トマトに塩かけるよりは 砂糖かけた方が絶対うまいと思いますrikuです。 同期にもバカにされた。
今日はBBQをする。 という企画のために 朝から同期7人ほどと相模湖へ向かった。 東京からちょっと離れると 結構すぐに田舎になって そのキャンプ場も周りは山だし 川は澄んでるし 人がちょっと多かったけど 天気も良かったので素晴らしい休日を過ごせた。
とまぁこんなことをチンタラ書いたが 僕が今日の日記で申し上げたいことは このような瑣末な事ではない。
BBQもひと段落すると みな、川で遊んだりするわけで 僕も漏れずにあちこち歩いて遊んでたんだが 1mほどの段差から川の水が流れ落ちるところの その段差の上で同期と二人で
「ジャンプできる?」 「ジャンケンで負けたら飛ぼうぜ」
とか冗談でふざけあっていたら 横にいた小学生らしきガキが
「大丈夫だって。怖くないから。ほら見て見て」
などとのたまい 僕らの目の前で飛び込んで見せる始末。
しかしそこで
「イヤ違うから。 怖いとかじゃなくて おめぇらみてぇに水着とか着てないから 濡れたくないだけだ。このクソガキ。つーか消えろ」
なんて事は心の中で思っても言わないのが大人だ。
だから僕は優しく諭すように 「いやぁ。濡れたくないんだよぉ。ふふふ。」 と、笑顔で対応した。
ところがそのガキお子様は
「怖いんじゃないのぉ?」
と、この僕に挑戦的な目を向けた。 この僕にだ。 有り得ない。 許されない。
ふと気がつくと 僕は1mの段差から それはそれは軽やかに空を舞ったのだった。
早い話が着地に失敗して頭まで浸かりました。
いや。違うんだよ。 男には引けない時があるんだ。 挑戦を受けねばならない時があるんだ。 たとえ、全身ずぶぬれになろうとも たとえ、同期に爆笑されようとも 僕は決して後悔したりはしない。 そう。 僕は果敢に挑戦し そしてたまたま失敗したが あそこで逃げなかった自分を 誉めてやりたい。 そう思ったんだ。
ポケットに携帯があることを思い出すまでは。
のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
やべぇ!やべぇよ!
もう自分でもビックリするような速さで動いた。 即効でバッテリーを抜き取り 乾いたタオルで拭いて そして少しでも早く乾燥させるようにと 日向においた。 回路に電流が流れている時に 水が入り込んで回路がショートしなければ 助かる可能性がある。
一瞬でそのことを考え 作業を終えるまでその間、数十秒。 パニくりながらも 我ながら適切な処置だったと思う。
例の浸水したら赤くなるシールは真っ赤だが 一途の望みをかけて 携帯の救済のために 僕はてきぱき動いた。
ガキ>「携帯持ってるのになんで飛び込んだの?(哀れな表情で)」
川に沈めようかと思ったまじで。 ほんと。
同期は同期で 頭から水を滴らせる僕を見て どんな同情の言葉をかけるかと思ったら
「ちょっと目を離したらこれだ(肉食いながら」 「ちょろちょろすんな(吐き捨てるように」 「ぎゃははははは!(爆笑)」 「きみオモロイ。きみオモロイ(肩叩きながら」 「メロン食っていい?(人の話聞いてない」
などと散々な言い様。 なんということだ。 誰も僕の悲しみとやるせなさを分かってくれない。 分かってくれないどころか ずぶ濡れで立っている僕を 写真に撮る始末。
コイツラ・・・・・(拳握り締め
しかしコイツラを責めても仕方ない。 僕は崩れ落ちそうになるのを堪えつつ 30分ほど日向においておいた携帯に バッテリーを入れて お亡くなりになったかどうかを確かめる作業に入った。 ドキドキだ。 いくぞ! 神様!
電源オン!
********
2002/08/31
16:25
********
↑待ちうけ画面
「おお!ちゃんと立ち上がったぞ! やった!生き残った! イエア!さすが俺! あの的確な対処が功を奏したのだ! メモリも無事かな? メールみてみy」
*********
J-Phone
*********
↑終了画面
電源落ちた。
それはもう唐突に。
「ま、ままままマジで!」
信じられない! 有り得ない動作だ! 僕はうろたえながら もう一度電源を入れてみる。
***********
2002/8/31
16:26
***********
↑待ち受け画面
「ほっ。なんだ。ちゃんと立ち上がるじゃないか。 びっくりさせやがる。 さっきのはなんだったんだおわっ!」
ブーーーーーーーン。
勝手にバイブしだした。
「なにこれ!着信もしてないのに震えてる! なんでだ!どうしてだ!しかも震えっぱなし・・」
**********
1223
**********
↑番号入力画面
か、かかかかか勝手にダイヤルしてるよ!
