なにかの気配に
僕は目が覚めた。
定まらない視界で
天井から窓へと目を移せば
窓の隙間から吹き込んだ風が
白いカーテンを揺らし
柔らかい朝日が
まるで君の手のように
僕の頭をなでていた。
＜今日はいい天気だ。＞
＜なにかいいことがありそうだぞ。＞
そんな予感がした。
なんとなくだけど
そう思った。
そして
そう思える朝を迎えることができる自分は
結構幸せ者なんじゃないかと
思ったりもした。
今日も一日、頑張ろう。
会社に行く準備をしなければ。
時計はすでに
7時23分を示している。
まず顔を洗いに行くか。
そう考え僕はベッドから
え？7時23分？
（普段は7時に部屋を出ている）
フォォオオーー！！
（朝の寮に響く意味不明の雄叫び）
=余談=＜その日あった良い事＞
○朝から全力疾走（半泣き）
○運動不足のため膝が笑うどころか膝、爆笑。
○疲れを通り越して吐き気が。
○通勤で一日のエネルギー使い果たした。
以上のことと引き換えに遅刻だけは免れたこと。
ということで
今日はrikuの優雅な朝について話してみました。
泣けるだろ？（自分が泣きながら）
会社帰りの電車の中で
心地よい揺れに身を任せながら
深い眠りへと落ち込んで
つかの間の幸せにまどろんでおりますと
突然、体がビクッ！！ってなって
ワタクシめのこの足が
なにを思ったらそれはそれは素早い動きで
トゥーキックを繰り出しまして
前に立っていたサラリーマンの
向う脛のあたりを
びっくりするくらいピンポイントで蹴飛ばしたのでした。
こんばんわrikuです。
サラリーマン＞あだっ（ものすごく冷静に）
す、すいません！すいません！すいませんっ！！
ごめんなさい！ごめんなさい！ごめんなさいっ！
ほんとごめんなさいっ！ごめんなさい!（ヘコヘコ）
一発で目が覚めた。
そんでもってその後の気まずさと言ったら。
というか隣に座ってたお姉さんツボだったらしい。
笑いすぎ。
学生の時、よく授業中に居眠りして
机をガタっ！ってやって
恥ずかしい思いをよくしたもんだけど
今回は周りは知らない人ばかりだったので
もう死ぬほど恥ずかしくて
窓から飛び降りたかったです。
あれってなんでああなるのかなぁ。
人体の不思議。
ていうかあのお姉さんほんと笑いすぎだから！（涙目で）
今日は恐ろしく眠かった。
昨夜は12時前には寝たのに。
なぜだ。
会社にいるってのに午前中の記憶が断片的なのは問題ありだ。
社会人になりきれてないと思う。
というか、大人になりきれてない？（衝撃の事実）
昨日はちょっとだけかおっちとデェートした。
漫画喫茶で待ち合わせ。
そして二人して黙々と漫画を読みふける。
言葉もろくに交わさずにひたすら。
びっくりするくらいラブラブなデートだ。
かおっちはKANAだかKAKIだかいう漫画を読んでた。
KILLだったかもしれない。忘れた。
なんか涙ぐんでた。
オモロイぞオマエ。
今思うと写真に撮っておけばよかったと後悔。
ちなみに僕は「がんばれ元気」を読んでました。
泣ける。つーかウルウルした。
かおっちは気付いてなかった（にやり
帰り道、本屋に寄った。
パグのジグソーパズルがあって、危なく買うところだった。
あの可愛さといったら！もう！
ボーボーです（まぁ、気持ち的にご理解ください）
あー。犬に触りてぇ。
パグならなおさらヨシ。
ペットショップ探そう（結構本気）
明日、レンタルDVDを返却にいかねば。
エッチなやつじゃないですよ念のため。
ほんとです。
いやマジで。
ちがっ・・
違うっつってんだろ！（ちゃぶ台ひっくり返しつつ）
疲れているというか、睡眠時間が足りないだけです。
別に病んでないので心配せずに。
いや病んでないって。
あ？何いってんの？
ちがっ・・
俺はマトモだっつってんだろ！（ラッパーの手付きで）
さて。今日は眠いから風呂入って寝よう。
僕は元々たくさん寝る人なのですよ。
布団らぶ。
よって今日の就寝予定時間は21時（早い）
それではみなさんおやすみなさい。
ちなみに今日の寮食はパスタに味噌汁でした（信じられないといった表情で）
風も爽やかに天気の良い休日
引きこもってますけどもrikuですこんにちわ。
東京というところは
うんざりするほど人が多いですが
じーっと観察していれば
やはり個性というものがあるもので
「人ごみ」というひとまとまりにある
それぞれの行動や表情は
見ていて飽きないものです。
会社帰りの電車の中で
友達とテストのことを話している女子高生。
かばんから本を取り出して
おもむろに読書を始めるサラリーマン。
目を閉じて揺れに体をまかせている中年女性。
携帯ばかり見ている学生風の男。
それぞれに表情があって
それぞれの生活を生きている。
あの人たちは
これから家に帰ってどういう時間をすごすのか。
明日はなにをしているのか。
どういう人生を送っている途中なのか。
そういうことを想像して
僕は電車に揺られています。
僕はどういう人生を
送っているように見えるのかと
電車に揺られています。
ちなみに昨日は
ふと自分の手を見てみると
なにやら両手首に縄で縛ったような跡がありまして。
あれ？なんだろこれ。
と、不思議に思ってたんですが
昨日は1日中、防塵服を着て仕事をしてたから
袖口のゴムの跡がついてしまったのだと
思い当たりました。
それにしてもすげーくっきり残っているので
何気に両手首を撫でていたんですが
その時ふと視線を感じて顔をあげた見たら
OLらしき女性とバッチリ目が合いました。
すげーあからさまに目をそらされました。
違う！これは縄の跡じゃないよ！
僕はノーマルだって！！
ほんとだよ！（心の声）
僕も人間ウォッチングされてたようです。
どんな人生送ってるように見えたんだろうか。
（彼女はずっと僕の手首をチラチラ見てた）
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リニュしてみました。
つーかほとんど変わってないなー。
javaなんぞ使って結構面倒だったんだけど。
苦労の割りにはなんか地味だ。
Linkにaip'ism、symposion、月とお散歩を追加。
突然、上司に呼び止められて
「ちょっとコレ解いてみー。」
と手渡されたのは
紙に書かれた一問の数式。
落ちついて考えれば
大学入試レベルの簡単な積分だったんですが
あまりに予想外だったため
え？なに？俺ってば今、試されてるっ？！
つーかこりゃ間違えられねぇ！
などと、かなりテンパりつつ
何度も何度も計算し直して
慎重に答えを導きました。
あれだね。
学生のテストとは重みが違うね。
必死だね。
たかが一問の数式を解くのに
安全第一をモットーに
5分くらいかけつつ
意を決して持っていきました。
で、できました。
あ、あってます・・・よね？（びくびく
おお。さんきゅー。
オレ、解けなくてよぉ。
いやー助かったよ。アハハー。
キン肉バスターかけようかと思った。
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