days
INDEX|past|will
ミッシェル・ネタも今日で最後なので許して。 昼間、スペシャTVの特集とテープ・チェンジに悩み 夜のリピート放送ありを諦め、録画すること4.5h。 月末の京都ライブ・リピートは逃してなるものか〜(笑) ギガポケット意味なし状態。
新宿へ。 あるさん、あゆさんと足マッサ。 オイルに美肌効果のあるローズウッドとゼラニウム(だっけ)を入れてもらう。 サービスの美味しい空気の管が少しウザい。ポイントずれてるし。 足はさすがに気持ちよく、むくみがとれてスッキリ。いたぎも。 歌舞伎町のタイ料理屋で晩ご飯。ごくうまでした。 タイ料理ってこんなに美味いんだ。コスメ・ネタ熱。
急いで帰って、721の特集6日目。 10.11幕張ライブ。 生で見てた時はあまり感じなかったけど、幸せな場所に居たんだなと。 昨日の日記が熱くてイタイんですが、もう言葉がありません・・・ 3時間固まったまま見てしまいました。 終了後寝ればいいのに、スペシャの特集を見た。 ほとんどバラエティのようで、わらった。 塩化ビニール地獄っていう、チバの不良になるためのレコード紹介番組が 妙にツボ。 ロンドンでの飛び入りライブの「CISCO」が、シビレますた。 あー終わっちゃった。抜け殻。
おととい、エレガンスの限定を買うといっておきながら 全然違うルナソルの限定キットを購入してしまいました。 口紅・グロス8色、リップエッセンス、パールパウダー、ミラー、ケースのセット。口紅が使える色が多くてお気に入り。
この前からこのネタばかりで申し訳ないのですが THEE MICHELLE GUN ELEPHANT特集5日目。 3日目ぐらいまでは、おぉカッコいい!って感じで見てたんですが 夕べからだんだんせつなーい気分になってきました。 MCも少なく、笑顔のイメージもない彼らですが バックステージでは素で(当たり前か)普通に笑ったり、ふざけてたりする。 今日5日目は、解散が決まって9月から10月のラスト・ライブ前までの表裏。 初期中期に比べると、明らかに前に出る力がなくなってきたというか ペットボトル投げつけ事件?あたりから、なんとなく違ってきたのかな・・・。 成熟したようにも感じるし。 勝手な感想なので、ごめんなさい。 ラッキーにもラスト幕張ライブには行けたんだけど、 この流れみたいなのをおさえていたら、泣いてたかもしれないとか思ってしまった(バカ)。なんて、なんで今頃こんなにハマっているんだか・・・。 明日はラスト・ライブ3時間放送なので、泣くっすー。 タイトルは96年のデビュー・シングルで、好きな曲でした。 マネージャーさんの言葉で、彼らのことを 「ボクシングの激しい打ち合いを見てると泣けてくる感じ」 というのがあったのですが、激しく同意。 にわかファンなので間違った解釈してるかもしれないけど、 解散はとても惜しまれます。でも必然なのかもな・・・。
『インファナル・アフェア』をリピートしてきました。 今年度ベスト3の中に入りそうです。 で23時からまたミシェル。 男気溢れる感じです。 このままじゃいけない気がするので、 エレガンスの限定6色リップパレットを購入して 女力をあげねばなりません。 去年も買いましたけど、なかなかいいッスよ。 この時期の限定ものに結構弱いです。 他におすすめあったら教えてください。
2003年11月11日(火) |
これでもか、ミシェル |
今週は月から土曜まで、フジテレビ721でミシェル特集つーことで 毎日2h以上ミシェル漬け。 ちゃんとビデオに録れなかったら殺されそうなので 変な緊張感がある。 解散してからの方がちゃんと聞いてる気がするのですが ヤバイよこれ。かっこえー。 今までのライブ全部やっちゃいそうな勢い。 ミシェル待ち時間にロールキャベツ煮込みました。 平日にやっちゃいけないものでした。ぐったり。 この音源はしっかりお礼をしてもらおう。 頭の中がすっかりチバでいっぱいですわ。CISCO!
