BLCD感想。

「言ノ葉ノ世界」

原作／砂原糖子
制作／Atis collection

キャスト／
藤野幸孝：平川大輔
仮原眞也：三木眞一郎
占い師：神谷浩史
シュウ：小野大輔


「言ノ葉ノ花」のスピンオフ。
……というかパラレル的内容の作品です。
今回は心の声が聞こえる能力を持っているのが攻の方でした。
その能力故にすっかり人間不審になってスレまくってしまった攻・仮原は結構な人でなし男に成り果てていた。
しかしびっくりするほど正直で純粋で誠実な受・藤野と出会ったことから、仮原の人生は大きく変わってゆく。

そんな仮原が片手間にやっている雑貨屋の前に、ホームレスの占い師が店を出していた。
彼はかつて心の声を聞く能力を持っていたが、今は能力も喪い、恋人のことも信じられなくなり、世捨て人と化していた。
占い師は、不誠実な仮原に幸せは訪れないと暗く嘲う。

占い師の本名はアキムラカズヨ。
かつての恋人はシュウ。
「言ノ葉ノ花」の余村和明、長谷部修一と重なり過ぎるが、あくまでパラレルだと原作者はコメントしてました。

このCD、ぶっちゃけ占い師役に浩Ｃをキャスティングしてくれるかどうかが、購入するかしないかの分かれ道でした。
監督の阿部さんは前作のどのシーンでどんなBGMや効果音を使っていたかをきちんと踏まえて演出をされました。
おかげで、「言ノ葉ノ花」を台詞やBGMまで覚えてしまうほど聞き込んだ私のような人間にとっては、BGMだけで号泣できる良作となりました。

もちろん本作メインの三木さんも平川さんも期待通り、いやそれ以上の演技で大満足でした。
三木さんは酷薄で非情な男の初めての苦悩を、平川さんはどこまでも素直で優しい男の懐の深さを、絶妙に演じていました。
聞きながら、この攻の「ひどい人」っぷりにデジャヴを感じていましたが、それが同じ作者の「恋のはなし」だと気づいたときに目からウロコが。
砂原さんにとって三木さんはそんなに「ひどい男」な声のイメージなのか（笑）。

浩Ｃはですね、本当に素晴らしかったですよ。
「余村に似た誰か」を完璧に演じていました。
余村と限りなく近い、でもイコールではない、という難しい設定をきちんと理解してました。
最後の台詞だけ綺麗に余村と重なっていたのが計算なら、浩Ｃは声優として相当腕を上げたということになりますが、果たして真相やいかに。
そしてその最後のシーンで「言ノ葉ノ花」のテーマ曲が流れて「このシーンでこの曲か！」と大号泣。
小野Ｄのシュウは長谷部に似た誰か、ではなく長谷部まんまでした（笑）。
本人がそういう解釈みたいなので致し方ないか(^_^;)
しかし本当にギャラ泥棒だな、小野Ｄは（爆笑）。
本当に最後の最後しか出番ないよ。
でも来てくれてありがとう。

ありあけのハーバー好きだったんですけど。
数年ぶりに食べたら、未知との遭遇だった。
味が変わったとかそんな次元じゃなく、完璧に別物になっていた。
ショックで声も出ない。
あんなのハーバーじゃないやい（泣）。


アニメドラマ特撮感想（見た順）。

まどかマギカ。
あの絵柄でこの展開は逆に痛さが増す。

スタドラ。
うーん。
この辺で一度負けといた方が面白いのに。
壁にぶつからない主人公なんてつまらないですよ。
それよりワコちゃん……腐女子属性がはみ出まくり（笑）。

ゴセイジャー。
ゴセイナイトをダークサイドから救ったのは天使ちゃん（レッド）でした。
見つめあう二人。
ゴセイナイトの台詞がまた凄かった。
「私は暗闇の中、声を聞いた。『光ある方へ向かえ』と。そこにお前がいた」