電話かかっちゃう! キャンセル!キャンセル!(ボタン押しつつ
***********
J-Phone
***********
↑終了画面
電源落ちた。
明日、携帯ショップに行ってきま〜す(半べそで
最近、家に帰るのは10時とか11時。 フロに入ってパッタリ寝たらもう朝。 しかも寝坊とか(段々慌てたりしなくなってきた)
今日も今日とて 朝から測定室で測定三昧。 もうほんと三昧です。つーかおんりー。 ぐでぇーっとしながら階段下りてたら 手から零れ落ちた携帯が 乾いた音を立てながら階段を下ってゆく。
「あ〜〜〜〜。」
やる気のない声を上げながら 踊り場で止まるであろう携帯を追いかけたら 踊り場の突き当たりの壁にカツーンと当たり 跳ね返った携帯は 折り返し階段を下っていったのでした。
イヤ普通止まるだろ!踊り場で!
そんな毎日なので 今日は早めに切り上げて帰ってきたのだが 寮に届いた実家からの宅急便は メロン8個でした。
増えてんじゃん!前回より!
いやもう逝き急ぎ過ぎ。
こんにちわriku改め漢汁(濃い目)です。 嘘です。 改めません。 そんなとこ改めません。 僕は爽やか路線で行きたいんです。 癒し系です。癒してなんぼです。 漢汁(ヲトコじる)とか全然癒されないです。 しかも濃い目です。自分で言ってます。 全然癒されないです。 「をとこ」と打っても変換できないのがムカつきます。 でも辞書登録したら負けです。 いちいち「かんじ」と打って変換してるあたりに 僕の可愛らしさを見出すといいと思います。 なんだかぽっかりと予定が空いてしまいました。 暇です。 コジャレて言うとふぃまです。 ふぃまー。 なのでこうやって休日の昼間から更新してます。 してるわけです。しちゃってるわけです。 癒し系です。それはもういいです。 腰痛いです。 今日は引きこもりなのですか。 そうですか。 でもどうせひきこもるなら 漫画喫茶とか行きたいです。 行きたいと思ってます。行きます。 癒し系です。クドイ。 こんだけ癒し系を連呼したら 検索とかで訪れる人倍増です。 騙されます。すっかり騙されます。 漢汁で検索に引っかかるという説もありますが そんな検索するヤツがいたら友達になりたいです逆に。 おもろいです。 あほです。 あふぉー。 実はこれ人のネタですパクってすいません。 そんな男なんですぼく。 そしてそんな日曜なんです(死んだ魚の目で)
とても涼しいので大変機嫌が良いですよ。 rikuですけどもこんばんわ。 若者ぶるな。って言おうとして 若者ぶるま。って言った自分が大好きだ。
時間を有効に使わねばならない。と そう思う。 一日の大半を仕事というものに追われ 残りのわずかを 自分の楽しみや安らぎというもののために使うが それはいつも用意されているものではないし またすぐに手に入るわけでもない。
気の合う友達と一緒に過ごすとか 自分の趣味を楽しむとか そういったことは僕としても望むところであるし 欠かすことのできないものであるが それと安らぎを両立させるには 実はかなり計画的に そして継続的に意識していなければ 貴重な時間はあっという間に過ぎてゆく。
東京に出てきてから もう4ヶ月が経ちました。 もうちょっとして 気がつけば 半年が過ぎ もうちょっとすれば 歳が明けて そうやって僕の時間は流れていくのです。
戻らないものを大切にしたい。と そう思う。
自分がもう一人くらいいればいいとも思うけど それが叶わないのは分かっている。 できることもあれば できないこともあり そしてそれは どちらかといえば前者が多い。 自分で生きていけるようになったら やりたいと思うことがあって そのいくつを実現できているかと言えば 言うに及ばないほど情けない結果だ。 なにがそんなに 僕を駆り立てて 一つのところに留まることを許さないのか。 あまりに多くのことに目を奪われて 僕は未だ自分を見つけていない。
東京にきてから すぐに夏が来ました。 もうちょっとしたら 夏も終わります。 そしてもうちょっとしたら 冬がきて そうやって僕の時間は流れていくのです。
僕の時間は もう少しゆっくりであって欲しい。 ふと気がつけば 手ぶらで一人きりなんてことにならないよう せめて僕は あなたといる時間を大切にしたいんです。
エロ動画のDLが終わったのでこれで失礼。
金曜の夜10時に新宿へ集合し 花火をするためだけに レンタカーを借りて葛西臨海公園へ。
このようなイベントを企画したのは おそらくとても頭が弱いか もしくは反省会が大好きな人物なのかと思うのですけども
