ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
どうしてだか 飲みのお誘いは続く。
しかも、家にいても 新しく購入した冷蔵庫は 日本酒が10本。 北は北海道から 南は長崎まで。
もちろん、すべてが頂きモノ。
わーい。
今日も予定では 会社に 広島の友人から酒が届く予定。 これは 報酬なんだが。
で、昨日はその友人に頼まれた「ひよこ」の絵を描くつもりで、 酒を抜こうかと思ったりもしたんだが、
社長に誘われた。
↑かれこれ8年ぐらいの飲み友達。
「いやぁ、今日は酔っ払えないんですよねー」と 自分の立場をやんわりと伝えたのだが、
「泥酔するほど、飲めなんて言ってないぞ。 付き合うか付き合わないか どっちだ?」
ごもっとも。 へいへい お付き合いさせて頂きます♪
って、冷酒を飲んだ。
くいっ♪ っかー!んめぇ〜(やぎ)
調子に乗って、結局ほろ酔い気分。 まぁ、家に帰ったのが 9時を回った程度だから 早いっちゃあ、早いが。
その後、 3時間かけて酔いを覚まし、 「ひよこ」を描こうとしたのだが、 ネットに 今の恋人を発見したので、 仕事をしているという そやつにちゃちゃをいれまくり、 結局 1時間ほど遊んでしまった。
既に深夜。
半分描きあげて、あきらめ。
ごめんね。 今日、宅急便で送るなんて 豪語してて。
明日、送るからね。
って 穴のあいた部分の日記は いつ書くんだろ?
2001年07月26日(木) |
宴会の予定 豆は天下無敵よりも強いらしい |
大概の人が「好青年」だと言う友人がいる。 まぁ、麦ちゃんとしておこう。 こいつが 今日の主役。
麦ちゃんを含め、大体7,8人が とあるサークルに属する。 サークルと言っても、勝手に集まって来たような、 引き込んできたような、変なグループである。 酒を飲むためには 平日・休日関係無しで集まり、 次の分別ごみで、ビールの空き缶、酒の空瓶を出すのが とてつもなく恥ずかしいぐらいに呑む。 大体うちで そんな恐ろしい宴会が開かれる。 まぁ、一人暮しだし。 人のうちに行くのが面倒だから。
皆 それなりに社会人な癖に、 本当に定期的に集まっちゃうもんだから、 しかも「次は○○食べながら酒」とか 「○○のお土産の酒を呑もう」とか いろいろ希望ばっかりが 出てきて収集がつかなくなってきた。
つーか
麦ちゃんが 一番騒ぐ。
あまりにも騒ぐので、社長にした。(謎) つーか、毎度宴会にテーマを決めるので、 そのキャッチコピーを考えさせることにしたのだ。 つまらなかったら 即却下。 本職のライターもいるので、かなり手厳しい。
話が それた・・・・。
まぁ、号令かけ係(むぎちゃん)と会場係(おき)で 今年の4月頃、新宿へ行き、 そこで、テーブルに乗らんばかりの酒と料理を飲み食いしながら、 きちんと宴会スケジュールを立て、 その時々の仕切人(幹事とも言いますな)を決めた。 まぁ この夏までぐらいだったのだが。 かなり真面目に決めた(つもり)。 皆 メモを見て 驚嘆してたから。 なんと、1ヶ月に平均2回。 割とトントンに予定がクリアーされて行く。
すんばらし!
