2007年11月27日(火) |
豆腐+ポテトチップス+小麦粉+片栗粉 |
冷静に昨日の日記を読むとどうして土日にあったことを書かないで月曜の途中から見たドラマについて延々書いたあげく絵まで描いているのか我ながら不思議です。たまに思いますがこの日記は実際にあったことの中身が濃いか薄いかが書く書かないにあまり関係してない。
みかる姐さん遅レスすいません…(ついに日記で言った…) 一度レスした文章が全部消えてしまい、この数日間ふてくされてますた…。た、多分もうすぐHPが回復するのではないかと…!
のだめスペついに登場!新年早々!4日連続!最初の2日間はドラマのダイジェストだけ!…フジテレビさん…。それよりそれより。日程的に見れないじゃん後半の大事な方…。
「ガリレオ」がどう……にもツボに来ないのですが、どうもあの学者先生が美男子演出のせいらしいです。彼がスポーツ万能でも意外性がまったく感じられません。むしろキム○ク相手に感じるような「この万能めが…!」という憎たらしさすら覚える。 それより猫背のもっさーとした峰倉先生の漫画に必ず出てきそうな眼鏡の変人だったらいい。でも日頃から人の目を全く気にしてないから白衣もヨレヨレだったりして、そんな先生の意外な姿(バリバリのスポーツマン)にきゅんときている柴崎コウだったらいい。「待て待て、あれは変人だし!ていうか普段ダサすぎだし!」とか直後にぶるぶる首を振ってたらすごくいい! (落ち着け)
こんな 感じ…。ああこうやってアプしたら無駄にデカい…。
学者と言えば英国出張に行ったときに白衣を着た若い研究者に会ったのですが、なんだか一目ですごくきゅん☆ときて、全然ハンサムじゃないのになんか顔が…!顔にきゅんとくる…!と妙にどきどきしてしまったのですが、後でその原因がわかりました。 サムワイズ・ギャムジーに似てた。
1週間ぶり?くらいにパソコンがちゃんと起動してます…。どうやらホラー画面は数時間放置しておくと直るらしい。(数時間放置したらしい)でもいつ壊滅するかわからないので昨日慌ててがっこんがっこんバックアップ取りました。特に写真データだけは消滅は堪忍してほしかった!パソが壊れたかもと思ったときそこが一番へこみました。案外サイトのデータとか自分のイラストとか(描き掛けだった宿命シリーズが消えるとちょっとあれですが…)は無くなってもダメージ少ないらしい。来年あたり新しいパソ買わないとあかんな。難儀やでほんまー
昨日紅茶が届きました。例の間違えられた紅茶です。うわあ、対応早いなあ。 手紙も入っておりました。
「(略)正しい商品『アールグレイSS』を発送させていただきましたので、ご確認下さいませ」
わあーい。 これで『アールグレイSS』が手元に2つv
アッサム…!買ったのはアッサム…!!!もう電話するのも面倒なので二つ送り返します。レシート同封すればもう間違えないだろう…(と思いたい)。
2007年11月20日(火) |
私服もいいんじゃない |
バド用のきっっったねえ靴で退社していると気付いた時の衝撃。
先日二度目の執事喫茶に行ってきました。一緒に行った子が大っっ層喜んでくれて、執事や内装はもちろんなんですが、料理に驚いてました。ここの料理普通に美味しいよね…!特にキッシュにいたく感激したらしく(執事が見張ってなかったら食べさせたのに!と悔しがられた)、帰りがけに近くの系列店(テイクアウト専用)で同じキッシュを買っていました。私はちょうど紅茶が切れていて当分マリアージュに行く予定もなかったので、ちょうどいいやと無難にアッサムを買いました。 そこは執事の真逆でメイドが店員をしている小さな店なのですが、紺のロングスカートとまとめあげた黒髪、静かな物腰と丁寧な言葉遣いに癒されます(お嬢様呼びもしない…多分)。あの人たちでこそ喫茶をすればいいと思っているのは私だけではないに違いない…。まあそのメイドさんの一人が(そういえばどうしてあの店の人たちはあんなに自然に頬がピンクなのですか)私のアッサムを詰めてくれたのですけども、会社に持っていって空けたら アールグレイの香りがすんねん。 慌てて箱をみたら裏に小さく「アールグレイ」の表記が…orz
これがダージリンとかセイロンならまあ…と流すところですが、ちょっとこれは…違い過ぎやねん…。 迷った挙句電話して事情を説明したら
「大変申し訳ありません、ご自宅まで直接お届けにあがります」
メイドが玄関のチャイムを押すところを一瞬想像して面白いと思っいや、そこまでしなくて結構です!!つかブツは800YENです!!
