2004年11月30日(火) |
見つけにくいものですか |
アシッドマンの最新アルバムちゃんと買ってたみたい。>私信 いかに聴いてないかがわかりますな。
探し物があるんだけど見つかる気がしない…。 や…っべーな…(対ドラゴン戦のペコ)
2004年11月29日(月) |
アー・ユー・オーケー |
家に帰ったら4様特集が流れてました。 この人、あまり笑わない方がいいんじゃなかろうか。笑わないといいんじゃなかろうか。何てったって基本的にメガネなんだし(日本限定)!どうしてポスターとかテレビとかああやって半笑いさせるんだろう…。
記者「『4様』と呼ばれることに関してどう思われますか?」
4様「最初は恐れ多かったんですが、今では愛称のようなものだと思っています。どう呼んでいただいてもいいんです。ヨンジュンでも」
母「『ペ』でも」
今日行ったFranz Ferdinandのライブを含め、この10日間で行った3つのライブでコツがわかった。どこら辺にいると一番見やすい位置になるのかがわかってきた。 番号があまり関係ないこともわかってきた(最前列以外)。
外人のライブってステージに向かって声を掛ける人があまりいないからたまに声掛けると相手がすぐに反応してくれるので好きです。
舞台見てきました。 ガハー。なんで彼ら(微妙に劇団違うけど)の時代ものってこんなに私のツボにくるんだろう。やっぱり近いからかなあ。 ていうか秀満かな。 や…やっぱり目が行っちゃうんですよ!期待してたのにそれ以上にツボで。ヒゲが素晴らしくて。パジャマ姿が可愛くて(なんてことだ…!)。ウキー!ウキー!ウキー!(野生化)皆といる時は敢えて何も言わなかったんですけど本当はものっすごい興奮を抑えてました。来てよかった…!(後手でくっと握りこぶし)
40人近く出て、その全員が違う衣装を着てたのもすごい。しかもあれを考えた人と、作った人がいるの。そして織田・羽柴・明智軍でそれぞれちゃんと色合いが違うの。もはや職人技だよ…。 一番好きな色合いは明智軍かなー。でもすっごい贔屓目入ってるからなー。
オープニングとエンディングよかったなあ…。 太鼓もプロの人たちが叩いてたし!(おいおい!) 合同プロジェクト、次回も楽しみです。 西遊記らしい。 孫悟空ってやっぱり佐藤さんなのかな。いや、濃過ぎだろ…(こら)。
明日はライブです。 わかってるよ今週修羅場だったんだよ。 や、1日1日はそりゃ楽しいんですよ。 楽しいんですけど。
12月はガッツリ忘年会が入っちゃってるよ…。 断りたいな、上司のやつ…(奢りだけど…)。
金曜は大沢たかおと長塚京三の2人芝居、『DefileD』を見ました。
大沢たかおは犬コロみたいに可愛かったし(えー!意外!)そりゃもう見た目に美味しかったのですが、「アメリカの図書館」という設定はネックだと思いました。
これは大学の論文で本を30冊も借りたり、1日中広大な図書館に入り浸って本を探し回ったりした経験のある国の脚本だ。日本で上映する脚本ではない。
大沢たかおの行動と、話運びと終わり方。アメリカ人ならどれも「あー」って思うんだろうけど、日本ではどれも理解し辛い。
土曜は…ウフフフ。 行ってきましたよ!銀座豪華エステ・ディナーツアー(自作)! ビバ・なんちゃってセレブ。 詳しくは後日。
SIMPLE PLANのライブでした。 我を忘れて歌って踊った後にジーマをごきゅごきゅ飲んだらい、息が。 自分の身体に何が起きてるかわからないことに慣れてないから(慣れるかい)びびったー…。帰宅途中に気持ち悪くなってしまったんですが、とりあえずさっきと違って呼吸は楽です。
