言の葉
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といった内容なので 読まないほうがよいかもなのですが 残しておいたほうがよいかと思って書くのです
昨日 休日の常としてウォーキングしてまして 家を出て吉祥寺までいって昼ご飯食べたあと 阿佐谷まで足を伸ばして駅前で珈琲飲みながら本読んでたんだけど
フト気付くとなんか大きな声のやりとりが聞こえて 携帯で話してるのかと思って 店の中で非常識な人だなって思ってチラっとみたら
なんと消防隊の救命隊員の方の無線で 非常識じゃなくて非常事態でした
二つ隣りに座っている老齢の女性に声をかけてますけど 反応がありません うわわわわ すかさず床に寝かせていきなりの心臓マッサージ開始 その頃には周囲の人も気付いて 取り巻いて見てましたけど 何もできることはないし 次々来店するお客さんに普段通りに接客する店員さんの声が なんか遠く聞こえて 現実感を欠いた世界がそこにありました
そのまま何度かマッサージしてましたけど 野次馬してるのも何かと思って店を出たんですけど あまりに強烈な印象で さっきまで座って珈琲飲んでたおばーちゃんが 突然心臓が止まるって事がなんか信じられない
ある意味人間の生のはかなさを痛感する日であったのは 間違いありません
不謹慎で迷惑な話かもしれませんけど あんな形で死ねたら 自分は本望だなって思ってしまった
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