2001年10月30日(火)



朝起きて
布団の温もりを剥ぎ取るように
冷えた部屋の温度に震えながら
今日もがんばらなければ。と
疲れた身体に鞭を打って
ベッドから足を踏み出す。
そんな毎日です。




























ちなみに今日は
床に積んであった
CD-ROMを2枚ほど踏み割りました。

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2001年10月29日(月)


「玉の輿」って言葉はめちゃくちゃエロいと思う。


キーワード。

玉=アノ玉?

輿=御輿?

玉の輿に乗る=ワッショイ!ワッショイ!?





エ、エロっ!!



更新サボってて第一声がこんな感じです。
ごめんなさい。
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2001年10月25日(木)



弟が帰ってきた。
1週間ぶりくらいに顔を見る。
元気そうだ。
結婚式はどうだった?と聞くと。
「オモロかった。」と言っていた。

親に感謝しつつ
夫婦の契りを結び
永遠の愛を誓う
結婚式という儀式に出席した感想がなぜ
-オモロイ-
なのか不思議でたまらないのは
気のせいだけではないはずだ。


しかし、なんせ僕の弟は
以前、友達の結婚式に遅刻してしまい
披露宴が終わった後、
大広間に正座させられて
頭を丸刈りにされた経験を持つ男だ。

阿鼻叫喚の結婚式が行われたとしても
なんら不思議ではないかもしれない。

一部、聞き出したところによると
新郎の車の後部に
よく映画でみる
-たくさんの空缶を紐で引きずるやつ-
を付けたら
速効でパトカーに止められたりしたようだ。
それは当然だろう。


ところで
弟は今回、名古屋にまで足を伸ばしたわけだ。
もちろん、僕は行った事がない。
口には出さなかったが
ちょっとは期待していた。
それは土産。
特産品かな。
それともなにかオモシロいものかな。
なにかなー。お土産ーうふふー。



土産はなしだった。
なんてやつだ。
ガックリだ。
愛が感じられない。
僕が文句を言うと
うるさい犬に餌でもやるように
うまか棒を2本、投げてよこした。
僕は馬鹿にするなっ。と投げつけようと思ったが
空腹には勝てなかった。実に無念だ。
うまか棒はとても美味しかった。
弟からの愛は納豆味だった。


土産がうまか棒て。納豆味て。
なにか目に熱いものが込み上げてきたのは
気のせいじゃないはずだ。
































ムカツクから引き出物のカップ
パクッてやった。
研究室で使う事にする。
ズズー。←早速、てぃーたいむ。

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2001年10月24日(水)



空気が日に日に冷たくなる。
山も見事に色づいてきた。
夏はあんなに高かった空が
寒さに凍えるように
縮こまっている。

ああ。
もう秋も終わりに近い。

つぶやきさえ
遠くまでは届かないように
僕のすぐ目の前に落ちた。

雪が積もれば
さらに声は閉じ込められ
今よりもさらに清々しい静けさを持つようになるだろう。

やがて来る冬の気配に
息の白さを確かめようと
僕は大きく深呼吸をゲホッ!ガハッ!





























雪虫が鼻に入った。
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2001年10月22日(月)



ここ、鍋人口高くないですか?(疑)
そりゃぁみんな鍋好きですからね。みんなでワイワイ(答)
みんなでワイワイどころか一人鍋してる奴もいますがね(応)
さすがリクちんとか言わないで!(願)


こんにちわ。rikuです。
ドナドナは完璧に歌えます。

上で書いたように
疑問→返答→応答→願望といった流れは
日常の会話の中でも多々見られます。
初めに簡単な疑問があり
それに対して返答があり
またそれを踏まえてもう少し広い視野での応答がって
最後に願望を申し出てオチ完成。ってところです。

例を挙げてみるならば
今日の僕と友達の会話の中より

「俺、○○講義のレポート出しに行くけどどうする?」(疑)
「ああ。あれって今日が締め切りだったか。」(答)
「俺も行くよ。今、プリントアウトする。」(応)
「時間ないから早くしてくれよな。」(願)

という感じである。
とても自然な流れであることが分かると思います。
「こんなの特殊な事例だ。」
という反論があるかもしれませんが
冷静に日常会話を分析してみると
これと全く同じではないにしても
似たような形式で会話していることに気がつくと思います。
まぁ、それがもっとも自然な形だということですね。
あまりにこの形式から大きくはずれると
ちょっとおかしな会話になって