とにかく その号令に おっけー!じゃぁ10時に新宿で! と集まったのは 負けず劣らず思考回路がどうかしているのだと 言わねばなるまい(自分は除く)
さぁ、出発だということになって 全員が車に乗り込んだのだが 僕は都心なんて運転したことがないし 第一、目的地の場所も知らないから きっしゃんあたりに運転してもらいたかったのだが あまり運転したくなさそうだったので とりあえずは僕が運転することにした。 もう一人免許を持っていたタカコちんに 運転代わってと申し出なかったのは 別に運転がコワそうとか ハンドル握ったら人が変わりそうとか つーかその上に道に迷いそうとか そういった理由からではなく 車を借りる時に運転手を二人までしか記名できなく それ以外の人が運転して事故ったら保険がおりない。 というやんごとなき理由からだということを 留意しておいてもらいたい。
ところで 何度も言うように 僕は東京の道など知らないし ましてカーナビがない。 といった状況では 目的地に無事着くかどうかは 助手席に座るナビゲーターにかかっているのだが はっと気づけばその席にはかおっちが座っていたので その時点で僕は なんとか自力でたどり着こうと ひそかに決心したのだった。
もちろん 途中、道が分からなくなると 「ねぇ。あっちの道でいいのかな?」 と尋ねたりしたが 「いいと思うよ!多分!」 という曖昧極まりないナビゲーターに がっつり道に迷いつつ 月島の埋立住宅地を ぐるぐる回ったりもしたけれど なんとかたどり着くことができました。 葛西臨海公園。
夜も12時過ぎていたので 人もそれほど多くなく いい雰囲気の公園だった。 昼間に来れば きっと家族がたわむれる和やかな景色が広がっていることだろう。 その広い公園を海辺まで歩き 途中、かおっち(24歳のいいオトナ)が つまずいてぺったり道に座り込んだり。ここは平地ですよ。 タカコちん(24歳のいいオトナ)が 遠くに見える白っぽい塔を指さして 「あれ東京タワーだ!」 とのたまったり。あっちは海ですよ。 なんてことがあったりしましたが 目当てだった砂浜がなく 岸壁みたいなところしかなかったので 時間もあることだし 千葉の方まで行ってみよう。 ということでちんたら散歩しつつ 再び車に戻って出発。
相変わらず後部座席では きっしゃんの爆裂トークが全開で とるの絶妙な相打ちに タカコちんが腹抱えて笑いつつ 助手席のナビは役に立たない。 という孤立無縁でもって運転に挑みつつ 抜群の方向感覚と野生の勘でもって さほど迷うことなく木更津までたどり着いた俺は もっと誉められてもいいと思った。
到着したのはもう空も明るくなり始める4時。 明るくなる前に花火をやろう。 ということでやりはじめたのですが 火種となる蝋燭もなにもなく 仕方ないでの火を常に絶やさないようにと 次から次へと花火を大量消費。 片手に持ったら花火が消えそうになったら次に点火。 という、風流もへったくれもない 大人流でもって花火を燃やし尽くした。 僕としては焚き火が楽しかった。
というカンジで 花火をしに千葉の先っぽまで行ったこの旅は 残すところ帰るのみとなり とても眠かったので 帰りはきっしゃんに運転を代わってもらった 途端に意識を失う。
気がつけばタカコちんを家近くまで送り届けた後で あれ。さようならのキスは? と思ったりもしたが おそらく寝ている間に 優しく口付けしてくれたのだろう。と思うことにし 途中、また運転を変わって あっという間にオチる とるねこときっしゃんの寝顔をバックミラーに見ながら 新宿でレンタカーを返しました。 あー。疲れた。
それからかおっちときっしゃんは家に帰り 僕はとるねこと二人でらぶらぶデートしながら 家に帰ったら6時くらい。 疲れたのでそのまま寝てしまったのでした。
まぁとても楽しい夜ではあったけれども ひとつ学んだことがあるとすれば 仕事明けで徹夜はもう無理な歳かなぁということと かおっちのナビシステムは信用できない。 ということです。
かおっち: 僕の周りにはいなかったタイプ。 心の底から天然(浮き輪つき) 見ているだけで楽しい。 本人は、計算だ。と言い張るが あれが計算だったらキミは天才だ。
きっしゃん: 僕の周りにはいなかったタイプ。 生粋の大阪人。 そのトークと顔芸の引き出しの多さには脱帽。 初っ端から全開で飛ばし盛り上げてくれた。 あなたのそのトークが僕は欲しい。
タカコちん: 僕の周りにはいなかったタイプ。 才色兼備の美しきOL(サド) 前回会った時には「キミのツボが分からない」 と批評したが、今回で見解を変えた。 もしやキミのツボは筋肉マンか?
