2002年10月30日(水)




「お先に失礼しまーす。」

「おー。お疲れー。あれ?」

「なんすか?」

「ノートパソなんて持って帰ってなにするの?」

「え?なにって。しご「筋トレ?」



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2002年10月29日(火)



「いてぇなコラ!どこ見て歩いてんだコノヤロウ!」

「す、すいません!」

「すいませんじゃねぇんだよコラ」

「ごめんなさい!」

「なんだその目はぁ〜。あ〜ん?」

「い、いえ!すいません!」



(気の毒に・・・)>知らないフリをする通行人。



「ヘコヘコしてんじゃねぇよ!」

「す、すいません!」

「俺はよ。
おめぇみてぇなナヨナヨした女みてぇなヤロウ見てるとな
なんだかこう・・・・無性に
ムラムラするんだよ!




モ、モーホー?(一斉に振り向く通行人)



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2002年10月24日(木)



rikuくーーん。
悪いんだけどさぁ。
試作品があがったから
ちょっと評価してきてくれない?
あ。ちなみに朝までかかると思うけどいいかな?
アハハー。



























「イヤです。」

さーて。
風呂も入ったし寝るかなー。


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2002年10月20日(日)


土曜の夜からはなちんタカコちんの二人と
遊んでまいりました。

最初はお茶の水に集合。
僕は高校の修学旅行でこの駅で降りたことありました。
観光地など一つも回らずに
楽器屋をめぐって歩いていたのを覚えています。
久しぶりだなぁと思いながら
中央線で揺られていると
はなちんから着信。
でももちろん電車の中ですから
電話に出ることなどできません。
はなちんがコールを諦めるのをしばらく待っていたんですが
一向に諦める気配ナシ。
僕は基本的に留守電とか使わないので
延々バイブし続けるマイ携帯。
くすぐったいったらありゃしない。
20回もバイブした頃だろうか。
やっと着信が止まったのでほっと胸をなでおろした。
そりゃそうだ。
そんだけコールしても出なかったら諦めるだろう。
っつーか待ち合わせの時間が迫っているんだから
電車に乗ってるってくらい気付くだろう。
ってそこへ2回目のコール。
コイツ気付いてねぇ。

しかもまたもや延々とバイブし続ける携帯。
胸ポケットに入れていたので
なにやら胸のあたりがムズ痒くなってきた。
いい加減、コールをやめる気配がないので
僕はおもむろにピッ。っと電話に出た。
そしてすぐに切った。
愛がないとは思わないでいただきたい。
僕は僕の乳首を守っただけなので。

しばらくするとはなちんからメール。
彼の言い分はこう。


銀行口座の暗証番号を間違えてロックされた。
金を下ろせない。
今日はいけない。


笑わせてくれる。
あまりに面白かったので
こめかみに青筋が立ったほどだ。
本当に手のかかる子だまったく。
もういいから。金貸すから来い。
電車賃くらいあるんだろ。
ということで
利子をたんまり分捕るつもりではなちんを召集。
そういえばはなちんはこう言っていた。


ほんとにすまん!
お礼にメイドを紹介するから!


極上のメイドを期待している(真顔で)


しかし僕も財布の中身を見てみれば
1万5千円ほどしかない。
僕一人なら十分な金額だが
もう一人養うには少々不安な金額だ。
待ち合わせの時間にもまだ間があることだし
僕は駅周辺でATMを探すことにした。

僕のメインバンクはみずほ銀行なので
こういう時には重宝する。
なにせ大きな銀行が合併されてできた銀行なので
ATMや支店の多さは他の追随を許さない。
もちろん御茶ノ水駅のすぐ近くにも
みずほ銀行。という青い看板を見つけることができた。
ビバみずほ。







閉まってた。

土曜の17時に閉まるなんてどういうことだ。
使えないったらありゃしねぇみずほ。

仕方ないので周辺でコンビニを探すことにしたんですが
コンビニもないし。
あってもATMないし。
そうこうしてるうちにタカコちんから
駅に着いたと電話があったので
とりあえず落ち合うことに。

電話しながら
タカコちんがいるという駅前へ向かって歩く。
まもなくスーツ姿のタカコちん。
スーツ姿を見るのは初めてだ。
そういえば今日は土曜だというのにタカコちんは
仕事だとか言っていた。
大変だなぁ。なんて思っていたら
タカコちんは僕の存在に気付いていない様子。
「rikuどこにいるの?」
などというタカコちんの
すぐ後ろに回ってみてもまだ気付かない。
もちろん僕はすぐに声をかけるなんてことをせずに
後ろからタカコちんのスーツ姿を
これでもかというほど視姦してやった。
まぁ。これも愛だと思っていただきたい。
ご馳走様と言っておこう。


二人でコンビニなどを探してみたけど
見つからないので
とりあえず食事した後に
新宿かどっかに移動してから探そう。
ということになる
間もなく落ち合ったはなちんと共に
店に入る。


