2006年04月27日(木)  ただのウィーク

今日から出張ですーG・Wにな。何がゴールデンだ…。寒波よ襲来するがいい…雨もジャカジャカ降るがいい…。(呪詛)

ベガスは15年ぶりくらいなので実はちょっとわくわくもしています。というかあまり覚えてない。でもグランドキャニオンにもナイアガラにも行く暇はないだろうな…。社長付きなのでそれなりに豪華な食事ができるにはずだ向こうの奢りで。とそれだけが楽しみです。渡航金かなりの少額でしか申請していませんからね!私は奢りませんよ!それとほぼ視察だけなので気楽だ。そして社長は普通に英語ができるので気楽だ。え、私どうして行くの?


5日に帰国します。



2006年04月25日(火)  実感皆無

釣れたっぽいーーー!(リール高速回転!)
関東へいらっしゃい入れてよかったー(カラカラカラ)。大丈夫、私も5日は無理です。ヘロヘロになってます。8月かァ…いいんじゃないですか!もし同伴相手がいなかったら私を誘って下さいお供します(せりさん曲わかるの?)。


The Third Secret/ Steve Berry
全ての伏線が繋がるための「秘密」のインパクトがいまいち私には伝わりませんでした。敬虔なカトリックじゃないとわからないんじゃないかなー…。不思議なくらいさくさく読めるのに、間延びしている気がする。「Passage」ほどではないけども。

ラブコン6〜10
少女漫画の主人公(女)にこんなに好感持ったのっていつ以来だろうなーんてこと言ってると意外と最近だったりしますよね。顔がフナみたいになるのに中身がたまらなく可愛い。惚れるのもわかる。わかります。わかっていいのか。そして大谷くんは腐女子の餌食になりそうな臭いがする。

シンクロ
まあこれもある意味生々しいリアルさがあります。微妙なぽっちゃり感とか。生々しすぎ…!!(突っ伏す)噴出しの外のセリフの面白さを最初に教えてくれたのはきら先生です。



2006年04月24日(月)  釣ってみたい



どうして私には可愛い女の子が描けないんだ…いつから足を踏み外したんだ…。もう誰を描いたか言えない。


新入社員歓迎会はなかなかどうして成功でした。何より気さくで気のつく笑顔の素敵なオダジョー似な29歳の店長が女子社員に大好評。女性が押し倒したくなるような男ってああいう感じ。
二次会も珍しく楽しかった。多分世代交代したせいです。最後はTomorrow Never Knowsを皆で立ち上がって大合唱。どこの大学生ですか。

土日はタイの留学生2人を迎えました。すごくいい人たち〜〜竹下通りでプリクラを取った時の私たち3人の浮きっぷりと言ったらものすごかったですよ。メイクバリバリな中高生の中にモッサイ服装の私たち。しかも誰1人使い方がわからない。ごめん私もわからない。むしろあまりの居心地の悪さに変な汗が…。今のプリクラって撮影スタジオと編集するところが別になってたりするんですよ!?なんじゃそりゃ!!もう3人で大笑いです。あー変な顔ー。
日曜には2人とも泣きそうでね…君たち20過ぎているだろう…。何度も何度も何度も何(略)振り返って手を一生懸命振る姿にキュン死に(ラブコン用語)しそうになりました。
という感じでタイに思わぬコネクションができました。(うわー)今年はタイかなあ。行くとしたら秋頃だね。でも香港もまた行きたいなあ。そこの占い師のおばあちゃんに占ってほしいことが…。



2006年04月17日(月)  土産嵐の罠



♪ダヴィンチこれで3冊目 ナルニア国も2つある♪

武勇伝!武勇伝!武勇de






2006年04月12日(水)  ルーツを探る

ほんとダイワハ●スとアメリカンエキス●レスのCMはずるい。寺尾x白衣と渡辺x黒パーカーはずるい。ずるいずるいずるい。あーもう。ちょっと。誰か私と同じ気持ちの人いませんか。あのCMを見ると地団駄したくなる人。