とるねこ: 僕の周りにはいなかったタイプ。 今回の旅の企画発案者。 これほどまとまりのない面子をよくぞまとめた。 もう幹事はやらない。と言っていたが 優しい君ならばきっとまたやってくれると 僕は信じている。 つーかやれ。
俺: ステキすぎる男。
幹事お疲れ。とるくん。
出社前にドトールに寄って 優雅な会話を交わす。
俺>眠みぃ。
K>同じく(目がシパシパ)
俺>寝坊するとこだった。
K>俺も(あくび)
俺>昨日も残業だったし。
K>キミもか(目をこする)
俺>まぁ残業代出るからいいけどサ。
K>まぁね(コーヒー飲む)
俺>でも社会人になってもやってることは大学時代と変わらんな。
K>確かに(タバコふかす)
俺>なんか学生気分が抜けないわ。
K>うんうん(足を組む)
俺>なんか楽しいことないかなぁ。
K>ないかねぇ(携帯みる)
俺>はぁ・・。疲れた。
K>ダルイなぁ(携帯閉じる)
俺>おっとそろそろ時間だ。しょうがねぇ会社行くかぁ。
K>マジでっ?!(さも意外そうに)
行かねぇ気かよ。
さっき会社から帰ってきて 風呂に入って 一服して きっとこれを書き終えたら 寝るのだと思うのですけど そういった忙しい毎日の中で ふとした隙間に見つける 他人からしてみれば なんてことはないのかもしれないけど ちょっとした楽しみを支えに 僕は明日も頑張ろうと思うのです。
それは例えば パグが散歩していて 久しぶりに思う存分触れた事とか
それは例えば 幼稚園児がわんさかバスに乗ってきて 「こう暑いとなにもする気が起きないねぇ」 という会話をしているのを聞いた事とか
それは例えば グラサンかけた若者が お年寄りに席を譲るのを見た事とか
そういった なんというか 他愛もない日々の風景に これからも僕は同化するように生きてゆくのだと そう思ったりして 街明かりを足早に通り過ぎてゆく 電車に揺られながら
駅を寝飛ばしました。
むかついたのでハーゲンダッツ買ってきた。 ウマー。
会社から出ようとして 自動ドアにガッツシぶつかり 流血した跡がようやく完治しました昨今ですが みなさんいかがお過ごしですかrikuですけども。
世の中はどうやら 「お盆休み」 とやらに突入しているようで 暇だぁ。とか。 ドライブ楽しいー。とか。 え?なに?キミ仕事中?キモイ。 などなど 携帯にメールが続々届くわけですが 一足早いシフトで夏休みを終えた僕としては その血も涙もない仕打ちを それは粛々として享受せざるを得ないわけで このナイーヴ山の如しのマイスイートハートは 怒りのアフガンな訳です。 今、読み返してみたところ 我ながら意味がさっぱりですが そこらへんが夏な訳です。 夏ビンビンです。 「夏」と打とうとして「罰」と打つくらい 夏なわけです。 詳しく申しますと
女>暑いわねー。
男>暑いなぁ。
女>どこか涼しいところ行きましょうよ。
男>ちょうどいい。そこに良いホテルがヒギィ!! み、耳がぁ!耳がぁ!
