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言の葉
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2011年02月28日(月) 少しお休み

というわけで
(なんのこっちゃ(笑)

実は今週1週間はリフレッシュ休暇なるものなんです
一応5日の連続休暇ってことになってるんですけど
実は水曜日はどうしてもはずせないセミナーがあるため
出社します(泣)

なので今日は久しぶりに24時間心電図をとるため
会社のすぐ隣りにあるかかりつけまででかけて
記録装置を付けて帰ってきました

去年の6月くらいだとおもうけど
初めてつけた時は緊張してて
もともとあった不整脈だけじゃなくて
頻脈も起こしてて
1分間に170もの心拍があったりしました

幸い自分にあった薬も見つかり
それを飲んでいると
本当にほとんど不整脈がでないって状態でいられるので
日常生活に別に不便はないんだけどね


今日つけた記録装置は新型だってことで
「小さくなりましたよー」って看護婦さんは嬉しそうにいうんだけど
首からぶらさげてお腹にテープでとめるっていうのは
なんともマヌケでないかい?(笑)

前の機械はもう少し大きかったけで
肩と腰からのベルトで装着して
腰に付けてる状態だったから
もう少し見栄えはよかったんだけどね(笑)

とりあえず明日まで大人しく暮らす!


予定(笑)


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2011年02月27日(日) 夏のもみじ

季節は確か夏だったと思うんだけど
前回の日記の次にある記憶が

昼寝をしている妹

当然だけど冷房なんてものが世間にあるって
まだ知らない頃
夏になると実家はいろんな戸が開け広げられ
東と西と南が完全に風の通路となるような感じだった
ふすまで仕切られた部屋が3つほど続いていたから
ちょっとした広間みたいだったかな

その真ん中で昼寝をしている妹

夏といえば蚊だよね
まだ生まれてはいはいくらいしかできない妹のため
母親から「赤ちゃんに蚊帳をかけてあげて」っていわれて
当時3歳だったボクがその大役をおおせつかった


この赤ん坊用の蚊帳っていうのが
昔食卓の蝿除けにつかった蝿帳の一回り大きくしたようなもので
傘を開くみたいに紐を引っ張ると四角に広がるのが面白かった


無事妹に蚊帳をかけてみて
なんとなく自分もその中にはいりたくなって
蚊が入り込まないように気をつけながら
すやすやと寝ている妹の脇
赤ん坊用の蚊帳のなかにもぐりこんだんだ
さすがにちょっとでも気を抜くと蚊帳が持ち上がってしまう
床にぺったり顔をつけてみると目の前に妹の手

なんとなく握るととても温かくてやわらかだった
軽く握ったその掌をひらいてあげると
こんなに小さいのに
もうちゃんと指の関節も爪もあって・・・
なんとなく自分の縮小版みたいな感じがして
壊れないように
起こさないように
そーっと
でもずっとずっと握っていたんだ

子供心に
このちゃっちゃな手をした
自分の妹を
いろんなことから守らなくちゃって思いながら・・・



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2011年02月26日(土) 一番小さい時の記憶

親から見せられた子供の頃のアルバム

もちろん微妙にセピアがかったモノクーム写真の中で
なぜかにっこり笑っている自分を見た記憶はあるんだけど
もちろんその頃の記憶なんて全くない

覚えているのは



その当時の自宅は
ちょっと立派な玄関と並んで
普段使いの戸があったんだ

その戸を開けて家に入ると裏まで土間が続いていて
床は子供の腰高の高さになっていて
その腰高の床にあがるために一段ぐるっと板があって
上がりかまちなんて呼んでいた
その上がりかまちは幅50センチくらいで

覚えているのは
その上がりかまちに横になって
泣きじゃくっている自分

何故泣いていたかというと
いつも一緒に遊んでいた姉が
その日から幼稚園にいくことになって
1人家に置いていかれてしまう自分が悲しくて
いっちゃいやだって泣いて泣いて
過呼吸ぎみになって苦しくなって
このまま死んでしまうのかななんて考えていたんだ