「お前、天然だな。」とか
「お前、国語1だったろ。」とか

いわれのない暴言を吐かれるので注意が必要です。

しかし、大体この会話形式に沿っていれば
ごく自然な会話を楽しみ
初対面の人ともすぐに打ち解けること請け合いです。
疑、答、応、願。
といった違った種類の言葉でもって
話が広がり、会話に奥深さが生まれ
自然な流れて相手を自分のペースに巻き込む事ができるでしょう。
人見知りの方は覚えておいてください。
かなり様々な場面で使う事ができる便利な会話方式です。


さぁ。
では最後に、熟練者である僕の使用例を見て
みんなも勉強してね。
じゃぁレッスン!





「ねぇ。裸エプロンしてみたくない?」(疑


「ヤダ。」(答)


「なにが楽しくてあんな格好を。」(応)































「つーか死ね。」(願)


ワーオ!キツイお願いだ!


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2001年10月21日(日)


昨晩は本当に一人っきりで鍋をした
ちょっとおセンチで救いようがないほど孤独な男。
rikuですこんばんわ。
キムチ鍋のはずなのに涙の味がしたのはなぜ。


寂しさを紛らわそうとするあまり
考えなしに材料を買い込んだら
ちょっと多すぎました。
なんとか半分くらいは食いきったんですが
あと半分まるまま残ってます。
なので今日も一人鍋の方向で。

なんだかだんだん慣れてきちゃった!




今日は大学祭の最終日。
いつも通り研究室に行こうと賑わう学内を歩いていたら
なにやら興味を引く音楽が。

おお!これはjazz!
今日は昨日のようなヘビメタではなくて
jazz研のライブがあるのか!
当方、jazz大好きです。
jazzというよりかはfusion系が好みですが
高校時代はそっち系ばっか聴いてました。
すごいんですよ。
あっち系のジャンルの音楽って。
テクニックといいフィーリングといい。
なんせほとんど即興ですからね。



ここ数年はCDを買うこともなく
マイナーであるインストゥルメンタル系の音楽からは
遠ざかっていたのですが
タダで見れるならこれはぜひ聴きに行きたい。
聞こえてくる管楽器の音を辿って
着いたのは学生食堂。


ピアノ、ベース、ドラム、サックスの
カルテットが演奏しているところでした。
曲名はちょっと分かりませんでしたが
ニューオリンズジャズという感じの曲風で
ピアノの音が心地よい。

僕は一番後ろの席に腰掛けて
耳を傾ける。
なかなか。


ああ。久しく聴いてなかった生ドラムの音。
ウッドベースがぼんぼん鳴ってる!
気持ちいいー。
いやー。いいなー!いいなー!
俺もやりてぇなぁー!
飛び入りしてぇなぁ!

でも久しく音楽から離れてる上に
曲名も知らないんじゃな。


何度かメンバーチェンジをしながら
何曲か演奏していたんですが
僕は最後の曲が一番好きでした。
僕好みのfusion系の音楽で
ベース、ドラム、ピアノ、トランペットの4人構成。
ベースがすごくレベル高かったです。
チョッパーとか普通にやってたし。
ノリが最高でした。
あとトランペットいいね!
あのダミ声みたいな音を出す奏法あるじゃないですか。
専門じゃないから正式な名称は知りませんけど
息を吹くと同時に少し声も出すと
ああいうダミるような音が出るらしいです。
あの音好きなんですよ!
クールじゃないですか!
クールってもう死語じゃないかと思うんですけど
心の中で、クール!クール!って馬鹿みたいに叫んでました。

ドラムもなかなかうまかったです。
難しいリズムの変化も
16ビートからのちょっと跳ねたリフも
なかなか見事にこなしていました。
ただちょっとシンバルが古いのか割れた音だったのが残念です。
ピアノもあそこまで自在に弾けると楽しいだろうなぁ。

ああ。久しぶりに音楽やりたくなったよ。
いつになったら暇と金の余裕ができるのかしら。
ってなんかこれからもできなさそうでイヤ。
せめて好きな音楽を思い存分聴きたいなぁ。

それくらいの贅沢はしてもいいかと思うんですが

なにせ僕の経済状況は日々生きるのに精一杯で
日記も不定期更新になろうかという暇のなさで



おまけに一人で鍋をするような孤独人間なので!(涙



あ!ドナドナが聴こえる!