寺尾さんを好きになったのは割と最近なんですが(多分「雨あがる」から)、ナベケンは「鍵師」で惚れました。あの頃から黒い服装が似合ってた。そしてあの顔でコメディタッチというギャップにもやられた。椎名桔平は「おあついのがお好き?」。飄々としたところがたまらんー…下駄とか履いてるし。しかも自分の父の後妻と同い年とかすごく際どいシチュエーションなのにコメディだし。阿部寛は「天晴れ夜十郎」。この無口ながらインパクトの激しい御仁は誰なんだと忘れられなくなりました。着物の着崩し方がナイスで。黒木瞳がヌボーとした夜十郎に振り回されてるのが楽しかった。三上博史は「それが答えだ!」。もーマエストロの我侭っぷりが可愛くて…ごくごくレアなマエストロの笑顔を見るときゅーんとなってました。最終回のオーケストラのシーンは最高。そうそうその時に藤原竜也少年の妙な色気にもやられたんだった。とにかく山の中の中学校という爽やかな設定ながら妙な色気溢れるドラマだった。窪塚洋介は「GTO」。どことなくぎこちない若手俳優たちの中で異様に落ち着いていた彼の演技は周囲から明らかに浮いていた。彼が出てくるたびに母とキャーキャー言ってました。あの時のままで止まっていてくれればー…。

今好きな俳優は大体どのドラマから好きになったか言えます。うわっとツボにきた役から好きになることが多いからです。「ピュア」の堤真一とか。でもしばらくあの後ドラマで見なかった気がする。「ふたりっ子」の内野聖陽とか。彼扮する眼鏡の美形天才棋士が双子の美人じゃない方に「オレを好きになれ」的に強引に迫るシーンがたまりません。NHKやるじゃん!野村満載は「あぐり」。あの自殺した旦那役の何かが猛烈に好きだったけど当時の周囲の女の子たちの好みから猛烈にズレていた気がして言えませんでした。今では阿部サダヲのパーカー姿って本当にたまらないよとか堂々と言えますけどあの頃は可愛かったんですよ。ん。なんでこんな話になってるんだろう。


今日先生が皿を作る手本を見せてくれるときにろくろを回しはじめてから頭上の蛍光灯を消してまた点けたんですが、一体それが何を意味するのかさっぱりわからず(今の何?今のどういうこと?)と聞くか聞くまいか悩んでいたら「…僕は今なんで電気を消したんだろう…」と呟いたのでなーんだそこはただのツッコミどころか!と少々後悔しました。今日の先生は色々変だった。心配かけてすいません。鼻が詰まっていますが私は元気です。



2006年04月08日(土)  犯人を追いかけて

思い出した!

二度寝したら
黒いタキシードのナベケンとデートする夢見たんだった!!

あまり印象が良くなかったのは自分があまりにアップアップだったからです。
そりゃそうだ。
ナベケンin黒タキシードだ。


二度寝も悪くないですね…
必ず頭痛になるんですけどね…



2006年04月06日(木)  マイティはありえないが

『Passage』
『DOOMSDAY BOOK』はこれの2倍早く読めた気がする。話が…進展…しない…。そして小さい小さいフォントがどことなくやる気を殺ぎます(すでに話にのめり込んでいない)。この作者の傾向として、とにかくもどかしいすれ違いを何回も何回もやらせるんです。名前だけはやたらでてきても、本人に会うのに300ページかかるとか。やりたいことをやったり、知りたいことがわかったりするのに400ページかかるとか。それをあまり繰り返されると、もはやリアルさはなく作者の意地悪です。うんどうやら私は少し怒っているようです。最後に急展開があるけどそこに至るまでが…!私は作者にいじめられて怒っている!(被害妄想)

『the curious incident of the dog in the night-time』
友人に勧められた数日後にデコが読んでてビックリ。もちろん借りました。ああ読みやすくていい…!!話が簡単とかではなくて読者がきちんとのめりこめるようなってまだ怒っているのか私は。MONTY HALL PROBLEMの解説は感動しました!えー!?どうしてどうして!?
お父さんがかわいそうだった(同じ感想)。
ところで表紙の犬の…脚の隙間の紙が千切れそうで……あの…(そっと視線を逸らす)。

ハガレン13
エドの強さには本当に救われるー。痛みを受け入れた上での強さだから救われる。黄金狂時代(4コマ)本当にやってそうだから怖い。

PLUTO3
わーん怖いよー…ホラーでない話を怖くするのがどうしてこうも上手なんでしょうか。違うか。私の「怖い」レーダーにもろに引っ掛ってしまうんだ、きっと。20世紀少年とか。

ラブコン1-6
1巻だけ読んで「なんだすぐくっつくじゃんこの二人」と思ってたらあまーーーーーーーーーーーーい!!ところどころ大笑いするのにせづなー!!何と言うか鉄人山田のエピソードを延々と聞かされてるようなキツさが…(眩暈)。あるいはアレ。少女誌では滅多にないんですが女性誌ではよくあるようなアレ。到底報われない感じ。鉄人ほどズドンとはこないんですが、独白が全くクサくないのが意外だった。でもみんな関西弁だったのはもっと意外だった。あーリサー…頑張れ…私が野宮さんだったらすごく素敵に当て馬になって(漫画を超えて錯乱中



