ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
これから、お節料理の材料の買い出しに三崎口まで行ってくるのだ。 竹芝から高速フェリーで♪ 東京湾をビュワーンと突っ走るのさ。
三崎口では、今日からまぐろ祭が開催とのこと。 うわっほい!
今日の収穫次第で、明日の築地行きが決まる。
ということで、今日からうちは年末おせち料理戦が始まるのである。
2008年12月15日(月) |
忘年会はスナック宵待草 |
東京23区最後の魔窟と云われたこの店。
よく云えばフランスの映画に出てくるような、悪く云えば昭和の赤線のようなのだが、形容に反して居心地はいいのが特徴。
何を隠そう、某ちゃんちである。 残念かな看板を用意するのを忘れ、店主に指摘されたので、次回は必ず。
行きつけていたタイハオが閉店してしまって、予約は簡単で変更も簡単で安くて旨い店を探しきれず(てか、その気がなく)、皆が興味津津だった某ちゃんちで行うことにしたのは、なかなかいいアイディアだった。
料理は当初ピザなどのデリバリーで済まそうかと考えていたのだけど、料理の神様が訪れたので、某ちゃんと分担して作ることにした。
単に肉の塊が食べたかっただけなのかもしれない。
ローストビーフ マッシュポテト 男を落とすささ身と小松菜のサラダ フライドチキン 大根とカイワレの生ハム巻きマリネ タコとブラックオリーブのマリネ ホタテとトマトとチーズとバジルの春巻き 大根と山芋のサラダ 自家製梅ドレッシング ドリトスwith サワークリーム・サルサソース・大豆のチリコンカン(どれも自家製) チーズの盛り合わせ バゲット
お土産の ニンジンのグラッセ 生八橋 クッキー リンゴ キウイ
で、えびにこの中で一番手のかからなかったタコのマリネの評判がよかったのが悔しい。 今度は、またえびが料理をたくさん作ってくれればいいと思う。
某ちゃんの男をおとすささ身と小松菜のサラダは、今回も落ちそうになるほど美味しかったのだけど、男が欲しいと叫ぶわりに独りなのは落とした男を釣り上げられない某ちゃんに問題ありと判明。エロい部屋に住んでるのに。
チーズの盛り合わせは、アタクシが食べたいから、銀座で買い物していたゆうさんにお願いして買ってきてもらったのだけど、どれも美味しかった! バゲットも。もう少したくさん買ってきてもらってもよかったかも。
午後4時くらいから飲み始めて、わりと早い時間にお開き。
今度は新年会。 スクランブルカルタ大会を併せて行う予定。 場所はスナックニューたけこスナック宵待草か・・・。
伝言 上州カルタうちにありました。
ある日の東京新聞に、 小林一茶の記念館に観光客に混じって近所の猫が遊びに来るようになり、その猫がさも当然のように来るたびに館長の椅子に座っているから、皆「館長」と呼ぶようになった・・・などという記事があり、ちゃんとIDカードをぶら下げて偉そうにしている猫の写真が記事と一緒に掲載されていた。
ポール・ギャリコの猫の教科書(確か、こういうタイトルのちくま文庫だった気がする)に、猫はその場所で一番椅子に座るし、そうするべきだと書かれていたような気がする。
なるほど。
ちなみにうちのまるさんは、2脚しかない椅子を我が物顔で使っている。
|