********************************

Linkにバレちゃんの空色の絵の具を追加。
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2001年10月20日(土)



今日は大学祭です。
ウチの大学祭はかなり小規模で
祭ってほどでもないんですが
ちょっとした出店やフリーマーケットが出ているので
たこ焼なんか食いながらプラプラ歩くのは
悪くはないです。


あと女の子いっぱいいるし。

一般参加やら近くの女子短大やら。
色々、店出してますから。
男ばっかのうちの大学では
これほど女性率が高い日は他にないです。
愛でない手はないじゃないですか。
ウチの大学祭のメインの楽しみはこれなんだと僕は思ってます。


で、一通り歩いてめぼしい女性を視姦した後で
さっきまで屋外ライブをザンギを食いながら
ほげーっと見てたんですが
特に興味のある音楽でもないんですよ。
ヘビメタルばっかりで。
僕はあまりそういう音楽には興味ないですし。
基本的に女性ボーカルフェチですから。
うまくもない男のダミ声聞いてもなぁ。
萌えません。

しっかしあの数少ない観客の中で
最前列ステージにへばりついて
狂ったようにヘッドバンキングしている連中の
キモチが分かりません。
あんなに頭振って具合悪くならないのだろうか。
席は空き空きなんだから後ろで座ってみればいいのに(いやな観客)


つーか。中途半端なんだよ。
頭振るくらい誰でもできんだよ。
どうせノルならもっとオモシロいことやれよ。
俺の日記のネタになるようなことやってみろよ。
伝説のテキスト書けるようなネタを俺にくれよ。
この役立たずどもが!


とか心の中でブツブツいってたんですが
日が暮れてくるとやたら寒くていてられなかったので
現在はいつも通りに研究室に引きこもってます。


なんか。とても寂しい。ボク。







今日は・・・・弟と二人で鍋かナァ・・・(遠い目で)


あ。弟名古屋いっていないんだった☆









いいやもう一人で鍋するよもう!もう!
一人で闇鍋して盛り上がるよもうっ!(腹抱えて笑いながら)


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2001年10月18日(木)



弟が名古屋に向けて旅立ちました。
友達の結婚式だそうです。
嫁さんとも知っている仲なので
これはぜひ行かねば。
ということでこの度の小旅行と相成ったようです。


つーか交通手段が船て!!
今、台風きてるんじゃないんですか?

今日の夜に出港して、到着が明後日の朝て!
海外旅行ですか?


ぎゃははー!
ばーかーだー!
どんだけ暇だっつーのー!
これだから金のない貧乏人は困るってんだ!
貧乏人!貧乏人!
ぎゃははー!
ばーかばーか!


























って、自分に言ってるみたいでヘコみました。
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2001年10月16日(火)


あなたのハートをがっちり投げ捨てジャーマン☆(挨拶)


最近、ほんとに出会い系のメールがよく来ますね。
というのも僕の携帯メルアドは
アカウントが番号のままなんですよ。
ずっとそれで使ってたから今更変えるのも面倒で。
まぁ、J-phoneなので受信料とかはかからないから
いいかなぁ。と放っておいてたんですが
だんだん数が尋常じゃなくなってきて
終いに、来るメールの半分が出会い系メールという
なんともおサムイ状況。びえーん!


「女性は無料!」だの
「ステキな出会いを!」だの

最近はメールの件名もひねりがあって
「ひさしぶり!」
とか書いてあると
知り合いからメール来たのかと
一瞬、喜んでしまいます。
ぬか喜び。上げて落とす。
あれは孤独な男性を痛めつけるにはいい手段かと。



で、昨日はその中のメールの一つに
こんなものがありました。


件名:元気?
本文:ワタシよ♪携帯買ったからよろしくネ☆愛してるワ(はぁと)



ハイ。
この時点で尋常なメールではないですね。

また騙すつもりだな?!
上げて落とす気だろう!
ぼ、ぼぼぼぼ僕は信じないぞっ!
そんな甘い言葉には乗らないモン!!

とか思っていたんですが
なにやら同じJ-phoneで、電話番号バレバレ。
あら?
これは出会い系じゃないのか?


では一体、どこのアバズレだ?
とか思ってたら



























母上でした。


ご、ごめんなさいっ!
アバズレとか言ってゴメンナサイっ!
ぶたないでっ!



