今見ると、十日前の日記は物凄い切ない(笑)。 話題がこれしかなかったのかよ!っていうことだもんなぁ・・・
まぁ今日も特にはないんだけど。 でも、深夜に(ついさっきまで)物凄く暗い番組やっていた。 見ていて、辛くなってくるくらい。 でも、もう一回見たい・・というか、この番組を録画して、だれか友達に見せてみたい。 こんなん、どう思う?って。 その番組は名を「陰影礼賛」という。 爆笑問題が司会してたから見たんだけどね。 世の中って、こんなに暗いもんかな?と思わされたんだけどね。 一人一人がこんな事考えて生きてるんか?ってね。 でもね、ちょっとバカなんだよな、出てくる素人のみんなが。 馬鹿の種類にも色々あるけど、こういうパターンの人が一番辛いんだよなぁ。 この番組の一つのコーナーに、「もしあなたが死んだらどうなると思いますか?」ってのがあって、仮にAさんが死んだとして、仕掛け人がAさんと交流のあった人にその旨を話して反応を見るという、とんでもないものなんだけど・・・ 中には騙された人の中に、種明かしをした番組ディレクターに対し「ふざけんなぁ!!」とどなりつけた人もいた。その人はAさんが属してる劇団と同じ所の劇団員であった。 もちろん、なぜ死んだフリをして他人の反応を見るのか?ということになるが、それは例えばAさんにしろ、本人はみんな「生きる力がそがれてしまった」と、番組のHPに書き込んだひとなのである。 そして、もう一度自分の存在というものを見つめる為に、そういった企画を行うという趣旨の番組が、「陰影礼賛」なのである。 とにかく、録画し忘れたので、もう一度再放送しなさい、日テレさん!
―THE END―
もはや、アイドルというのは偶像なのか?という時代ではある。 テレビの中の彼女や彼らにどれほどのベールが掛かっているかは、推測の域を出ない。 なので深く考察する意味はそれほどないと考えている。 ところで、そんな事はどーでもいい! 最近気になーるアイドルは<三津屋葉子>だ。 一言でいうと、エキゾチックだね・・・ エキゾチックな人は、ホントにいいよ。 深緑が似合う感じのね、人ね。 あと、口が大きいってのも条件に入るね。 ひょっとしたら、ひょっとすると・・・ 彼女は芸能界で成長するかもしれん。 成長するには女優するしかないわけだろうけど。 はーてさて?
―君のエキゾチックさに乾杯。―
2001年12月18日(火) |
思ったよりも歳とってるんだな |
勝村政信好きだね。 今日、「爆笑問題の三者面談」に出てた。 勝手に好きだねって言われても向こうは「気持ち悪いなぁ」って思うだろうけど・・・ もちろん、同じ男としてよ。 あんまり笑わないのがいいね。 いい意味で賢そうだし。 後、彼の今まで体験してきた事にも面白味があると思う。 小学校の時、美術の写生の時間に、部屋の窓から風俗関係の店やらポスターが見えて、それをみんなが写しだして「やめましょうね」って先生が言ってたりしていた事とか、十数年前にあの泣く子も黙る蜷川演出の舞台に出演した時の、稽古での蜷川とのやりとりとか、母親に言われたとんでもない事とか・・・めちゃめちゃで面白い。 急に田中のつっこみに対して静かに睨んだり・・・ 太田に同じ埼玉県人として仲間意識や対抗心を交互に忙しく抱いたり・・・ おまけに、彼がレポーターとして活躍していた「天才たけしの元気が出るテレビ」という番組で出会った山本太郎と同じ事務所であるというのが分かった事に対して僕は何か運命染みたものを感じたり・・・ 僕は山本太郎も好きなのだ。 とにかく、番組は見ごたえのあるものだった。
―自伝的な、フィクションの文庫本を買って読み始めたぞ!―
基本的に<ずるい人>が好きだ。 基本的に<頭がいい人>が好きだ。 基本的に<正直な人>が好きだ。 基本的に<正直なバカ>は僕だ。 基本的に<ずるいバカ>な僕だ。 基本的に<頭の悪いバカ>は救いようがない。 だから、せめて正直でありたいし、ずるくありたいし、賢くなりたいが・・・ 基本的に僕は<バカ>である。
