Ship Building 船 を 建 て る

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music by kalas

2006年07月29日(土):ある日記のメモ
「JUPITERという歌の歌詞の一部に

 「夢を失うよりも哀しいことは
  自分を信じてあげられないこと」
 というのがありますが、

 この一説の意味を、深く感じる今日このごろです。

 いろいろクチやかましく言ってくる人は、
 いろいろアドバイスしたり注意したりして
 相手を良くしてあげたい・・って発想からなんでしょうが、
 それがあんまり行き過ぎると、
 相手の人格否定につながっちゃうんですよね(´・ω・`)

 人格を否定されてしまったヒトは、
 だんだん自分に自信がなくなって、
 自分自身を信じることができなくなり、
 モノゴトを自分で決められなくなります。

 それは、夢だの目標だの、それ以前の問題なのであるッ(`・ω・´)ノ

 自分など、ここに存在していてよいのだろうかと、
 現実社会で生きていることすら
 悪いコトみたいな気持ちになって、

 普通じゃないとか、変わってるとか言われることが、
 一番の恐怖になっていきます。

 叱られるのがつらいから、
 それ以上否定されると死にたくなるから、
 言い訳ばかりが上手になって。

 消えることができないのなら、
 本体をどっかに隠し、
 誰からも叱られない自分のマリオネットを作って、
 遠隔操作したくなっていくんだわ。

 鉄人28号は、モビルスーツすら着ることができません」

2006年07月27日(木):せっかくの機会なのに
一緒に遊んでくれないとか。
ほかのみんなもゲームにログインしてるのに。

まあ、どんなゲームで遊ぼうと彼の自由なんだけどね……。

きっと夢中になる理由ができたんだろうね。
それ以外に考えられないや。

2006年07月18日(火):呪い
彼がコーヒーより先に彼女を作って幸せそうな顔をしていたら。
この命をかけて、彼を呪うんだろうな。

コーヒーより幸せになるなんて、絶対に許さない。

2006年07月17日(月):次に進めない
「警戒心が強いので、相手の様子を窺っている間に相手が冷めます」
「前の人よりもいい人が現れないと、いつまでも前の恋を引きずります」
「いい人との出会いは今後5年間ありません」

こんなこと占いで書かれてもへこむし。

実際、前よりいい人に出会わないと次へ進めないのは確か。
もうあれから2ヶ月が経った。
彼との接点がなくなって、どんどん遠くなっていく。
だけどまだ彼が好き。
ほかにいい人いないんだもの。

次へ進めない。

2006年07月11日(火):仕事
実は、仕事のことで悩んでいる。

先日、仕事で課題が出されたんだけど、コーヒーにはそれができなかったの。
以降ね、コーヒー、毎日仕事が「ない」んだぁ……。
コーヒーは少なくとも会社にいる間はずっと働いていないとお金をもらう資格がないと思ってるから、仕事がない状態に耐えられなくて。
最近不安定なのはこのへんが関係してるのかもしれない。
5月とか忙しかったのになぁ。
暇すぎるといろいろ考え込みすぎてしまって、鬱が再発しやすいんだよね。
でも、これでまた辞めちゃうわけにはいかないし、鬱にならないようにしなきゃ。
座ってるだけでお金もらえてラッキー☆くらいの気持ちでないとね(爆
その分自分の私生活を充実させる時間に回したりしようかな。
このところごはんとか毎日買い食い状態だし、また昔みたいに自炊やお弁当とかしてみようかしら。

学校なんて当てにならないと書いた日記についたマイミクさんのレス。
「教師だけじゃなく、『(仕事への取り組みに)インセンティブを特に感じない大人全般』かもなぁ。
 感じない大人≒リアルな普通の大人の仕事っぷり繋がりで「食品の裏側」って本を思い出した(http://z.la/k0hx6)。
 別のマイミク氏曰くのコンビニのパンとかおにぎりとか。
 『動けばいい』でコードを書くPGとk(ry

 得られていたはずのインセンティブを感じらんないのは周辺上下共々不幸だね(´_`) 」

2006年07月10日(月):親友ってなんだろう?
先日司さんに、
「なあ、親友と一緒に二人で旅行してて、友達が具合悪くなったらどうする?」
と訊かれた。
コーヒーだったら、親友が具合悪くなっちゃったら(直後はたぶんパニック起こすけど)心配で心配で気が気じゃないから、無事だとわかるまでずっと病院にいると思う。
だって、旅行はまた後日いけるけど、お友達の健康は、また今度ってわけにはいかないじゃん。
それにね、独りで病気になるのって、すごく心細いんだよ。
コーヒー、インフルエンザで1週間寝込んだとき、独りっきりの部屋で、ああどうなっちゃうんだろうなって思ったもん。
「俺、旅行2日目に発作が起きて、そのまま病院へ行ったんだ。
 でもその親友はさ、そのまま独りで旅を続けちゃったんだ」
……どうなんだろう。これはごく普通の感覚なんだろうか?
いや、確かに、旅行代金もったいないけれど。
司さんが元看護師さんだから大丈夫だと思った? まさか。
でも病院まで連れて行くくらいはするんじゃないのかな、普通は。
それとも、コーヒーがおかしいの?