私の予定がつかず地元の駅でメイドとデート待ち合わせることに一度はなったのですが、結局私の帰宅時間が毎日遅くなるっぽいので、最終的に郵送してもらうことになりました。「ただちにお送りするよう手配致しますので」「いえ、急がなくても大丈夫ですから…(800YENだし)(出張土産の美味しいけど怪しい烏龍茶飲んでるし)」いちいち対応が丁寧で恐縮です。あの店自体が伊達じゃないんだなあと感心した出来事でした。
でもとりあえずあの間違えやすい棚の配列は止めた方がいいと思います…。
2007年11月19日(月) |
人を憎んで罪を憎まず |
パソコンの調子が遂に最大級に不調になりました…。表現しづらいのですが、何というか、電源を入れるとホラー映画のようになります。色がおかしいくらいならいいけど画面に(まともなものが)何も写らないと何かしようがない…。 そして携帯からちまちま打っていては日記もまともなことが書けなさそうであります。せっかく濃い週末だったのになー
今すごくピンポイントで読みたいテキストがあるのに、そのテキストが置いてあるサイトさんのジャンル以外まったく覚えていない…。
あ、のだめ買いました!勢いがある漫画って面白さの密度が変わらず持続してますよね。ユンロンが実は一番美味しいところをさらっていったような気が…(特にレストランで)。彼の「おじいさんチガウ!フランス人!」は格言となっております。
部屋をちまちまと片付けているのですが同人誌につい手が伸びる駄目人間…。鋼の現実世界のロイ本を発見。うわ、今読むとこれ面白いですよ…!!(興奮)つ、続きが気になる…。ですが今年の冬コミには行かないというか行けないんだなあ。残念。 あとおお振り本も2冊?かな、あって、いやー…いい本だとは思ったけど、原作が手元にある今読み返すと本当にいい本でした。この本を買ったときはおお振りにそれほどはまってなかったくせに、よく買ったなあ…。
今日会社で結構衝撃的なことがあったのですが(ギャグ方向に)書く気力がないのでまた後日ー…。伝説は伝説じゃなかったってことっすよ。違うか。ある意味伝説っすよ。伝説の男っすよ…!
2007年11月14日(水) |
楽しい音楽の時間です |
最近通勤時にipodで動画を見るようになってからipodの本当のメリットがわかったような気がしてます。せっかく画面がついてるんだもんね…!(そして何回も同じ映像を見る人)オーケストラが面白いんですよ。音楽のことはちんぷんかんぷんなのですが(…)指揮者の動きが楽しいのです。カラヤンという人の繊細な指先やクレイバーという人のえ、そこでそういうことすんのと意表をつく動作が見ていて飽きない…。同じ曲で他に数人の指揮を見たんですが、全員ここまで動きが違うと思ってませんでした。面白いなあ。
2007年11月13日(火) |
おれんちのオレンジジュース |
悠里と清四郎の結婚話キター! なぜかはよくわからないのですが私はこの回がとにかく好きらしいです。そして見終わった今、見るべきものは見たという達成感が…。もう見ないかも。(え)それにしても今回も清四郎は飛ばしてましたね…強烈…!(額の汗を拭う)でもバトル中清四郎が鳩尾に一発食らった姿に普通に時めいてました。この人、咳の仕方がやけに上手だ…!(その妙なツボの入り方やめなさい) ミニ悠里可愛かった〜〜子どもの髪はくりんくりんに限る!悠里はドラマ化して本当に正解だと思います。
ここまで色々な学園漫画をドラマ化してるなら桜蘭(この漫画どうやって略すんですか…桜ホス…?)だってできそうな気がしますけども。環先輩は難しいかなあ。こう、ふわっと笑う人…もちろん美形…。ハニー先輩は神木龍之介くんがやればいいと思います。
2007年11月11日(日) |
非常に興味深い感想だ |
