日々是修行也
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登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

1998年05月12日(火) ストリップ劇場の今

横浜劇場〜横浜ロック座へ

いつの間にか看板が替わっていたのは、京急線の日ノ出町駅から徒歩数分の場所にあるストリップ劇場の横浜劇場。(通称ハマゲキ)

今では【横浜ロック座】になっている

前回行った時は、『浜劇』だったから…少なくとも3年以上前になるのかな?!

潜入レポートがある↓
http://hamarepo.com/story.php?story_id=5470

スタイルのいい女性が綺麗な衣装で華麗にダンスを踊って

衣装を脱いで裸になって、オマンコを開帳して

一枚500円のポラロイドカメラ撮影を客に売って…

香盤の5人が5人とも同じパターンで…1回の公演が2時間40分で、4回繰り返し。
観客の入れ替えは無いから、第1回から最後の4回までず〜っと居座る常連客も多い。


昔だったら、同じ踊り子さんでも1回目と2、3、4回目で演目を変えたり…(客の反応を見ながら)

そして、最終ステージではサプライズがあったりしたモノだけど…今のストリップ劇場ではそんなハラハラドキドキは皆無だった。


それにしても、ストリップ劇場は昔の淫靡で危険で怪しい場所ではなくなってしまった。

踊り子さんも観客も!(笑

なんと、女性優先席まで用意されてて見た目20代後半ぐらいの女性が2人鑑賞していた。

本番生板ショーや天狗ベットショーや白黒ショーや

アソコに束にした煙草を入れてプカプカやったり

バナナを入れて中で切ったり

吹き矢の矢を飛ばして風船を割ったり

中から万国旗を出してみせたり

ピンポン玉を出し入れしたり

中から生きたカエルが複数飛び出してきたり(コレはタイ・バンコクのナナプラザ、笑)

趣向を凝らした【芸】は、まったく観られなくなってしまったみたいだ。

一抹の寂しさを感じながら劇場を後にした


舞台上での本番行為を観る観客が、何とか幇助で警察に逮捕されるなどと、まったくのデタラメを吹聴するのはよくないな。


ず〜と、気になったのはステージ横の英語の注意書き

『Please do not out
Your hands on the stage』

『Please do not put
Anything on the stage』

『o』を何度見返したことか…(笑


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弥勒(みろく) [MAIL]

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