そろそろネタも尽きたし、 修正や追加も出てくる頃なので、 麦ちゃんと あたくしで 8月から12月までの飲み会の予定を立てることになった。 そこに、別場所で呑む予定だった姫(←この人監査役)が 相手にドタキャンを食らった為に、我々に合流。 3人で ビールを呑みながら、 綿密な計画を立てた。
今年はハンティング・イヤーだと 姫が 年頭に仰ったので、 紅葉狩りや、果物狩りなど 狩モノ系の遠足も どんどんカレンダーを埋めていった。
やはり、月2回のペース。
が、ここに何故か「枝豆」関係が2回も予定されている。
麦ちゃん、人のOK貰う前に、 だだ茶豆や丹波の黒枝豆を キロ単位で 注文済み。(らしい) それぞれの収穫時期が 一月ずれているのだと説明をしてくれた。 「到着後、2日以内に食べないといけないんだよー」と ビール呑みながら 満面の笑みで話す麦ちゃん。 「皆集まれる?」との疑問は こと『枝豆』に関しては浮かばないらしい。
負けたよ、大将。
とりあえず、次回は 8/3と決まった。 メインは「ジンギスカンとホタテかまぼこ」である。
なんてことは無い。 ぜーんぜん日記を書かなかったのは、
毎日
毎日
毎日
飲んでいたから。
今日も飲み会。
持つのかなぁ
かんぞー。
財布の方は
ぎりぎりセーフ。
夏休みだし(小学生は)
日記は まとめて 書いてみよっと。
あとで。
早いもので 31才になった。 去年は 生まれた地まで なぁなさんやお付きの人(嘘)と 旅行をし、そのまま広島大宴会とあいなった。 今年は なぁなさんが 大宴会を開いてくれることとなり、 遠方からも 数名駆け付けてくれて、 総勢17名の大宴会。 「女子は浴衣で参加」と 勝手に決めた。 ただ浴衣を着るのでは芸が無いと思い、 晒しを巻き、透明の粘着フィルムで櫻吹雪を作り、 双肩に貼付け、浴衣を着た。 すごく暑かった。 一次会も宴たけなわの頃、母親から電話が入る。 面白そうなので、近くにいる人と片っ端から話をして貰った。 若い人と話して気をよくした母親は 「来年はそこにいる人たち 皆呼んでうちで宴会したら?」と 怖いことを言っていた。 さすがに一次会では 櫻吹雪を御披露できなかったので、 二次会のカラオケやで 金さんよろしく脱いでみた。 いまいちだった。 汗で フィルムがはがれたし。 来年は もっと準備万端にしなければ。 唄って飲んで騒いで。 お開きになったのは 午前5時。 楽しかったけど、疲れた。 でも 嬉しかった。
2001年07月19日(木) |
日々の業務のヒトコマ |
うちの会社は 職人を20〜30人近くかかえているのだけれど、 (人数に開きがるのは 出入りが激しいから) ほとんど おじさんばっかり。 中には 年の近い若者?もいる。 ほとんど 事務所には顔を出さないので、 もっぱら 日々の連絡は 電話になる。 そんな時、軽口を叩いたり、 飲みに連れてけ!と ねだってみたり、 「お前はとっとと結婚しろ」 と余計なお説教を聞いてあげてる振りをしたり、 まぁ 日々の仕事に疲れている職人にオアシスな一時を 提供してあげているのも 重要な業務のひとつなのだ。 つーか 業務連絡が入るのは定時5時を過ぎてから。 その為に こっちは残っていると言っても過言では無い。
この年になると 寿なことの出費も多いそうで (あたしの周りは何故か少ないのがもっけの幸い) 年の近い職人 しんちゃん(仮名)が、 給料の前借りをさせてほしいと電話をかけてきた。 理由は 連休中にたて続く 寿出費の為。 あ〜あ可哀想にね。と自分のコトは棚にあげ、 経理が帰ってくるまでの間、 からかって遊んであげました。
やさしいな。
話は 自然と 彼女が欲しい→誰か紹介してくれ →できれば「藤原紀香」のようなひと →さもなくば 顔は幼いんだが 体は十分大人の女性
と 発展していった。
欲望底無。 要望絶大。
鏡を見ろ
と お返事してさしあげた。 その声が恐かったのか 話題をかえてきた。
職人の間で携帯の買い換えが流行ってる →みんな 挙ってインターネットができるオプションを付ける →みんな 使い方がわからないので しんちゃんたちのような若い衆に聞く →一応、一通り教えてあげる →覚えが悪い →何度も同じことを聞く →教えるのが面倒になる
これは事務所におわす 社長・専務も同じこと。 お互い 慰めあっていたところ
んじゃ メル友を だれか紹介して♪
と のたまわる しんちゃん。
しつこいなぁ と 思っていたら 経理さんが 帰ってきたので 返事もせずに 電話を代わってあげた。
しばらくすると 経理さんが 「しんちゃんが おきに代わってくれって言ってる」と また、電話をよこした。
「んなろー!ひとを呼び捨てするとは何ごとだ!」と 開口一発。 (ちなみに しんちゃんのほうが 年上で先輩) 「すみません。おき様。メアドを交換させて下さい」と しんちゃんが 素直に謝るのに気をよくし、 しばらくメールを交換してみて、 好印象だったら誰かを紹介しようと言うことで話がまとまった。
しんちゃんのほうが 一枚上手なのか?