なかなか雰囲気の良い店だった。
ウマかったし。
個室みたいなところだったので
3人でゆっくり話をすることもできた。
実はこの日は「僕が来月から長期出張」
ということで送別会も兼ねた食事会だったのだが
先日、会社の上司を話していると

俺>「来月の今頃は僕は出張先なんですかねぇ?」

上司>「え?なんで?」


俺がなんでと問いたい。
どういうことだ。
俺に行けと言ったのはオマエだろう。
修行して来いって言ったのはオマエだろうこのハゲ。

とにかく
話が二転三転していてまだはっきりしないのだが
もしかしたら出張に行かないかもしれない。

という話を二人に切り出してみたところ



はなちん>「あ?今更なに言ってんの?」

タカコちん>「行くでしょ?」


どうやら僕は東京にいてはいけないらしい(膝抱えて震えながら)
かようなとても暖かい友情に囲まれながら
楽しいひと時を過ごすことができました。
友情って儚い。


それから店を出て新宿に移動。
カラオケに行く。
僕はとりあえず金を下ろしたかったので
コンビニに行ってみたんだが
どうやら土曜は本当に17時以降はおろせないらしい。
ほんとに使えねぇ!みずほ!

俺までもタカコちんに養ってもらうハメに。
お金ないって悲しいね。


以前もこの二人とカラオケに行ったことがあったんだけど
この日はタカコちんの歌声に魅了された日でした。
つーかタカコちん結構モノマネの引き出しがある。
興味のある人は彼女に会ったときにぜひねだってみるといい。
彼女のアグネスチャンや松田聖子のマネは秀逸だ。


カラオケの後
金もないし終電もないし
どうやって朝まで過ごそうと思っていたが
試しに持っていたキャッシュカードを使ってみたら
金をおろすことができたので
一気にリッチになった僕らは
ビリヤードに行く。


そこにはエレクトリックダーツなるものがあった。
普通のダーツと違うのは
ダーツの先には金属針の代わりにプラスチックの針があり
的に刺さるのはなく
無数にある小さな穴にすっぽり入るというものだ。
それをセンサーで拾い、得点計算も自動でやってくれる。

これがなかなか面白かった。
ダーツなんてやるのは初めてだったので
奥が深いものだと知った。
思っていたよりもかなり難しい。

まぁ、その点、僕は器用であるし
なによりステキであるので
すぐにコツを掴んで
的の真ん中あたりにバンバン当てる。

一方、
とるねこを言えば
それ強すぎだろというスピードでダーツを放り
かと思えばまったく見当はずれな方向へ放る始末。
何本、針を折ったか分からないほどだ。
終いに的どころかゲーム機自体にも当たらず
後ろのブラインドにガシャ。
数本のダーツがそのまま消息を絶った。
ダーツとはこれほど消耗品の多いゲームだったのか。

タカコちんといえば
さすが女の子。というような
かわいい投げ方で
ヒョロ。と投げたダーツは
かなりの割合で届かない。
というか、ダーツが手元を離れた時点で
明後日の方向を向いていたので
あれで時折いいところに刺さるのが
僕には不思議でならなかった。
タカコまじっく。
ダーツとはこれほど理論の通じないゲームだったのか。


それから次にビリヤードをした。
これが本日のメインイベントだったように僕は思う。
負けた人にはなにかペナルティを。
という面白い話になったからだ。

そこで僕はこう言った。
負けた人は1週間ほどHNに恥ずかしい形容詞を付けよう。
そう。例えば。
「負け犬」

二人ともこの申し出に大盛り上がり。
で、結果はどうなったかというと
「負け犬はな」誕生。

次だ!次!
ということで結果生まれた新しいHNは
「下心丸出しタカコ」

ついで
「漢汁垂れ流しはな」光臨。

ついで
「常に下半身丸出しタカコ」参上。

最後に
「脇汁大放出タカコ」見参。


ぷぷー!
面白すぎる!
アホだ!アホ!
つーか下心と下半身丸出しておまけに脇汁出してんだぞ。
どういう状態だタカコちん(笑


唯一無傷な僕に二人とも気持ちが治まらない。
じゃぁ最後に負けた人は
3日ほどサイトの名前を変えよう!
という話になり
本日より3日間。
タカコちんのサイト「月とお散歩」
「つきとすっぽん」に。
はなちんのサイト「ape'ism」
「猿並」になりました。


ぎゃはははは!!
さぁみなさん。
思う存分視姦してやってください。
羞恥に顔を赤らめる二人の表情を想像しながら
存分に辱めてやれ!ぎゃはは!!

あー。楽しかった。
二人ともまた遊んでね。

ちなみに僕が負けた際のサイト名は
「electric vibration」

ちょっとオイシイとか思った。


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2002年10月15日(火)



前回の日記で
「リンス」なる単語が出てきたら即効で
え?rikuはリンスしてるの?
とかいうレスがありましたが
ごめんなさい見栄張りました。
俺、リンスとかしない。
こんばんわ。
見栄を張らせたら右に出るものはいませんrikuです。
なんでリンスしてないって分かるの?