あー。びっくり。
驚いた事に
母上が携帯を持ったようです。
どういうことでしょう。

以前、僕の携帯を珍しそうに見てたので
携帯買えば?と言ったら

最近、小さい字がよく見えない。

とか息子を切なくさせるような言葉を吐いたりして
目を細めて僕の携帯をいじっていたあの母上が。

いや。それ以前に
惚れ惚れするぐらい機械音痴のあの母上が。

ビデオ録画できないくせに。
未だにファミコンが最先端のくせに。
しかもドクターマリオしかできないくせに。


そんな母上が携帯を持つとはなー。
いや。持つだけなら別に驚かないんですが
メールを送ってきたんですよ。
これにはビックリです。
簡単にメールって言っても
初心者には結構、複雑な手順に思えるじゃないですか。
しかも若者ならともかく
アナログ世代を生き抜いた母上がですよ。
自力でメール送るなんて。
ちょっと見直しました。


で。昨日は僕も喜んで母上とメールをやっていたんです。
最近はあまり電話もしなくなって
母さんも寂しいんだと思います。
まぁ、メールなら時間のある時に相手できるし
こんなことで母さんが喜んでくれるなら安いものです。
普段、親孝行してないしなぁ。うん。
















・・・・・・・・・・・・。









ええーと。母上。
母上のキャラがだんだんオカシなものになってますが?
気付いてます?
いつもの僕の母上じゃなくなってきてますよ?
なんかやけにラリったキャラになってますよ?
サイバー人格?
絵文字とか多用するのは
あなたのダーリンだけにしてた方がいいかと。

あとメール入れ過ぎ。
こっちが必死で話題を閉じてるの
気付いてください。
そちらは暇かもしれませんが
僕は学校で頑張っているので。イヤ。ホント。
カンベンしてください。マジで。



















あっ!そうだっ!
弟のメルアド教えてあげようか?!(人身御供)



イヤ。ほら。
弟にも親孝行のチャンスを与えないと。
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2001年10月15日(月)


バイト先の居酒屋が移転するとかで
しばらくバイトがなかったんですが
金曜にようやくオープンするというので
これで金が稼げるぞー。と喜んで行くと
まだ不慣れな店内配置に加えて(テーブル増えた)
やたら混みやがって(一気に50人くらい来た)
しかも店、広過ぎ(あっちこっちで呼ばないで欲しい)
3日連続でバイト入れたのは間違いでした。

今週から
新規に雇ったバイトがわんさか入ってくるらしいし
あの状態で新入りにウロチョロされたら
えらい邪魔です。
マスターには新入りの教育を頼まれましたが
かなり早急に戦力になるよう育てないといけません。




教育方針のキーワードはサッカーで。


キックオフ!(5番テーブルにご案内でーす)


パス!(ジョッキ6個お願いしまーす)


スルー!(ジョッキ15個はいりましたー)


キラーパス!(ししゃも!豚串!ホッケ!刺盛り!ザンギ!)


タイム!(トイレ行ってきまーす)





ナイス指令塔、俺。


これで彼らも成長するんじゃないかと。
つーかせざるを得ないんじゃないかと。

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2001年10月12日(金)



家でくつろいでたら
弟が帰ってきて

「いいもの見つけた。」

と言ってにやにやしていた。

いいものってなにさ?
と言うと
おもむろに懐から取り出したのは
































か、かかかかカッコいいーー!!!

なによそれ!
ワルサーP38じゃん!
ルパーンの愛銃じゃないのさ!
ちょ、貸して!貸して!見して!



弟に操られるように
バンザイしたまま右へ左へ操られるボク。
弟、楽しそう。
客観視したらオモロイけど、そん時の僕は必死。
















貸せやゴラァ!


結局、弟から奪い取るように取り上げて
マジマジ眺めました。
昔は僕もエアガンとかで遊んでましたからね。
こういうオモチャは嫌いじゃないんですよ。
しばらくそういう物からは遠ざかってましたけど
目の前に現物を突きつけられて昔を思い出しました。
きっと目がキラキラしてたと思います。
少年の心に戻ってました。
つーか永遠の少年なんで。







少年はメイド欲しいとか言わない。
とかいうツッコミは無視で話を進めますが
しかしこの銃。
やたら重量感があるな。

普通、オモチャのエアガンはプラスチック製で
それほど重くはないはずだが・・・・。





ふむ。
手にずっしりとある重さが中々よい。
最近のオモチャはここまで重量があるものなのか?
かなり本物志向だナァ。
贅沢な。
これ、BB弾はどこから入れるんだろう?
ん?銃底にあるこの穴はなんだ?