愛が生まれました。　←違

オーズ。
後藤さんは迷える子羊のようです。
何か目が離せないよ。

テガミバチ。
ロダも大変だ。
つうかゴーシュは結局まだノワールのままなのか。

レベルＥ。
子安が素晴らし過ぎる（笑）。

MAGネット。
黒執事特集っておい。
ダメだろ、そんな（笑）
手前味噌にも程があるわ。
そして何故か執事喫茶に取材が。
Ｋさんというフットマン（一応名前は伏せる）をわざわざ起用しているあたりがあくどい……。
Ｋさんはちょっとセバスに似てるんですけど、別に似せようとした訳じゃなくて、元からあんな感じなんですよ……。
でも彼のテーブルクロス引きは（以下自粛）
……ていう話をしようとしてる間にもう次の回に。
コミケに関しては取材するならもう少し厳しいとこまでお願いします。
テレビ見た人がコミケを舐めてしまうような番組作りはしないで欲しい。
そんな簡単に参加できて本やCDが売れると思われても困ります。
しかしあの「勇気を出して初めてのコミケ」には参りました。
青森の少年の未来に幸あれ。

……じゃない、武道館にてテニプリフェスタ「心」「技」「体」３公演フル参戦。

もちろん魂こめて氷帝コールしてきましたよ。
最後には喉から血噴くかと思ったぜ。
諏訪部さんは相変わらず気配りの方でした。
ステージの端から端まで動いてあらゆる席のお客様にサービス。
そして跡部景吾をステージ上で体現するという責務を全うされてました。
素晴らしいパフォーマンスでした。
今回もジャージの裾を片方だけ少し折り返してるときがあったんですが（あれ可愛くて好き）よく見たら物販の氷帝リストバンドを足首にはめてました。
お茶目で可愛いですー。
他の場面では普通に声優さんの名前を呼んでますが、叫んでもまだまだ普通レベル。
しかし跡部様のこととなると理性の針が振り切れるクセは治らない。
「跡部様ーッ！！！！」と超音波並の絶叫。
売れっ子になって忙しくなった浪川くんが「技」公演のみ参加でした。
楠田宍戸とのラブラブな絡みがようやく見れました……。
そして「体」公演のみ、まさかの榊太郎（43）役、小杉十郎太さん登場で「勝者のセオリー」熱唱。
生「いってよし」炸裂に卒倒寸前でした。

今回はね、とにかく今までアニプリイベントで見たことのない方々やお久しぶりの方々もお越しで。
日替わりでそれぞれ何人かゲストさんが。

「心」公演では、佐々木望さんの生声で亜久津の台詞を聴ける事態に。
それと小林由美子さんの壇くんの可愛さは反則。
そして、まさかの銀華中から福士ミチル役として岸尾だいすけが！
岸尾は全力でした。
あらゆる意味で全力でやりきって行きました。
ありがとう、岸尾！（笑）
「技」公演では、ルドルフと六角が。
冨田さんの裕太の可愛さに悶絶してみたり。
だーね役の森さんがいらしてたので「もしかしたら……」と思ってたら、鶴岡さん（本来は樺地役）が木更津淳としてルドのジャージ着て赤いハチマキして一緒に歌ってくれて嬉しかったです！
ユニット「脱帽」の曲のときは高橋広樹くん（本来は菊丸役）も六角ジャージに白いキャップで木更津亮として歌ってくれましたし。
木更津双子萌えの人間にとっては至福でした。
しかし岩崎さん（本来は日吉役）も赤澤部長役でもあるので、ちょっと出て欲しかった……。
いや、彼も日吉として色々忙しかったので無理は言うまい。
六角は葵剣太郎役のトッシーが来てくれました。
「ありがと三角」が可愛かったよ〜。
歓声がやたら多かったのは、やっぱり某作品で人気出たからだろうか。
サエさん役の織田さんは相変わらず癒し系でした。
「体」公演では不動峰が。
橘さん役の川原さん、本当に美声です……。
ちょっと天然な感じがまた（笑）でも神尾役のチー様がトークが立つ方なので、何の心配もいりませんでした。
そのチー様、大人気！
チー様は元々人気声優さんですが、神尾も人気キャラだったんだなというのを再確認。
そして私の大好きな伊武深司！
栄治さん、来てくれて本当にありがとう！
でも深司のキャラを押してくと、ステージ上ではテンション上げにくくて大変だよね。
そして一瞬、桃城（アニプリ）が桃城（テニミュ）に無茶ブリするという小さな奇蹟が起こってたり（笑）。
小野坂マサヤング師匠、その人ミュージカルで桃城演った人ですよ！
でもってKimeruさん関係者席に来てたって噂が。
「ユガッゲ」一緒に歌って欲しかった（笑）。