「なんとか」 なんとかならないか? 五月蝿い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!っっ・・・ 口がそんなに悪くては、ちゃんちゃら聞く気にならんね。 陰湿すぎる。 形容し難いほど醜い。 嫌らしい。 受け付けれん。 たまらん。 フザケルナア・・・ ・・・ 「殺そうとたくらんどるんだ!」 本気の口調でそんな事いうな! 絶対聞く気にならないもん、まず。
最近、日記で自分の心を映し出すのが面倒で、そんな文章を書き記せていないのが残念だ。 ところで・・・ 今の時代が・・・いや、今の時代の風潮が、一つの素晴らしい事を語っている。 それは、自分にしか出来ない事をやる、と言う事だ。 奇麗事ではあるけど、だれでもその気になれば目の前の深く濁った玉を磨き上げ、向こうの透き通る水晶玉にしたいと思うはず。 いや、でも時々「濁ったままでいいじゃん」と思う時もある。 もう、濁ったまま坂を転がっていき、みんなに「キャー」って避けられて・・・ って思うと、やっぱり磨いとこって思うんだなぁ、寂しがりやだから(笑) だから、自分にしか出来ない事をうまく世の中に溶け込ませたいというのは、あるねぇ。 あとは、忘れっぽいのを直したい。 これは、切実な問題だ。 切実問題 切問 爆問 爆笑 爆笑問題 爆笑問題って、すごい名前! 爆笑問題って、素敵! 素敵なキスさ 逆から読むと<サスキナキテス> なんにもなってない(笑) ハ!
―これにて―
(↑フェイク)
「古い映画、新しい映画」 最近、古い映画を見る気がしない。 古いからいいと言っていると、自分に思われたくない。 新しい映画に希望を託しているという感じも手伝ってか。 もちろん古い映画には良いのがいっぱいある。 でもそれは、残ってるものは、いいものに決まってるじゃないか、という事になる。 それより、今生まれたてのものの中に、どれだけいいのがあるか、そっちに興味がある。 昔にすがっていたくないという希望、想いの表われか。 だからと言って、古い映画には素敵なものがまだまだありそうだし、浮気はするかもしれないが・・・ってところだろう。
―久しぶりに自分の想いがまとまったものが書けた―
いつもナイナイのラジオの始まる一分前くらいに、キンキキッズ堂本剛のラジオのコーナーで、視聴者からのハガキを読むコーナーがある。
「私がファミレスで注文すると、頼んでないものが運ばれてきました。私が<違いますよ>というと、店員の人はこう言いました、<隣の人のですかね>。知らないって」
そんなん聞いてしまう人っているんだな。 焦ったのかな。 聞きたい気持ちはわかるけど(笑)
・・・
頭イタ。
それにしても、ラジオで自分の好きな曲が、とても好きな曲がかかると、不思議な感覚に包まれる。
「every body goes/Mr.children」
羞恥心のなぁ〜い十代にぃ・・・水平チョップ!!!♪♪ 偶に聞くね、これ、ラジオで。 ミスチルならコレっていう事になってるんかな? そうでもないか。 まぁそもそもラジオあんまり聞かないから、何も言えないけど。
もう夜も暗闇の核に迫ってるね。 僕の中では二時過ぎたくらいにそれを感じるのだ。 「あぁ、二時過ぎた・・・」って。 「もうすぐだろうな、三時なんて」って。
専門学校(塾感覚)で・・・ で? 忘れた。 ココに記す内容を忘れた。 ごめん。 他事を考えるもんじゃないねぇ・・・
「関根さん話」 その絵を両手で胸の高さに持っている、むっとした彼の写真を番組で見た。 彼は小学生の頃、バックが真っ赤なキリンの絵を描いた。 先生に「火事みたいで変だよ」と言われ、むっとした。 「いーじゃないかよ、赤で塗りたかったんだから」 そう思ってたらしい。 面白い話だ。 僕も似たような事があった。 何かのテーマに沿った俳句を夏休みの課題で出した。 それはコンクールに応募するものだった。 まぁ、書いてきた人みんなが出すような事だったんだけど。 で、先生が僕のそれを見て、ちょっと変えたのである。 それによって、字余りか字足らずのどちらかになった。 なんか、しっくりこないなと、小学生ながら思ったが、そんな事で反抗するよーな子じゃなかった。 まぁ、どっちみち賞は取れなかっただろうけど・・・ なんか、余計なことするよね、偶に先生って。
―もうそろそろ、寝ますわ―
ついしん 気になる、専門学校での出来事思い出せなくて!
