日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2013年02月21日(木) あのプロジェクトが復活!?

今から6年以上も昔に、「38プロジェクト」というのがあった。(遠い目


石膏で仕上げた一応の完成形は出来たけど。 

過去の記事を振り返って見たけど、リンク切れとかあってボロボロ・・・(~_~;)


時を経て新たなプロジェクトが密かに(!?)進行しつつある。

約7年前の作品はコピックや石膏や泡だて器を使ったチカラ技によるモノだったけど、今回利用するのは

○ Kinect
○ 3DプリンターのMakerbot Duplicator 2


Kinectを複数台使ってモノ(そうチンコ)を3Dスキャンし、拡張子STLファイルでデータ保存し、そのデータを元に3Dプリンターを使ってABS樹脂による”チンコ”の造形を行うというもの。


問題は3Dプリンターの入手なのだが、現在のところ米国に直接オーダーしなければならない。 しかも最近円安が進行しているから、少しづつ円換算で値上がりしている。。。(>_<)


その他何点か確認しておかなければならない事もあり・・・現在検証中というところ。



2013年02月18日(月) Final Stage (Strip)

麻縄で縛られた全裸のM男がステージ奥に横たわる。

そこ股間部分に赤いロウソクを垂らす、女王様の助手的役割を担うM女(当日の飛び入り参加)

その熱さに時折悲鳴をあげるM男


メインのステージ上にはこれまた全裸で両腕を上げた状態で立つ全身刺青の入ったM女

そのM女に狙いを定める女王様の右手には1本鞭が・・・

『”私は一本鞭が本当に好きなんです”ってみんなに言っといて』と女王様

「私は一本鞭が好きです」と声を上げるM女

そして女王様の鞭が振り下ろされた


ビシッ、、ビシッ、、 ビシッ  的確に腹から臀部にかけて一本鞭が振り下ろされる。

もちろんその痛さはバラ鞭の比ではない。


ヒュッ という空を切る鞭の音の後に ビシッ と皮膚を捉える音が場内に響き渡ると

”うぇぇっ”という声が観客の男達から漏れた・・・

鞭の先端が当たったところから赤く痕がついていく、、

「ありゃ〜 相当痛いよ」と隣の男が独り言のように呟いた

容赦ない鞭打ちが延々と続くと観客から

「うへっ」  「あぁ、、」という男の声

女王様も額に汗を滲ませながら、渾身の力を入れて鞭を振っていた。

40発を超えたあたりから、立ったまま少しづつ回転を続けるM女から『ヒィ、、』  『ウゥ、、』 悲鳴が聞こえて来た。

時折よろける様にカラダが大きくぐらつくが、気丈にも鞭を打たれ続けるM女

真性のM女だ。


場内の空気が張り詰めて佳境に入ろうとしているのが伝わってきた時、、目隠しされてロウソクを垂らされているM男の一際大きな悲鳴が聞こえた

すると、

「ちょっと、あんた 静かにしとき!!」女王様のマジな怒りの声がM男に向けられた

沈黙に戻るM男

そして、女王様の一本鞭がラストスパートに入った。


ビシッ、 ビシッ、 ビシッ、 ビシッ ・・・・ 一定の間隔で振り下ろされる鞭

最初の頃に当たったであろう部分の皮膚はピンク色から紫色に変色して、鞭の網目が浮き出ている。

ミミズ腫れに近い状態だ。。。

M女の限界がいよいよ、、、という時に


『ラスト1本!!』という女王様の掛け声と共に、最後の鞭が振り下ろされた

ビシッ!!

「うぅぅ、、、、」 嗚咽しながらひざま付くM女

近づいていき、優しく抱き寄せる女王様。 女王様を観ながら恍惚と安堵の表情を浮かべるM女

ふぅ〜〜〜っ、大きく深いため息が出た。



2013年02月10日(日) ストリップ劇場 3rd ステージ

M男にとって”聖水プレイ”とは極めてインタラクティブな行為であることは解った。

普通ストリップ劇場というと、観客は決して踊り子さんに触れてはいけない。もちろん触れさえしなければ顔を思い切りオマンコに近づけて見ることは許されているし、その臭いをかぐことも許される。