10周年記念ユニット選抜じゃんけん大会には笑った。
ＡＫＢ48か、おのれら。
各校から一人ずつ選出ということで、青学からはまず不二先輩が。
甲斐田さん、リハでは全然勝てなかったのにまさかの全勝。
本人が一番動揺していて、コメントを求められて声を震わせ
「不二周助が見つけられません……」
でもみんなに「がんばって」「見つけて」と励まされ、ようやく不二声でキメられてました。
しかし、その次に四天宝寺でまさかの事態が起きて、小春が優勝（笑）。
この時点で既にユニットの方向性はカオスな感じに。
氷帝では「技」公演のみ参加の浪川くんが「浪川式じゃんけん」で優勝。
立海で最初に勝ち上がったのがジャッカル役のひーちゃんで、私は嬉しかったんだけど本人は「俺勝っちゃっていいのかな」みたいな感じでした。
いいんだよ！ひーちゃん、がんばってね！
そして武道館に響き渡るジャッカルコール（笑）。
比嘉のじゃんけんは「最初はグー！」じゃなくて「最初はハブ！」で爆笑。
甲斐くんが勝ち上がって、とても嬉しそうでしたー。
そのあと許斐テンテーの気紛れ……じゃない、粋な計らいで敗者復活戦があり、許斐テンテーと残りのキャスト全員でじゃんけんして、最後まで残った５人がメンバー入りしました。
跡部様、入ってましたよ。
諏訪部さん、やっぱ何か持ってますね。

ビデオメッセージは石田彰、福山潤、テニミュ青学レギュラー陣でした。

今回はブン太役の高橋直純初参戦で立海がようやく全員揃うという奇蹟も。
基本５人しかいなかった氷帝からすると羨ましいこと限りなし。
青学キャストは本当にいつもチームワークがいいというか絆が深いというか。
純ちゃんは許斐テンテーとのデュエットで、サプライズというかリハにないアドリブの罠に。
許斐テンテーから「10年間ありがとう。純ちゃんがリョーマ役で良かったよ」と言われて純ちゃん涙。

そうだ、10年後、手塚部長はオールバックというのは速報で書きましたが、桃はロン毛だそうです。
益々想像つかない感じに。

アニプリは秋に劇場版アニメ第二弾が公開だそうですが。
前回、隕石落下させて恐竜絶滅させた手塚部長が今度は何をやらかすのか楽しみ……じゃなくて心配です。

皆々様、お疲れさまでした。
色々泣いたり笑ったり。
まずは楽しかったです。

速報。

許斐センセーがまた爆弾発言を……。

「次は東京ドームで」

いや、センセー！さすがにそれは……！(>_<)
もちろんキャストさん達も慌てまくる。
しかしセンセーは相変わらず涼しい顔。

「約束は守るためにあるんで」

まさに火に油。

だ・か・らぁ！
ドームは５万人規模なんですけど！
つか東京ドーム１日借りるのに一体いくらかかるのかわかってんのか……？（がくり）

10年後の手塚部長はオールバック。

原作者が言ったから間違いない。
以上。

もちろん大根も玉子もちくわもさつま揚げも好きだが、つみれとちくわぶが絶対欠かせない進藤家のおでん。
ちなみにはんぺんは入れたことがありません。
はんぺんはバター焼きが好きなんだよ。

土壇場で休みが上手く取れたので、悩んだ挙げ句に行くことにしたテニプリフェスタ。
まさかアニプリイベントを武道館でやる日が来ようとは。
命の氷帝コール頑張ってきます。←そこか


アニメドラマ感想（見た順）。

ゴタ消し。
こういうの割と好きだ。

夢喰いメリー。
うーん。
ここまで辿り着くのに時間かかりすぎかな。

フラクタル。
あの女の子キャラは苦手なタイプだなぁ。

放浪息子。
そうそう、女の子になりたい男の子と男を好きになる男の子って似て非なるものだよね。
しかし男子中学生が室内とはいえ二人してお揃いの可愛いヘアピンしてる姿ってなかなかシュールだな。