弟>「トリガー引いてみな(にやにや)」


ん?おう。弾でないの?いいの?んじゃ。

カチッ。



































うおぉぉぉー!!!
超欲しいっ!!
この
ライター!


なんとか弟からパクれないかと。


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2001年10月11日(木)


雨がだんだん
冷たくなってきたナァ。

そろそろ学校にも暖房入れて欲しいんですが
ケチくさ学校はそんなことしてくれません。
限界まで耐えろ。と。
そういう方針らしいです。
学生に優しくないですよね。
しょうがないのでポータブルの電気ヒーターを
持参するんですが
今年もそろそろ必要な季節になってきたらしいです。


北海道の冬の過ごし方ってのは独特で
本州の方はすごく寒いイメージをもっているかもしれませんが
実は家の中は暖かいです。
壁に断熱材とか入ってますし
窓や玄関なども2重の構造になってますし
暖房などはクーラーみたいなちゃっちーのじゃなくて
煙突の必要な灯油燃焼式のごっついやつで
ガンガン燃やします。
だから家の中では半袖とはいいませんが
薄着でも平気なくらい暖かいんですよね。
家にもよりますが
僕の実家などはこたつを使う習慣がありません。
別に必要ないですから。


そういう冬の過ごし方に慣れてしまっていた僕は
実は寒さに弱いのかもしれません。
今の家に住み始めて
なにがつらいって、冬が一番ツライです。

ボロイから隙間風はいるし。
金ないから暖房は極力使わないし。

どれくらい寒いかっていうと
上水道どころか
下水道まで凍り付く寒さ。


去年は2度ほど























トイレが逆流しました。


そんな家に住んでいると
身も心も
凍えてしまうんですねぇ。
特に足が冷え性な僕にとっては
ツライの一言です。

で。
なにが言いたいのかっていうと





























添い寝して暖めてくれるメイドが欲しいナァと。

まぁ、そういう素朴な願いをですね。
言いたかったんです(殴らないでください)

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2001年10月10日(水)




それまで、全く分からなかったことが
なぜか、ふと
理解できたってこと。
ありませんか。


きっかけも
理由もないのに
ああ。こういうことだったのかと。
一人で納得してしまうこと。
ありませんか。


それが重要だろうと
そうでなかろうと
きっとそれって
人生を楽しむために
有利になると思うんですよね。


分からなかったことが
分かるってことは。
他人よりも
生活を楽しめる要素が多いってことですから。
そういうことなんだと思います。


みなさんには
そういうことありませんか。



僕はあります。

僕が最近、
ああ。
これで人よりも人生を楽しめる。
と思ったことは
























実はGacktって見方を変えるとオモロイ。ってこと。

うふふ。みんな。知ってた?
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2001年10月09日(火)



市内の小学校を集めて
そのチームワークを競う体育会。
小体連とか言ってたっけ。
小学校体育連盟の略かしら?
今でもやってるのかなぁ。



第6こぉ〜〜す。

○○小学校ぉ〜。

バトンの色わぁ〜。

























茶。



もっとカッコイイ色にして欲しかったナァ。



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2001年10月08日(月)



昼頃に目が覚め
ぼーっとテレビを見ながら
ああ。そういえば腹が減ったなぁ。
と冷蔵庫の中を覗いてみるものの
なにも入っているはずがなく
面倒くさいけど
近くにコンビニまで買い出しに行くかぁ。と
重い腰をあげ
買ってきたのはインスタント焼きそば。
いつもながらの質素な食生活に
心身ともにボロボロになりながらも
なんでもいいので食わねば生きてはゆけぬ。と
戦時中のような自戒でもって
おもむろに湯を沸かし
なみなみ注いで3分待つ。
はぁ。なんか疲れたなぁ。
最近、楽しい事もないし。
ぱーっと騒ぎたいなぁ。
などとため息をつく自分は
半分リストラされているな(人生を)
と思いつつ3分たったのを確認し
流しでやきそばの湯を切る。
























ダポダポダポダポダポッ!!!









