気まぐれ日記 DiaryINDEX|past|will
最近のニュース関連でもう一つ。 アニムは後先考えずに歩いた事を後悔した。このまま森に入ってしまってもいいが、森に妖精がいることがあり、森の中を迷わせる。しかし街に戻るのは嫌だ。仕方がないので、意を決して森の中に入った。 幸い、木漏れ日が入る明るい森だった。とりあえず、まっすぐ向かっていく。 「誰だ」 複数の気配に足を止める。 「早く森を出ろ。やがて日が暮れれば獣が来る」 そういう女の声だった。 「もしかして、エルフか?」 返事はなかった。エルフは魔法で姿を消せるが、エルフにはもちろん見える。声がする方を見ると、木の裏から姿が見え隠れしている。 「まさか、見えるの?」 「森エルフだな。俺は、高山エルフなんだ」 「なんですって、あなた、男?」 エルフの男が生まれる確率は非常に低いため、種の保存の為、エルフの集落からでることはない。おおよその男のエルフは怠け者のため、アニムのように旅に出ることもないのだが。 「びっくりした、本当にびっくりした」 そう言って続々とエルフたちは姿を見せた。
キリン......。(後日説明)
午後10時までだった......。
昨日作ったのをいいことに、またつくろうとしたら、よく解らず。
以前、百均のキットであみぐるみを作ることを書いてましたが、 できました。 おっちゃんこできるようにしました。 実は鼻の部分のししゅう糸からまって失敗しているんですけどね。 そして、作りたかったのはコレ。 手をあげてるほうがたぶんマルル。 かわいくできたと思ってます......。
自炊の仕方をそのまま調べると、有料のソフトやら、裁断機やそれ専用のスキャナ買えと出るので、ギブして妹に聞いた。
主に家ですることはいろいろ。 『えー。本日はたくさんの方にお集まりいただき、こちらも心強いです』 職員の話は挨拶から始まり、依頼人についての話をはじめ長くなりそうだった。アニムはウルバを見る。彼はどうやら職員の話をじっくり聞いているようだったので、こっそり抜け出した。講堂を音もなく出る。そして、宿に戻りさっさとこの街を出ることにした。 ウルバには悪いがこっちにも都合があるんだ、とアニムはどんどん街を離れる。行く宛のない旅なので適当に進んだのがやはり間違いだった。街道が終わり、行き止まりの立看板がある。その奥は森だった。
妹がipadを持ったので、ジャンプから自炊してワンピースを自炊しています。
毎週楽しみにしているニュース内のしろくま情報局(TVh)にて、ホッキョクグマ担当の清水飼育員が早速痩せて来ているようにみえました。(やつれてる?) しかしながら、物事は上手く行かない事が多い。その日、大掛かりな捕り物があると、役場から招集がかかった。アニムも巻き込まれるように参加となった。つまるところ、遅かったのだ。 「お前も来いよ。報酬もでかいらしいぜ」 ウルバというそこそこ名を売っている賞金稼ぎはアニムの腕を掴んで役場へ引っ張った。アニムは振りほどこうとしたが、力自慢のウルバには通じなかった。 「わかったから、離せ!」 「いーや、お前やる気ない顔をしているからな、これには絶対出てもらわんと」 そうして役場に着いて、やっとアニムは解放された。役場にはたくさんの賞金稼ぎおよびウォンテッダーが集まっていた。それは小さいが役場内の講堂に収まりきれないくらいだった。 「みなさん、お集りありがとうございます!」 役場で懸賞金を担当している職員だった。懸賞金を掛けなければならない犯罪者を国や領主、個人から受け、その懸賞金を預かり、それが確保されたら確認し預かった賞金を渡す。そして、確保された犯罪者は依頼人に引き渡す手続きをする。 もちろんだが、信頼された者しかなれない。国によっては国王自ら選任するところもある。
相変わらず物の散乱が激しい。お片づけ出来ないワタクシ。否片づけるとどこにしまったか確実解らなくなる物を片づけないでいるのだ。(いいわけ)
ホッキョクグマのララさんの誕生日ですよー!
