2004年09月26日(日)



9日目始動。

8時起床。
朝飯を食い間もなく下船。
帰ってきてしまったよ仙台。

わずか20分ほどで自宅。
帰ってきてしまったよ仙台。

荷物を片付け
お土産の整理。
楽しく、忙しい連休でした。

書いてないこといっぱい。

今度はいつとれるだろうか休み。
来年、もしまたとれたら
今度こそは南に下ってみようと思っている。


明日、仕事とかほんと有り得ねぇ。
1週間はリハビリ期間とする。


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2004年09月25日(土)



8日目始動。

9時起床。
天気ちょっと良い。
札幌のユースホテルに宿泊していた
ヨウスイさんを落ち合い
彼の荷物を預かる。
その後別行動。

特に予定もなくヒマだったので
道の駅めぐりへ。
ニセコ。ルスツ。岩内。蘭越。豊浦。大滝。
6日目に3枚のプレートをゲットしていたため
これで計22枚に。

苫小牧に到着すると午後5時半。
フェリー出航は19時だったためちょうどよい時間。
太平洋フェリーははじめて利用したが
かなりサービスがよかった。
メシはそこそこだし
夜はライブや映画も見れた。
ただ2等寝室はやはり狭かった。

ヨウスイさんも同じ部屋だったので
二人で道の駅の成果を見せ合う。
ヨウスイさんはなんと一人で32個も集めていた。
走った道を地図で示してもらったところ
距離感がおかしいとよく言われる私でも驚くほどの道のり。
やっぱりバカなのだなぁと思った。
ともあれ86個ある道の駅のうち
二人で1週間かけて54回ったわけだ。
結構な成果といえる。
ちなみにプレートの購入費は54×250円=13500円。
自分もバカだった。

携帯の電波も届かずヒマなので就寝。

8日目終了。
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2004年09月24日(金)



7日目始動。

実家にて昼間で惰眠をむさぼり
午後からは母上とお土産を購入しにおでかけ。
結構適当にかごに突っ込み
買い物終了。

19時にススキノでりーさんと待ち合わせだったため
夕方実家を出発。
今度はいつ帰ってこれるだろう。

なんとか時間通りにススキノへ。
途中、電話で連絡を取り合い
りーさんを拾って車を駐車場へ。

りーさんはカメラ部繋がりで知り合った札幌在住の女性。
彼女はモデルもやったりするので
私の方は彼女の顔を知っていたが
彼女は私の写真などロクに見たことがないため
かなり不安だった様子。

彼女の話をまとめると
オタクちっくでガリガリに痩せて
無口でつかみ所のない男を想像していたようだ。
思ったが、それってばある種の社会不適合者ではあるまいか?

なんにせよとても楽しく談笑し
あっという間に4時間経過。
え。もう帰る時間。

私からみたりーさんとは
明るく、よく笑い
冗談をしっかり理解し
真面目な会話もちゃんと受けられる
オトナな女性でした。
雰囲気がとても自然で
話していて気が落ち着いた。
初対面の人とサシで何時間も話すということは
私にとっては実は珍しいことなのだ。

そんなりーさんは
自称「女優」であり
自称「小悪魔」であり
自称「生娘」であり
イメージは「純白にほのかなピンク」であり
猫的なキャラを前面に押し出していきたいそうだ。
僕は彼女をひっぱたくべきだっただろうか。

ともあれとても楽しめた夜だった。
この夜のテーマはヨダレ。です。

りーさんを家に送った後、宿泊するつもりだった
ビジネスホテルがチェックイン時間を過ぎてしまったため
車中にて睡眠。

7日目終了。
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2004年09月23日(木)



6日目始動。

一緒に飲んだ友達は看護婦であったが
彼女はみんなと吉野家で朝定食を食べた後
仕事へと出かけていった。
患者を一人くらい殺しても不思議ではないと思った。

ススキノのスパで仮眠。
11時過ぎに起床しひとっ風呂浴びてから活動開始。

とてもよい天気だったのでドライブへ。
友達を一人誘って積丹方面へ。
途中、余市で磯丼を食す。
うまい。

夕暮れ時に神威岬に到着。
これは良い風景とばかりに
ガコガコ写真を撮る。
一心不乱にうろうろしながら写真を撮る私が珍しいようで
二人して笑っていた。
ほっとけ。

岬の夕焼けは壮大で美しく
たくさんいるカップルは写真を撮るのに邪魔だった。

帰りに寿司屋で「うにあわび丼」を食して
グルメな日は終わり。

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2004年09月22日(水)



