2002年02月28日(木)



昨日、家に帰ったら
僕の部屋にダンボールが転がっていた。

そうだった。
そろそろ引っ越しの準備でもしようと思って
コンビニでバイトしてる弟に
余ってるダンボールもらってきてるよう
頼んでおいたんだった。

あとで礼を言っておかなi・・・・・・・。











「ウィスパー Neo ☆朝までガード☆」

よりによってこれかぁ・・・。


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2002年02月25日(月)


みんなして弟のキャラを誉めるのに
僕のこと誉めないからって別に拗ねてないです。
泣いてないってば!(新聞紙とか破きながら)


ちょっと弟の事を書くと
珍しがってこれだもんな。
なんだってんだい。けっ。
弟なんかより俺の方がステキだっつーに。
あいつはね。面白いんじゃなくて
おバカさんなんですよっ。
みんな分かってないんですよっ。
高校生の時なんかねっ
朝、寝ぼけて
学生服の下にパジャマ着て学校とか行ったんですよ!
しかも体育の授業で着替えるまで気が付かなかった奴ですよ!
そういう奴なんですよっ。

あとTシャツを後ろ前に着て学校にいって
友達に
「おまえそれ後ろ前じゃねぇの?」
とか言われて

「え?い、いや。これはバックプリントなんだよ。

「でも前にこれと同じ柄のTシャツ、着てたじゃん。
バックプリントじゃないやつ。

「あ、あれだよ。バックプリントとそうじゃないやつの2種類持ってるんだ。

「じゃぁ、明日その2種類持ってこい。」

とか言われてトドメ刺された奴なんですよっ!

去年の夏の家族旅行の時だって
洒落たイタリアンレストランで
調子に乗ってワインとか飲んだはいいけど
具合悪くなって部屋に戻るって歩き出した直後に
意識失って倒れた奴なんですよっ!
テーブルに倒れ込んで
ガシャーン!ってグラスとか割りつつ
ドラマのように倒れたんですよっ。

「おい!どうした!大丈夫か!」

って駆け寄ったら
視点の定まらない目で

「あ〜?ん〜・・・だいじょーぶ。」

ってオマエ明らかに大丈夫じゃないやん!
とか素で突っ込んじゃいましたよ!
レストランの店員さんとかが来て
もう歩けない弟のために車椅子とか持って来てくれて
救急車呼びましょうか?とか優しくされて
いや、そんなことよりグラスとか割っちゃってすいませんとか
すげぇ申し訳なくて
店内は騒然で
一緒に暮らしてる俺は弟の酔いつぶれてる姿なんて見慣れてますが
そんな姿を初めて見た母さんは本気で心配してオロオロしてるし
同じワイン飲んでた父ちゃんもなんか具合悪いとか言い出すし
末弟は依然マイペースで食事続けてるし
こんな時、頼りになるのは長男の俺だ。とか思ってたんですが
弟のヤラれっぷりが思いの外ツボにはまって
俺、爆笑。(この家族最低)


どうですかみなさん!
奴はこんなにお馬鹿な弟なんですよ!
どうよ?!
弟がどんな奴か分かりましたか?!
みなさんは誤解してるんです!
これで分かったでしょ!

つまり話を要約するとこうなんです!




















やっべぇ。俺よりオモシロイ。弟。


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2002年02月22日(金)



なぁ弟。
オマエにひとこと言いたい。
料理を作るのはいいことだ。
料理本を参考にするのもいい。
買うお金がもったいないので
立ち読みして丸暗記してくるのも構わないよ。
ただね。
君は一つだけ間違っている。

料理を作るのに必要なのは
レシピと材料リスト。
だから君が暗記すべきなのはそれらであって





完成見本の写真ではないと僕は思う。


写真だけ見て料理作るのやめてくれないかな。
イヤホント。
こんな色だった。とかで料理作らないで頼むから。
見た目はちゃんとした料理だからさぁ
食った時のダメージでかいんだよね。あまりに意外で。
テーブルとかに置いておくと俺食っちゃうし。
もう、びっくりするからさ。あの味は。うん。
ちょっと刺激的すぎるんだよね。
特に昨日の料理はヒドかったなぁ。
オマエ、茶色が足りないとか言ってカラシ入れたろ?
うん。分かるよそれくらい。
だってカラシの味しかしなかったもん。
まぁ、食わなくても匂いで分かったんだけどさ。
俺はオマエのアニキとして
オマエの最後の良心に期待したんだよ。
まさかそこまで考えナシにカラシ入れたりしないだろうって。
さすがにそこまで狂った料理は作らないだろうってな。
ん?うん。大丈夫。
15分くらいのた打ち回っただけで済んだから。うん。
いやぁ。オマエの料理に期待した俺が馬鹿だったよー。
はははー。
だよね。そうだよね。
色とかで材料を決定された料理が
旨いわけないよね。
今度から気を付けるよー。
テーブルの上にある料理に不用意に手は出さない。
うん。
はーい。気を付けまーす。