外交官黒田なんとか。
王子、何やってんですか……とゆーのは置いといて。
鹿賀丈史とのツーショットは何か違うドラマ連想すんだろ！（笑）

告発。
予告見て茶噴いた。
その小男とのツーショットは何か違うドラマ連想すんだろ！（笑）

２回続けて同じツッ込みした後に、その「何か違うドラマ」がどっちも三谷幸喜作品だと気づく冬の夜。

お正月以降、もち太りに歯止めがきかない……。
だって、あべかわも磯辺巻きもからみもちも美味いし。
そうそう、あげもちも美味いんだよね。
ダメだ、こりゃ（笑）。

先日、森功至さんの話を書きましたが、「私は銀英伝のミッターマイヤーを思い出します」とか「やっぱりガンダムのガルマ様のイメージが強いです」等のメッセージをいただきました。
どうもありがとうございました。

そんな中、友人から「『エースをねらえ！』の藤堂さんもやってたよね」と言われて目からウロコ。
そうだったー！忘れてたー。
話してるうちに「ブライガー」のボゥイーもそうだよね、とか色々思い出しました。
何もかもみな懐かしい……。

結局またいつものスーパーへ。

今年はずっと寒いですね。
去年は１日で気温が10度くらい上下することが多くて、体ついて行かなくて大変だった……。
あれに比べれば、ずっと寒いならそれはそれで慣れるから大丈夫。
つか私個人は暑いより寒い方が楽なんだ。
すいません。


アニメドラマ感想（見た順）。

レベルＥ。
子安が想像通り過ぎて大爆笑。
浪川くんはバカ王子には最初イメージ違ったけど、のびのび楽しそうにやれてる感じがいい。

美しい隣人。
やはりミスリードさせてましたか。
でも無関係じゃないんだよね？
よく見るとテニミュ初代桃城の店で３代目手塚部長がバイトしてるという、中の人的には珍妙な事態に。

ドラゴンクライシス。
浩Ｃキター。
またこんな役ですか。
つか毎週下野の胸揉み放題ですね。←違

これはゾンビですか？。
妄想CVは今週はかないみかさん。
週替わり？贅沢だな(^_^;)
そして予告のときの絵がどんどん訳わからなくなってく……。

寒さは、さほど苦にならない。
暑がりなので、電車の中やお店の中の暖房にやられている。
職場が暖房行き届いてなくて逆にラッキー。
他のパートさんが皆カーディガン着てる中でポロシャツオンリーで余裕。


アニメドラマ感想。（見た順）

フェイク。
第１話が面白かったので毎週録画に切り替えました。しかし京都が舞台のようだし、テレ朝のドラマっぽいな。
この枠、前はTBSの古の不倫ドラマみたいだったし、今回はテレ朝っぽいってどういうことだ。
次はフジテレビっぽくなるのか？
何か色々大丈夫か(^_^;)

外交官黒田なにがし第１話。
面白いかつまらないかで言えば、面白い部類。
つか香川さんの存在感って半端ねーなぁ。

告発〜国選弁護人第１話。
面白いかつまらないかで言えば、面白い部類。
田村正和は何十年経っても田村正和なんだなぁ。

LADY。
３人のプロファイラーのうち、引きこもりがちな眼鏡の彼はともかく、残りの２人はもう少し個性を出させてやった方が対比しやすくて、視聴者にもわかりやすいんじゃないかな。

バトスピ。
たまたま日曜が休みになったからうっかり視聴。
DGSで小野Ｄの言ってた「日曜の朝７時台に流れるにしては歌詞がエロいんですよ」を痛感。

ゴセイジャー。
ゴセイナイトがダークサイドに……。
個人的には盛り上がって参りました！
新戦隊の予告流れてるけど……正義の味方なのに海賊ってダメじゃないのか、それは。

オーズ。
ガシャポンライダーのキャラ立ちの素晴らしいこと。
自分を泣かすタイプ、か。なるほどなぁ。
つか、ウナギ!?