5日目始動。

昼くらいまで惰眠をむさぼり
午後からは道の駅めぐりに出かける。
天気も悪いのでこういう目的はちょうどよい。
3時間ほどで5枚のプレートをゲット。
初日に5枚、4日目に3枚のプレートをゲットしており
これで計13枚。

知人の家にお土産を持っていき
晩御飯をご馳走になってから
友達と札幌へ(またか)

友達の友達的存在であるところの
初対面の人がいたが
食事などしてなかなか楽しく過ごす。
あまりに盛り上がったため
そのままカラオケで朝まで熱唱。
踊ったり騒いだり飲んだりで
なんというか学生的な夜だった。

5日目終了。
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2004年09月21日(火)



4日目始動。

この日は本来ならば
ネット友達であるところのりーさんらと飲む約束であったが
あまりに実家にいないrikuに対して父上が
「今日は家にいるの?明日は?俺今日休みなんだよねぇ」
と、いつ俺と遊んでくれるんだとばかりに
私の周りをちょろちょろするので
りーさんには予定をずらしてもらい
家族サービスに専念。

まずは両親と3人で旭川の旭山動物園へ。
27歳にもなって両親と動物園とは。
ちなみに去年里帰りした時は小樽水族館へ行ったっけ。
カップルばかりの園内を歩いていると
いつ両親に嫁さんを紹介できるのだろうかと
少ししんみり。
でもできねぇものはできねぇ。

帰り道、カップルのヒッチハイカーを発見。
父上に「乗せてあげたら?」と進言し
美瑛から富良野まで乗せてあげることに。
ところが乗せて気づいたが
どうやら日本人ではない様子。
面白くなってきた。

聞くところによると
二人は台湾人の夫婦であり、
旅行のため北海道に来ているとのことだった。
バスが少なすぎて阿寒への電車に間に合わないと
途方にくれていたらしい。
これは良いことをした。

ちなみに奥さんは日本への留学経験があるため
カタコトなりに日本語を話せるが
ダンナさんはまったくダメな様子。
仕方ないので私が9年間の義務教育+大学の講義。
で習得したまったくもってショボイ英語を使い
コミュニケーションを図る。
しかし母上はそんな私の努力を無に帰すように
「どっから来たの?」
「なんかウマイもん食べたかい?」
「北海道のどこがいいと思う?」
とか、まるきり近所のオバさんに話しかけるかのように
日本語オンリーで問いかけていた。
それがなぜか通じるので軽く納得いかない私。

台湾人夫婦を富良野駅に置いた後
温泉につかりまったりしてから
両親いきつけのゲーセンへゆく。
以前、ヒマだったのでゲーセンに行ったら
2000円分のコインがあれよあれよという間に
60000枚になったそうだ。
よって今回、私が素早く浪費してあげましょう。
と、かなり豪快に使いまくって楽しんだ。
しかし、私が浪費した分、また両親が出していたので
結局は60000枚から減ることはなかった。
無欲の勝利とはこういうことなのだ。
両親のゲーセン通いの日々はまだ続く。



4日目終了。
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2004年09月20日(月)



3日目始動。

北海道入りして2日目。
ようやく実家にたどり着く。
仙台を出てから通った信号の数は945個。
思ったより少なかった。

久しぶりに見る父親は元気そう。
またすぐに出かける用事があったので
あまり話しをする間もなく
友達と札幌へ。

初めて札幌ドームへ足を踏み入れる。
そして生まれて初めて野球観戦。
北海道日本ハムvs福岡ダイエーホークス。
普段、野球などにはまったく興味のない私であるが
これが思いのほか面白くて
周りのファンに混じってワーワー叫びまくった。
試合展開も面白い日で
逆転に次ぐ逆転で
最後は新庄のサヨナラ逆転満塁打。
一緒に行った友達は号泣。
なにを泣いているのですか!
と笑ってはいたものの。
実はrikuも少しウルウルしてました。
でも新庄は最後に前のランナーを追い越してアウト。
カッコイイけどやっぱアホだ。
今後も日本ハムを応援したい。



3日目終了。
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2004年09月19日(日)



二日目始動。

目が覚めると今度はものすごい霧。
なにも見えない。
ぼんやりと朝の光に照らされる海沿いの道を走ること1時間。
竜飛岬に到着し、
さぁ。僕はこの時のためにがんばったのですよ!
とカメラを構えるが
やっぱり霧でなにも見えなかった。
一体なんのために遠回りしたのか軽く崩れ落ちる。
しょんぼりしてそのまま陸奥湾をぐるり一周。

ガソリンが切れそうになって少し青くなる。
漁村で立ち往生とか、それは笑えない。
かなりギリギリのところで
ようやくみつけたスタンドの店員さんは
方言がきつくてなに言ってるのか良く分からなかった。
でも君がいてよかった(惚れそうになった)