俺の焼きそばはウマかったかね。
排水溝君。



あ゛ーーーーーーーーーー。


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2001年10月07日(日)



夜の学校は暗いですが
僕は田舎育ちなので
暗闇にはさほど恐怖は感じないです。
とくに大学なんかは
僕が通っていた小学校のように
木造とかじゃないですから
夜も全くふつーに歩けます。


聞こえてくるのは
唸るモーター音。
PCのファンクーラーの回転音。
廊下のいたるところにおいてある
スイッチングデバイスの動作音。

どれをとっても
科学的、機械的なもので
恐怖心を煽るものはありません。

それよりかは
かえって人が少ないので
落ち着く気がするくらいです。


しかし
そんな僕も
学校の暗闇の中で
ニワトリに遭遇した時は
あまりに意表つかれたために
かなりびっくりしました。


うわぁ!

とか言っちゃいました。
あー。びっくり。




生体工学だかなんだか知らんが
実験で使うニワトリは
お願いですからしっかり捕まえておいてください。



あと、トリ鍋の際には呼んでください。
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2001年10月06日(土)



煙草の灰が花屋に売れないって本当っすか!!



もう4年くらい集めてるんですケド!!(涙


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2001年10月05日(金)



秋も深まりつつあります。

いかが御過ごしですか。

あなたと過ごしてから
2度目になる紅葉の時期がやってきました。

思えば去年の今頃は
もう少し寒かったように思えます。
あなたはあの時、たしか
セーターを着ていたような。
僕はジャケットを着ていて
寒がるあなたに奪われた貸して与えた。
そんな記憶があります。

そう考えると
今年の秋は
まだ暖かい方かもしれません。
ただ、
あなたが側にいないことで
満たされないなにかは
確実に僕の中の温度を
この乾いた空気へと
流しつづけています。

いかが御過ごしですか。


あの時は
二人で滝を見にいきましたね。
ドライブの途中で見つけた看板を頼りに
国道から横道に入ったのは
君と美しい風景を見たかったから。
君の喜ぶ顔が見たかったから。
ただそれだけでした。


やがて景色がかわり
窓から食い入るように
外を眺めていたあなたの横で僕は

脱輪しないように懸命でした。

あなたは笑っていたけれど
まさか国道から10kmも山道を走らなくてはならないなんて
僕にはとても予想外でした。


ほんとうは
すぐにでも来た道を引き返したかったんですが
あまりに楽しそうにしているあなたを見て
言い出せずにいました。
と言うよりは
不用意に喋ると
舌を噛みそうでした。
砂利道と言うにしても
あの砂利はデカすぎでしたね。




あなたは僕の横で
美しい自然の
その実り。
彩り。

懸命にその素晴らしさと感動を
僕に伝えていたけれど
僕はそんなあなたの表情をみるだけで
心が満たされたのd話し掛けないで欲しかった。
対向車がきてたんです。
あまりに細い道で
すれ違うスペースもなく
バックをして道を譲ろうとして
エンストした時
君は笑っていたけれど

僕はちょっとだけ泣きそうでした。



道端の草木が
車のボディを擦る音を聞きながら
ようやくついた駐車場で
「滝の音が聞こえないね。」
という君に僕は心の中で

「そんなことよりあの道をまた帰るんだぞ。ヘコむっつーの。」

という言葉を飲み込んで
優しく笑い掛けたりもしました。



駐車場から滝へと下る入り口の方へ
手を繋いで歩いた時、
あなたの手の温かさに
少しだけ鼓動がはやくなったのは
あなたは知らないでしょう。

そして
見つけた立て看板に

「ここより徒歩2km」

という文字を見つけた時、
その場に崩れ落ちそうになったことも。



時刻は昼を回り
すこしづつ空気も冷えてきたけれど
自然の中を散策するように歩くと
案外、身体が温まるもので
あなたは暑いくらいだと言っていた。
あなたは僕が思っていたよりも元気で
そして、こういった状況が好きなようだった。
とてもよく笑い
よく喋った。


