ジョン・ハウに会ってきましたよ。 ロード・オブ・ザ・リングのコンセプトアートを手がけた巨匠ですよ。 今度はナルニア国物語のコンセプトも手がけている巨匠ですよ。 その巨匠が来日するプレス会の抽選に当たったんですよ…レセプションの抽選に漏れて再抽選で当たったんですけどね…。
詳しいことは省きますが(というよりのぼせてよく覚えていない)、私と同伴者は早く着き過ぎたおかげでご本人と写真を撮ることができました。「一緒に写真を撮ったらいかがですか?」と言って巨匠の方に連れて行ってくれた大使館の人、 ありがとうございました…!!(平伏)
プレス会はレセプションの抽選に漏れた一般人を再抽選して潜りこませたようなものだから、いざ会見が始まったら質疑応答はプレスに限定されていたんですけど…なんか、もっと気張って行ってもよかったかなあとちょっと後悔しました。1時間前に到着してたらハウ氏一人(二人)占めだったかなあ、とか…。プレゼントを持っていくとか…。DVDの特典パスポートを持って見せるとか…。 でも持っていた原書は持っていかなくてよかったです。アラン・リーの挿絵だった。
2006年02月27日(月) |
私はもう私でいたって仕方ない |
(追記) これはアリだと思った。 http://www.youtube.com/w/AMV---mushishi---kokia?v=WFTelOSCrLo&search=kokia
私イノセンスの「傀儡謡-怨恨みて散る」とか大好きだったんですよー。 もしアニメが映画化するなら、これくらいドラマチックでいいと思う。
わー!わー!薬袋とあったから期待はしてたけどモロじゃないですかー!私の中で勝手に三角関係にしちゃって絶対方向性を間違っていると思うんだけど監督だって蟲師は基本的にはラブストーリーだと思っていますというコメントを作画の隅にちょこっと書いてたことだしまあいいや!まあいいや!(もはやただの淡幽ファン) 全体的に暗くて哀しい話ばかりだったんだけど、「鏡が淵」は笑いました。強いおなごは好きです。私もギンコはいい男だと思う。あの話は終わり方も好きだった。
明日は会社休んでカナダ大使館にレッツラどんです。 楽しみだけどちょっと緊張。どきどきわくわく。
2006年02月26日(日) |
風に乗せて掻きあげる長い髪 |
久しぶりになーーーーーーんも…しない2日間だった…。フォトショ弄ってたけど…。フォトショと言えば最近ようやく使い方がわかってきたような気がします。下書きから全部フォトショで済むようになってきました。ワホイ!(楽!)
仕事で表参道ヒルズに行ってきたのですがそして20分で出てきたのですがあの駐車場ってすごく面白いですよースタッフの多さが。入り口に4人います(この時点で何か予感がする)。で、入ると1人店内地図を渡しつつ「P●に行って下さい」と指示する人がいてその5メートル先に「こちらでーす」と呼びかける人がいて立体駐車場のスペースに車を入れると正面にまた1人「オーライ、オーライ」で車から出て店内に入った途端に「駐車券ありますか?」と言われ渡して何やら手続きをして明らかに乗るエレベーターは決まっているんだけどそのエレベーターの前にも1人いて はいはいはいはい。
祝杯の準備をー!(杯を片手に)いつにします?ハアハア。 ちなみにジョン・ハウの描いたボロ兄の絵が非常に好みでした。 http://www.john-howe.com/portfolio/gallery/details.php?image_id=1700 三次元は三次元で好きなんですけども。あの微妙なヘタれオーラが…。
15のお題で面白そうなのがあったので、蟲師ネタでちょっと行けるところまで行ってみようかと。15くらい制覇しろよという感じですが経験上できる宣言はしない方がよろしいかと…。一応半分くらいはできてますが随時ウプ予定。とにかく今は森とか自然を描くのが楽しいのでこのモチベーションを維持していければと思います。最近モチベーションという単語をわざわざ使うのが好きです。 使用例:モチベーション上げていこうヨ☆ これでアナタも嫌な人。