いや。そうじゃなくて
オマエが気を付けろ。


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2002年02月21日(木)



君に逢いたい。
逢ってキスしたい。
その大きな目でみつめて欲しい。
その首を傾げる癖が
たまらなく愛しいんだ。






























やべぇ。カワイ過ぎる(モニター見てニヤニヤしながら)


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2002年02月19日(火)


僕はなにか荷物がない限り
基本的にカバンを持ち歩くことがなく
携帯やタバコ、ライター、メモ帳、ペンなどは
いつもジーンズのポケットに入っている。
右尻ポケットには財布。
左尻ポケットには手帳&携帯。
タバコは普段、シャツやコートのポケットなどに入れるが
室内では左尻ポケットに入っていたりする。
タバコをなぜ、ズボンの前ポケットに入れないで
尻ポケットに入れるかというと
座った時にタバコが折れてしまうためだ。

しかし、こう考えると
僕の尻ポケットは明らかに過積載だ。
特に左尻ポケットなどは
これでもかというほど詰め込んでいる。
横から見るとかなり無様かもしれない。
ポケットだけがモッコリ出ているのだから。
尻モッコリという不名誉な仇名を付けられることがなかったのは
ひとえに父親譲りのこの小さい尻のおかげかもしれない。

そんな僕のポケットの多用は
見た目以外にも様々な弊害をもたらす。
例えば今日のように
ポケットに入れておいたお気に入りのボールペンを
がっつり便器に落として呆然としたりもする。


そのペンは書き心地と線の美しさから
いつも愛用しているもので
特に高価なボールペンではないが
なかなか入手しにくいのだ。

どうでもいいペンならば
落ち込むこともないが
そのペンは。そのペンだけは取り戻したい。
しかし、便器から拾いあげられるのか俺。
拾い上げた後も今までと同じようにそのペンを愛せるのか?
便器を睨み付け考え込む25歳。


そして
便器に手を入れる精神的ダメージよりも
ペンの奪取を優先するという結論を出した僕は
意を決して拾い上げようと心に決めた。
たかがペンのためにプライドを捨てた25歳。


手は丹念に洗えばいいさ。
ああそうさ。
ペンもバラバラに分解して
ゴシゴシ洗って
研究室で使う工業用アルコールに浸せばいいだろう。
あとは精神的な問題だ。
これからまた信頼関係を築き上げて
いつしかこのペンを愛せるようになるさ。


自分に言い聞かせながら
消毒剤をたっぷり使い
ペンを分解しながら洗った。
ボールペンというものは
分解したことのある人なら知っていると思うが
いくつかの部品から構成されていて
ペン先の部品、ボディ、ペン尻、中身とバネ
などが主要な部品で
そのどれか一つ欠けてもペンの役割を果たさない
言わば無駄のない機能美だ。

なんてことを哲学してながら洗っていたたら
指の間からすり抜けた
ペン先を構成する小さな部品が
排水溝へと消えていった。
引き止める間もない
一瞬の別れだった。

「あっ・・・」とだけ、うめく25歳。



苦労が水の泡って、こういうことを言うんだと思った。




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2002年02月16日(土)



昨日、ちょっと用事があって
市役所の方に問い合わせの電話をしたんですが

「それではお名前の方をお願い致します。」

と言われて名乗ったところ

「え?あのー。失礼ですが○○に住んでたrikuさんですか?」

などと、どこから漏れたか僕の個人情報。

「ええ。そうですけど・・・・?」
(心の声:あーん?誰だテメェ?)

と頭の中で市役所職員がなぜ僕が前に住んでいたアパートを
知っているのかと必死で検索をかけてたいんですが
答えがヒットする前に
その職員から次に発せられた言葉は

「あ。ワタシ!○○だよ!久しぶり!」

という、函館に行ったという消息を最後に
約4年ほど音信不通だった友達の名前でした。
帰ってきてたんですか。知りませんでした。

「すごーい!偶然ってあるんだねー!」

「う、うん。そうだね。」

「これって運命の再会?きゃー!」

「そ、そうだね。はは・・ははは。」





僕はここが田舎なだけなんじゃないかと思う。


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2002年02月15日(金)


うん!メール来ないのは分かってた!(真っ赤な目で)


