ESSAY
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2006年12月25日(月) 缶コーヒーの幸せ

先日。

とあるサービスエリアでドライブ休憩。


ずっと運転しっぱなしで疲れたよー、
コーヒーでも飲もう。


ずらりと並んだ自動販売機でコーヒーを探す。


…………いっぱいあるけど。
……………なんかこれに惹かれる…




つーことで、120円入れて、ボタンを押したら



ガシャガシャガシャーッッ!!


え? なんかすごい音した?



と思ったら、12本出てました||;`;:゙;`ヽ(;゚;ж;゚; )ノ|Ю


これはもとからあったものだろうか?
売店のおばちゃんをコールすべき?
どこかでテレビカメラがあたいを狙ってる?



と、瞬間よぎりましたが、

これはもとからあったものだろうか?
>NO だってぜんぶ温かいもん


売店のおばちゃんをコールすべき?
>NO だっておばちゃんもただのバイトだもん


どこかでテレビカメラがあたいを狙ってる?
>狙うなら狙うがいいさっ!


と、脳が判断を下しまして。(コンマ5秒だな)


せっせこせっせこ
バッグにコーヒーを詰めこんだ
!(゚Д゚)
急げっ! 休憩しているオバサンが不審がらないうちに!


きゃー!バッグが小さすぎて6缶しか入らないよぅ
( ̄Д ̄;;


急ぎ車に戻り、バッグの戦利品(笑)を出し、
取って返して*。・*゜ ヽ(*゚∀゚)ノ.・。*根こそぎ持って帰りましたッ

ありがとう、アタイの直感!
ありがとう、壊れた自動販売機よ!


もう1回
120円入れてみようかとも思ったのですが、
缶コーヒー24本は要らねぇ…とやめました


某メーカーの配達員さん。売上と在庫が違っていたのは
こういうことがあったからなんですよ〜 

うふ。ごちそうさまでした

 


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