今日、T君と三好の<○ャスコ>に行った。 相変わらず暇同士な僕らだ。 彼はついこの間、新規オープンのバイトに面接に行った。 「まだ返事が来ない」とぼやいている。 着いて、とりあえず何か食べよう!という事になった。 二階にはとにかく席がたくさんある場所があって、その周りをいくつかの食べ物屋が囲んでいた。 とりあえず一巡していると・・・ 「じっちゃん!」 エーッ!? 僕は首だけを時計仕掛けの人形の様に、無器用にその声のする方に向けた。 中学の同級生だった。 久しぶりだった。 たぶん、自身は無いけど、卒業してからすぐに一回会っただけで、それ以来はとんと御無沙汰だった。 うーん、成人式で会うかな?と思ってたけど、一ヶ月早まるとは・・・ とそこで、僕は思った。 「成人式以降は彼と会うのだろうか?」 「同窓会って、今後あるんだろうか?」 「それが無ければ会わないんだろうか?」 僕は彼の盛り付けた、天ぷらの踊る大盛りのうどんを食べた。 オーダー次第でその店は通常と同価格で提供しているらしい。 僕は、自分からはそれを言わずにいたが、当たり前のように大盛りに盛ってくれたうどんを受け取り、安さの割に満足のいくそれを食べた。
―ハリーポッター、三巻六章目を読み中!―
◆ドクターいつかっらぁー♪ 「ハンドク!!!」も残すはあと一話。 ところで、昨日の「ハンドク!!!」のエンディング後に流れた次の筑紫ニュースの番宣(番宣?)で、女の人がこう言ってた。 「三年間の脱税、2億円以上。野村さちよ容疑者、ついに逮捕です。」 うーん、なんか「ついに」ってのが引っかかる。 まだフルネームで言うのはいいけど。 なーんかね。
◆究極の「蹲る(うずくまる)」とは・・・? お教えしましょう。 それは、自分の家で、冬ならストーブの前でするのが、究極のそれです。
◆「屁、持ち去るわぁ。」 ↑意味:人の前でおならをしてしまった場合に「屁、持ち去れ!」と言われたら、こう言い返す。 これがせめてもの礼儀である。
◆「西を向いたら」 今日、さっき(零時過ぎ頃)、家の前の道路(行き止まりなので、僕の家の隣の家の車しか通らない)で(剣道の竹刀で)素振りをしていた。 西を向いてみると、行き止まりのさらに向こうに見える家の一階のどこかで部屋の電気が灯っていた。 何回か東と西を交互に向きながら踏み込みをしていた。 その度、靴がコンクリートに鈍くて乾いた音を鳴らしていた。 「タン・・・タン・・・・・・」 何回目に西を向いた時だろう。 今まで一階のどこかの部屋に灯っていた明かりが消えていた。 それとも消えた瞬間を目撃していたのだろうか? そう記憶が曖昧になるくらいのタイミングだった。 悲しかった。 それでもしばらくは面を打ちながら、目の前の闇を(近くの電信柱に付いている電灯が闇に溶け込んでいたので、そんなには暗くないが)竹刀で掻いていた。 急に止めてはかえって怪しまれるんではないかと思ったからだ。 それに実際、そんな出来事がなければそれくらい続けていただろう。 しばらく経ち、僕は心の中で軽く「よしっ」と呟いて中に入った。
◆「ハンドク!!!」のカントクは日に五回歯を磨くらしい。 仕事柄、すっきりしたいと思う瞬間が何回もあるのだろうね。
―ナイナイのラジオ聞きながら・・・♪―
2001年12月02日(日) |
12月は背負いの季節 |
思いつた事を縦横無尽に切っていこう・・・
○「めちゃイケ!」、昨日やらなかった。 そりゃそうだ、午後2時40分過ぎ、皇太子妃雅子様に女子の赤ん坊がお生まれになった関係の特番で潰れたからである。 で、最初はしょーがなしにフジテレビでそれを見ていた。 でね、ちょっと思い違いしていた事が多かったのに気付いた。 というか、決定的に今まで情報が不足していたというのが原因の多くを占めるのだけれど。 皇太子と雅子さんって、二人とも人間として魅力あるなぁって思った。 皇太子はもちろん生まれながらにして自分のこれからの道が決まっているというのがあるでしょ。 でも、けっこう今の天皇陛下(皇太子の父)とかって、普通の保育園に入れたり、木登りをさせて、危なっかしいのに自分で下りてくるように仕向けたりと、自発的能力を彼に発揮させるように教育してたんだなぁってのが分かった。 