まどかマギカ。
もはやBGMとカラフィナの曲を堪能するための毎週録画に。

スタドラ。
危ない！
スガタくんが石田の毒牙に！←ちょっと、いやだいぶ違う

曜日は限定しないから週に１回は連休くれ、というのはそんなに難しいもんかなぁ。
１日おきに行って休んで……だと、体は楽かもしれないけど精神的にきつい。
まとまった時間がないと、頭の中がリセットできないんだよね。
来月は考えてもらえそうだけど、今月は仕方ないからこれでやりくりするしかないな。
色々と不便。


アニメ感想。

フラクタル第１話。
NHKでも放送できそうな感じだなと。
絵柄が素朴とゆーか昭和。
面白いです。

放浪息子第１話。
マザーグースとは……何つーか昭和の少女漫画のような匂いが。
主人公の声優さんは初めてお名前を見ましたが、ちゃんと男性声優をあててくれて良かったです。
女性声優だったらあの微妙な「違和感」が表現できない。
可愛いんだけど、ちゃんと男の子の声に聞こえないと意味ないからね。

一連のタイガーマスク現象のおかげで、アニメで伊達直人役を演っていた森功至さんにテレビの取材が相次いでますね。
相変わらずいい声です……。
私にとっては「科学忍者隊ガッチャマン」の大鷲のケン、「はいからさんが通る」の伊集院少尉などの正統派ヒーロー声＆王子様声のイメージが強いです。
最近では「潜脳調査室」で演られた役が、おじいさんなのに受萌えできるキャラだったという（笑）。
これもひとえに森さんのお声があってのことだと。

これからも、ずっと長くその美声をお聞かせいただきたいです。

自分的歴代最高峰BLCDの続編製作が決定した。
ありがとうAtis。
ありがとう浩Ｃ。
これでまたがんばれる。

それとは無関係に、今、浄×三で無性に書きたい話が……。
しかし時間がない！
パソコン買う金もない！
ジレンマ……。


アニメドラマ感想。

最上の命医第１話。
まさか斎藤工がドラマの主演を張る日が来ようとは。
医療もの好きなのでとりあえずがんばってくれ。

コントロール第１話。
「ガリレオ」の二匹目のドジョウを狙ったようだが、キャラ立ちが二人共弱い。
せっかく面白そうな題材なのに。

美しい隣人第１話。
どこか懐かしさを感じるサスペンス。
復讐劇なのがあまりにバレバレなんだが、もしかしてミスリードさせてる部分があったりするのかな。

フリージング第１話。
ごめん、無理だ。
なぜ無意味にパンチラするんだ。
男性視聴者だけ付けばそれでいいんですか？

ドラゴンクライシス！第１話。
「Ｓクラスなんて云々」という台詞に「そうね、あんたはＦクラスだもんね」とツッ込んだのは彼のCVが下野だったからで。
OPEDが電波……と思ったら次のはもっと電波だった。

これはゾンビですか？第１話。
シリアスなのかギャグなのかわからん展開に「Angel Beats!」を思い出した。
が、その場面での「BLか？」という台詞は何か違うだろ（笑）。
つうか直射日光厳禁のゾンビ少年が女装でパンチラ……もはや何をどうツッ込んでいいのかわからん。
ターゲットがどこなのかもわからん。
とりあえず妄想CVが三石琴乃ってとこにツッ込んどく。
アンデッド……だね、確かに。←ツッ込む気力が失せた

NHKでやってたフィギュアスケーター羽生結弦くんのドキュメンタリーを見たら、ナレーターが鈴村でビックリした。
ナレーション仕事は聞いたことなかったんで……でも声でわかりました。
色んな仕事してるんだなぁ。