油断すれば体重増える。
今週の一言:飯屋のおばちゃん、お店続けてたんだ。(嬉)それにしても、同人っぽい話だな。(だからといって腐女子が望む展開にはならんのだけど) レッサーもぺろんと舌を出してました。 可愛い。 ミナミかトモかわかりませんがごろんしてました。 お休み中です。くつろいでますよ!ってなもので「今休憩中なの。勘弁して」みたいな。 ウメキチくんはこの前、お外にいました。飼育員の出入り口付近で穴を掘っていました。祐川さんをはめるつもりだったようです。
そりゃあ、レベルが多少低いのはあれですが、瞬殺されるとは思わなんだ。 たまに アニム一人旅 目的がないウォンテッダーなど、ただの賞金稼ぎだ。 そう思われても仕方がない。目的がなくとも金がいる。賞金稼ぎばかりしてきたら、いつの間にやら地区一の賞金稼ぎ野郎となっていた。これはまずい。 アニムにとって目立つことは面倒なことが起こりやすいことだった。有名になってもダメだった。 この世には希少生物がいる。その中にはエルフという人間と妖精の中間のような生き物がいて、法外に取引されるものだった。見た目がいいので鑑賞用ペットにされることも、特殊な薬品で剥製にされることもある。アニムもそんな生き物の一人だった。なので普段はフードを目深にかぶっている。特徴的な耳を隠せばただの人間と見てくれる。エルフは人間から距離を置き、魔法で目をくらませて姿を見せない。人間の街などには決して入らないとされているので、堂々と街の中にいるアニムを誰もエルフと見ない。 しかし目立ってしまうと目をつけられ、招待を暴こうとする輩もいると考えられる。 「そろそろ、この街から離れるか」 アニムは名残惜しそうに、その街で一番美味しいとされるチョコレートケーキセットを平らげた。
チョコレートzoo。美味しそうにはみえないけど、かわいい。 熊だんご状態。ララは苦しくないのだろうか? これ、以前の写真ですね。 誕生日に貰ったトラウトサーモン。 同じく誕生日にもらったスイカは食いつきよかった。
今日もまたニュースの話。
NHKの朝のニュース。
大阪から始まって、もはや全国区で流行っている食品偽装......あ、失礼食品誤表示ですね。
ワンピース無双やってるんですが、聞いていると笑えるんです。台詞が。
タイトルは結構適当です。雪は降り始めが一番寒いです。 多分、落ち着きの無いマルル。肉をお立ち台の上に。上を見ればスイカ!(メロンはさほど好きじゃない?)メロンは転がって、電気柵のあたりまで行ってしまいました。 多分、マルル。とったどー!ってな感じで見せびらかしラン! でもララさんの手に渡ってしまう。 あれ? 写真横に戻ってしまっている! 見せびらかし中。何故か取ったトラウトサーモンをプールに投げたりしてました。 まずは牛肉に被りつき、プールのトラウトサーモン(これがメイン!)そしてスイカとメロン。メロンは本当にあまり興味なかったようですが、スイカは食いつきがよかったです。水分の多い果物が好きなんですね、きっと。ただ、プールの中に梨が入っていたんですが、サーモンとニジマスに気を取られていたためか、こちらも興味なかったようです。
ララさんの誕生日会ですが、先日申した通り11月〜12月は白い獣たちの誕生日が続きます。 キャンディさん。もう産室に入っているでしょう。無事に出産して清水飼育員が授乳音ダイエットできるようになりますように。11月2日生まれ。 デナリさん。偉大な父。実は閉園後によく遊ぶ。そんなおちゃめ熊。11月9日が誕生日。 梨ゲット!なマルルかポロロ。水分がある果物が好きなのかしら。 ごろごーろなポロロかマルル。子グマは何をしてもかわいい。12月8日生まれ。誕生日は母と一緒に。
ルーク。お腹がぽてぽてなのですが。冬毛なのかしら? 冬毛だよね、ルーク。 エゾシカ。すでに冬毛使用。角はないけど威風堂々とした感。 セイタくん。パパなのにすんごいかわいさ。新参者のエイタくんのことが気になる様子。 ミナミかトモ。早く入りたいのかな? この小鳥、見た事無かった。調べようとしたら動物園のHPがメンテ中だった。