昨日は末弟の誕生日でもあったので
夜に電話とかしてみました。
ちょうど父さんとマリオカートやってるようで
父さん・・・まだファミコンとかやってんの・・・。
とか思ったりもしましたが元気そうでなにより。

母さんは母さんでなにやら最近、漫画にハマってるらしく
僕らの蔵書の中から「銀河」だの「北斗の拳」だの
古い漫画を引っ張りだしてきて読んでるようです。
ちょっと驚いた。
本と言えば料理と編み物の本くらいしか読まなかったのに。

でもなぜ北斗の拳。
なんか戦闘力とかあがってそうで怖い。
あの名台詞
「おまえはもう死んでいる」
は、北斗の拳を読んだ人なら
必ず一度は口にすると思いますが
さすがに母親がそんなこと言ったらひきます。
かあさん。漫画もいいけどほどほどに。

でもまぁ、理由を聞いてみると「よく眠れるから」
だったので納得しました。
漫画が好きで読んでるよりは
安眠のための手段のようです。
そういえばあの人は目次とかで寝る人でした。
名台詞に辿り着く前に夢の中か。

で、肝心の末弟なんですが
やつにとっては
昨日という日は、バレンタインだけではなく
自分の誕生日でもあるわけですから
人からなにかをプレゼントされる確率が
格段にあがるなんとも素晴らしい日なわけですが
その成果を聞き出すうちに
僕は自分の耳を疑わざるを得なかったのです。


弟>「俺、前の日に手作りチョコ作ってさ。クラスの全員に配ったんだー。」


あ、有り得ない!

なんでお前が配るんだよ!
しかも自分の誕生日に!
逆だろうよ!
もらってナンボだろうよ!
先手必勝か?
ヤラれる前にヤったのか?
攻撃こそ最大の防御か?
オモシロすぎるぞオマエ!


弟>「楽しかったしみんな喜んでたからいいの。」


そんな高校2年生。
かわいいマイブラザー。
そのまま真っ直ぐ育ってくれ。
誕生日おめでとう。


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2002年02月14日(木)



今日は末弟の誕生日です。
あんなに小さかったのに
もういくつだ?17だっけ。
大きくなったなぁ。
夜に電話でも入れようか。
いいなぁ。10代。

さて。
なにかその他にも
今日は特別なイベントがあったような気がしますが
そのへんの記憶がはっきりしないのは
きっと昨日の日記に対する反応が皆無で
こんな日記系サイトの底辺でくすぶっている
弱小サイトの閲覧者には女性なんか一人もいないことを
ズギャンとこの脆い心の奥底にまで
思い知らされたということが原因だと
考えたりしてるんですが
落ち着いて考えてみれば
会ったこともない僕に
メイド服を着てる写真とか
皮膚露出度が高い画像ですとか
いっそ衣服なんて。
とかいうメールを送る女性なんて
有り得ないという事実に気付きながらも
精神的な傷は思いが叶うことで癒されると聞きますし
今日という日の日付が変るまでには
まだ時間があるので
今からでも遅くはないと僕は思うんです(上目使いで)


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2002年02月13日(水)


修士論文の発表を終えました。
いえーい。
まだハンコもらいに行ってないけど
なんとか卒業できそう。・・・かな?(弱気)

つーことで
ここしばらく精神的に余裕がなくて
寝るの大好き人間の僕が、寝る時間も惜しんで
日々、カタカタと研究に励みつつ
突然、奇声を発したり
前触れなく強烈な性欲を感じたり
寝る時に、そういえば昨日からなにも食ってないなぁ
気が付いたはいいけどそのまま意識を失ったり。
それは人としてどうなの?というような
かなりのヤラれっぷりを披露したりもしましたが
なんだかんだで一つの山は越えました。
一安心。
まだ確定ではないですけど
手応えからすると、少なくとも
修士論文審査失格→卒業延期→内定取消し
などという一発でヒットポイントがゼロになりそうな
ミラクルコンボをかまさずに済みそうなので
精神的に楽になりました。えへ。


ということで。
まぁ、まだまだやることあるので
あんまり頻繁には更新できないですけど
ちょっとは時間できると思うので。
みんな遠慮なくこのHPに通うといいと思います。

あと、女性の閲覧者は明日のイベントについて
忘れずにいるといいと思います。

あと
「修論お疲れ様♪
私の恥ずかしい姿を見て元気出してね(はぁと)」

などという画像付きメールが
疲れた僕を癒すということを覚えておくといいと思います。

あと
今日のオチを本気にしてくれる人がいたらなぁ。
などという淡い希望を抱いてるわけではないので
そういう詮索はしないのがいいと思います。(目を逸らしながら)


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日記才人