というか、番組がそういう風に解説していた。 で、雅子さんとかも意外にヒョウキンだったりとか、女としての強さを持った面を垣間見たりと、僕の中に新たな彼女の<像>が作り出された。 練り直された。 例えば、家庭用ビデオカメラに近寄ってきて度アップで映ってるその映像なんてのは、「あぁ、そうなんだ」というのを感じた。 でね、やっぱりそういうのを見れば見るほど、あの二人に自然と感情移入するわけで・・・ 雅子さん、流産とかしたでしょ? もう高齢出産だし。 それで今回は周りも気を配って、今回に限った事ではないかもしれないけど、雅子さん自身も食事に気をつかったりしていたらしいし。 お肉も何回かに一回かはちゃんと摂取する、とか。 でね、色んなこともあって、嬉しいと思うし、世間の人も手放しでそういうのを感じる人多いと思うし、やっぱり、雅子さんは特別であって、普通の人なんだなというのを物凄い意識するようになった。 そりゃ、特別な存在過ぎるよ、あの人は。 別に女帝とかでもいいしね。 一回、女帝にしてみる方がいいかもしれんし。 二人(皇太子と雅子さん)って、映画が好きで、家でもスクリーンがあってそこで見てるらしい。 どんなん見るのかな? 普通にハリウッド映画見るのかな? まさか昔の名作といわれるものばっか見てるというわけでもなさそうだし・・・ というか、新しい(最近の)ものも見ていて欲しいね、むしろ。 「マトリックス」とかね(笑) 見てなさそー。 「キャスト・アウェイ」はギリ?それとも興味があってご覧になってる? 意外に皇太子はジャッキー・チェンとか好きで、「雅子、見ようよーぅ」とか言って見てるかも(笑) まぁ、お幸せに。 ・・・それにしても「めちゃイケ」を土曜のあの時間(p.m.8:00)に見ていないと、調子が狂うね。 生活サイクルが、狂うね(笑) 最初、何していいか戸惑ったもん!!
○今年は邦画に勢いがあったような気がするね、「GO」とか「ウォーター・ボーイズ」とか。 「GO」の行定監督は、前作に「ひまわり」というのがあるらしいんだけど、それはどっちかというとマイナーな映画らしい(未見) でも、明らかに「GO」はメジャーっすよん♪ いや、こういうのはメジャーなの作るの、結構しんどいと思うんよ。 青春もののやつとか。 というか、全体的に、メジャー規模の映画が少ないぞ、邦画は。 未だにビデオレンタル屋さんとか、新作コーナーの下の段に「バトル・ロワイヤル」ずらっと20本くらい置いて引っ張ってるもん(笑) だから、そういう所からもメジャーな映画って、少ないなと思う。 僕、「ウォーター・ボーイズ」の監督の作品、一つ以前に見たことあるんだけど(ビデオで)、彼はコメディー映画撮る人なんだけど、その作品は面白かったんだけど、すっごいマイナー色は否めないのよ(笑) で、今回のは、いい意味でメジャーになってる。 基本的に映画ってのは、マイナーであっても不思議ではないと思う。 監督が、自分の色を完全に出そうとすれば、大衆が気を引かれるようなものにうまいことなるはずがないもん、全部が全部。 で、なんで僕がメジャーなものにこだわってるかというと、それはもちろん起死回生を狙って欲しいってのがある、邦画に。 ウォーター・ボーイズは面白いけど、例えばアカデミー賞とかで絶賛されるようなものではないんよね・・・ いや、ひょっとして・・・!!! 一方、「GO」とかって、試しに本家アカデミー賞の外国映画部門に出したったらいいじゃん、って思うもん。 まぁ、監督は「そっとしといてよ」って思うかもしれんけど、今後の為に(笑) とにかく、邦画発展を祈りまする。
○一週間か二週間前にMステに出てた女の外人の人の曲、よかったなぁ、って気になってる。 でも、確か「爆笑問題の三者面談」のエンディング・テーマだったような気もする。 今度、しっかり聞き直してみよっと。 いかに普段それのエンディング・テーマを無意識で聴いてるかってことだね。
―もうすぐ笑っていいとも増刊号―
しかーし、まだ日記は続く・・・
○増刊号を見た後、家族で買い物に出かけた。 初めにデパートに行ったのだけれど、そこで感じた事を書きますわ。
・喫茶店のオレンジジュース、もはや<オレンジ>ではない!