多分数日間睡眠をろくに取ってないせいだ。 寝なければ。 うん寝よう。
バンドは日本でまず最初にヒットして向こうに逆輸入したので、日本に相当恩を感じているようでした。外人の来日公演らしからぬすごいサービス精神旺盛なMC。「日本のファンのおかげでヒットできた!」とか「日本が一番好きな場所だ!」とか、わー…。こんなにべた褒めされたの初めてだよ…。ムズムズするよ。 ファンも男女半々くらいで(その割に身長が高い人が前に全然いなくてよかった)BUSTEDよりはアイドル性が少ないですね。煽るのもベテランぽい感じで上手だった。来年の3月はGREEN DAYとともに洋楽月間になりそうです。
ハウル観ました。
んーーーーーーーーーーーーー。 (感想)
とても可愛くて素敵なハウルでした。 超絶美男子でしたしね。 声もよかった。
でもカッコいいんです。(矛盾)
つまりですね、表も裏もスキのないあまりのカッコよさに
すんごいチキン☆ガイの言動の裏をいちいち勘繰るという妄想の一番の醍醐味が無いじゃない…!! (スクリーンを見ながら唖然)
世界設定もキャラクター設定も原作とかなり違うので、予備知識とのズレを修正するのが大変でした。まあそれはアニメ化なので仕方ないです。 でもこの作品、原作を読んでないと物語そのものがよくわからない気がする。 細かい誤解を沢山生む気がする。 指輪物語の原作を読まないまま映画を観るような感じじゃないかな…。
やっぱり首が筋肉痛になった…。 明日もライブなのにー!
2004年11月23日(火) |
下りのエスカレーターを逆走するような |
えーと前日中佐と中尉を太文字で間違えたのでさっさと流すべく意地で日記書きます。(ふーん。)
SURFACEのライブのファイナルでした。 もとから悪くないところいたんですが始まった途端ころころと押されて(だから本当に押してないですよ逆らってもないけど)
| | | 私 | | |←バーです。
バーに挟まれてるから絶対移動しないと思ってたんだけど
私 | | | | | ↑ | ↑ ↑
こう、パワーが来ましてね(背後から)。
→→→私
| | | ↑ | | ↑ |
横からも来ましてね。
前から3列目に(しかも真ん中に寄っている)。400番台の場所じゃねえ。 物理的におかしい…私の前にいた人たちどこにいったんだろう…。まあ、とにかく近くて面白かったです。最初のウェーブが去った後は不思議と押されない位置にいたようで。 とにかく今日のライブでわかったことはステージの左側の方が絶対見やすいということです(そして前に行きやすいらしいということです…)。メンバー側じゃないから人の波も薄めで、それでボーカルがすごくよくこっちに来る。 上見てたから首が疲れた。
私のボルテージを上げたのはあれですよ。メガネ(サングラスよりの)。 暗いステージに椎名くんが出てきたと思ったら… 目元が光ってますけど!? (ボルテージ急上昇) もっと普通のメガネだったら危険だったかもなー(私のネジが)。
『トロイ』見終わりました。 やー最後の30分ぐぐっと引きずり込まれてしまいました。トロイの木馬ってトロイのじゃなかったんだ!(身を乗り出す)
壮大なCGよりアキレスという伝説上の人物の性格に肉付けがされていたのがこの映画の一番の魅力だった気がします。あ〜〜〜〜そうだね〜アキレスはこんな人だったかもね〜と納得できるリアルな性格だった。学は無いけど、頭がいい。力でも技でもなく、圧倒的な速さと本能で戦う。魅力的な粗野さでした。 あと彼の戦い方!あんなの見たこと無い!槍と盾ってああいう風に使うと無敵に見えますねーわー。この時代の血生臭さはやっぱり好きじゃないけどあの戦い方は格好いい。
