ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
昨日、親方がじろーと電話越しに派手なケンカをしてしまい、 もっと色々云ってやればよかったとむしゃくしゃしたままM邸にて夕食をごちになる。 むしゃくしゃしてるから、一生懸命気持ちを落ち着かせようとしつつ、 めろちゃんと異様に高いテンションで遊びまくる。
そのうち白ワインを飲み始め、瞬く間に空いてしまったので、ポルトワインに移行し、そのボトルも空にし、発泡酒を飲み始め、それもなくなったので、赤ワインを・・・とまぁ、めずらしくちゃんぽん。 おつまみも、焼き鳥、魚のひもの、イカの燻製、ラーメン、餃子と珍しく大食い。 しかも、醸造酒アレルギーと勝手に名づけた症状が出てきて、なんとも賑やかな状態。
そんな折、カヲリンから電話を貰って、聞いた話の内容のショック度ったら。 世間知らずでは無いと常々思っていたのだけど、いやぁ・・・。 それでもカヲリンと同じ見解だったってのが救い。
そんなんだから、今朝は起きて弁当を作ることが出来ないほどの二日酔いで、今も太田○酸の生薬の匂いに癒されているのも、しょうがないと思ったりするのだった。
うちのPCのモニターの壁紙は、たけぞざるというオリジナルイラストなのだけど、 スクリーンセーバーを外しっぱなしにしていたら、その輪郭がうっすらと画面に。
あちゃ。
急いでスクリーンセーバーを探したのだけど、 これMacだし、OS9.1だしで、今どき気に入ったのを見つける方が難しいらしい。
誰かいいの知りませんかね?
できれば 北斎漫画っぽいの。
今日、ぴろの誕生日。
欲しいものが決まったらしい。 うほほしながら入手だ!
このところ、事務の内職を受けているので、アフター6もやけに詰まっている。事務といっても、その場所へ赴くのではなく、事務処理をより簡単にするためのツールを指定のアプリケーションで作りこんでいるという感じなので、打合せ以外は家で黙々と作業をしている。
退社(午後6時から7時ぐらい)→(買い物)→掃除や夕飯作りや夕飯や獅子丸の世話→仕事→寝る(午前1時から2時ぐらい)
てな感じ。
初めていじるアプリなので、とかく時間が掛かる。 自分が無能なのかと勘違いを起こすぐらいに時間が掛かる。
なんやかんやでマゲが見れん・・・。
寄席に行く前に、みちえさんへのプレゼントを手配しに新宿・花園饅頭へ。 たけぞ氏がえらく母の日を気にしていて(たけぞ氏の実母はすでに亡くなっている)、 花なら他の兄弟らが送りそうだから、あんこ好きだし和菓子にしようと、 東京手みやげって本(とても重宝している)から選んだのがこの店だった。 お目当ての花園饅頭と他の2,3種類の菓子が詰め合わせになっているものを選んだ。 前日の夕方だってのに、母の日の到着に間に合うとのこと。 「母の日のプレゼントでしたら、このようなお熨斗もご用意してございます」 と、カーネーションの絵とお母さんありがとうの文字が入った色のきれいな熨斗紙を見せてくれた。 もちろんそれで。 他、寄席の間につまみたいと2個のばら売り饅頭を買う。 発送の手続きをしてもらっている間に、温かいほうじ茶と、甘納豆を差し出され、 店を出るときには、担当してくれた女性が出入り口まで立って深々とお辞儀をして見送ってくれた。 いい雰囲気の店だった。 また何かの用事に使おう。
翌日朝9時、みちえさんから届いたとの連絡が入る。 とても嬉しそう。 「あけてみた?」 「みたよ〜。おいしそうなお饅頭だね。お母さんあんこ好きぃ」 「知ってる。だからたけぞさんがそれがいいって送ったのさ」 「あろがとぉ〜。これ独り占めしてもいい?」 「あぁ独り占めしてください」 「あ、でもお饅頭は5個も入ってるから一個ぐらいお父さんにあげよっかな」 「どうぞどうぞ好きにしてください」 てな感じで、みちえさん脳みそもあんこになってしまったかの如く。 どうしてこの人と血が繋がっているのだろうと不思議に思ったり。 あれだ、アタクシはしるこの後に食べるしば漬けなムスメだ。
で、無事に喜んでもらった母の日の贈り物。 たけぞ氏の次なる心配は、父の日の大魔人への贈り物。
心配の種は尽きねど芽も出ない
これから たけぞ氏と 寄席に。 縁あって応援することになった 噺家さんの高座を 聞きに。
外は雨だし、体調がすぐれないのだけど、 微妙にうきうき。
さっきまで内職してたから、またしても日記は簡単で。
2006年05月10日(水) |
またまたふと思い出したこと |
この間、キリンのビール工場で 店主がした質問。 そろそろ 答がきてるのではなかろうか? 或いは、電話した方がネタ的に面白いのだろうか?