『決して踊り子さんにお手を触れることの無いよう・・・』という場内アナウンスが繰り返し流れていたのが昔のストリップ劇場だった。

それが、時代と共にまったく異なる業態へと変化していた。

M男にとって、女王様から直接オシッコを飲めることは最高のご褒美だという事は十分理解した。

自分のチンコをチェーンでぐるぐる巻きにしたうえ、乳首にはピアスをして舞台に上がるM男も見せてもらった。

ストリップ劇場のSMショー、それは女の踊り子さんのハダカ半分、セミプロの見せたがりM男のハダカ半分という事情も分かった。(^_^;)


もちろん、SMショーとは言っても100%SMではなく、栗鳥巣さんのステージは本来あるストリップの王道と言えるステージを見せてくれた。

彼女は、子供を産んだとは思えないスタイルでとても美しい。 ちなみに、乳首を摘んで母乳を観客席に撒き散らすという演技!?も披露してくれて・・・

俺もその母乳の飛沫を浴びることになったのだが・・・これはコレで十分楽しいエンターテイメントだ。 白い母乳がセーターに付着していないか気になったけど、オシッコよりマシだ・・・と。(笑


3rdステージが終わったのは夜8時過ぎで1時間ほど押している。 このままでは、4thステージの時間配分はどうなるんだろう!? と皆が心配しながら壮絶なファイナルステージがスタートした。


つづく



2013年02月09日(土) ストリップ劇場の続き・・・

原稿は書いたけど、読み返してないのでアップは保留

そのまえに、ミドリとお酒を飲みながらストリップ劇場での様子を詳しく話したから・・・

自己完結!?  アップしなくてもいいか、、、(笑



2013年02月06日(水) 2nd ステージ のつづき

全裸で観客に向かって立たされたM男に女王様の1本鞭が飛ぶ。

ビシッ、 ビシッ という音が場内に響く。

M男は小さなうめき声をあげながら身悶える・・・

鞭の先端が時々チンポを捉えてヒットすると、一際M男の声が絶叫に変わる。ちなみにチンポは半分勃起した状態。

観客の男達が態々同性のチンポを観にストリップ小屋に来た訳じゃないことは女王様も十分承知している。

飲尿を趣味にしている観客も大勢いて・・・もはや参加型イベントと化していた。

それにしても、女の子のオシッコを飲める男の気持ちが俺には分からないけど、、 愛好家に言わせると可愛い女の子のオシッコが最高らしい。

痛い、熱い、恥ずかしい・・・を自ら志願して受けるM男は、完全に自己陶酔の世界に入り込んでいるらしい。


入場してからずっと立ち見だったのだが、2ndステージの半ばから”かぶりつき”席が空いて無事に座って観れることになった。

俺の隣には、オオトリの女王様の相手も務めたことのあるM女性が座ってくれて色々と解説してくれる。

ガイド付きのストリップ観劇何て贅沢なものだ・・・しかも4千円で丸一日居られるとは。(^_^;) 


3rdステージへとつづく



2013年02月04日(月) 2nd ステージ

この日記は、携帯電話を使って移動中に書いているので誤字脱字が散見されると思います。

一度書き込んだ日記を後から見返すことがほとんどないので・・・
なので誤字脱字に気付かれた方はフォームメールで指摘してくれるとありがたいです。(ご協力お願いします、笑)

話を戻して2ndステージへ

しかし、仰向けに寝ながら大きく口を開けてオシッコを嬉々として飲むオッサンがこんなに大勢いるのか!?という程、別世界に放り込まれた気分になる。(^_^;)

嬉しそうに舞台から降りて元の席に着席したオッサンは俺の左の席・・・
一応、こぼれて顔や首筋に垂れたオシッコは踊り子さんがティッシュペーパーで丁寧に拭き取ってくれるから、安心!?(苦笑

ペアの踊り子さんのM女のオシッコの匂いがややキツク・・・場内に微かに残る中、オオトリの上条早樹さんがキルビルのテーマ曲をバックに登場した。



さすが著名なSMの女王様だけあって登場しただけで場内の空気が一瞬にしてピンと張りつめる。

それだけ客の期待も大きい、、、というかこの女王様目当てに大勢のM男が来場していた事を後で知ることになる。

普通のサラリーマンなのに女王様のステージを見逃さない様、連日有給休暇を取ってストリップ劇場に通い詰めるらしい。

テーマ曲が流れる間、女王様が客席にいる数人の男に目線を送った後、人差し指をクイッと曲げて舞台に上がるよう指示する。

指名されたM男たちはいそいそと舞台へと上がっていく、その数3人。
(2人は常連で1人は初舞台だそうな、、、) 加えて客席にいた一人の女性客を舞台にあげる。(女性客とは言っても、普段この女王様と組んでSMショーの緊縛プレイを務めるパートナーだ)