Time Traveller's Wife/Audrey Niffenegger ヘンリーはシカゴの図書館で働く司書。恐らく人類唯一の特異体質を持つ彼の前に、ある日快活な女性が現れ、あなたのことをずっとまえから知っていると言い張った。その時彼は28歳、彼女は20歳。ヘンリーは彼女を知らない。でも彼女はこの日をずっと待っていた。初めて40代の彼に会った6歳の頃から…。 哀しくて、怖くて、優しくて、暖かい。タイムトラベルというファンタジーネタを扱いながら、時に残酷なほど現実的です。久々に泣きそうになりました。思わずあらすじを書いてしまうほどお勧めです。いつもの尼損適当買いだったんですが、これはヒットでした。 ヘンリー同士で会話ができるのが好き。特に大人のヘンリーが6歳のヘンリーに会うところが大好きです。この本の中で一番優しいシーンだと思う。
>私信 ヴィゴは映画の宣伝のために出ていたようです。多分CMに移らなければならない時間までクイズとか出していて出演者にプレゼントをあげていたあのマイペース加減がとてもヴィゴらしいと思いました。
でこから「映画バトン」回ってきました。
Q1.持っている映画のDVD、あるいはビデオの数
ビデオは30本くらい?民放を録画した映画も含めるならもっとありますけど。DVDは…はー…15本くらいかなあ。80%土産品でそのうち50%はまだ見ていません。
Q2.あなたのお気に入りの監督、俳優、脚本家などの映画人(5人まで)
・渡辺謙 ・寺尾聰 ・トニー・レオン ・エド・ハリス ・ジョニー・デップ 全部俳優で申し訳ない。監督も脚本家もよくわかりません…。
Q3.一番最近見た映画(DVD含む)
『フライト・プラン』 アラブ人がかわいそうでした。
Q4.何度も見返してしまう映画、あるいは特別な思い入れがある映画5本
・スティング オヤジ・脚本・衣装・音楽。今のツボの原点の映画。 ・ショーシャンクの空に モーガン・フリーマンの声とエンディングの青空がもう。 ・ロード・オブ・ザ・リング 何回映画館通ったかな…。ツボがね、多すぎるんですよ。 ・アポロ13 闘う人間たち。あるワンシーンを見るために時々見ます。 ・ピンポン どこか非現実的な物語の中で、妙にリアルな眼鏡キャラがもう。
Q5.次にまわす5人
すいません、ここでストップ。
で、思い出したんですけど私丼から何かのバトン回されたまま放置している気が…わーごめんなさい!何バトンだったっけ。過去を探しに行かないと。
『レインマン』 まだまだ観るもの聴くものがいっぱいあるのにすでに前期1位になる予感。 設定がところどころ変更されてたんですが、脚本が上手なせいかなあ。違和感なかったです。むしろネットトレーダーという職業は独善的で孤独な主人公にぴったりだと思いました。 映画で一番好きなシーンも入っていたので大満足ですよー。「自慢していいか?」と兄に言われた時の弟の表情が何とも言えなかった。ずっと我慢してたのに、あそこで一気に涙腺に来た。終わり方も映画と違うんだけど、すごく幸せな気分になれました。 ポスターが売り切れになるのも何となくわかる気がする。 どうしてもっと早く舞台化しなかったのか、それだけがひたすら不思議です。
そして相変わらず椎名桔平が嫌味なくらいいい男だ!いい身体だ!イタリア系移民→サッカーの繋がりはずるい。この人何やっても様になるのがずるい。A〜C列は舞台の真横でD列が実質正面最前列だったので、かなり堪能させていただきました…。
「ゲド戦記」アニメ化。 アニメ化して面白いのかなあ、コレ…。だってアニメ化される巻だと主人公て結構いい年した爺さんですよ。いや主人公は王子になるのか。声優に特にクレームはないですけど、なんかこう…ストーリー自体に華々しさが…でも蟲師だってアニメ化できたんだから、スタッフ次第ではなんとでもなるのかもしれません。
ファラ弟の焼身未遂シーンは特にエロいとは思っていなかったんだけどそういうこと言われると刷り込みされやすい私はぼわーーんと想像してへーえ必要ない救命救急措置というところの人工呼吸かーうああいいかもねえ目が覚めかけのぼーっとしてるところにウフフウフフなーんてなっちゃうからやめて下さい。
(追記) ちょっと待て!!!!
http://cal.syoboi.jp/tid/699 ちょっと待て!待て待て待て待て!!!実写化するならそれは待て!!!!
