今日の昼休みはなぜか 「ゾウが踏んでも壊れない筆箱」 という懐かしアイテムの話題になり 物議を醸し出した。 (俺、ヨウスイさん、コクさん計3名で)
曲がりなりにも 製品の開発などをしちゃったりしている 我々3人にとって このキャッピコピーは許せないものがある。
なぜなら この地球上のどこで 筆箱がゾウに踏まれるというシチュエーションがあるというのか。 犬や猫に踏まれることでさえ 稀ではないだろうか。 これでは明らかにオーバースペックである。 製品の開発とは 用途に適した耐久度さえあればいいわけで それ以上のスペックは開発コストの増加に繋がる。
ましてやそれが 消費者にとって害になるケースもある。 例えば我が社のトイレのウォシュレット。
なんなんですかあの水流の強さは。 あの傍若無人な水流はなんなんですか。 トイレという個室の中 ゆったりとコトを済ませて 恍惚な気分でいざ洗浄ボタンを押すと 優しくそよぐ小川の用に さわさわと優美に洗浄してくれると思ったら間違い。 マイおっしりーにコンタクトする水流といえば それはもはや洗浄とは言わず 言ってみれば挿入。 もう。強引にねじ込んでくる勢いでもって マイおっしりーを鞭打つわけだ。 あ。ああ。ああああああ〜。 とか声が出てしまうわけだ。 ハジメテを奪われちゃうわけだ。トイレで。 もうびっくりだ。 オーバースペックもいいところである。
かように 身の回りには様々な危険が潜んでいるので あまり簡単に製品を信じてはいけない。
そんな話で昼休みを過ごしました。 (楽しかったです)
会社にて献血というものをやっていたので
「あ。サボれる。」
と思った私は 颯爽と献血カーに向かったのであるが なにしろ私は献血するなど始めてである。
いつも病院の血液検査でやられるように ピコっと一本抜いたら終わりかと考えていたが 前日はなに食ったとか 何時に寝たかとか 持病とかなんか色々聞かれて しまいに400mlもとられると聞いて ビックリしたわけだ。 400mlて。ペットボトルくらいじゃないですか!
まぁ結論から言うと 献血を拒否られたので 400ml抜かれずに済んだのだが 献血できなかった理由として なんか色々医者が言ってたのを要約すると
「今、アンタ血とかとったら死ぬよ。」
ということらしい。 寝てないのとメシ食ってない がまずかったようだ。
仕方ないので お菓子をモリモリ食って ジュースをちゅるちゅる飲んで 帰ってきた。
献血って難しいのだなぁ。 (仕事サボるのも)
あー。なんつーか。 毎日終電帰りなわけです。 でも車通勤的な私にとっては 終電とかそういう時間制限がないので いくらでも残業可能なわけです。 朝日はもういいからたまには夕日が見たい!
そんな感じの日々ですので なにか一つ心に支えがなくては生きていけません。 とりあえず 後輩に誘われて強引に AV女優のサイン会に連れて行かれたはいいが 女優のいる小部屋に みんな恥ずかしがって誰も入らないので 早く帰りたかったから一番のりで入ったら サインもらっているところの写真を バッチリ撮られて HPに目隠し付きで掲載された弟の写真を 両親に送りつけてやるのを楽しみに生きていきます。 (笑ったね)
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