つれづれと・・・ふと思う事

2005年02月23日(水) 結婚4年が過ぎますた

せーっかく 意を決して家を出ようと 物件まで見に行ったものの
ジャックが あと一年はこのままでもいいとか 言い出して・・・
おいらも まだ 出て行く勇気が完全ではなかったせいもあって
ずるずるしているままに 結婚4周年が過ぎていきました
なんだかなぁ・・・(゚-゚)
丸4年は 迎えられないのかと 思ってた時期もあるから
ある意味 めでたいといえなくもないのだろーが
そんなことに 意味があるのか?と 問われれば さぁね?ってカンジだす
日々は淡々と過ぎていくけど 心の中は 穏やかだったり 波風立ったり・・・
自分で自分がコントロールできなくなったり・・・
「宙ぶらりん」って言葉が お似合いですな
地に足が着いてるって カンジが無いのが 不安定な心の動きを醸し出しているんですな
まぁ 実際 地に足着いてないし・・・(-""-;)
一年間の期限付き同居・・・ 将来のめどは立ってまへん
中途半端な波乱万丈は 中途半端なだけに 他人様の情に訴えかけるには インパクト弱いし
だから 自分で出来ることは 自分でやるっきゃないし
定職に就いているというのが 救いっちゃー救いなんだけどさー
仕事にしがみついてなきゃーならないって 気持ちもしんどいです
はぁ・・・ 一年後は どーなってるんだろうねぇ?



2005年02月08日(火) あれから3ヶ月

離婚することになりそ〜だとは 早々に兄には知らせておいた
母に話すと ややこしいしうるさいので まだ話してはいないが
心配した兄は 横浜の親戚に相談する機会を設けてくれた
職場にも まぁ近いその親戚は 近所に住めそうなところを探してくれている
ジャックと別れたら 川崎に住む必要は無いし
母との確執があるので 横須賀にも住みたくなかった
なので 横浜の親戚の近所というのは ありがたい場所だったりする
30年以上 そこに住んで 面倒見が良くて 近所付合いの好きな 従姉妹が
あれやこれやと 心配して物件を探してくれている
身内が近所にいるというのは 鬱陶しいような気がしないでもないが
見知らぬ土地で 誰も知り合いがいないよりかは 心強かったりするしね
先日 良さそうなアパートがあると 電話をくれた
仲介業者のサイトから それらしき物件を見つけ 間取りを見てみた
やや築は古いが 今のおいらが住むには 家賃その他 ちょうど良さそうだった
本当は 引越しはもぉ少し先でも 良かったんだけど
親戚としては 別れると決まっているのに だらだらと一緒に住んでいるのが 理解できないようだ
まぁ 確かに そーだよね
時々 近い将来 本当にさよなら しなきゃなんだと思いながら
一緒にいると 気持ちが不安定になり おかしくなりそうにもなる
このまま とぼけてずーっと居着いてたら また元に戻れるのでは?などと期待してしまうから
そして その期待が ふとした弾みに壊される そんなことの繰り返し
壊れた関係なのに ダラダラと一緒にいるのは 精神的に良くないよね
おいら自身が壊れない為にも 早く 別々の道を歩き出した方がいいのだと
あれから3ヶ月が過ぎて ようやくそう思えるようになってきた
あの物件が まだ決まらずにいて 実際に見ても良かったら 決めてしまおう
もし 決まってしまってても 似た条件で探してもらおう
ここから出ないと 色んな意味で先へ進めないもんな


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