M男性が舞台に上がったことで空いた”かぶりつきの席”を女王様が指さしながら、

『この席もう、この男が戻ることはないから立ってみてはるお客さん座ってエエよ』舞台に上がったM男は自ら真っ裸になり、女王様に麻縄で亀甲縛りされた状態で最終ステージが終わる22時頃まで舞台袖で放置プレイを堪能することになる。 しかも、途中で時々オシッコを飲まされたり、(いや自ら欲して飲んでるから”飲まされる”じゃ無いか、笑、)鞭で叩かれたりする。

残る二人のM男を舞台のヘソ部分に四つん這いに並べ、背後からバラ鞭で叩きつける女王様。

1人の男に『今年何年やったっけ?』と尋ねる女王様

「2013年です・・・」

『そっか、ほな二千十三回叩かなアカンな〜』

「い、いえ、、13年です・・・」と言い直すM男

『普通、皆 気ィ付いて平成で答えるんやけどなぁ・・・。オッチャン歳なんぼ?』

「70です、、、」

”まぁ、60は超えてるのは確実だけど70歳でまぁ、舞台に出て叩かれるって・・・性癖とは恐ろしいなぁ・・・”と思いつつ、その老人に視線を送る。

『ええ歳やし、ほな 13回にまけとくわ』と女王様

全裸で四つん這いになる初老男性のケツに黒いバラ鞭が振り下ろされる。
ビシッという音の後に、「ヴグッ・・」と唸るジイさん。(^_^;)

数発叩いた後に、『数なんぼやった?』

「4です・・・」  ”いや、6回だろ!と心の中で突っ込む俺。(笑

『アカン、最初からや。 叩かれたら数数えな なぁ、』

ビシッ  「いち」  ビシッ 「にぃ、」 ビシッ 「さん、、」 ビシッ  「よん・・」

延々と13まで続いて、最後にオマケで3発ほどの鞭を打たれてジイさんは開放された。

次に常連M男が舞台にスッポンポンで立たされる。

つづく





2013年02月03日(日) 1st ステージ

入場料を払って暗闇の劇場内に入るとそこは大勢の客で溢れていた。

ステージの上では1人の踊り子(栗鳥巣)さんが、『ポラロイドどうですか〜!?』

ポラロイドショーは、昔は本当にポラロイドを使っていた。
どんな被写体を撮影しても、確実にプリントしてくれるポラロイドはエロ映像マニアの間だけでなくストリップ劇場でも大いに活躍していた。

陰部のどアップを撮影したネガを持ち込んでも街の写真屋ではプリントしてくれず、自宅に現像設備がなければ自分でシャッターを押したエロ画像を気軽に所有する事さえ困難な時代だった。(^_^;

昔と変わったのは、ポラロイドカメラがデジタルカメラになったことだ。

一枚500円、踊り子さん複数を一つのフレームに収まる様な撮影をすると千円。

写真撮影代金はポラロイド時代と同じだ。

栗鳥巣さんの後は女性ペアの踊り子さんで、1人がS役もう1人がM役の演目。

そのメインが『放尿ショー』(^_^;

ここで数名の男たちが手を挙げながら舞台上へと上がろうとする。

S嬢から指差された男性が舞台に上がると、仰向けに横たわる。

頭の下には大きな四角い『水吸収シート』が敷かれている。

M役の踊り子が男性客の顔の上に跨がり、大きく開けた口の中に放尿を始めた。

滴り落ちるオシッコが的確に口の中に入っていく。

(後で聞いた話では、大阪の九条でも放尿ショーはあるのだが、そこはワイングラスに入れたオシッコを男性客が回し飲みするだけで、直飲み出来るのはコノ小さな劇場の特徴らしい)