昨日は紅葉狩りに行く予定だったんですが面倒臭いなという私の思いが天に届いたのか雨だったので久しぶりに水族館に。水族館とか動物園とかてさ…感性が同じ人と行かないと本当に微妙な場所ですよね…。いや、昨日は(は?)楽しかったんですけど。マグロの群れを見て「美味しそう…」と呟く人は仲間だ。(基準はそこか)たつのおとしごを「初めて見た」発言には驚きました。「干物しか見たことなかった」ってそれ漢方薬じゃ…。うわー、私はそっちを見てみたい…まあ干物でも生でも大して変わらない気もしますけど…。 あと結婚式用(人の)も買えたのがよかった!的確な意見をぴし!と言ってくれるので(そしてそれがとても納得できるので)あっさり決まりました。一人だったら「ウィンドウショッピングがてら」的には決まらなかったなー。すごい見立て上手だ…。なんといっても「結婚式用の服」ぽくないところがすごく気に入ってます!シンプルで色がシックで生地がしっかりしてるから、超高級料理店に着ていけそうな感じ。いつ超高級料理店に行くの?ていう質問は叩き落として却下します。
桜蘭高校ホスト部面白い〜。何となくフルバっぽい香りを漂わせつつ、基本的に突き抜けた明るさがいいです。特にフレッドとジョージ光と馨のあそこまで堂々としたホモ演技と思いきや別に演技でもないのかながいいですよね。双子のエピソードがいいわ〜〜美味しいわ〜〜でも中等部時代の髪型変!(そんな力いっぱい…)まあ何だかんだでこの双子がいないと話が、というか人間関係が進展しない気がします。 環先輩が予想外でした。予想外に阿呆でした。(言っちゃった!)「うちの子にいかがわしいことをするな!」「父さんは許しません!」優たんが近くにいたら私ってきっとこんな感じかなって…。でも環先輩が一話あたりにつき大体30秒くらい格好よくなると(←少なすぎ)(いやでも回を追うごとに格好いいシーンが減っt)ときメモの王子を思い出します。いや、笑うと可愛いんだ。可愛いくて格好いいんだけどいかんせん阿呆な言動が多すぎてそれを忘れそうになるんだ…。
(私信) はわーーー!「未来で〜」のタイトルでわかりました!大丈夫です!私も時かけは1年遅れでハマりました!いいですよね…。友人がわざわざ昼間に見終わるように設定してくれたことに感謝してます。外に出ると、ほら、青空が…!!笑。 しかもテキストて!テキストて…!!楽しみ すぎ る。口から魂出そ う…。どうしよう、最近楽しみなテキストばかりです…!!環先輩が女装(違う)したハルヒに悶えるように悶えます…。 (私信了)
というわけで、タイラーの続きアプします。(え、どういう流れ…?)
前半はコチラ
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廊下ですれ違うクルー達は皆視線が合うなり無言で端に寄ったので、艦橋を出てからユリコが誰かと言葉を交わしたのは、艦内を相当歩き回った後のことだった。 「…スター少佐?」 甘く柔らかな声に、ユリコの肩が震える。振り返ると、ハルミが不思議そうにこちらを見ていた。 「どうなさったんです?」 「どうもこうも、艦長が昨日艦橋で…っ!」 敏い彼女は、ユリコの言わんとしていることが瞬時にわかったらしい。茶色い瞳が僅かに見開き、少し困ったように細められた。 「あの…違うんです。それ、私のせいなんです」 「…ハルミ伍長、の?」 確かに彼女は共犯だが、どうせタイラーと軍医が強引に引っ張り込んだに違いないと踏んでいたユリコは、その告白に幾分面食らって言葉を失った。ハルミは少し照れたように僅かに目を伏せて言葉を続ける。 「私には、…誕生日がないでしょう?それを知った艦長が、『じゃあ今日をハルミさんの誕生日にしよう』って…軍医と一緒に祝って下さったんです。しかもどうせだから艦橋で、と」 ユリコは小さく息を飲んだ。床に散乱していた紙片やリボン。足元に転がっていた何本ものワインボトル。 「艦長は最初皆さんも誘おうとしたのですけど、時間が時間でしたし、特に少佐は最近お疲れのようだったので…。ですから、艦長に対して怒っていらっしゃるのでしたら、それは私のせいですわ。申し訳ありません」 「そんな…、それならそうと言ってくれれば…艦長は全然…」 「タイラー艦長らしいですわね」 不器用な方、と目を細めるハルミは、艦内随一の美女だということを改めて認識させるのに十分だった。