オデッセウスとアキレスの過去がすんご〜〜〜〜〜く気になりました。 どうして彼はオデッセウスの言うことだけ聞くのかしら。何故かしら(うずうず)。私もオデッセウスが好きだよ〜。
この映画、『トロイ』じゃなくて『アキレス』とか『ヘクトルの苦悩』の方がよかったのでは(見る気にならんだろ…)。
鋼錬。 中佐ー!!すごい。素敵。痺れた。貴女を好きになったきっかけは原作でなくファンサイトでしかも大佐とセットが条件でしたが今では原作だけでも悶えるくらい貴女が大好きであります。(敬礼)でもロイアイ派としても大変満足な出来であります。(敬礼)大佐と中佐がそれぞれ美味しい巻だった…。
私初登場の時からバリー(の外見)が好きだったので彼(の被っている骸骨)が欠けるだけですごく哀しいです。オロオロします。いつかあの顔が全壊してしまうかもしれないと彼が出てくるたびに喜びながらハラハラします。
僕と彼女の×××。 ごめんなさい相変わらず森永あいの作る設定から逃れられません。思わず手が伸びる…。 『あひるのおうじさま』『まにあってます!』より好きです。この2作よりは主人公(男)が意外と美味しい思いをしている気がするから読んでいて気が楽。別に桃井さん(男である主人公の身体と入れ替わった女の子)と結ばれなくてもいいじゃん。桃井さんの身体に入ったまま千本木(男)とくっつけばいいじゃんてすごく思う。主人公があれだけ女々しい性格なのに元の男の身体に戻って何かいいことあるんだろうか…。
この前から『青い車』探してるのに見つからないよー。前に平積みされてる時に買えばよかった…(でもその時はあまり興味がなかった…)。 『ピンポン』から3年経ってるんですよ。 は、早いなー…。
すっごい更新してませんよね。
ワフ。ワフワフ。(現実逃避)近日中に一枚なんかアップします。多分。
『トロイ』途中まで見て一度止めました。1時間半経過したところで、このまま見たら深夜になっちゃうし…ということを気にかける程度ののめり込み具合だったので。明日また見よう。 面白くない訳じゃないです。意外とアキレス(ブラピ)がいい味出してたし、彫像みたいな肉体美もわさわさ出るし。私がのめり込めないのはあのカポー(2人)のせいです。最初の最初から登場して最後の最後まで登場し続けそうなあのカポー(2人)のせいです。
「僕を守ってくれますか…!」 この弟射って下さい。
「私のせいなのね!?私が帰れば…」 最初から来ないで下さい。
ハリポタの前半くらい苛々するよ!一国の主が馬鹿なのも悪人なのもいいんだけど(よくないよ)こういうのが一番性質悪い。国民全ての命を背負ってる自覚がないリーダーというのが。
あと『グラディエーター』でもそうだったんだんですが、内容云々じゃなくてもうこの時代が駄目なんです。全体的にヘヴィで黄土色で鎧で剣で血で不条理で力が全てで闘争本能で戦争ー!肉弾戦ー!なこの時代が駄目なんです(肉はいいけど…)。 でも衣装(鎧じゃないやつ)は好きなんですよ、すーごく。どちらかと言うと、本編より映像特典が楽しみだったりします。
今のところ一番好きなのはボロミア(の演じている誰か)。世の中を割り切った目で見て、小利口で、そんな自分の性格を自分で把握していそうな男。
ギャー!!!!
なんだこの王子ー!!!!
そしてその弟(メガネ)ー!!!!
モナコ万歳!モナコ万歳!
世界にはこんなご兄弟がいらっさるんですね…。 グッジョブ・グレース=ケリー!
長男がちょっと和哉のイメージで…わ!石投げないで下さい!