確か2年保育だったから
姉は当時4歳
とすると2歳の時の記憶なんだねこれ

子供の頃のことなんて
ほんとに忘れ去ってしまったんだけど
なぜかこのシーンだけはずっと覚えているんだ

昔の実家を思い出すと
決まってこの光景が胸をよぎる
甘酸っぱい思いとともに

今考えてみると
昔から泣き虫だったらしい(笑)


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2011年02月06日(日) 残念な人

つか
まあこーいう人がいるってだけで
なんだかとっても日本国民でいる自分が悲しくなるのはなぜだろう・・・


WIKIより
「宮崎新燃岳噴火は神の怒り」発言

2011年2月4日0時33分にtwitter上で「宮崎の火山が噴火し続けている。牛や鳥を大量に殺処分して、命を粗末にしていることに宮崎の大地の神様が怒り猛っているように感じる」とツイート[7]。これに対して、宮崎県の新燃岳噴火災害や、口蹄疫・鳥インフルエンザ流行禍に関して、宮崎県民を揶揄しているとも受け取れる不謹慎な発言だと批判が殺到した[8]。これを受け、「宮崎の噴火についてのつぶやきで、宮崎の関係者のみなさまに誤解を与えるような表現があったことを深くお詫び申し上げます」と同日20時過ぎに追加のツイートをするが、最終的には両方のツイートとも削除され、その後アカウントそのものも削除された。一方ブログ上で一旦公開された謝罪記事[9]には当初「今回、ネット上で、無名無数の方々から激しい罵りを受けました」「私も大変傷つきました」との表現があったが、短時間で削除され[10]、twitter閉鎖の告知記事も、大幅に文章が削除・修正された。


ついでに
http://ja.wikipedia.org/wiki/河上満栄

読み応えありまくり(笑)


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2011年02月02日(水) ヒートアップ

昨日の朝の満員電車での一コマ

混み合った車内でいきなり聞こえた大声

アップ「見てんじゃねーよ」

アップ「お前の肘が当たってんだよ」

アップ「だから見てんじゃねーよ」
ダウン「見てませんよ」

アップ「だからお前の肘が当たってんだよ」
ダウン「仕方ないじゃないですか、満員電車なんですから」

ここでチラ見
アップ=20代ややぽちゃギョロ目
ダウン=20代細身マスク
どちらもきっとサラリーマン
朝の通勤中と思われ

アップ「お前の肘が当たってんだよ」
ダウン「じゃあもっと奥に行ってくださいよ」

アップ「満員なんだから行けねーだろー」
ダウン「じゃあボクに行かせてくださいよ」

アップ「つーか、こっち見てんじゃねーよ」
ダウン「見てませんよ」

アップ「お前、顔がキモいんだよ」

えっ?
ここでいきなりそう来ます?
つーかぶっちゃけあなたの顔の方が
危ないと思うのは私だけ?
ちなみに周囲の人は顔をしかめて
空気になってます

ダウン「き・・・気持ち悪いって何ですか」
ダウンはあくまで冷静な口調

アップ「やってやるよコラ!」
ダウン「何やるんですか?ボクは何もしませんよ」

アップ「こっち見てんじゃねーよ」
ダウン「・・・」
ついに無視

ここでやっと静寂
ふぅ

と思いきや
電車が終点の池袋に到着すると
アップ「おい、お前降りろよ」
ダウン「降りますよ、終点ですから」

アップ後に開く乗降口をさして
「オレはこっちから降りるから、こっちから降りろよ」
ダウン「いやですよ、ボクはこっちから降りるんですから」
と反対側を目指す

つられてダウンについていくアップ

その後どうなったかはわかりません




新手のナンパ?(笑)


何がしたくていいたいのか意味不明な朝
マジキチさんだったのでしょうか・・・




今日の名言

いつまでも人を恨んでいてはならない。tkが恨んでいる人は、人生を楽しんでいる。

                             tk



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