深呼吸すること2回、ドアの横に立て掛けてあった木槌を握り、木板をコツコツと叩いた。どうぞ、と中から声が聞こえると、ユリコは姿勢を正してドアの開閉ボタンを押す。シュンと音を立てて開いたドアの向こうは、今日も見事にゴミ溜めのような惨状を呈していた。 「あれえ、ユリコさんじゃない」 うずたかく積もった衣類の山の向こうから、ひょいと顔を出したタイラーが笑顔になる。コタツにでも顔をうつ伏せていたのだろうか、左の頬が薄らと赤い。 …違う。私の叩いた跡だわ。 そう気付いた瞬間、一層居心地が悪くなってユリコは所在無く視線を彷徨わせた。それを知ってか知らずか、どうしたの、とタイラーは呑気に声をかける。 「艦長…あの、今日は…本当に、申し訳ありませんでした。事情もよく理解せず艦長に暴力をはたらいてしまったこと、お詫びします」 一息に言って頭を下げたユリコの向こうで、小さく笑う気配がした。 「誰かに何か聞いた?」 「…ハルミ伍長から、少し」 うん、と頷くだけで、タイラーはそれ以上何も言わなかった。山の中に埋もれるようにして何かを漁り始めた背中を見つめながら、ユリコは自分が微かに落胆し、同時に苛立っていることに気が付いた。 どんなに外聞の悪いことをしでかしても、部下に怒鳴られ哂われても、この上官は釈明や言い訳を一切しない。それはそれで、ある意味賞賛に値するとは思う。けど。 『本当に嬉しかったんです』 けどそれはつまり、自分の考えを共有する気がないということだ。誰とも。
『…「ハルミさんが生まれてきてくれてよかった」なんて言ってくれたの、タイラー艦長が初めてだったんですもの』 私は、そのことがとても。 「ユーリコさんっ」 「はいっ?」 あらぬ方向へと漂いかけていた思考を引き戻されて、思わず大きな声が出た。視線を正面に戻すと、タイラーは満面の笑みでワインボトルを掲げている。 「やーっと見つけたよ。一緒にどう?」 「…………………艦長」 ユリコの全身を言いようのない倦怠感が襲った。今の自分の葛藤が馬鹿らしくなる。いや、目の前の人物は自分が葛藤しているとは想像すらしなかったのだろうと思うと、再び叩いてやりたいほど腹立たしくなる。 「あ、みんなには内緒ね。ユリコさんと飲もうと思って、大事にとっておいたやつなんだからさ」 だから、口元が少し緩んだのは、きっと気のせいだ。 「…遠慮します。こんな汚い部屋で飲む気になんてなりません」 「あ、じゃあ艦橋でー」 「艦長!」 首を竦めたタイラーに一礼して、この話は終いだと告げる。タイラーも引き止めることはせず、ひらひらとワインを持ってない方の手を振った。 「でも」 呟いた言葉が相手に届いたかどうかはわからない。 「…この部屋が片付いたら、考えます」 ドアはユリコの背後ですぐに閉じてしまったから。
だが閉まる直前、タイラーがボトルを揺らした気がした。 答えるように、たぷん、と。
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タイラーとユリコさん、本編でのラブエピソードが少なすぎる気がするんです!別にラブラブになれとは言いませんが、もう少し、匂いみたいなものを発してもいいかな、と…。特にタイラーの方の。昨今のアニメを見てると割と感じるえ、なんかすごく腐女子向け風っぽい気がするけどこれは自分だけが感じてることなのか…と自分の腐れ具合☆とプロダクション側の意図☆とを量りにかけて迷うくらいの強烈な匂いを漂わせろとは言いませんが…。まあ、匂わせないところがタイラーぽいちゃぽいんですが…。あ、そうだ!私の大好物のヤキモチエピソードが皆無なんだ!まあヤマモト副長相手じゃ焼くに焼けないのはわかるけど…。(ひどい)
