更衣室で　今年の新入社員の娘さん達が　暑い　暑いといいながら　ストッキングを履いている
素足にミュールやサンダルで通勤してきて　制服に着替えるときに　ストッキングも履いてるのだが・・・
おいらは　ストッキングがニガテだしキライなので　履いていない
夏場は特に　蒸れてかゆくなるので　素足に綿のソックスだ
冬でも　素足にハイソックス　または　すごく寒ければタイツだ
年間通して　公私にかかわらず　ストッキングを履くことは　ほとんどない
別に　会社の規則にストッキング着用とか
ソックス不可とかあるわけでもないからねぇ
なのに　彼女らは　暑くて履きたくないと言いながら　
朝　律儀に　通勤で汗ばんだ足にストッキングを履いている
伝染させて　むきーっとなったりしている
帰りの更衣室では　やっと脱げると　喜んでいる
その様子を見ていると　不思議でしょうがない
なんで　規則でもないのに　イヤイヤ履いているのだろう？
総務の子は　もしかしたら部署的に　ストッキングを推奨しているのかもしれんが・・・
そいえば　総務の女子は　皆ストッキングだなぁ　だからかなぁ？
でも　営業のおねぇさんは　黒のハイソックスだし　新入社員の子には　特に何も言ってないと言っていたしなぁ
まぁ　他人事だし　どーでもいいことなんだけどね
ただ　不思議だなぁ・・・と　思ってさ
若い人って　自分本位だったり　自分が良ければってところが　多かったりするのに
暑くて不快な思いをしながら　ストッキングと格闘している姿が健気だのぉ

いつ更年期になっても　おかしくない年頃なのだが・・・
はてさて　おいらの体内では何が起こっているのだろうか？
わりと　規則正しく　月は巡っていたのだが　今月はまだ来ない
低温期が少々長かったから　その関係だとは思うのだが
体温を毎朝　測っていたから　そう思うものの
今まで　そんなことが無かったので　ちょいと戸惑っている
長い人生で　えらく遅れたことは　そう何度も無い
何事もなく　ただ単に遅れただけというのは　５度くらいだろうか？
そしてまた　えらく早く来たということは　ほとんど記憶にないくらいだ
とてつもなく　規則正しく順調に　毎月巡ってきてたといえよう
前回　遅れたときには　体内になにかいるな？というカンジがしたが
今回は　そんな気配も感じない
それでも　いつも　いつも　キチンときていたものが　来ないと不安にもなる
うぅむ・・・
何か　アクションを起こすまでに　あとどれくらい　今の現状で悶々としてなきゃならないのかなぁ？
それにしても　そんな年頃です　不安定になるのも　わからんでもないな
ホルモンって不思議だねぇ