などと言う微笑ましい会話が絶えないほど夏な訳です。 おまけにもう一つ例を述べますと
男>ご、ごめんなさい。
女>そういう下品な冗談は嫌いよワタシ。
男>ハイ。すいません。だからもう耳そぎチョップとかは・・・・。
女>じゃぁどこか楽しいところに連れて行ってよ。
男>楽しいところっすか。
女>そうよ。おまけに涼しくないとダメよ?
男>涼しくて楽しいところ・・・ですか。
女>そう。キレイな景色が見えるともっといいなぁ。 あ!温泉とかもあればもっといいわ!
男>・・・・・無茶いうなボケ(ぼそっ)
女>ホアァタぁ!!(喉に貫手を入れながら)
男>オエェ!オエっ!
などと仲睦まじいカップルが 街中を闊歩するくらい夏な訳です。 この日記の趣旨が分からなくなるのも 夏のせいな訳です。 あ。いや。 みなさんが分からなくなるのは無理もない。 問題なのは僕も分からないことです。 それもこれも夏のせいです。飛び切りの夏です。 この文章をどうやって締めればいいのか。とか 今日の日記は失敗したなぁ。とか 書くんじゃなかった。とか。 そういう悩みも夏だからこそであるわけです。
みなさんも夏だからこそ味わえる これ。というものを 見つけるといいと思います。
つか、ほんと書くんじゃなかった。 (夏のせいにしときます)
女>ねぇねぇ。
男>ん?なに?
女>今日、中学時代の友達から連絡があってね。結婚するらしいの。
男>おお。それはめでたい話だね。
女>そうね。私ももうそんな歳なのね。
男>キミも結婚したいと思うかい?
女>そうね。あんな話を聞いた後は尚更ね。
男>あんな話って?
女>その友達がプロポーズされた時の話。
男>へぇ。それは興味あるなぁ。聞かせてよ。
女>それがね。オカシイのよ。フフフ。その二人は同棲してたんだけどね。 ある日、いつもどおりに家に帰ると、彼がスーツ姿で座ってたらしいの。
男>部屋で?一人で?
女>そうよ。それでね?何事かと思ってたらね? 「そこに座ってください」って言うらしいのよ。
男>ほうほう。
女>いつもとは別人のような顔つきで 「キミと結婚したいと思う」 って。 すごくストレートだけど、なんだかステキじゃない?
男>そうだね。直球だけど真剣さが伝わるね。
女>そうでしょう? ああ。私も早くプロポーズされたいなぁ・・・。
男>プロポーズかぁ・・・。
女>あなたはどんなプロポーズするつもりなの?少しは考えてる?
男>まさかぁ!だって彼女もいないのにかい?
女>彼女がいなくたって、想像くらいするでしょ?
男>えー。しないよー。そんなのー。
女>隠してないで言いなさいよ。 「俺と同じ墓に入ってくれ」 とか言うんじゃないでしょうねー。
男>それ古すぎだよー。
女>じゃぁこれは? 「俺のパンツ洗ってくれ」 どう?
男>キミ僕をなんだと思ってるんだよ。 パンツ洗ってくれなんて言うわけないじゃないか。 僕はもっとロマンチストなんだよ。
女>へぇ。ロマンチストねぇ。 じゃぁどんなするとしたらプロポーズするつもりなの?
男>キミのパンツ洗わせてくだsヒギィ!!!
男>い、痛いじゃないか!いくらなんても延髄に蹴りぐあぁ!!
女>ダマレ!この下着フェチ!!