2006年05月09日(火) |
怒涛過ぎるから時系列無視の箇条書き帰省日記 |
◎偉業 ぴろを連れて帰ったこと。 みちえさんが「4人目の娘が見つかった!」とはしゃいでた。 その台詞だけで向こう5年間親孝行はしなくてもいいのではなかろうかと思ったり。
◎ヒット 大魔人が何かをごちゃごちゃにしてしまったらしく(みちえ談)、たけぞ氏のパジャマがどこかにいったことなので、 アタクシの学生時代に姉のコイビトに貰ったボザールのホルスタイン柄パジャマをたけぞ氏に貸してあげた。 それが甥姪らに大うけ。 「うしぃ〜〜〜〜〜〜〜〜!」 「うしぃ〜〜〜〜〜〜〜〜!」 「うしぃ〜〜〜〜〜〜〜〜!」 「もぉおお〜〜〜ってってぇ〜!!」 と、夜寝る寸前までと朝目覚めてから大はしゃぎ。 つか、何をしても何を着ててもたけぞ氏人気者。
●BGM 五番街のマリー
●コイガタキ またしてもヒナ蔵とオンナノタタカイ。 徳松&大魔人を味方にして、姑息な手を使う5歳児。
●立つ瀬はどこへいったやら その5歳児に「これ以上悪さしたら、悪さした手を叩く!」と云ったら、 「うそつき」と云いながら悪さをしたので、 「法螺は吹くけど、嘘はつかん!」と、手を叩きに行った。 帰ってくると、大魔人 「あいつがただでさえあぁなのに、これでうそつきだったら救いようがない」 と嬉々としてたけぞ氏たちに語っていた。 オトウサン、ソレハヒドイ。ヒドイトオモフヨ。
○禁句 過去に2度ほどうちに来たことがあるぴろ。 裏の畑を見て、「なんだかすっきりして、塀が見えるね〜」と。 ぴろさん、裏の畑がすっきりしていたのは、去年大魔人がみちえさんが丹精込めて育てたラベンダーを雑草と間違えて全て引っこ抜いちゃったからなんだよ。 って半分云わないうちに察したぴろが偉い。
○ご対面 10年以上の付き合いで2度も実家に来て、大魔人にも会ってたのに、 徳松とは初対面だった ぴろ。 初対面の挨拶の後、しみじみ「(濁蔵に)そっくりだねぇ〜」。 うん 知ってる。
☆新名所 善光寺へ行ったなら、そこからタクシーで(勇者なら歩いて)北西の方角にある往生寺へ行かれたし。 拝観料の300円を払って、本堂で御住職のお話を聞くべし。
そのぉ〜ときぃ〜おかぁ〜さまはぁ〜
必聴。 隠れた名跡であること間違いなし。
★試してゴッツン 夕焼け小焼けの歌詞を赤とんぼのメロディーで。 たけぞ氏が、自信を持って歌い上げた一曲。
今、出社して貯まった郵便物を片付けているのだけど、その中に家庭教師のチラシが入っていた。 敢えてこの時代に「手書きチラシ」ってのの効果を期待するにはあまりにも無謀だと思える稚拙な技術しか使っていない。 それはまぁそういう術に長けた人がいなかったのだろう。 それよりもこの文章を書いた人に国語を教わる怖さを感じた保護者は多いだろうと。 むむぅ。
2006年05月03日(水) |
探さなくても帰ってくるけど |
今日、これから実家へ帰省。 たけぞ氏とぴろも。(ぴろもってのがミソ) 獅子丸は留守番。
アスパラが待っている〜! アメリカシロシトリの除去作業も芝刈りも待っている〜!
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