ついでに、一旦グラスに入ったオシッコはニオイとエグミが増すらしく、直飲みの方が口当たりがまろやかでいいらしい!?  赤ワインと同じか…(笑



2013年02月01日(金) 閑話休題 (ストリップ小屋へと話を戻す)

「鞭打ちの刑」がSMプレイの範疇から大きく外れている事を認識してもらったので・・・話をストリップ小屋へと引き戻そうと思う。(笑

そのストリップ小屋は、正午に1stステージを開演をスタートシて、2nd、3rd、そしてファイナルの4thステージとなる。

終演目標が10時だから、1ステージ2時間30分を4回というのが筋書なんだけど・・・。 それは浅草ロック座あたりの話だそうで、、

小田舎のこのミニ劇場は、1stからファイナルステージまで、構成がバラバラ。 踊り子さんが躍る音楽や衣装もステージ毎に異なる演出。

こうなると、常連客としては最初から最後までストリップ劇場の一角に陣取って観戦することになる。(^_^;)

ステージ毎に客の入れ替え無しだから、最初の入場料(4〜5千円)を払ってしまえば、丸一日遊べるというのが今時のストリップらしい。

客の出入りが殆どなくて総勢30〜40人ぐらいの入場客だから、売上は13〜16万円前後。

これに、場内販売のドリングが缶コーヒー1本200円、氷結サワーが400円、スーパードライが500円というやや高めの設定(1日の収益1〜2万円)

そして、一番問題なのが”ポラロイドタイム”。

”ポラドイドタイム”とは、要するに踊り子さんのスッポンポンの状態をデジカメ(一昔前はポラロイドだったが、時代の流れで今はデジカメ撮影したものを楽屋裏のプリンターで印刷されたモノが配られる)

1枚500円で、踊り子さん複数だと千円という価格設定。 この収益は劇場の運営費用になるという冗談とも嘘とも思えない本当の話が踊り子さんの口から・・・(苦笑

でも、このポラロイドがバカにならない収益をもたらしていて、1ステージで1万円前後だから4ステージ合わせると3〜5万円の収益にはなっている・・・と思う。

個人的に思うのは、この延々と続くポラドイドタイムが演芸ストリップとしての質を下げているのでは!?、、、と

ストリップ劇場用語のいくつかを紹介しておく

「香盤」(こうばん)
出演者の登場順番を書いた表で、スケジュール表の様なモノ。(ただし演劇等ではまた違う意味を持つ)

「演者」(えんじゃ)
そのまま、演芸を見せる人のこと

「ベットショー」
”ベット着”と呼ばれる薄手の衣裳を羽織って登場し、楽曲が終わるタイミングで脱いで暗転。


「オープンショー」
オマンコを広げて見せること。そのまんま、、(笑
両足を大胆に広げて見せるV字オープンや、立ったまま片足上げてY字バランスをしながら見せたり、四つん這いになってバックからで見せる等々・・・

「天狗ショー」
天狗=バイブだったり天狗のお面のハリボテだったり、、、それらを使って出し入れする所を見せる

「天板」(てんいた)
お客を舞台にあげて、その客にバイブを持たせて出し入れさせる(もちろん本番ナシ)

「ピンク板」
舞台にあげたお客を、踊り子さんが手や口でイかせる。(これまた本番ナシ)

「まな板」
お客を舞台にあげて、布団の上で”本番”を致すショー。
大勢の男性客が見守る中、じゃんけんで勝って舞台にあがったにも関わらず肝心のチンコが立たないと”チンポも立たないのに舞台あがってんじゃねーよ、時間のムダだろコラァ”という男たちの冷たい視線を浴びせられることになる。
逆に、そこそこの間を取りながらギンギンに立って適当な時間に射精を済ませる・・・つまり観客を喜ばせるパフォーマンスを見せた客には、観客からねぎらいの拍手が貰える。”にぃちゃん、ええ仕事したなぁ〜と”(笑
20年ほど前は、コロンビアやフィリピンから来た踊り子がこれをやってたけど、時々日本人も・・・。でも最近では厳しく取り締まられるようになってほぼ消滅したと聞く。

他にも「白黒ショー」「SMショー」「花電車」「レズショー」「獣姦ショー」とある。


 < 過去  Index  未来 >


弥勒(みろく) [MAIL]

My追加