やっぱりピンポンが好き!と叫んだ数日後にロードショー放映してたらしいじゃないですか。いやー何だかんだで時流に乗ってんじゃないですか!?(ないです)
『デイ・アフター・トゥモロー』のDVD見ました。 意外とかなり面白かった!(目からウロコ)勝手に『インディペンデンス・デイ』『ディープ・インパクト』『アルマゲドン』に続く地球規模パニック映画と位置付けして期待してなかったけど、少なくとも後者2つよりはるかに好きです。
基本的に私がこの手のパニックシリーズが好きではないのは、夢で味わう絶望感をまざまざと思い出すのと地球上にアメリカ合衆国しか存在していないような気になるからです。他の国を恥ずかしいほどないがしろにするから恥ずかしいのです。CG映像にそこまで手をかけるんだから、他国の風景や文化や衣服くらいもうちょっと調べようよ…と思わずにはいられない。それでも『インディペンデンス〜』を好きと言えるのは一重にジェフ=ゴールドプラムの演じるキャラが大大大大好きだから。あとあんなに笑ったSFは初めてだったから。
『デイ〜』は人類、特に先進国に警鐘を鳴らしているところが前3作と一番違うところかな。アメリカ人にこそ見せてやれというある種の痛快さがあります。京都議定書の件とか。日本は中国みたいだったけどな。 最後の最後はお決まりの大団円だった感は否めませんが、珍しくヒューマンドラマにして涙を狙わなかったところが吉。ストーリーに無駄もなかったです。
人が瞬時に凍るような凶器的な事象を初めて見ました。北半球が三つの乱気流に覆われる図も圧巻だった…。「あなたの知らない世界」というやつです。
陶芸第一作品。
黒。
違うんですよ。写真で見るとよくわからないんですがこれ微妙に青みがかってるんですよ。右下の方ねーほらほら。見た人皆に宇宙って言われます。 今まで黒っぽい皿がうちになかったので活躍中。
うちの教室のすごいところは数十種類ある釉薬のどれを使ってもいいところだと思う。先輩は先輩で私と丸っきり違う釉薬を使ったんですが、あまりに上手く焼きあがったので先生に「それはただのビギナーズラックです」と刺されたそうです(先生談)。
次は手ろくろ(手で回す小さいろくろ)によるぐい飲みに入ったのですが、成形が終わった時点ですっごい下手くそな出来であります(報告)。写真に撮ろうかと思ったくらい下手くそ。あはは参った参った! しかも「ろくろ」と言うからにはすーっと回してついーっと形を作るのかと思ったら「せりさん早い!早い!落ち着いて!」と言われました。あれ?(すー)
あと私の前で皿に絵を描いていた男性のその皿が本当の大皿で鉄人!と叫びそうになりました。 「大きいですねー!何に使われるんですか?」 「カニを入れます」 「か、カニですか…」 「弟が送ってくるんで、それを入れようと思って」 「カニのための皿ですか」 「カニのための皿です」 いい…。
はねとび。 笑いました。えーもう久しぶりに笑い過ぎましたとも。 胃の筋肉を酷使したせいで腹筋がダルい。 危険を察知し画面から目を逸らした時には遅かった。 歯磨き粉飲んだ。
だ、誰かあのレスリング親子見てませんでしたか。 二人の動きが面白…!
2004年11月15日(月) |
翼を開かなかったのは |
『人間風車』すげー!! すごいとわかってたけど改めてすげー!!
阿部サダヲがめたくそヒットやねん! サダヲにパーカーは駄ー目ーだーかーらー!人殺す最中も可愛いのは有問題だと思います!(フィルター発動!) 彼のシリアスな役をもっと見たいです。見せてください!(いやそう言われても)『ワンダフルライフ』以外の彼のシリアス役を覚えてないよ…。それって損してる気がする。すごく。
生瀬勝久の普通の髪型って初めて見た気がする。 ふっと見せる表情が切なかったりするところとか、笑いから涙への転換が驚くほど自然なところとか、今最も好きな舞台俳優の1人です。キーを打ちながら気付いたんですが、私は「哀愁」を醸し出せる演技が大好きらしい。サダヲしかり、勝久しかり、ブギウギの佐藤さんしかり。哀愁の空気って出せる人と出せない人がいると思うんですよ。
大倉孝二。何役やったんだよオイー!もはやカウント不可能です。ただし50%の確率で変な演技でした(動きそのものが)。この人も普通の演技をしている時が好きです。普段とのギャップが…って普段て普通じゃないのか。(わあ)あんなに妙な動きをしてるのに、嘘臭さがないのは何故だろう。
3人とも顔は個性的だわ存在感はあるわ台詞をまったく噛まないわである意味壮絶なバトルでした。DVDだとカメラが強制的に動くのですが、実際の舞台だったら誰を見るのか予測がつかないな…。サダヲと勝久の一騎打ちなんて特に!