明らかに薄っすーいイエローだもんね。 僕はオレンジは100%派なんで、あんまり喫茶店とかのはちょっと、ねぇ・・・ という気分であった。 あとこの季節、あまり冷たい飲み物は予想以上にキツいなぁという事がある。 やっぱり・・・というか、珈琲か紅茶かオレンジってことになってたんですよ、ランチのセットの場合。 珈琲は好きだけど偶には違うもんにしようかな、ということでオレンジにしたんだけど、まだ紅茶の方が良かったわ。 というかね、紅茶飲みたかった。
・トイレの液体石鹸、泡立ち過ぎる!
なーんかね、学校のトイレのそれよりも物凄い速いのよ、泡立つのが。 うちの固形石鹸とかも、ある程度揉んでいて、それから泡立ってくる感じなんだけど、そこの石鹸は二揉みでもう泡立ってたもん。 あれ、何か特殊なもん入ってるんかな? 何か、余計なもん入ってるような気、するんだけどね。
・服屋の定員、僕がS極ならあんたはNかい!
これもデパートの中の服とか売ってる階全般の事なんだけど・・・ 一言言わせて。 「そっとしといて」 「ほっといて」 (あ、二言になってた。)
・最上階の劇場案内のアナウンス
このデパートには、最上階にちょっとした映画館がある。 「本日、最上階の劇場にて、<愛を乞う人>で日本アカデミー賞監督賞に輝いた○○監督の最新作<ターン>が後悔されております。主演は・・・」 そのアナウンスの声がね、誘ってないのよね。 面白そう!って感じしない。 TVCMでよくアメリカ人がハイテンションで紹介してるような大袈裟な感じになっても困るんだけど、もうちょっとうそ臭くない程度に感情入れれんのかい!ってお世話なことを思ってしまった。 でもね、面白かったもん、その声が。 絶対、この人来て欲しいって思ってないな!ってのがバレバレで(笑)
―デパートでの出来事は、これで終了―
たぶん、もう少し続く
○なんか、SMAP好き〜僕は今こそキムタクに注目〜
中居君は、ぶっちゃけるのが得意でしょ、本音すれすれの所行くのが。 で、「うたばん」で鍛えられたよね、随分。 トークが流暢で、キレイなフォークを投げる彼。 あの芸能界の重鎮、そしてBIG3の一人、さんまとも渡り合える度胸。 なんか、「もういい形に揃っていてるねぇ」と言いたくて仕方がない。 まぁ、人気に作用される商売なだけにどこまで行けるか?というのは一言では言えないけど、彼なら行きそうだよ、どこまでも。 飽きられないか?という疑問がわくけど、それはねぇ・・・タモリみたいに顔になるっていう手がある。 もう、世の男が嫉妬心を剥き出しにしない限り、安泰だろう。 で、肝心のキムタクは?ということなんだけど。 一言で言えば、嫌われ役買ってるね。 それぞれの個性が存分に発揮されてる今、キムタクもうかうかしていられない。 しかし、彼は自分から一番苦労する場所に飛び込んでいる。 行かざるを得ないというのもあるだろうけど。 でも、なんで飛び込んだのか?と言う所が重要でR。 確かに、彼は一般人とは違う面がある、感覚的に。 それは、彼も感じているだろう。 だからね、もうね、キムタクはかっこいいし、負けず嫌いだよ!(たぶん) で、それを見てくれてる視聴者に良く思われたいとかく思いも湧く。 そんなの当たり前。 あったりまえよ! だからね、応援するとかいう事ではないんだけど・・・ 気になるっていうのが近いかな? 僕はキムタクが気になる。 まぁ、結構好き嫌いは激しくなってるだろうけど、世論の。 それぐらいがいいんだろうしね。
―中居さんと木村さんについて、終わり―
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