2003年11月08日(土) |
10ミニッツ・オールダー |
東京国際映画祭その3、4 10ミニッツ・オールダー『人生のメビウス』『イデアの森』鑑賞。 シアターコクーン。 15人の監督による、コンピレーションフィルム。 テーマは時間。
『人生のメビウス』トランペット しょっぱな私のお気に入り、アキ・カウリスマキの作品。 『過去のない男』のおまけのような短編で、とても嬉しかった。 クロエ・セヴィニー主演のジム・ジャームッシュの作品と チェン・カイコーのが印象的。 作品が切り替わる時の、トランペットとウッドベースの音が超クール。 スパイク・リーの米大統領選ゴアvsブッシュの映像は、一番賑やかだったのにちょっと寝た。
参加監督 アキ・カウリスマキ ビクトル・エリセ ヴェルナー・ヘルツォーク ジム・ジャームッシュ ヴィム・ヴェンダース スパイク・リー チェン・カイコー
『イデアの森』チェロ メビウスより、少し地味な感じ。 イジー・メンツェルの『老優の一瞬』が全編通して一番好きかなー。 有名な役者さんなのかは知らないけど、ある老人の若い頃から晩年までの映像で、爺さんになっても、若い女の子の自転車後姿(特にお尻)を見てニヤけてるのがサイコーでした。 いい尻してたな(笑) セリフないのに、グッとくる10分。 (調べたら、チェコを代表するのルドルフ・フルシンスキーという俳優さんで、お亡くなりになっていました。これは要チェックだ) 最後はゴダール。おまけみたいな気がしたのは私だけか・・・。
参加監督 ベルナルド・ベルトルッチ マイク・フィギス イジー・メンツェル イシュトヴァン・サボー クレール・ドゥニ フォルカー・シュレンドルフ マイケル・ラドフォード ジャン=リュック・ゴダール
10分とはいえ、いろんなアプローチでなかなか興味深かったです。 人に薦められるかは微妙です。退屈な人もいると思う。 参加監督に興味のある方はぜひ。
12月から恵比寿と日比谷で公開になるのに先駆けて 恵比寿で各監督の過去の作品が1日ずつ公開になります。 全部見たいくらい。 6日 ジム・ジャームッシュ『ストレンジャー・ザン・パラダイス』 7日 ヴェンダース『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』 8日 カウリスマキ『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』 9日 スパイク・リー『クルックリン』 10日チェン・カイコー『さらば、わが愛/覇王別姫』 11日ヴェルナー・ヘルツォーク『フィッツカラルド』 12日ビクトル・エリセ 聞いたけど忘れた
は絶対3分じゃ終わらない。 よくネットでレシピをチェックするんだけど 本日は私好みの「牛肉とカリフラワーのマスタードソテー」だったので早速実践。わりと簡単でよかった。 快調に弁当作りに励んでおります。
音楽CDを焼こうとCD-R、RWなどを大量に買い込み。 ポイント溜まっていたので、300円だった。 得してないのに得した気分。 切羽つまった精神状態が続いているので、しばらく料理をする気にならなかったけど、久しぶりにまともにご飯を作った。 豚しょうが焼き、ポテサラ、温野菜、ご飯、お味噌汁。 しょうが焼きがいじょうにしょっぱくなってしまった。 とりあえず数日分のお弁当が作れそうなので、節約します(笑)
東京国際映画祭その2 オーチャード・ホール 監督:ジェーン・カンピオン 出演:メグ・ライアン、ジェニファー・ジェイソン・リー、ケビン・ベーコン他 『イン・ザ・カット』
若かりし頃から馴染みのある出演者の面々、みな歳をとったなー。自分もなのだな、なんて思ったりもする。メグ・ライアン出演作で、初めて見ごたえがあったと思う。なんか一皮剥けたメグ。 内容は書かないけど、人に薦めていいのか迷う感じ。 多分衝撃系の部類に入るかも。 ジェーン・カンピオンは、作品のイメージと違って結構お茶目な感じでした。ビデオ・メッセだけでしたけど。今回ゲストの来るもの何もチケット取ってないのがちとさびし。 華やかさに欠けますな。
東京国際映画祭その1 スティーブン・ソダーバーグの新作『フル・フロンタル』鑑賞。 シアターコクーンにて。 いつも思うんだけど、コクーンの椅子はお尻が痛くなる。 なんとかしておくれ、bunkamuraの方。 予算いっぱい使っても許されるソダーバーグなんだけど 低予算で好きなように映画が作りたいらしい。 彼の映画ならタダでも出たいという、スターも多いのでしょう。 内容は30代以上の人なら何となく感じるような 心の渇きとか葛藤とか(そんなに深くもないか)を 大人数入り混じりながら進んでいく話。 うーん、と心に染みながら面白く見ていたんだけど、 終了後お客さんの拍手がまばらでした。 (映画祭って上映が終わるとみんな拍手するんです) 一般的にはイマイチなのかなぁ。 笑えるセリフとか、かっこ悪いとことか、結構好きだけど。
結局PCの修理に約9万かかるとのことだったので 買い換えてしまい午前中に到着。 ハイスペックなのは諦めて、見た目に走りました。 バイオVのブラック、キーボードもマウスもワイヤレス。 私の使い勝手には、これくらいがちょうどよい。 メモリは増設しました。 20日ぶりに自宅でネットです。 今までのデータが…。 メールが250通溜まっていました。 ほとんどメルマガ(笑) お騒がせしてしまった方、すみませんでした。
てるみん
|