癒し系女の子、風子さん。かわいらしいのですが、活動している姿はなかなかお目にかかれない。冬は雪が積もると穴を掘って冬眠しようとする。 今年夏生まれたシシオザルの赤ちゃん。だいぶ大きくなってお母さんから離れて遊んでました。 3日から準公開のエイタ君。訓練中。千葉動物公園からやってきてくれたギンちゃんのお婿さん。お父さんはあの有名な立つレッサーパンダ風太くん。 エイタ君はかわいい顔をしていますが、円山レッサーパンダたちよりも一回り大きいです。はやく慣れてね。 われらがタツオさん。ちょうどお食事タイム。鶏肉が好きらしい。すっごい迫力で食べる。
恐いくらい雷が激しいです! 和花子はいつの間にかクラスにとけ込んでいた。座敷童(のようなもの)なので皆には見えなかったが、クラスの女子『磯野和花子』として、普通に他の女子と会話し、授業を受けている。礼子さんの術によるものらしい。皆違和感無く接している。 「今夜の相手は危険だから、私と和花子ちゃんだけで行くわ」 その日礼子さんは言った。珍しく放課後の保健室には師匠もいた。そして珍しく真面目な顔をしている。 「務と静夫くんはここで待機していてくれ。今夜は相手がよろしくない」 「どんなんなんですか?」 「とんでもないヤツだよ」 そういう通り、礼子さんは大けがを負い、和花子は薄くなりかけていた。ただ、それで済んだのは、なんとここの守り神だった。 意味不明、なんのためにいるのかわからないが師匠曰く『守り神みたいなもの』が何故助けてくれたのかわからない。 礼子さんは悔しがり、ケガが治ったらリベンジを考えている。和花子も怒ってしばらく俺たちに当たっていたが礼子さんと同じようにリベンジしようとしている。そして、何もできなかった俺たちもまた、今度は一緒に戦おうとしていた。 それを見て笑っていたのは師匠だけだった。
昨日、公園にあったという忘れ物? 落とし物?
宵越しのお茶は飲むなっていうけれど、実際やってみないとわからないこともある。
少し大げさですが。
久しぶりにお出かけ。 それから2年後、3年生になった俺たちは立派な悪魔バスターになっていた。 「簡易払いじゃダメだった」 除霊師からまさか悪魔払い師になるとは夢にも思っていなかった。今夜はデパートに出る悪魔『ヴァーゲン・セール』を退治する。これはどうも名前からして「安易なバーゲンをして顧客を掴もうとするが結局それは損することに繋げてしまう」悪魔のようだ。悪魔に関してのツッコミは面倒なんでしない。有無を言わさず退治することが俺たちの仕事だ。 「わかった。じゃあ中級いや大は小を兼ねて高級で行きましょう」 和花子は俺の力を最大にまで引き出した座敷童(当人はそのようなものだという)だ。そして静夫は術を細密にコントロールしてくれる。 「まてよ、そんな術今使ったら建物吹っ飛ぶ! まってろまずはあの悪魔の野郎の周りに結界を貼るその中でやれ」 静夫は俺たちの中では生き生きとしている。こっちが本来の性格なのだろう。 「よし! 出来たぞ!」 「行くわよ!」 「おう!」 二人のお陰で俺は悪魔退治ができるようになった。 「ご苦労様」 礼子さんは、その総括。普段は保健医をやっているが、裏で悪魔退治の依頼を引き受け、俺たちに託している。俺たちが高校を卒業(和花子は基本学校からでれないが)しても招集し、この事業を続けると言っている。 「今日の報酬はこれよ」 学生の身分である俺たちに渡されるのは満点ゼミの今月号。これで学力を落とさず頑張れという意味合いらしい。おかげさまで赤点は免れている。和花子には甘いお菓子が渡される。本人曰く「だって、私、お勉強は完璧なのよ」確かにうん十年という長い月日学校にいただけある。 「じゃあ、今夜はここまで。解散って言いたいけれど遅いし送って行くわ」 礼子さんは俺と静夫の両親を丸め込めて、この活動を認めさせている。和花子は一時的に学校から離れられるようにしているので、明日に礼子さんと一緒に学校に戻る。
ビーズやりました。
草うららか
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