さすが三谷幸喜ーーーー! どう……っしても取れなかった超人気舞台「12人の優しい日本人」のDVD観ました。松本ファミリー(たか子を除く)出演の「マトリョーシカ」にも圧倒されたけど、これもまたすごいです。場面を一度も変えずにここまで掘り下げますか! 最初の方は相当イライラしてて「この舞台観なくて正解だったかも…」とまで思ったのですが、小日向文世が話し出してから急に面白くなりました(というかスッキリした)。というわけでこの舞台の「美味しい役」は小日向さんに一票。
舞台上の雰囲気がどんどん変わっていくのが目に見えてわかって面白いです。それは役者一人一人がそれぞれの役が持つべき「空気」のようなものをきちんと放つ演技をしているからだと思います。誰も演技をしてる感じがしない。 なんだか「舞台の最初」って感じがしなかったもんなー。いきなりイライラしたもんなー!笑。舞台を見ていてそんなの初めてかもしれません。
後半「キサラギ」とちょっと通じるものがあるなーと思いました。というか「キサラギ」は早く舞台化すればいいんじゃないですか。あ、DVD予約受付中だ!通常かプレミアムか迷う…。というか尼損さん。キサラギ検索したからって小栗旬の作品ばかり勧めてくるあたりまだまだ私をわかってないようだね。出直してきな!
ちょ!タイラーって八雲立つの修ちゃんなの!?アニメ見てないけど。そよれり驚いたのがタイラーが九能先輩だったってことですよ!えー。記憶の中の二人の声が全然重なりませんよー。「おさげの女!」の人が?「ありがとヤマモトくんv」の人?(うーん…)犬夜叉の弥勒っていうのはなんとなくわかるんだけど…。
実はタイラーで見てない回が一つ、途中で見れなくなった回が一つあったんですが、途中で見れなかった方を最後まで見て驚きました。「ユリコさん肌荒れてるよ」発言…!び、びっくりした!あのシーン私見てない!本当に見てない!(誰に言い訳を)あと前にアップした続きのテキスト、もう終わってはいるんですが、「ひとりぼっちの戦争」のユリコの発言がテキストと似てるっつーかこれパクり…!?(私が)ぎゃー…。自分の考えが製作者側の方向と同じで嬉しかったですけど、なんかなあ…。二箇所も類似発言があるのは…。 それにしても、タイラーのラジオ番組とかやってたんだ…。うー、ラジオはノーチェックだったあの頃。聞いてたら絶対夜中とかに笑い転げてただろうなあ。
DS情報チェックしました!!(私信) 楽しみ…!男主人公も女主人公も村人Aなくらい普通なことが嬉しい。抜きん出た美形とかじゃなく、ちゃんとあの世界の中の一住人ぽい!実は主人公のバックグラウンドで邪推してるところがあるのですが…ふふ、楽しみです。予約忘れないようにしないと…巾着もらう方向で。笑。 ヤクノが格好いい。ナイス設定。
2007年11月05日(月) |
好きだという事実はありませんでした |
今日MさんTさんKさんが出張に出かけたのですがTさんが割と暖かそうなジャケット(つまり今頃着るくらいの)を着てたので
「え?コートで行くんですか」 Tさん「だって天気予報で2度って言ってたぞ!」 「え、あそこってそんなに寒いんだ…だってKさんはTシャツで」 Tさん「あっちが異常なんだよ!おかしいんだよ!」 「なんだか二人並ぶと同じ国に行くとは思えないですね」 Tさん「Kさんは毛皮ついてるから。腕にぼーぼーと」 「えー」 Mさん「というかあいつは毛羽立ってる」 「えー」 Yくん「あの毛の中で脱出できなかった蚊が死んでたという噂っすよ」 「えーーーー」
花とアリス、面白かった!岩井俊二監督の映画は何だかんだで一つも見てない…んじゃないかな。あー、こういう人ね…とやたら納得。スワロウテイルもリリィ・シュシュも見てないんですが、リリィ・シュシュはますます見たくなったかな。 というかアリスって優たんにピッタリすいませんもう一種の病気だと思って見逃してください。記憶喪失(だと思い込んでいる)宮本先輩に「僕のこと教えてよ」って聞かれたときのえーマジかよ知らねえよ…と満面に出てる顔がすごくよかった。つかあのシーン全体的に好きです。無理してハートマークをいっぱいつけてしゃべる優たん。 それにしても大沢たかおとか阿部寛とか…ちょい役で有名どころがいっぱい…。