が
きっと 面倒臭くて だれも紹介しないと思う。
いひひ
今までの日記を読み返してみると、 アルコールが血管を駆け巡ってる時に書いているものだから、 結構変な文章。
素面でもかわらんか・・・・・。
まぁ、いっさ! そんな小さいことは。
今、机の脇には「お中元」の分け前が置いてある。 「早くおうちへ持って帰って♪」と さっきから囁かれているのは、 多分暑さのせいだろう。 が、お陰で朝から機嫌が良い。
ちなみにブツは キリンギフトセット (350ml缶×8本、500ml缶×4本入) もちろん ビールである。 一人暮しなので、他の人よりは分配量が少ない。 致し方ないことで。
他にも、 友人の結婚式の引出物の「石焼鍋」 大家さんのお葬式の香典返し「すき焼き鍋」が さりげなく机の脇を固めている。 これらはカタログから選んだものであるのだが、 見事なまでに『鍋』 この次にこういうことがあったらきっと、 「たこ焼き器」に違いない。
一人暮しなのに。
早く持って帰らなくてはいけないんだが、 暫く使う予定はないので、多分あと数ヶ月はこのままだろう。 しかも、その時はナイスな食材をどこぞから調達しないと。 頭の中の「美味しいものをくれそうな人リスト」が回り出す。 今から接触しておけば、秋には美味いものが
会社に送られてくるに違いない。
はなっから 専務とは 気が合わない。
仲が悪いのではなく、
「気が合わない」
タイミングが 合わないのだ。 仕事を頼まれるタイミングが。 ぐちゃぐちゃ忙しい時に限って、 「それは自分でやってくれよ セニョール」的な仕事をインターホンで言われると、 3本ぐらい毛細血管が切れる。
しかも 押し付けるだけ押し付けておいて、 エアロビに間に合わないからって帰っちゃうし・・・・・・。
ぞーきん汁入りのコーヒー飲みたいかぇ?(悪魔笑)
直属上司のYさんに「ふぎゃー」と吠え、 社長のおやじギャグに冷凍庫行きの返答をしたりして、 憤りをひとまず押さえ、 (自分なりに)つつがなく仕事をこなしていく。
逆なでするようなタイミングで ものを頼むのが天才的な専務。
いつか あんたをこき使ってやるさ べいべー!!
が、
ここで 天使登場?
思い出されるは・・・・・・
社会人(勤人)になる ちょっと前、 万年反抗期のあたしを心配したのか、 父親が勤人の心得を伝えようとした。
「上司の言う事は絶対だ。頼まれたら すぐにやれ」
なんとまぁ。
おとーさん、言う相手 間違ってるよ。
あなたの他の子供に言えば良かったのにね♪
ごめんね。 それって 正しい正しくないは 別として
「馬の耳に念仏」
だって おとーさんの子だもの。
反抗心メラメラ。
って この間、おかーさんが 嘆いてた!
「あなたが 一番とーさんに似てるわ」
ツケがきく酒屋っていうのは 至極便利。 急な来客(ほとんどない)や 何となくごーぢゃすなお酒が飲みたいなんて時に限って、 買えるだけのお金が、財布の中には無い事もあるし。
つーか、 「これちょーだい!」といって 棚から持ち出し、 持って帰ろうとする。 「今日はどーする?」と聞かれ 「財布ない」というと レジ横に貼ってある 「おきのつけ」という紙に 何を持ち出したかを記す。 (良く見てるよなぁと 感心してはいけないだろうか?)
そんなに「びんぼー」かっていうと そういう時もあり(これでも会社員なので給料日前とか)、 ただ単に財布を出すのが面倒臭い時もある。
もちろん きちんと「ツケておいて下さい」と 意味もなく 低姿勢になる時もある。 (気持ち悪がられるのが イマイチ謎)
わがままな客に育ててしまったもんだよ、店長。 後悔しても 遅いのだ。
ツケがたまり過ぎるので、 (あんまり払ってないし←請求されないから) 酒屋の店長は、「スマートにツケを精算する」方法を編み出した。
素晴らしい!
のか?
酒屋とて、季節重視の売り方がある。 年末年始の日本酒。 暑い夏のビール。 秋の新酒 etcetc.
まぁ、早い話が 販促用の店内ポスターを描かせる→ツケの一部をチャラにする 材料はこちら持ち。(絵の具とカラー模造紙代程度) キャッチコピーも勝手に考える。 まぁ とてもやり易い。
決して プロのイラストレータではないし、 「オトモダチ価格」ということもあって、 ギャラは安い。 が、 それで 持って帰ったバーボンが2本ぐらいチャラになる。
いいねぇ。
調子に乗って 更にお持ち帰りが 増えてしまう。 いつになったら ツケが消えるのだろうか?
最近は ポスティングチラシの原稿を作った。 この間、持ち帰った煙草4箱分で話がまとまった。 ポスティングをすれば 1軒10円あげるとまで言ってくれた。 店長、ポスティング面倒臭くなった? 折角、ボロPCで作ったのに??
でも・・・・・・
これって・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・(美味しい話?)