街で見かけた標語。
夜道のチカン 逃げられると思うな いくらでも来い。
男らしいにも程があると思った。
「暑い」よりもこの気持ちを表現できる言葉を 誰か僕にくださいrikuですけどもこんにちわ。 あとぅい?(せいぜいこの程度な器)
前日の夜 久しぶりにMSNを立ち上げたところ 謎の女的存在であるところのバレがいたので 明日俺と遊べ。 という具合に男らしく約束をとりつけ この日、新宿で初ランデブーと相成りました。
まぁ、写真を見たことがあったので イメージがどうのいうことはありませんでしたけど 思っていたよりは上品な。 つーかフリだろ?上品なフリしてたんだろ?>バレ
なーんか華奢で か弱そうな乙女でございました。 絵本とか書いてそう。 実際書いてますけど。 ああ。こういう顔であんな絵本を書くのだなぁ。と じっくり視姦してやりました。 一方、彼女のほうはなんか恥ずかしがっていたのか しばらく僕の顔を見てませんでしたが 怯えていたわけではないと僕は思っています(そうに違いない)
そのままメシを食いに行き、 そんでもってそこで僕ら共通のネット友達に 「バレと会ってる。うらやましいだろう」 とメールを送ったところ 即効電話がかかってきたので ホイと電話を渡して バレとそいつの会話を聞いていると
バレ>「はじめましてー」
バレ>「うん。・・・うん。」
バレ>「大丈夫だよ!包丁持ってきたから!」
ってオマエら! なに話してんだ。 向こうの声が聞こえなくても 何話してるか分かるところがスゴイっつの。
武器か?武器もってんのか? そんなに俺を警戒してんのか? つーか狩る気?(半身の構え)
で。 飯を食った後 それはそれはアツアツなラブラブデートをしようと 前日から話していた通り 漫画喫茶へ行きました(有り得ない)
俺は漫画好きだから楽しかったけど バレは楽しかったのかなぁ・・・・。 それがちょっと心配。 今度遊ぶときはもっとまともなデートを考えておこう。
それとバレちんに言っておきたいが。 キミ、漫画読むの遅すぎだね? あと、 サザエさんとか読むのはどうかね?(ビックリした) それとそれと 手元にあったあの変なミニタオルはなにかね?(気になってた)
懲りずにどうかまた遊んでください。
なんか私信みたいな日記だな。 (そんなんメールで書けとか言うな)
ここんとこ後追いで日記書いてます。 rikuですけどもこんばんわ。 今日で夏休みも終わり 明日から出勤ということに相成ったわけですが 自分でもびっくりするくらい仕事行きたくないです。 あはーん。 俺はもっと遊びてぇんだ!(ダメ社会人)
先日の続き。 夜の9時過ぎに草津を出発した僕と、 僕の同期的存在であるところのKは 日本海を見に行く。 というまったく持って無駄な目的のために カーナビの目的地をビシっと上越に設定したのですが ここにきてふと気付いてみれば 燃料タンクが空です。 なくなりそうです。 ガソリンスタンドとかもう閉まってます。 念のためコンビニの店員さんに 近くで開いてるスタンドがないかどうか尋ねてみると 1時間ほど東京方面に逆戻りしないとない。 とのこと。
なーんか。北海道を思い出す。 嫌なよかーん。 戻らないといけないのだろうか。 んー。
ですがよく考えてみると 今はすでに10時近い。 これから往復2時間かけるのは ちょっとツライところだ。 ならば。どうだろう。 いっそのこと上越に向かっては? 途中、長野の近くを通るから そこにならスタンドくらいあるだろう。 なんせオリンピックが開かれた土地だ。 国際的な都市に24時間営業のスタンドもないなんて・・。 ふっ。考えられない(首をフリフリ)
以上の結論をもって 満場一致で先へ進むことに決めたのですが これが間違いだった。
カーナビでは気がつかなかったが 群馬から長野へと向かう途中には 標高が2000mを超える山岳地帯を通らなくてはならないのだ。 北海道出身であるところの僕と 福岡出身であるところのKは もちろんそんな事情など知るよしもなく 男なら限界へ挑戦だー。 とか理不尽な盛り上げ方をしつつ 経験したことのないほどの峠道へと突入したのでした。
いやもうなにがびっくりしたかって。 霧が。
10m先も見えないの。 そんで突然ヘアピンカーブとかあるの。 暗闇の向こうは見えないの。 全然見えないの。 おそらくすごい絶壁なの。 落ちたら死んじゃうくらい。 だんだん硫黄の匂いとかしてくるし。 窓の外の景色がたまぁに微かに見えたと思ったら なんかすごい岩肌だし。 これ登っていい道? いいの? ヤバくね? つーか燃料切れランプ点灯したよ? 標高2000mでガス欠かい? そうなのかい? プチ遭難かい?
独り言のようにKに話しかけるも 運転中のKは 霧の中に目を凝らしたまま 一心不乱に運転している。
いやぁ。 確かに安全運転でお願いしたいけども。 僕の命を君に預けているのだから 道から飛び出てもらっては困るのだけども。 ちょっと聞いてもらえる?