僕はそんなあなたを見ながら

「つーか道がなくなってきたたんですケド。獣道みたいなんですケド。」

と言ったのですが

「イヤ。こっち。足跡ある。」

と、僕を驚かせたりもしました。
その横顔はまるで
獲物を追跡する猟師か、ゲリラのような凛々しさでした。



ようやく滝の音が聞こえて来た時は
少し陽も傾き、
薄暗くなりつつあったのですが
その時点で僕らは

完全に道を見失いましたね。
今となっては懐かしい思い出です。


あなたは笑っていたけれど
僕は
「このまま日が暮れたらリアル遭難じゃん。」
と、気が気ではありませんでした。



結局、滝のところまで
辿り着く事はできず
木々の間から微かに見える滝を
疲れ切った目で眺めていたら

「そう言えばカメラを車の中に置いてきた。」

という君の言葉に
ちょっとだけいやな予感がしたものです。


そして帰り道、
泥だらけになった靴をほろい
また山道を下っているときに

「今度はちゃんとカメラ忘れないようにしようね。」

という言葉に
いやな予感が的中したことを
僕は知ったのです。


あなたは
今度は滝まで辿り着くんだと
笑っていたけれど

そして今でも
行く気マンマンらしいけれど














どうかカンベンしてください。


いや。行くのはいいんですが。
明らかに道がなくなってたやん!行き止まりやん!
あと熊とかいるって。絶対。

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2001年10月04日(木)


将来の夢はなんですか?
と尋ねられて

「農家のおじさんっ!」

と即答し
幼稚園の先生を明らかにひかせていた
幼い頃から夢溢れるrikuです。
こんにちわ。
現在の夢はメイドを囲って酒池肉林な毎日を送ることです。
でも酒は苦手なので
できれば肉池肉林の方向で。(肉おんりー?)



あれですね。
short storyが一万ヒットいきましたね。
いえあー。
すごいですー。
初めての5桁です。
弱小サイトからちょっとだけランクアップした気分ですー。
順調にアクセスが延び続けてますー。
解析はとってないんで分かりませんが
おそらくかなりの右上がりですー。
もしかしたら1次関数的な上がり方ではなく
指数関数的な増加傾向を見せているかも知れませんー。
ということは
すぐに5万ヒットとかに到達できるに違いないですー。
わーい。
今から10万ヒットとかの企画を考えておくべきかなー。
そうだそうだー。
万全の対処をするために
何事にも前もって予測をたてておくべきです。









上がって下がる2次関数である可能性は無視で。



しかしアクセス数としては
ここまで約10ヶ月ほどかかりましたから
一ヶ月1000ヒットという計算になりますね。
つーと1日30くらいですか。
うそ。そんなにアクセスあるのか。
誰が見てるんだ?
あんましリアクションないんだけどナァ。
みんなROMに徹してるんでしょうか。
読んではいるけど

「別にカキコとかするほどじゃねぇーや。」

って感じでしょうか。
そうなんですか。



それともあれですか。
実は毎日見てくれてる人なんてほとんどいなくて
たまたま見る人が多いってことですか。
たまたま辿り着いちゃって

「なんだこれ。ふっ(半笑い)」

という風に二度と訪れない人が多いってことですか。
そうなんですか。



それともあれですか。
ちょっと気に入ったので
掲示板にカキコでもしようとHPを訪れたら
TOPにメイドとか酒池肉林とか書いてあって
ひいたんですか。
そうなんですか。



それともあれですか。
それともううぅっ(落涙
























どおりでキリ番ゲットの報告がないはずだ。アハハー!

きぃー!1万なのにぃー!きぃー!
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2001年10月03日(水)



はい。こんにちわ。
いつもの定位置(研究室の奥まったとこ)
からお送りしています。
rikuです。
ちょっとばかし留守にしてました。
無断欠勤してすいません。
知らずに毎日、通ってくれてた方も
結構いたんじゃないかと思います。



・・・・・い、いるよね?(脅えた目で)


更新できなかったのは
一昨日はちょっと疲れ果てて寝てしまい。
昨日は北海道に帰ってくるので
精一杯だったからです。
やはりいくら飛行機は早いとは言え
家に着く頃まで5、6時間はかかるようです。


昨日は東京は快晴で暑いくらいだったのに対し
北海道は雨のパラつく天気で
気温差がかなりありました。
おまけに上にはおる長袖のシャツを
忘れて来てしまい(忘れ物多すぎ)
かなりツライ思いをしました。

東京の気候に身体が慣れる慣れないという話ではなく
純粋に10℃以上の気温差はこたえますね。



で。
今回の旅のメインテーマであった内定式ですが
疲れた。の一言です。
気疲れしたナァ。
なんかいろんなことがあったヨ。


とりあえず
内定式における自分の目標だった
寝坊はしない。
が無事達成できたのでよかったです。























もうひとつの目標の
居眠りはしない。
はどうしたのかという指摘は
無視する方向で。



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日記才人