え、そのアーサー王買ってよ…。二人で聞こうよ…。肩組んで…(意味なく)。
明日(というか明後日)はようやく蟲師だよホイ!(微錯乱)そういう意味では今週長かったー…。
来週は月曜から金曜まで外食です。げ、ふーん…。今週も外食多かったけど、いい加減食傷になりそうだ。でも火〜金は都合が悪いからなあ。私の都合に合わせて皆と会うには月曜に会うしかないなあ。期限は3月末だしなあ。
フライト・プラン こ、怖かった…ジョディ・フォスターが。目をギンギンにしてギラギラな彼女を見ました。感想、感想はですね。母は怖い。あとアラブ人は可哀そう。私ハラハラものが苦手なんですよ。だからこの映画はストーリーとか脚本とかさておいて見るのがちょっと辛かったです。 ボロ兄のパイロット姿はよかった。この人スーツ似あうなあー
それよりそれより!カリブの海賊続編がとうとう夏にやってきますよ!うわーデップ萬斎ちがう満載だよデコーん!!(指名)前回の映画では曲がりなりにもエルフ王子が主人公という設定でしたが今回は完全に諦めたという感じですね。仕方ないです役者が違うよー何も知らない人が見ても明らかにデップが映画全部を食っているのがわかるはずだ。 デップは本当の役者だと思います。「素の演技」というやつがわかりません。
Fingersmith / Sarah Waters さすが「このミス」1位作品です。そもそもミステリーだと知らずどちらかというと単調な話だと思っていたので、1章の終わりで横っ面を引っ叩かれたみたいな衝撃を受けました。で、第2章ではそれなりに覚悟していたはずなのに今度は逆方面から引っ叩かれてこれじゃ私の両頬が…(なでなで)。 オリバー・ツイスト見たから色々と脳内映像がダブりました。むしろ映画の方を視たときに「うわーFingersmithの世界だ!」と思いました。 一人称なのに、何となく文体が滑らかで綺麗な感じがしてとても読みやすい作品です。というか私この作品が好きです。いい本もらいました。
超バカの壁 / 養老孟司 前作読んでいないのですが、なるほどとても読みやすかった。こういう本て読んでいる間は視界が開けている気がするんだけど、読み終わったらまた視界が塞がっていく錯覚に陥ります。いや満更錯覚でもないか…。 「ものの考え方」をさりげなく教えてくれるところがいいなと思います。これくらいしっかり筋が通っていると、きっと物事に対する判断基準が揺らがないんでしょうけど。自分の価値観が独り善がりにはならないんでしょうけど。 「恋愛はテロに似ていて、本人は視界が狭まっていたり苦しんでいることにすら一種の恍惚感を覚えている。テロと比べて実害レベルは桁違いだが、他人には傍迷惑なところも一緒」っていうのは面白いと思いました。ただうちの両親はいまだに恋愛してますが、他人としての私は特に迷惑ではないです。
バッテリー4 / あさのあつこ この本そろえようかなと初めて迷いました。多分買う…かもしれない。文庫なのに書き下ろしがあるところも好きです。 巧と豪には辛い巻なんですが、吉貞のおかげで他の巻より面白かった気がします。いちいち言っていることが目茶苦茶です。あの瑞垣に負けてない減らず口ってすごい。瑞垣と言えばどうしてこの本は揃いも揃って中学生らしくない子たちが出てくるんだろうと思いました。多分読者はみんな思っていると思う。瑞垣と海音寺のシーンはでも大好きです。ものっそ中学生のやりとりには見えませんけど。瑞垣の豪への挑発の仕方も、どうなんですか。義務教育を受ける齢にして心理戦のプロか。 あ。ミキシに新田東って書いちゃったよ。ただの新田じゃん…?わざわざ東をつけて覚えているのは何故。
まだ借りてる本が1冊あるんですよね〜でもその前にちょっと読みたい洋書が。
最近たまたま外人(だと思う)のヲタクなブログを見つけたんですが、彼(だと思う)の蟲師に対するコメントがいちいち鋭くて、うんうんうんと頷きながら読んでいます。視点が非常にあざとい。感想はもちろん、色の使い方やストーリーの持っていき方や登場人物の設定にまで言及していて、語りてえ。しかもこの人リアルタイムで見てるよなあ…日本のどこに住んでいるんだろ。プロフが一切ないから日本人かどうかもわからない。 「ハチクロファンは化野先生がウエダユウジ氏(森田忍役)ということで、喜んでいるに違いない」とか、アニメ見すぎだと思うよ…。