2006年04月05日(水)  ナンカイブラザーズ

この数日間の私をディレクターズ・カット・エディションで説明するならば

『キャッツ』視た
ネコたちが始終躍って踊って躍って躍って踊りまくりうわしかも歌ってる!(ミュージカルですよ?)ストーリーは なかった 見つけにくかった。色んなネコが紹介されるという展開の割には、一匹一匹の性格があまりよくわからなかったんですねー。しかも紹介されるのはずっと躍っているネコたちじゃなくて突然登場するネコたちなんですよ。うわ誰ですか!普通のネコたちに色んなことが起こった方が私はきっと好きだったと思います(妄想上)。

花見は寒かった
晴れてたけど夕方だったのでビルの谷間に太陽が…寒い寒い寒い(ガタガタ)でもすごい…満開直前でした。さつまスティックは400円ですがそのボリュームはあなどれないものがあります。

ipod壊れた
パソコンが読み取ってくれないよー…?同僚に聞いたらオレのも1時間で電池が切れるようになりましたと言われた。同じ時期に買ったのにね。もし買い換えるなら10GBで安く済ませようかと本気で考えました。1年で5GBも入れないですからねー私。

80KG捨てた
父が出向から帰ってくるので来るべき段ボールの山に供えて家中の不要なものを捨てていったら電化製品入れていないのに80KGになりました。途中から勢いづいて人のものまで捨てたくなりました。車ごと重量計算するって楽でいいですね!面白い。ゴミ処理場の巨大さに時めきました。奈落の底に向かって物を自分で捨てるんです。怖い〜〜!(キラキラ)ちょっと今捨て魔ムードです。捨ててないからムードを醸し出している(と思っている)だけなんですけど。

花見は曇りだった
ギリギリセーフで雨には降られませんでした。でも会話弾まねー!!しゃべりすぎるのも疲れるけどアレもどうなんだ。と微妙な日曜を過ごしてきたら同僚に「せりさんあの外人しゃべりました?」と聞かれ「すごく微妙な空気だった」と答えたら「オレの時もuh-huhしか言わなかったんスよ…会話がどんどんしぼんでいって」「やっぱりそうか…私も言葉のキャッチボールにならなくて投げたら投げ返すというより打ち返されて終わった」と弾まない会話について会話を弾ませました。
風が吹くたび桜が舞って、実は満開の時よりも散り際の方が好きなのかもしれないと思いました。

揖保の糸行った
私と上司で1人1万円くらいする天ぷら屋に行こうとしていたら「脂っこいものは…」と社長に却下されましたー…。で、嫌味な私はこれでどうたとばかりに揖保の糸に変更。初来日の外人にいきなり素麺創作料理などという三段跳びをさせていいのか。いいのだ。弾まなかった前日の外人と違って彼らは非常に気さくでした。何より顔がいい。引継ぎを紹介するために古い担当者と新しい担当者の二人で来日した彼らですが、本当この会社はヤングエグゼクティブなハンサムが多い。
最近外人づくめで、もう顔しか見てません。というかハンサムじゃないと内心でモロにがっかりしています。

地球ゴージャス取れた
一般発売で普通にネットで。あれ?しかも前楽の良席。あれ?あまり面白くないせいなのかなーと思ったんですが、でも電車男の例もあるからなー…。電車男もギリギリまで売り切れなかったと思うんですが、蓋を開けたらあの年のトップ3に入る面白さだった。

食事はなかった
3時からの約束だったのに4時からになって、結局7時まで話してました。なんだよ〜〜〜。ちなみに会議室を通りかかったら新入社員研修をやっていたんですが今年は1人一台ノートパソコンだったそんなのいいから6年使用している私のパソコンの減価償却(会議室を睨みつける)

ipodなおった
あれ、普通に写る。別にフォーマットしないでもいいんじゃ?でもパソコンでは読み取ってくれてないよ?(混乱)



2006年04月02日(日)  牛皮靴の味

PLUTOとハガレン立て続けに読んだら何か暗ー…
絵のロイは別に本編がちょっと暗めだからああいう顔になったわけじゃなくて元から描いてあったのをそうだ今日発売日なんだからアップしようと思ったのです。暗い顔大好き!笑ってくる口が苦手なんですよー…大昔から。閉じている口の方がはるかに楽だと気付いたのはいつからか。


待ちきれなくてyou tubeで「筆の海」見ちゃった。うーわー予想以上に文字列が気持ち悪くて素敵。しかも淡幽格好いい…。


   ×  


cerri ■