そういえば
この間、宮崎に行ったときに
かの有名な(一部で)サロン・ド・フジエ
という美容室に行ってきた。
なんでもそこの主人のフジエ兄は
いつもテーマをもってカットをするそうな。
そのテーマはクリオネだったり
ウォーズマンだったりと
かなり個性的なものだと聞いていたので
はるばる宮崎に来たんだし
せっかくだから。
ということでカットをしてもらうことにしました。


フジエ兄>今日はどのように?

俺>えーと。おまかせでいいですか?

フジエ兄>分かりました。短目でもいいですか?

俺>はい。どうぞ自由にしてやってください。

フジエ兄>じゃいきます。



(楽しみだー)



フジエ兄>僕はねぇ。いつもテーマを持ってカットするんですよ。(カットしながら)

俺>ええ。聞きました。

フジエ兄>熱帯魚はお好きですか?

俺>・・・・は?

フジエ兄>熱帯魚です。嫌いですか?

俺>い、いえ。嫌いってわけじゃないですけどあまり知らないですねぇ。



(会話の展開が掴めない・・・)



フジエ兄>そうですかぁ(再びカットに没頭)



(なんだ。なにが言いたいんだ。)



俺>熱帯魚お好きなんですか?

フジエ兄>いや。全然(カットに夢中)



(ええぇっ!??話題振っておいて放置?!)



フジエ兄>ピクルスってご存知ですか?



(え?熱帯魚の話は?)



俺>え、ええ。まぁ。あのハンバーガーの中にあるやつですよね?

フジエ兄>・・・・は?



(え?!違うの?!違ったの?!俺なんか間違えた?!)



フジエ兄>はははー。違いますよー。熱帯魚の名前ですよー。

俺>あぁ〜。なんだー。そうでしたかーははは。お恥ずかしい。



(そうか。やっと話が繋がった。)



俺>それにしてもそんな名前の魚がいるんですねぇ。知りませんでしたよ。

フジエ兄>ええ。いるんですよ。川魚の王様です。

俺>へー。



(・・・・・・川魚の?)



フジエ兄>すごく大きいんですよ。

俺>へー。



(確か以前、似たような魚を水族館で見たな。)



フジエ兄>3メートルとかになるんですよ。

俺>すごい大きさですねぇ。



(確かアマゾン原産の淡水魚だったな。確か名前は・・・・)



俺>・・・あのー。

フジエ兄>はい?

俺>もしかしてそれって・・・ピラルクじゃ・・・。

フジエ兄>(カットの手がピタリと止まる)








フジエ兄>・・・・・・はっ!Σ( ̄◇ ̄)



そんなこんなで楽しい美容室でした。
自分で自分のテーマ間違えてるし。
フジエ兄最高。笑ったっつの。



ピクルス。もといピラルクをテーマにしたこの髪型。
どの辺がピラルクなのかは置いといて
気に入ってます。
また機会があればカットしてもらいたいなぁ。



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2002年10月09日(水)



んとねー。

んとねー。

僕のねー。

部屋のねー。

棚のねー。

上にねー。

お風呂セット置いてあるの。

そんでねー。

んとねー。

今日ねー。

それがねー。

落ちたの。

そしたらねー。

シャンプーがねー。

ちょうどねー。

頭から落ちてねー。








びゅっ。




今ねー。

床がねー。

ネトネトなのー。

ウフフー。






ついでにリンスもしたろか。



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2002年10月04日(金)



ipodを買った。
もう衝動買い。
ウヒヒ。
もうさっきからMP3エンコードの嵐です。
持ってるCD全部入るんじゃなかろうか。
久しぶりにいいオモチャを手に入れたぜー。
先月の残業代消えたけどナ。


プルルル。ピッ。

俺>ハイ。もしもし。

母>九州面白かった?

俺>いきなりかい。

母>いいなぁ。私も行った事ないのに。ズルイ。

俺>なかなかの南国でしたぞ。天気悪かったけど。

母>ところで冬物送っていいの?

俺>もう九州の話は終わったわけね?そうだね。そろそろ送ってください。

母>なんかいっぱいあるんだけど全部送るよ?

俺>え?いっぱいてどれくらい?

母>オマエがデカ過ぎるって置いていったダンボール。

俺>置いていったものをなぜ送ろうとする。

母>2個ね。

俺>しかも増えてんじゃん!

母>邪魔なんだよねぇコレ。

俺>そう言われてもあの箱は一つでもこの部屋には入らないですよ。

母>片付けなさいよ。そしたら入るでしょ?

俺>いやいくら片付けても容量というものには限りがあってだね・・。

母>じゃぁ小さい箱に分割して送るから。

俺>分割しても同じだっつの。

母>もう。うるさいなぁ。自分で取りに来なさいよ。





















うそーん。


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日記才人