いい具合に酔っ払って帰って寝自宅を整えてパックしてそのまま寝てしまいました…加湿器の前で丸まったまま。別に目覚めた時に乾燥したパックが顔から落ちていたことはいいんだ。問題は 蟲師を録画していなかったことなんだ… 4時40分…1時間前に目覚めていれば…!!でこ、今度見せてね!あの話切ないけど結構好きなんだよね!最後の「どうしてかしら…」と呟く母を見るときの息子の表情とか。
昨日そう言えば蟲師アニメの夢を見たんですが、それがあまりに普通〜〜の深夜アニメみたいな出来であまりにショックで「もう絶対見ない!DVDもこの回から買わない!」と思いました。オープニングに人物が出てきたり、人物の表情や仕草がやたらオーバーリアクションだったり、あーも…夢でよかった…。
香港の子に「びみょー。」という単語を教えてあげました。微妙の説明って難しくないですか!でも使えると便利。最終的な説明として「20%くらいは肯定的なんだけど80%は否定的で、でもその本音を直接的に言いたくない場合において使う」という感じにしたんですがどうだろう。
あ、なんか日記書いてたらお酒が抜けてきた。二日酔いではないようですよかった…。昨日は浅草で食べまくり夜は都庁方面で飲みまくり胃を酷使してしまった。でも美味しかった。 さて洗濯物干して出かける準備をせねば。でも寒そう…。なのに水上バス…。
(追記)
最近人様の「強烈な萌え語り」にあまり触れていないということに、強烈な萌え語りをしているサイトに行ったことで気付きました。リザについて熱く語っているサイトさんなんですが、絵がまた上手だからたまらない。リザの美乳具合とかロイアイとかハボアイとかについて熱く熱く語ってる管理人さんは輝かしかった。 なんだろう、例え自分とはちょっと縁遠かったり未知だったりするジャンルでも、「ここのこれがいいんですよ!」とか「あれのそれがたまらないんですよ!」という管理人の鼻息が聞こえてきそうなコメントとか好きなんです。絵にそういうコメントがついてて、しかもその絵が私みだったりした日には、もう言うことはありません。そして人が興奮しているのを見て自分も興奮するのです。
蟲師についてそれくらい語っているサイトはないのかなーと思うんですが、そういう漫画でもない気がする。
蟲師見たいのに囲碁にチャンネルを合わせた御仁が〜(キー!) 淡幽とギンコの関係って何とも言えません。むしろ誰かに言葉にしてほしい。淡幽の声も凛として低かったらいいなあ…。
「ラヂオの時間」 笑った笑った。 「ハインリヒ!君はそれでいいのか!(ジョージおじさん)」 「ドナルドォオオオオーー!!(ジョージおじさん)」 「『一度も面識はないが、いい人らしいというマルチン牧師の言葉を思い出していた』(ナレーション)」 のところ、どうしようかと思った。 『運命の女』…続編が非常に気になります。
あ!御仁が寝た!チャーンス!(そそそそそ)
うまくないですか、月夜!(はいはい)うんそう、空で力尽きましたよ。うんそう、嵐みたいですね。
前から約束していたので「博士の愛した数式」観に行きました。じんわりとすごくいい映画だった。寺尾聰と同じ時代に生きられてよかった。というか今の年代の寺尾聰がリアルタイムで見られてよかった。あー…もう…博士…。(ごろごろ) 次は「単騎、千里を走る。」です。
戦国自衛隊「何でこれを見てるんだろう」と思いながら見てしまった。何で見たんだろう。自衛隊のバイクに戦国時代の子どもを乗せて走り回るとかどういう隊長だろう。いやそもそも「何者じゃ!」「自衛隊員」とかいう返答は本当にどうだろう。やっぱりタイムスリップでテンパっ(略)
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