全体的に2003年度版より2000年度版の方が好きかも。ただし2000年度版は主演キャストが好きだったっていうのが大きいです。だって演技自体は2004年度版のキャストだってすごくいいんです。個人的には生瀬勝久より入江雅人の方が「平川」のイメージに合っているとすら思う。これはもう好みの問題かと。
母と二人で30分語ってしまった。彼女は『天才脚本家』よりも後に残るものが強いと言っていました。確かに感動の度合いは『人間風車』の方が上かも。つーか劇中劇っつーの!?平川の語る童話の深さ!後藤さん童話を作るのがつくづく上手だな…。というより、人間の心理を突くのが上手いのかな。
2004年11月14日(日) |
注:写真ばかりで重いです |
デザフェス面白かったー!期待して行ったけど期待してた以上だった! デザフェス…デザートフェスティバル?そう思った同士がいるはずだ。ありそうですよね、デザートフェスティバル!こう、日本屈指のパティシエが一同に集うようなやつ!試食ありで女性に大人気!入場料2500円! まあ個人的なドリー夢はさておいて。
正式名称デザインフェスタは吉祥寺の店と代官山の店とストリートアートとコミケのクラフトコーナーが一緒くたになった感じでした。
アートや(全身使うアレですよ!)
クラフトや(紙ですよ!)
収穫:ピンクのレースが縫いこんであるミニマフラー。その細さと短さは流行に大逆行。無駄なくピンポイントでアナタの寒いところに巻き付きます。ヒトメボレ買い。値切って1650円。
収穫:レーザーでクモを彫ってある手鏡(フタ付き)。今朝工場で作ってきました。たまたま居合わせたその工場の社長に値切ってもらって(またかよ)300円。本当は同じようにクモの彫ってあったCDケースの方が欲しかったけど「彫るのが大変だから売り物としてはパス」と言われました。もったいねー!
あと大満足の衝動買いはコレ↓
花札。1000円。
すごくないですか、このセンス!さりげないところで写真を合成してある。しかも丈夫だから普通に遊べる(「こいこい」くらいしかできないけど…)。 ズラっと並べたい。
CDにイラストを描くというのもありました。
たまたまデコにCDを借りたので、それに描いてもらいました(デコが)。『浪人街』ってことで和風テイスト。200円。
そして某友人への土産(の一部のドアップ)。↓
すごいヒット。ヒットヒット。 あまりにパンチが効いてるので、人だかりができてました。 この土産が何かは秘密です。フフ☆
絶対春夏も行く。 金貯めて行く。 Tシャツ買いたいんですよ(季節的に買えなかった…)!あと帽子!
コトー先生の気になる部分が全部後半に行ってしまった…。 明日も2時間テレビに噛り付くのか…。 (いそいそとビデオを用意する)
アジカンの最新アルバムを借りて聞いているのですが、前のアルバム同様にサビ以外が全く覚えられません。別に嫌いな訳じゃなくてむしろ大好きなんですが、サビを聞かないとどの曲がどの曲かよくわからないようなのです。ABメロとサビが繋がって聞こえない。サビが印象的過ぎるのかなあ…。
にしても文系ロックと言われるだけあって言葉が強いですねえ。普通歌詞は部分的に目に留まるのですが、彼らのフレーズはどこをとっても様になる。字面がいいだけじゃなくて、難解な言葉を使ってないから言っていることがわかる。
一番不思議なのはアジカン自体の名前かな。 なんで!?タイトルはどれもあんなに格好いいのに!?
『人間風車』のDVDが来ましたー! 本当は12月納品なんだけど早くできたので早く届けてくれたらしいです。 『ミッドサマー・キャロル』はまだだってさ。まあいいのさ。いっぺんに来られても見るのに体力使うのさ。
DVDは私の知らない2000年度版なんですが、今パッケージを見たら出演者がかなり美味しい。とりあえず生瀬勝久、阿部サダヲ、八嶋智人、大倉孝二とかですよ。とか。すごい!舞台ファンにはたまらん!