午前11時大間到着。
フェリー乗船。
去年より全然混んでいて驚く。
座る場所もないため
船内をうろうろ。
ようやく見つけたソファーに座った途端
あっという間に眠りに落ちた。

函館港到着。
1年ぶりの函館。

実は日を同じくしてヨウスイさんも北海道入りしていた。
彼はバイク乗りであるので
毎年北海道へ来ているのだ。
彼は仙台から直接苫小牧に乗りつけ
すでに十勝方面へと出発している。
彼と事前に話し合って、ひとつ決めていたのは
「道の駅プレートをコンプリートする」ということ。
道の駅プレートとは
それぞれの道の駅のあるマグネットプレートのこと。
北海道の道の駅は全部で86ほどあって
広い土地の各地に点在しているので
全部回るのはかなり困難であるが
二人がかりなら?ということでチャレンジ。

ちなみに仙台を出てから実家に着くまでに
いくつの信号を通るか数える。
というのにも挑戦してみた(羊が一匹二匹と同じ効果あり)

途中、末弟のいる室蘭に寄る。
顔を見た瞬間
「兄ちゃん。腹減った」
と、とても心温まる言葉を吐く。
仕方ないので奢ってやった。
元気そうだった。

その日は札幌の友達のところで一泊して2日目終了。


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2004年09月18日(土)



本日より9連休。
金曜の夜にみんなが帰った後
手当たりしだいに引継ぎのメールを送り
これよろしく。
あれよろしく。
もうあとは知らねぇ。つーか興味ねぇ。
とばかりに退社。
(出勤した時が怖いです)

で、いろいろ迷ったが
連休の行き先は北海道にした。
この日は色々片付けなければならないことがあって
結局仙台を出発したのは夕方の5時くらい。
結局また、夜のドライブをすることになってしまった。

目指す所は本州最北端的存在であるところの大間。
去年の経験からすれば
まっすぐ行けば仮眠をとっても7時間程度で着く。
しかし今回は少し寄り道をしようと考え
「そうだ。竜飛岬で朝日を撮影しましょう」と
意気込んで北上した次第。

仙台から鳴子を通り
湯沢に抜け
そっから日本海沿岸へ出る。
男鹿半島とか
多分、昼間だったら景色がいいだろう
というところを
真っ暗闇でなにも見えないため
やむなく通り過ぎる。

7時間も運転しているとさすがに疲れたので
途中、道の駅で仮眠をとる。
するとしばらくしてものすごい雨で目を覚ます。
まるで洗車しているがの如く
ザンザン叩きつけられる雨粒。
ほんとザンザン。
もしかして海から波が飛んできているのでは?
と思うほどの雨。
でもそのまま寝た。


一日目終了。


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2004年09月13日(月)



来週は祝日三昧です。
3日しか仕事日がありません。
よってそれを休めば9連休となるわけです。
休むに決まってんだろ。rikuですけども?

去年はかなり直前まで
休んでいいものか悩み
逃げるように北海道に帰ってものであるが
今年は2ヶ月も前からこの週に目をつけ
夏休みだか盆休みだか知らないが
みんなが休む中、黙々と働き
それとなくあちこちに根回しを行い
部長からもチームリーダーからも
「休んでもよい」という許可を取り付けたのだった。
いやん。俺ってば成長してる。

ということで
今週末から9連休。
とりあえず
北海道に帰るか
九州へ旅するか迷っている。


3日あれば鹿児島着くかなぁ(車で行く気)


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2004年09月06日(月)



親戚の結婚式に参加するため
フランスへ行っていたコクさんが帰国。
「おみやげにはぜひパリジェンヌを」
と念を押しておいたにも関わらず
なぜかマカダミアンナッツをひとつ。
オマエはハワイにでも行ったのか!

春から半年ほどの期間限定長期出張に来ている同期がいて
そうだね。オムと呼ぼう。
彼がどうやら今月いっぱいで出張期間を満了するらしい。
ありえねぇ。
数少ない暇人仲間が減る。
それでなくとも気軽に誘える人がいない。
(例:ヨウスイさん。コクさん。以上)

だが本人は東京に戻れると大喜び。
そりゃそうだろう。
実家もあっちだしなぁ。

寂しくなる。
短い間だったけど
オムがいてくれて助かったのになぁ。
送迎会を開かねばなるまいか。
ここはひとつ部長に進言するか。

私>いやぁ彼がいなくなると痛いっすよ。

私>彼は使える男ですからねぇ。

私>今の職場に向いてそうですよねぇ?

私>宮城になじんでるんじゃないですか?


ようし。
これで半年伸びるだろう(悪魔)


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日記才人