思われがちなのはなんなんだろうなあ。
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