出演者順で見ると、阿部サダオが弟役らしいけど…わー。想像できるようなできないような。やっしーは刑事の息子っぽい感じがするんだけど、出演者順で考えると友人の作家だよな…。いやいやそれは升毅か。
今日は海でアジカンを聞きながら弁当を食べました。おでんでした。 海でおでん…。(微妙な沈黙の3人) 天気が本当に良くて暖かかったものだから、空気も海も白味がかってキラキラしてました。というか光化学スモッグ蔓延ぽかった(汚ないじゃん)。水平線近くの船が幽霊船みたいに見えたよ…。 湾の筈なのに180度近く海しか見えないから、ある意味壮観だったんですけど。
なんかどういう訳かわかりませんが最近ピンポンが大好きです。(はい?) だからさ…本当に好きになっちゃうと時流と関係ないからさ…。
2004年11月09日(火) |
走り出したエンドロール |
この前気付いたんですが、1ヶ月以上更新してないんですね…。ビックリした。
さっき改めて携帯のカレンダーを見直したところ、先月は1日中家にいる週末は計2日間でした。更新できてない訳だ…(少なくともアップ分は)。
でもって今月は家にいる週末は1日もないかもしれません。月曜を除いて10日連続で予定が入ってる週もありました。青ざめました。 師走でもないのに、この状態はちょっとおかしい。
ハイリハイリフレハイリホー♪ こんなに大きくなりましーた♪ 1日頭から離れない…助けて…。
いやーまいったまいった。 ワイン2本空けるとすごい二日酔いですよ。(額の汗を拭う) 目覚ましがなって止めようと立ち上がったらナチュラルに天地がひっくり返りましたよ(ナチュラル?)。しばらく携帯メルすら打てずに悶えた(気持ち悪くて)。結局二日酔いから立ち直ったのが三日酔いになる数時間前ですよ。 これで自分の限度がわかりました。2本は無理です。何より赤白甘辛全部ちゃんぽんしたのが決定打だった気がする。
で、で、日曜の高崎のライブ(二日酔いのまま)。 楽しかったっすよー! というか高崎の人たちノリがすごくいい。そして観客のノリがいいとボーカルのノリがいい。歌い方とか歌詞とか勝手にアレンジしまくってたもんなー。3日と全然違うんでやんの!げんきんなボーカルだな!(愛)やっぱり3日は大人しかったんだなー。MCは面白かったんだけど。
喬夫ちゃんの歌詞、最初の方だけわかりました。 多分こんなん↓
I don't care about happiness Because it's frail
I don't care about tomorrow Because it's a hell
つくづくネガティブなコンビだなーもう(愛)。 高崎は喬夫ちゃんのテンションが高くて楽しかった。 「椎名くんは格好いいよー」 可愛いったら!絶妙のタイミングで相槌。
今日会社を休んだのでスマスマを見ているのが不思議です。日曜のような気がする。あ、じゃあさっきやってたのはヘイヘイヘイか…。
2004年11月05日(金) |
ロイヤルでなければなりませんの |
明日はワインパーティなのです。うちで。各自ワイン持参で(ポイント)。 集えよワインー!集まれワインー! 今一番ヤバイのは私の部屋の本(あくまで包括的)だな…。
最近ワインが好きです。日本酒もいいんだけど、次の日にどうしても残るから平日に飲めない。 恥ずかしながら、味の違いなんて全然わかってません。ワインと何が合いますかと聞かれたら麦チョコと答えます(胸を張る)。邪道と言われようが何と言われようがあれと一緒ならワイン2本はいけますよ!(ワインを何と心得る…) ただ食べ合わせによっては食べ物がものすごく不味くなるのがちょっと…。 スルメとか…(食べるなよ)。
今日の帰り、電車に揺られながら友人と2人で話していたとき。