さて、アニメもドラマも新番組ラッシュですが。
「臨死！江古田ちゃん」は実写でもアニメでもアウトだろうと思うんだが大丈夫なのか……？

そんなこんなでアニメドラマ感想（見た順）。

GOSICK第１話。
見やすい絵で大変助かりました。

魔法少女まどか☆マギカ第１話。
キャラと絵とBGMの噛み合わなさが異常（笑）。
音楽は本当に素晴らしいんだが、なぜこのアニメで……。

べるぜバブ第１話。
何だろう、このデジャブ感。
と思ってたが、テクノ神の日記見て理由判明。
ガッシュか……確かに……。

LADY第１話。
プロファイリング関係も好物なんで美味しくいただきました。
とりあえず継続視聴します。

スタドラ。
スガタくんは受だべし〜。←譲れない
そしてとうとう本当にウテナ色を隠さなくなったな。
色々あったが、音をたてて点滅する矢印が一番モロだった……。

ゴセイジャー。
飛田さん、これは真のラスボス……？
ゴセイナイトと何か怪しいです！
背後から拘束して「おまえは私のものだ」とかもうキャー！←落ち着け

オーズ。
あのガシャポンライダーはダイソンの新型掃除機か。
三宅健太に檜山さんか……声がまた色々豪快。

テガミバチ。
お前はムスカか！（笑）
私だけじゃなくアニメファンは全員そうツッ込んだはず。
それにしてもゴーシュは受だべし〜。

お兄ちゃんのことなんか（以下略）第１話。
血が繋がってなくてホッとした。
……が、すまん。私にはムリだ。
トッシーはこういうキャラばかり来るな。
もう少し違うキャラも演れるはずなんですけどね〜。

レベルＥ。
今期一番楽しみにしてました。
なぜ今これを、とは思うが、原作者ファンとしては歓迎。
バカ王子役は浪川くんなんですね。なかなかいいです。
EDのキャスト表見て「王子」表記に笑った。
ま、あそこにバカ王子とは書けんもんな……。
てか予告見てわかりましたが、クラフト隊長が子安か……ははははは！
それはそうと野球部の話……やる……よね……どの辺まで表現するのかな……（ぼそり）。
や、何でもないです。←この歯切れの悪さの理由が明かされる日が来るのかどうか。
そして栗山千明ちゃん……ここにも……。

アニメ新番組が始まってますが。

Rio Rainbow Gate！第１話。
初回にしてはテンポが遅い。
ネタとしてはアリだと思うけど、もう少しキャラが立たないと、という気がする。

インフィニットストラトス第１話。
アバンを見る限り、メカの動きは悪くないと思った。
内山くんの声は耳に優しいし台詞も聞き取りやすいな。
女の中に男が一人のハーレム設定、ツンデレ気味な幼なじみ、同室イベント、風呂上がり＋ブラジャーのオプション付き。
目新しさの欠片もないが、むしろこれは様式美の域なのか？
とりあえずパンチラアニメじゃないだけ評価できるが、これも初回にしてはテンポが遅い気が。
主人公の力の片鱗を見せて初めて「掴みはOK」になるんじゃないかな。
あと説明台詞多すぎ（笑）。

夢喰いメリー第１話。
岡本くんは本当に仕事が途切れんな。
しかし鈴村はこんな大人の役を演るようになったんだなぁ。
何か感慨深いよ。
とりあえずこれもパンチラアニメじゃなくてホッとした。


３作いずれも、つまらなくはないんだが、腐女子的に何か旨味がないと視聴を継続するのが難しいです……。←正直者

この時期、テレビのニュース番組で必ず放送される新春福袋商戦の話題。

今回、かなり目に余りましたので、ちょっと一言。

始発で出ようが何時間並ぼうが、自分が欲しいもののために苦労するのは自由だし、やりたいようにやればいい。
でも、同じ趣味を持ってるならともかく、まったく無関係な親や祖父母に夜間早朝に長時間並ばせたり、混雑の中を買い物させたりする若者達はいったい何なのか。

親や祖父母の皆さんも、子供や孫が可愛いのも心配なのもわかるけど、ちょっと甘やかしすぎじゃないですか？

コミケなどの同人誌即売会にも最近そういう「子供や孫に頼まれて」みたいな方がいらっしゃるんですが。
せめて同じ趣味の友達に頼むぐらいで止めていただけないですかね。

自分の趣味事なんだから、自分のやれる範囲内で何とかしましょうよ。
親御さん達も、甘やかすのはやめましょう。

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もマイペースで頑張って参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

で、明日からまた仕事と（笑）。