このところ　ジャックが家で　缶チューハイを一本ほどだが　飲むようになった
付き合い始める前は　よく飲んでいたらしいジャックだが
一緒に暮らすようになってからは　あまり飲まなくなっていた
たま〜〜にある　会社の飲み会以外は出かけることもなかった
二人で飲みに行くことも　ほとんどなく
外食しても　あくまで食がメインで　飲むというカンジにもならんかった
おいらだけが　家で一人で晩酌し　月に　２度か３度友達と飲みに行くというだけだった
それが　今年になってからかねぇ？　ジャックは家で　おいらが買っておいた缶チューハイを飲むようになった
夕食時ではなく　夕食が済んで　しばらくしてから　喉が渇いたからというカンジで　一本だけ飲むようになった
そして　ここ最近　会社の人と飲みに行くようになった
元々は　飲み歩いていたようだったので　おいらと一緒になってからが　おかしい状態だったのかねぇ？
ＰＣに夢中になって　飲んでいるどころぢゃーないようにも　見えたが
その　ＰＣ熱も　４年も過ぎて　落ち着いてきたからかね？
ん〜〜〜
別に　おいらも飲むのは好きだし　飲みに行くのも好きだから
ジャックが飲みに行くことについては　どーこー思わないのだがね
我が家は　お互いのお給料から生活費を一定額出し合った後が　小遣いで
その小遣いを　あまり把握していない（お互いの給料を漠然としか把握してないからなのだがね）
将来に向けての貯金も　お互いができる範囲で勝手にやっているというカンジで　どれだけの貯金があるかも知らない
まぁ　下手に知り尽くすと　相手の行動にあれこれ言いたくなるから　知らなければ知らない方が　束縛しなくていいかなぁ？と　思っているんだけどね
それでも　一緒に暮らしていると　買い物をしているのもわかるし　それが　どれくらいのものかも　なんとなーくわかったりして
そんなに　お金使って大丈夫なのかなぁ？って　心配になったりもするわけさ
自分のことは　自分でなんとかできる範囲で　服やら化粧品やら買ってるわけなのだが
相手のことは　そんなに使えるの？って　時々思ったりするわけだ
でもって　今までは　飲み歩くわけでもなく　ＰＣ関係にだけ　お金を使っていたから
ずいぶん　つぎ込んでるようだなぁ・・・と　思っても　大丈夫な範囲なんだろうと　さほど心配もしてなかったのだが
飲みに行くようになったら　急に　不安になってきた
ジャックは　おいらのように　安い居酒屋だけで済むわけぢゃなくて
おねぇちゃんがいるような　お店へも行く
だから　飲みに行けば使うお金は　おいらが飲みに行くよりたくさんかかる
前のダンナが　借金してでも遊ぶようなヤツだったし　おまけに　浮気もするようなヤツだったから
こーゆー状況になると　急に色々と不安になってしまうのだ
おいらは若くない　だからジャックが　若くてキレイなおねぇさんに魅かれたら・・・
前のダンナの時の事を　思い出しても　歳が近くて　おいらは今よりまだ若かったにもかかわらず　浮気されてるし
結局　離婚して　元ダンナはその時の　浮気相手と再婚しているのだし
その再婚相手とも　離婚した後は　飲み屋のおねぇちゃんと　結婚するとかしないとかって風の便りで聞いている
・・・ということを考えると　ジャックがどうなっても不思議ぢゃないし　そうなった時に　引き止められる自信は無い
今の　ジャックは　元ダンナが　ウソをついて借金をし　浮気をしはじめた年頃に近い
ジャックを信用したいと　思いつつも　おいらはダンナをダメにする　女なのかも？と　不安になる
ジャックが　たまたま　ちょっと頻繁に飲みに行くようになっただけで
とんでもない妄想に押しつぶされそうになってしまう
はてさて　どーしたものなのだろうか？？
おいらは　ただただ　日々が平穏無事で過ぎていきますように・・・と
ジャックは　元ダンナとは全然違う　シッカリした奥さん想いのいいダンナであって欲しいと　願うしかできないのかなぁ

なんだか　身体中が硬くなってきていまふ
体前屈をすると　手のひらが　ぺったり着いていたのに　指先しか着かなくて
無理して　手のひらをつけようとすると　太ももの後ろあたりの筋だか骨だかが痛む
その痛さが　なんかね　ちょっと前までの身体がこれ以上曲がりませんって時の痛さと微妙に違うの
なんつーか　身体がきしんでるってゆーか　錆び錆びでギシギシってカンジなのさ
本能が　これは身体が老いてきてる証拠だよーって　ささやいている
うーーーむ・・・
そぉいえば　もぉ　かれこれ　整体に通い始めて　二年近くなるのだが
足上げといって　寝転んで　片足ずつ上げる運動があるのだが
毎晩　寝る前に　なるべくやるようにしてるのに　一向に楽にならんのだよ
そりゃー　最初は　足が痛くてもしょうがないかなぁ・・・と　思ってたけど
毎日やってても　やっぱり　いまだに足が痛い
太ももの裏側の　筋とゆーか　骨とゆーか　そのあたりが　ピンと張って　これ以上は無理でーすってカンジの痛さだ
ストレッチや　柔軟ならば　やっているうちに　身体が柔らかくなってきて　楽になるはずなのになぁ・・・
そーならないというのは　やはり　老いてきているということなのだろうねぇ
しょうがないこととは　理解しても　悲しいねぇ・・・　(_ _。)・・・シュン