日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

1997年10月26日(日) 人類のエロは進化している?

エロと言っても範囲が広いからねぇ・・・

性的な知識という意味では、進化というか!? 広く行き渡っていると思う。

昔は、”潮吹き”ってオシッコと同じだと思われてたし、、、Gスポットの存在や検証も、

Gスポットだって・・・ググれば(↓)すぐこんな風に、、(笑

エルンスト・グレフェンベルグ(Ernst Gräfenberg、1881年9月26日 - 1957年10月28日)はドイツの産婦人科医。ユダヤ系。ヴュルツブルク大学医学部を卒業後、1905年からキール大学の産婦人科で教鞭を執り、1910年にベルリンで病院の産婦人科部長となった。女性器の研究で有名である。Gスポットは彼にちなんで名付けられ、グレーフェンベルク・リング(ドイツ語版)(子宮内避妊具)の発明者である。

グレフェンベルグ博士、現代に繋がる、IUDまで開発していたのがわかる。(↓)

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/022300012/?ST=m_news&P=2


でも・・・ドイツで生まれた博士の国籍がアメリカになっている事や、博士の生没から・・・第二次世界大戦後に優秀な医学博士としてアメリカが自国の発展に役立てようと敗戦国のドイツから連れ去ったという背景まで想像できる。(笑


閑話休題

エロ・・・情報伝達技術の発展で、大いに進化していると思う。 ただし、間違った情報も混ざっているのでその真贋を見極める処理能力も要求される。



1997年10月11日(土) ネットリテラシーが低い人が抱えるリスク

ネットリテラシーとはインターネットを理解し正しく利用出来る能力と言える

実名登録のSNS、facebookやtwitter 一昔前のmixiでよくトラブルになる事がある。

特にfacebookは、インターネット利用経験が浅い初心者が登録して様々なトラブルを起すケースが多い。


例えば家族や友人の画像を平気でアップロードをする人が結構いるけど・・・後から問題になるケース

インターネット上にアップロードされるという事は誰でもが閲覧して画像をダウンロード出来るという事だから、例えばあなたの写真がダウンロードされて海外のアダルトサイトに貼られる可能性もある。

まぁ、中国あたりの通販サイトから画像を勝手にダウンロードして自画像みたいにアップしているデジカフェ・女性ロガーも居るけど、夏某、(笑


現に日本のアダルトサイトや出会い系サイトでは中国、台湾、韓国のモデルが無断で多数使用されていて、被害者らはそれを知らない。


知人の写った写真を上げる時はそのリスクも負った上で投稿する必要がある。 常に最悪のケースを想定すると同時に対応策を準備しておく必要がある


公開して良い情報とダメな情報を見極める

こちらもよくトラブルになりがちだけど、情報にはネットに公開して良い情報と公開してはいけない情報がある

サイト運営者だけでなく、SNSで投稿する人、それを閲覧する人すべてが知っておくべき内容だ


公開してOKな情報=> インターネットで調べてわかる情報は公開しても問題ない。

サイトを運営した事のある人(昔はウェブマスターとか言われてた、笑)なら当然だけど、これを理解していない人が結構多い。


以下引用ネタ

とある著名ブロガーがブログで以下の様な事を書いていた

「インターネット上に個人でやり取りするメールアドレスやLINEのメッセージを公開するのはルール違反だ。公表すべきでない内容だからあえてクローズドなメールという手段をとっているんだから、それをネット公開するのはマナー違反だと思う。」

しかし、その著名ブロガーは上記を書く何年も前に以下も書いていた

先日とある飲食店を批判している人のtwitterの投稿をこのブログで上げたら、「一般市民の投稿を多くの人が見ているブログで晒すなんて酷い」と苦情が殺到したが、私は悪いとは思っていない。誰でも閲覧できるtwitterの発言を引用するのは私の勝手だ・・・と

この2つの記事をみた読者が、「言ってる事とやってる事めっちゃくちゃじゃないか」と批判していたが、ネットリテラシーのある人なら著名ブロガーの言いたい事が正しく理解出来ると思う。


twitterの投稿は誰でも閲覧できるインターネット上にあり、フォロワーの数に関係なくリツイートされることで数千〜数十万人以上の人に読まれる可能性があるし、非公開にしない限りシェアや他のブログに貼り付ける事は自由とされている。

一方個人宛に送られたメールやLINEのメッセージは送られた人のためだけの情報であり、送信者が読まれる事を許しているのは受信者のみだ。 それを無断でインターネット上に公開することは問題になる。

インターネット上に公開されていない情報で、ある事象に関して、その関係者以外では知り得ない情報を公開することは禁止されているケースが多い。

例えば仕事上で知り得た情報は、既にネット上に公開されているモノなら問題ないが、そうでない場合、許可なくネット上で公開すると問題となるケースがある。

インターネットは非常に便利な半面、使い方を誤ると大きな損害をもたらす危険がある。

20世紀の様に、システムエンジニア(SE)やPCマニアだけが利用していた時代から、下は中高生から一般の主婦や高齢者まで・・・ほとんど全ての人が利用するまで普及したインターネット社会だから。

自分に降りかかって来るリスクを回避する為にも、最低限のネットリテラシーを身につける事は大切だ。

それが理解できない人は、一度痛い目に遭えば思い知らされる事だろう・・・でも、そのたった一度が命取りになる事もある。

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facebookで友だち申請して相手がそれを承認した場合、それは相手に自分の友人知人関係の全ての情報を一瞬にしてごっそり晒す事を意味する。

後から関係が気まずくなって相手をブロックしても、それまでに投稿した全てのコンテンツを相手が所有していると言う覚悟を持っておいた方がいい。


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