「そう言えば私前にホワイトハウスを間違えて言ったよね」 「あー、はいはい」 「ペンタゴンと間違えたやつ」 「攻撃されて無くなったって言ったやつね」 「ペンタゴンとヘキサゴンて似てない?」 「ああ、確かに」 「ペンタゴン。ヘキサゴン」 「どっちも英語じゃないしねえ。同じ言語から来てるからなんだろうけど、何だろ。わかんないや」 「ペッタンコかな」 「…………はい?」 「似てない?」 「ペッタ…ンゴ…ン?」 「違うの?」 「ていうか日本語じゃねー!」 「……」 「言いながら何か私間違ってるかもって思わなかった?」 「だって似てるじゃん…(口尖らせ)」 「ペッタンゴンじゃダジャレじゃん」 「……(むう)」 「ほ、ほら。ペンタゴンのペンタって言うのは『5』っていう意味だから」 「5?」 「ペンタって英語じゃないからね。でも『5』ってことなんだよ」 「ふうん」 「ほらトライアングルとかトリプルって言うじゃん?トリとかトライっていうのは―」 「8?」
オクト…。
2004年11月04日(木) |
ビシーッ!でガーッ! |
そんな感じのライブでした。(だってそう表現しろってボーカルが…) なんで椎名くんはあんなにMCが上手なんだ…。彼のMCでスゴイところは、その場で思いついたことを言っているのにライブ会場ごとに言っている内容がダブらないことです。ファンの掛け声に対して予想しない言葉を返してくる。
喬夫ちゃんの完全自作曲を初めて聴いた! しかも英詩だよ…。言ってることわからなかったよ…。 実は歌声はギターである彼の方が好きだったりします(コラコラ)。
今度はちゃんと予習完璧にしてライブに挑みますよ!
今日買った『フレーム』を今から聞きます。(3日1時現在) すいませんファン失格。つか他のアルバム復讐してる暇ねえべ…。 明日早く起きて携帯でメール打たなければなりません。 飲んでてメール打てなかった…。
時々『いま、会いにゆきます』(昨日の日記で「今」を漢字変換してしまった…)のCMがテレビで流れるんですが、なんか…こう…もっと上手く作れないのかなあ。無間道といい2046といい、映画の主題を的確に切り取ってないよー。だから誤解を生むんだよー。
映画デーだと今日知ったところで、思い立って『今、会いにゆきます』を見てきました。
子供・妻の死・中村獅童と、要素的に負ける気まんまんで行ったんですけど、甘かった。負けるどころか完封でコールド負けした。涙腺ダムが決壊した。ティッシュ2枚をグジョグジョにするなんて、ありえない…!この私が…!けど止まらないものは仕方ない…(ズズズズズ)。 シーンが移り変わっても移り変わらなくても泣けるシーンばかりで、どこまで行ったら涙を止められるんですかとツッコみながら鼻水をすすってました。結局最後まで止められなかった。 竹内結子が喫茶店に行くシーンが、我慢の限界だったなー。そこから後半1時間泣きっぱなしだったから目がショボショボする…。 帰宅してから親に粗筋を説明をしてたら、二人で泣いてしまいました。(アホだ…)
今まで見た恋愛映画の中で一番いいかも。『猟奇的な彼女』を越えたかも。ストーリーの伏線の張り方もすごく上手で、とにかく「恋愛映画はちょっと…」という人にもお勧め。 私からすると、これは哀しい話ではないです。昔大人気だった某漫画を好きな人は絶対好きだ(ネタバレになりかねないので言いません)。
こういう映画を斬る人間には、なりたくないなあ。
「今、会いにゆきます」
久しぶりに腹の底から感動できる映画を見ました。 萌える余地のないほど。
ハウルの予告でハウルの声が出た!びっくりした…よい…じゃないか…。何が負けたかって、キムタクだということに一瞬気付かなかったところが。一行しかなかったけど、アシタカの声よりは好きな気がする…。まいったなー。ますます楽しみになっちゃうよ。
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