2007年11月04日(日) |
またのお越しをお待ちしています |
・クワイエットルームへようこそ え、そうくるか!という展開。そういう世界か…!笑い:切なさの比率がどんどん変わっていく手腕が見事でした。松尾スズキで切ない話になるのが予想外! そして優たんがまたいい感じでな…。(やっぱりそこに行きつく)私はこういう演技する子だと思ってたよ!だから好きなんです!この年でこの演技の幅…! 冷静に考えるとエミリアとデスデモーナが二人で精神病棟に入ってますよ。なんということでしょう。(劇的ビフォーアフター)
・オリオン座からの招待状 舞台挨拶が当たったので行ってきました!素敵な映画でした。科白じゃなくて、仕草と「間」で魅せる秀逸な演出。ひたすらじわーーーーーーーん…です。じんわりする時間がとてつもなく長い映画です。しかも後引く…! 宮沢りえと加瀬亮、二人とも初めて生で見ました。宮沢りえ綺麗だったー!しかも薄いベージュのスカートで。肌が黒く見せる膨張色のあんなウェストがピッタリした服…普通ならとても着れない…。加瀬亮のあかぬけないコメントもよかった。 自転車のシーンが好きです。科白はなく、演出と演技力の妙。この映画を大黒柱は宮沢りえの演技力でしょう。「昭和っぽい」加瀬亮ももちろんよかったと思います。それ昭和には苦しいって!というあかぬけすぎな人はいっぱいいるじゃないですか…。(誉めてるのか)あと宇崎竜童格好よすぎ。トヨとの馴初め何ですかー!
・レインマン 今年もよかった…!!去年の刷り込みがあるので、最初に「グッド・バイ」が流れるだけで、うっときました…。デココツのシーンは本当に泣けます…!! チャーリーの設定が微妙〜〜〜に変わってる気がしました。去年は俗物っぽくて、今年は俗物っぽさよりも人と関わらない部分に焦点を当てた感じです。あとレイが少し気安くなってるような…。どっちがどうとかではなく、そういう解釈できたかー、と。面白いなあ。ちょーっと変わるだけなんだけどな。 今回二人サッカーがなかなか目標回数に達成せず、こちらがハラハラしました。ボール5回くらい客席に飛んできたよ…。でもあきらめなかったレイえらい子!自慢していい!笑 橋爪さんの科白の覚え量もすごかったんですが、歌がとてもお上手だったのが意外で…。音程も発音もきれい。去年歌ったっけ?記憶から飛んでる…。 この作品は再演されるたびに見てしまう気がします。
うああ!「ひとりぼっちの戦争」発見ー!!発見です艦長ーー!!
なぜかよくわからないのですが気付いたらユーチューブでシュールストレミングの缶を開ける動画ばかり見てた…。 やはりさすがはシュール。(略すな)各国のバカ果敢な挑戦者が立ち向かってはその香りに敗北しております。日本人は若干わざとらしさが映像に漂うのですが、スウェーデンのバカが撮った映像は少人数ながらもシュールの香りを全身で表現した秀逸な動画となっておりました。
赤いセーターの人「あれ、意外といけるぞ………あ゛あ゛あ゛!」 赤いセーターの人「吐きたくないまた口に戻ってくるし」 眼鏡の人「糞の方がいい香りがする」
など名言多数。 赤いセーターの人、何度もシュールに立ち向かう姿はまるで勇者のようですが、そもそも付け合せにミルク1本というのはどうなんでしょう。敵を舐めている気がします。エンドロールがオリゼーの合唱に聴こえるのは私だけでしょうか…。
あと彼らの言葉がイギリス英語だったのが予想外でした。だってストックホルムから遠くないヘルシンキは流暢なアメリカ英語だったんですよ。スェーデンとフィンランドで教育方針が違うのかな。
あ、もう一個面白いの発見。(やめなさいよ…)
リポーター、缶を開ける前と開けた後でキャラが変わってます。あれだけ情報を仕入れておきながら、彼もまた敵を舐めていた模様です。
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