燃料ないんですケド!!(涙振りまきつつ)
嫌な予感的中。 もう。ここにきてまで捨て身でネタ作るのかなぁ。 なんてちょっと自分の人生を振り返りかけましたが 運が良かったのか Kのドライビングテクニックが良かったのか なんとか麓まで下り切ることができ 長野の隣、中野という街でなんとかスタンドを発見。 漏れる寸前でトイレに駆け込んだ時のように スッキリした面持ちで再出発をきり 上越に到着したのは日付も変わろうかという頃。
もちろん日本海なんて暗くて見えるわけもなく 僕らは海水浴場の駐車場に車をとめ 寂しく車中泊したのでした。 ザザーン。ザザーン。
あれ。なんだか書いてて胸がズキズキしてきた。 気のせいだと思うことしよう。
翌日、 陽に照らされた日本海を見てみるも 特にこれといってフツーの海だったので そのまま次の目的地、伊香保に向かうことにした。 一体僕らはなんのために新潟まで来たのだろうか。 という疑問を同行者であるところのKに言ってみたところ 彼が言うには それを認めたら敗北になる。 ということでした。 いや。つーかもう負けてるんじゃ・・・。
とにかく。 気分を取り直して伊香保へれっつごー。
先日は東京から上越まですべてKが運転をしていたので この日は僕が運転をすることにする。 伊香保は群馬にある街であるので もちろん昨日通った道を戻ることになる。
あの山岳地帯だ。
これがまた。 昼間登っても怖いくらいの急カーブの連続。 曲がりすぎ。 つーか登りすぎ。 峠とかじゃなくて ほんとに山登ってますこの道。
登り切るまでに一体どれくらいかかったか。 やっと山頂らしきところへ来ると なにやら観光地みたいなところがありました。 昨夜は霧でなにも見えなかったので こんなものがあったなんて全然知りませんでした。
さっそく昼飯がてら寄ってみると どうやらこの山は白根山という山で 噴火口が見れるらしい。 という情報を手に入れ Kと二人で見てきました。
すげー。きれー。
これは登った甲斐があったってもんです。 下りもちょっと運転怖かったけど あれはキレイだったなぁ。 もう二度と登らないと思うけど キレイだった。うん。
で。そのまま伊香保へ。 なんだか書いてて全然まとまりないし 読みにくいと思いますが そのへんは無視の方向で話を強引に進めます。
はじめは伊香保に行く予定だったんですが 観光ブックをみていると 近くに良さ気な温泉があったので そっちの方へ足を伸ばしてみることにしました。 四万温泉。
それはほんと山の奥深くにあって 人も少なく 素晴らしい温泉でした。 風呂もきれいだったし。 露天風呂の見晴らしも最高。 天気もいいし 言うこと無しでした。
露天風呂からの見晴らし。
どうです。 キレイでしょう! 素晴らしいでしょう! 北海道にもなかなかないですよこんなの。
ただまぁ。 ひとつ気になったことがあるとすれば 外から丸見えってコトかな。 フツーに車とか通ってるの見えました。
それでもあれは入る価値があると思う。 開放感もあって 見られるとかどうでもよくなるし。 ぜひ一度、みなさん行ってみて下さい。 女性の方だって裸見られるのとか どうでもよくなるに違いありません。 その際には誘ってくだされば 同行させていただきたいと思います(覗く気マンマン)
その後、 まったりした風体で伊香保へと向かい そのまま榛名湖まで足を伸ばしつつ 名物のわかさぎ定食なんてものに舌鼓を打って おもきし土砂降りにあったりしながら 帰りたくねぇー。 戻りたくねぇー。 といいながら東京へと帰還いたしました。
忙しい夏休みだったけど。 疲れたけど。 楽しかったです。
今度はいつ行けるのかなぁ。 こんな旅。 明日から仕事だなぁ。 行きたくないなぁ。 修士論文で忙しいときは 学校燃えてなくなれとか思ったけど 会社燃えてなくならないかなぁ(それはマズイだろ)
最後に 読みにくい文章で大変失礼しました。 僕、思ったんだけど 旅日記って難しいネ!(もう二度と書かん)
先月辺りから一度も靴下はいてません。 rikuですけどもこんばんわ。
さて。 この日なんですけども。 予定もポッカリ空いてしまい どうしようかと考えていたんですが 会社の同期であるところの やさぐれKとメールするうちに 男二人で旅に出よう。 という話になり(また男二人かよ) さぁどこに行こうという段階で 様々な事情を考慮に入れて熟考した結果 久しぶりに温泉に行くことになりました(ええぇ?!)
