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2003年11月15日(土) フル稼働

ミッシェル・ネタも今日で最後なので許して。
昼間、スペシャTVの特集とテープ・チェンジに悩み
夜のリピート放送ありを諦め、録画すること4.5h。
月末の京都ライブ・リピートは逃してなるものか〜(笑)
ギガポケット意味なし状態。

新宿へ。
あるさん、あゆさんと足マッサ。
オイルに美肌効果のあるローズウッドとゼラニウム(だっけ)を入れてもらう。
サービスの美味しい空気の管が少しウザい。ポイントずれてるし。
足はさすがに気持ちよく、むくみがとれてスッキリ。いたぎも。
歌舞伎町のタイ料理屋で晩ご飯。ごくうまでした。
タイ料理ってこんなに美味いんだ。コスメ・ネタ熱。

急いで帰って、721の特集6日目。
10.11幕張ライブ。
生で見てた時はあまり感じなかったけど、幸せな場所に居たんだなと。
昨日の日記が熱くてイタイんですが、もう言葉がありません・・・
3時間固まったまま見てしまいました。
終了後寝ればいいのに、スペシャの特集を見た。
ほとんどバラエティのようで、わらった。
塩化ビニール地獄っていう、チバの不良になるためのレコード紹介番組が
妙にツボ。
ロンドンでの飛び入りライブの「CISCO」が、シビレますた。
あー終わっちゃった。抜け殻。


2003年11月14日(金) 世界の終わり

おととい、エレガンスの限定を買うといっておきながら
全然違うルナソルの限定キットを購入してしまいました。
口紅・グロス8色、リップエッセンス、パールパウダー、ミラー、ケースのセット。口紅が使える色が多くてお気に入り。

この前からこのネタばかりで申し訳ないのですが
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT特集5日目。
3日目ぐらいまでは、おぉカッコいい!って感じで見てたんですが
夕べからだんだんせつなーい気分になってきました。
MCも少なく、笑顔のイメージもない彼らですが
バックステージでは素で(当たり前か)普通に笑ったり、ふざけてたりする。
今日5日目は、解散が決まって9月から10月のラスト・ライブ前までの表裏。
初期中期に比べると、明らかに前に出る力がなくなってきたというか
ペットボトル投げつけ事件?あたりから、なんとなく違ってきたのかな・・・。
成熟したようにも感じるし。
勝手な感想なので、ごめんなさい。
ラッキーにもラスト幕張ライブには行けたんだけど、
この流れみたいなのをおさえていたら、泣いてたかもしれないとか思ってしまった(バカ)。なんて、なんで今頃こんなにハマっているんだか・・・。
明日はラスト・ライブ3時間放送なので、泣くっすー。
タイトルは96年のデビュー・シングルで、好きな曲でした。
マネージャーさんの言葉で、彼らのことを
「ボクシングの激しい打ち合いを見てると泣けてくる感じ」
というのがあったのですが、激しく同意。
にわかファンなので間違った解釈してるかもしれないけど、
解散はとても惜しまれます。でも必然なのかもな・・・。


2003年11月12日(水) 無間道

『インファナル・アフェア』をリピートしてきました。
今年度ベスト3の中に入りそうです。
で23時からまたミシェル。
男気溢れる感じです。
このままじゃいけない気がするので、
エレガンスの限定6色リップパレットを購入して
女力をあげねばなりません。
去年も買いましたけど、なかなかいいッスよ。
この時期の限定ものに結構弱いです。
他におすすめあったら教えてください。


2003年11月11日(火) これでもか、ミシェル

今週は月から土曜まで、フジテレビ721でミシェル特集つーことで
毎日2h以上ミシェル漬け。
ちゃんとビデオに録れなかったら殺されそうなので
変な緊張感がある。
解散してからの方がちゃんと聞いてる気がするのですが
ヤバイよこれ。かっこえー。
今までのライブ全部やっちゃいそうな勢い。
ミシェル待ち時間にロールキャベツ煮込みました。
平日にやっちゃいけないものでした。ぐったり。
この音源はしっかりお礼をしてもらおう。
頭の中がすっかりチバでいっぱいですわ。CISCO!


2003年11月08日(土) 10ミニッツ・オールダー

東京国際映画祭その3、4
10ミニッツ・オールダー『人生のメビウス』『イデアの森』鑑賞。
シアターコクーン。
15人の監督による、コンピレーションフィルム。
テーマは時間。

『人生のメビウス』トランペット
しょっぱな私のお気に入り、アキ・カウリスマキの作品。
『過去のない男』のおまけのような短編で、とても嬉しかった。
クロエ・セヴィニー主演のジム・ジャームッシュの作品と
チェン・カイコーのが印象的。
作品が切り替わる時の、トランペットとウッドベースの音が超クール。
スパイク・リーの米大統領選ゴアvsブッシュの映像は、一番賑やかだったのにちょっと寝た。