が、
丁寧に断った。
一応 会社員。(あんまり自覚はないが)
建設業なので ちと朝が早い。 (通勤時間は 7分だが) 夜は 飲んだり遊んだりする為に、とっておきたい。 (その為に転職したんだし←嘘)
無理だろう。
が、
明日あたり 「やってもいいよ」なんて 言いそう。
何故なら、
遊ぶ軍資金欲しさ。
夏だし、ビアガーデンが呼んでるし。 既に 会社で貰える給料で賄えるアソビ以上のアソビを計画中。
どれも諦めるなんて
やだ!!!
堪え性がないのも天下一品。
弥次郎兵衛のようにココロは揺れ動いてます。 ポスティングするかしないか。
つーか、
もっと色っぽい事で悩んでもいいよ。
多分 無理だけどね。
追伸:今日飲んでるワインは ちゃんと払った♪
2001年07月15日(日) |
世の中頼んだもの勝ち |
昨日の土曜日は、裏稼業その2(喋る)に行った。 会社には申請してるので、裏稼業では無いかもしれないが。
ここ2,3日は 非情に暑く、 熱中症なぞになると大変だからと言うオココロ遣いで、 いつもより2時間短くていいと言う事だった。 (それでも 一番暑い時間に喋るのだよ)
11時に 会場(テント)入りしたのだが、 その前の日に聞いていた場所と違う場所にテントがあった。 そんな手違いはいつものことだから 今さら騒いだりもしない。
が
テントの横幕は 速攻外した。 たとえ、暑さに強いと言っても、 あんな中に居たのでは 死んでしまう・・・・・・。 既に他のメンバーも来ていたので、 仲良く協力しあって、横幕外しをした。 (別に普段仲が悪い訳ではない)
外して分かったのだが、どうやら冷風機を隠していたらしく、 そのオココロ遣いに 涙がで・・・・・・なかった。 扇風機もかなりの年代物が置いてあって、 担当者が来る前に、勝手に両方とも作動させていただいた。 生温い風でも 無いよりはちょっとまし。
準備が進む中、「暑い暑い」と言いながら 担当者登場。 もう、「おはようございます」等と言う美しい挨拶は、 総べて「暑い」に変換してしまうらしい。 あるいは枕コトバに。
自分達で召集しておきながら、 「こんな日に喋るのは大変だねえ」なんて仰る。 そこら辺が、付け込むチャンスだった。
最初は「ドト−ルにでも入って涼みながら打ち合わせしていて下さい」 なんて言われたのだが、 やはり現場に居ないと、曲決めや出だしの打ち合わせなど、 不便が生じるので、丁寧に断った。 ならば「冷たいものを持って来ましょう」というので 「泡のたつ麦茶♪」というと、 日頃の付き合いのせいなのか、お察しがよく、 ビールを持って来てくれた。 「いいんですかぁ?」と言う口とは裏腹に、 指は既にプルタブを開けている。
暑い中で飲むビールは 旨い♪
さらに付け込み 「お昼は サンドイッチで いい?」と聞かれると 速攻で「お寿司がいいです」と答える。 すると、いつも自分達で買ってくる寿司(後で精算してもらうのだが)よりも 2ランクぐらい上物を買って来てくれた!!
ビールに寿司(しかも上物)。 昼間っから。
天国〜♪
口は 美味しいものを食べる為とお願いごとをする為にあるんだと、 暑いテントの中で しみじみ実感した。
(その後、それなりに仕事はこなし、打ち合わせと称して、生ビールを飲みに行った)
暑さ様様。
いきなり仕事中にビールが飲みたくなった。 一応、真っ当な会社人間なので、 仕事中には流石に飲まない。
がしかし、
仕事上がりに ビアガーデンに付き合ってくれそうな ノリのいい飲み友達2人に、メールで打診してみた。
1人は都合が悪くて ×。
が、もう1人が ◎。 しかも本人の弟さんを誘ったとのこと。
いいじゃんいいじゃん。
まだ、仕事をしているのに、 すでにココロはビアガーデン。
社内で、社長を筆頭にいる人全てに 自慢しまくるだけしまくり、 待ち合せ時間調整の為だけに 仕事をこなして、いざ退社。
考える事は皆同じなようで、 結構混んではいたものの、 時間制限内で、しっかり元を取るだけ飲み食いはしてきました。
さらに
朝まで カラオケで遊んでました。
若いじゃん。
つーか ばか?
まぁ 楽しかったから 良しとしよう。
やっとのことで仕事(内職)終えて それも眠いのに、 こんなことをし始めたかは
ナゾ。
いや、面白そうだから。
どこまで 自分の性格に耐えられるのか、 健康診断で A判定を貰ったのを機会に 始めてみっか。
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