なんでそんなすごい病気なのに旅行行くんだって思う人もいるだろうけど、肝臓って、病状が相当進行するまではなんにも自覚症状が起きないんだよね。
ましてや司さんは酒タバコ一切しない人だから、まさか仕事のストレスでそんなすごい病気になってるとは思わなかったと思う。
(実際、司さんは肝昏睡に陥るまで病状が悪化した)

司さんが退院してから入院や手術の話を聞いたとき、コーヒー泣いちゃった。
ごめんね、
司さんごめんね、
死にそうになるほど危なかったなんて、
いっぱいお世話になったのになってるのになんにも知らなくて本当にごめんねって、
コーヒーは司さんとはMMOでのお友達なだけで、一度も会ったことないのに泣いちゃったもん……。

司さんは、もうその親友とは、連絡とってないんだって。
なんか、他人事なのに、ものすごく悲しくなったコーヒーがいた。

2006年07月09日(日):学校なんて当てにならない / 気にしすぎ
司さんの意見としては、コーヒーの時代以降の教師ってのは古来いたような教師になるのが夢な熱意あふれる人なんて少なくて、大半が保険・滑り止め感覚で教師になってる学者・研究者になれなかった落伍者の集団だから、やる気もなくて当然で子供なんて見てないし、当てにしてるとバカをみるのは当然で、もうしょうがないんだとか。
子供のしつけを保育所や学校とかに任せようとするおかしな親がいるけれど、そんな人たちにしつけられてまともに育つかよく考えたほうがいいし、やっぱ子供のしつけってのは家庭の担当すべきことじゃないかなとのこと。
そうだね、コーヒーの母親が以前コーヒーに言ったんだよね。
「あの先生、自分のことしか考えてないね。
 アンタのことなんにも見てないよ」
コーヒーのことを見ててくれた教師がひとりでもいたのか、今でも疑問。

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PMSになると、あれこれ些細なことで悩んでしまう。
どうしても不安なことがあったのでみんなに訊いてみる。
「気にしすぎ」
はい。
なんとかならないものかなぁ。

2006年07月07日(金):ささのはさらさら
今日は七夕。
短冊に願い事を書かなきゃね?

「素敵な人と出会って
 素敵な恋ができますように」

厄年に負けないっ!

2006年07月05日(水):CAN'T STOP THE LOVE
街が止まらない 雲の上のコバルトさえ
昼は太陽に 夜は月と星の下で
愛が止まらない 隠しきれずあなたのもと
雨に震えながら 風に吹かれ息づいてる

Can't Stop The Love
Can't Stop The Love

右から左へ まるでStereo Type
ピエロが泣きだして
地球はずぶぬれのパラダイス

Ah 笑えない時代の中で Anybody Can't Stop The Love
繰り返す歴史の海に Anybody Can't Stop The Love
ミサイルのはるか彼方に Anybody Can't Stop The Love
ポケットの中にひそめた Anybody Can't Stop The Love

Can't Stop The Love
Can't Stop The Love

右から左へ まるでStereo Type
ピエロがわめきだし
地球はずぶぬれのパラダイス

Ah 笑えない時代の中で Anybody Can't Stop The Love
繰り返す歴史の海に Anybody Can't Stop The Love
ミサイルのはるか彼方に Anybody Can't Stop The Love
ポケットの中にひそめた Anybody Can't Stop The Love

Can't Stop The Love
Anybody Can't Stop The Love

『CAN'T STOP THE LOVE』Song by PERSONZ

2006年07月02日(日):ナチュラル
先日彼が部屋に寄って話をして以来、彼のことをあまり考えないで済むようになってきた。
彼との接し方も、付き合っていた頃よりずっと自然な感じがする。
時間が経ったせいなのかな。
わからない。
でも、何故か、不思議とさみしくはないんだ。
なんだろう?
コーヒーが彼のことを好きじゃなくなったかって訊かれるとそうじゃない。
今でも好きだし、とても大切な人だと思ってる。
でも、何故か、前ほど不安になったりしない。
なんだろう?
メッセしたり、ゲームしたり、たまにスカイプつないだり。
そこで他愛のない話をするのも、付き合っていた頃とほとんど変わらないはず。
でも、何故か、以前よりこころが苦しくない。
なんだろう?
これが、本来あるべき姿だったんだろうか。
彼はコーヒーのことを彼女とは思っていないのにね。
コーヒーも彼氏じゃないんだなって思ってるのにね。
彼とコーヒーは、もう恋人同士ではないのにね。
例えるなら、近くて遠いひと。
距離を置くことで、彼は楽になれたんだろうか。
距離を置くことで、コーヒーは変われたんだろうか。
いままでは距離が近すぎたのかな。
近すぎて、お互い息が詰まってしまったのかな。
なんだろう?
わからない。
わからないけど、コーヒーはそれなりに生きてる。

カクテル music by kalas