参加監督
アキ・カウリスマキ
ビクトル・エリセ
ヴェルナー・ヘルツォーク
ジム・ジャームッシュ
ヴィム・ヴェンダース
スパイク・リー
チェン・カイコー


『イデアの森』チェロ
メビウスより、少し地味な感じ。
イジー・メンツェルの『老優の一瞬』が全編通して一番好きかなー。
有名な役者さんなのかは知らないけど、ある老人の若い頃から晩年までの映像で、爺さんになっても、若い女の子の自転車後姿(特にお尻)を見てニヤけてるのがサイコーでした。
いい尻してたな(笑)
セリフないのに、グッとくる10分。
(調べたら、チェコを代表するのルドルフ・フルシンスキーという俳優さんで、お亡くなりになっていました。これは要チェックだ)
最後はゴダール。おまけみたいな気がしたのは私だけか・・・。

参加監督
ベルナルド・ベルトルッチ
マイク・フィギス
イジー・メンツェル
イシュトヴァン・サボー
クレール・ドゥニ
フォルカー・シュレンドルフ
マイケル・ラドフォード
ジャン=リュック・ゴダール


10分とはいえ、いろんなアプローチでなかなか興味深かったです。
人に薦められるかは微妙です。退屈な人もいると思う。
参加監督に興味のある方はぜひ。



12月から恵比寿と日比谷で公開になるのに先駆けて
恵比寿で各監督の過去の作品が1日ずつ公開になります。
全部見たいくらい。
6日 ジム・ジャームッシュ『ストレンジャー・ザン・パラダイス』
7日 ヴェンダース『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』
8日 カウリスマキ『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』
9日 スパイク・リー『クルックリン』
10日チェン・カイコー『さらば、わが愛/覇王別姫』
11日ヴェルナー・ヘルツォーク『フィッツカラルド』
12日ビクトル・エリセ 聞いたけど忘れた


2003年11月05日(水) 3分クッキング

は絶対3分じゃ終わらない。
よくネットでレシピをチェックするんだけど
本日は私好みの「牛肉とカリフラワーのマスタードソテー」だったので早速実践。わりと簡単でよかった。
快調に弁当作りに励んでおります。


2003年11月04日(火) しょっぱい

音楽CDを焼こうとCD-R、RWなどを大量に買い込み。
ポイント溜まっていたので、300円だった。
得してないのに得した気分。
切羽つまった精神状態が続いているので、しばらく料理をする気にならなかったけど、久しぶりにまともにご飯を作った。
豚しょうが焼き、ポテサラ、温野菜、ご飯、お味噌汁。
しょうが焼きがいじょうにしょっぱくなってしまった。
とりあえず数日分のお弁当が作れそうなので、節約します(笑)


2003年11月03日(月) イン・ザ・カット

東京国際映画祭その2
オーチャード・ホール
監督:ジェーン・カンピオン
出演:メグ・ライアン、ジェニファー・ジェイソン・リー、ケビン・ベーコン他
『イン・ザ・カット』

若かりし頃から馴染みのある出演者の面々、みな歳をとったなー。自分もなのだな、なんて思ったりもする。メグ・ライアン出演作で、初めて見ごたえがあったと思う。なんか一皮剥けたメグ。
内容は書かないけど、人に薦めていいのか迷う感じ。
多分衝撃系の部類に入るかも。
ジェーン・カンピオンは、作品のイメージと違って結構お茶目な感じでした。ビデオ・メッセだけでしたけど。今回ゲストの来るもの何もチケット取ってないのがちとさびし。
華やかさに欠けますな。


2003年11月02日(日) フル・フロンタル

東京国際映画祭その1
スティーブン・ソダーバーグの新作『フル・フロンタル』鑑賞。
シアターコクーンにて。
いつも思うんだけど、コクーンの椅子はお尻が痛くなる。
なんとかしておくれ、bunkamuraの方。
予算いっぱい使っても許されるソダーバーグなんだけど
低予算で好きなように映画が作りたいらしい。
彼の映画ならタダでも出たいという、スターも多いのでしょう。
内容は30代以上の人なら何となく感じるような
心の渇きとか葛藤とか(そんなに深くもないか)を
大人数入り混じりながら進んでいく話。
うーん、と心に染みながら面白く見ていたんだけど、
終了後お客さんの拍手がまばらでした。
(映画祭って上映が終わるとみんな拍手するんです)
一般的にはイマイチなのかなぁ。
笑えるセリフとか、かっこ悪いとことか、結構好きだけど。


2003年11月01日(土) やっと復活

結局PCの修理に約9万かかるとのことだったので
買い換えてしまい午前中に到着。
ハイスペックなのは諦めて、見た目に走りました。
バイオVのブラック、キーボードもマウスもワイヤレス。
私の使い勝手には、これくらいがちょうどよい。
メモリは増設しました。
20日ぶりに自宅でネットです。
今までのデータが…。
メールが250通溜まっていました。
ほとんどメルマガ(笑)
お騒がせしてしまった方、すみませんでした。


てるみん