前日に引き続きまたもや朝10時に出発。 移動手段は車です。 同期であるところのKが友達から拝借したのです。 でかしたK。 しかもカーナビ付き。 知らない土地へ向かうには 強い見方です。 おまけに8人乗りワンボックスときた。 やぁべぇ。女の子6人も乗れるよ(無駄な心配)
ということで さて温泉と言っても日本全国たくさんあるわけですから 一体どこの温泉にしようかということになるわけですが そこらへんはほら。 人生行き当たりばったりの僕らのことですから 前日にリサーチするとかは全くなかったので 車に乗ってからあれこれモメるわけです。
「富山はどう?」 「ちょっと遠くない?」 「じゃぁ山形は?」 「いやもっと遠いから」 「いいじゃん!ついでだし日本海行こうよ!」 「いや。ついでとか意味分からないし」
おまけに 北海道出身であるところの僕と 福岡出身であるところのKは もちろん関東周辺の地理に明るいわけもなく 僕は南へ行きたい 彼は北へ行きたい 意見も真っ向から食い違い なかなか出発できません。
で。色々話し合った結果、 暑いから涼しいところに行こう。 涼しいといえば避暑地だ。 避暑地といえば軽井沢だ!!
という小学生並みの短絡的な思考でもって バビっとカーナビの行き先設定を軽井沢にしたのでした。 社会人が企画する旅行とは思えない。 というかこの時点で温泉とか忘れてます。 今考えると軽井沢に温泉とかあったのだろうか。
ともあれ カーナビに従って僕らの車は 颯爽と北上を開始する。
道筋としては 所沢→本庄→なんだか忘れたが 色々な街を通って たくさんの道を通って 軽井沢に着いたのは夕方になろうかと言う頃。 所沢あたりからは景色も田舎っぽさを醸し出してきて いい具合に飛ばせたんですが そこに至るまでの道が混んでいたため 思いのほか時間がかかってしまった。
軽井沢という地名は 北海道出身であるところの僕にも 福岡出身であるところのKにも その知名度は高く、 イメージとしては 「涼しい。景色が美しい。別荘がある」 など、それは洗練された 金持ちのセカンドタウンといったものだったのですが 軽井沢に到着してから さてどこに向かおうかという話になった段階で 途中コンビにで仕入れた観光ガイドなるものと 睨めっこした結果
「・・・行くとこねぇな・・・・。」
「・・・ないね。」
「つーかそもそもフツーに暑くないか?」
「全然、避暑にならないね。」
「他行く?」
「そうしようかね。」
という具合に 観光客泣かせな町でありました。 なんだよ。 別荘持ってないと楽しめないのかよ。 金持ちしか来るなってことかよ!
ということで早々に退散しました。 軽井沢に行ったのは失敗だったなぁ。 せいぜいネタになったのはこれくらい。 ↓
上げて落とす?
そこらへんで 本来の目的を思い出し 地図を見ていたら近くに 「草津」という有名な温泉地を見つけたので そこに向かうことにしたわけです。 わーい!温泉!
途中、「白糸の滝」なる名水の地に立ち寄り そのあまりの涼しさに 軽井沢用無しの談に花を咲かせつつ その風景の素晴らしさに感嘆したのでした。
わんだほー。
そんな群馬の美しい山並みの中を 窓とサンルーフ全開にして ドライヴし 着いた先、日本の名湯、「草津の湯」
まぁ。なんですか。 端的に言いますと。 草津サイコー(親指グッ。歯がキラッ) 到着したのが夜で しかも明かりのほとんどない露天風呂だったために 写真を撮ることができなかったのが かなり悔しいですが プールのような広い露天風呂で しかも閉店ギリギリだっために 客もほとんどいなく 泳いだり浸かったりと最高に楽しめました。うふ。 後から知ったんですが その時、東京や埼玉の方では雷雨が酷かったようで 露天風呂から空を仰ぎ見ていると 遠くの方の空が音もなく光っているのが とてもキレイでした。 いやぁ。 いい湯だった(ホクホク)
もうなんだかいっぱい書くことがあるんですが 全部書ききれないので色々端折ってますが 伝わるかなぁこの素晴らしさが。
その後、風呂を出たら9時くらいになっていたので 次の行き先を話合ううちに 僕は、同僚であるところのKの強い押しに負けて そのまま日本海を見に行くことになったのです。 つづく(最近多いなぁコレ)
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