矛盾スルニモ程ガアル
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2006年12月30日(土) 自分を守ったもの。

買い物帰り、何故かぼーっと元彼とのことを考えていた。



元彼とあったこと。




浮気されて、やり直して、振られて(私が)、またやり直して、責めて、傷つけられて。





それでも本気で好きだったんだよなーと思い出していた。





歩きながら、今はあまり思い出さなくなっている、もう遠い昔のことのような記憶を、少しだけ引っ張り返していた。






「どうして、私は彼を好きじゃなくなったんだっけ?」






あれだけあったのに、忘れていた。



否、あれだけあったのに、忘れられた。



それは全て今の人の功績で、だけど本当は、元彼がしなくてはならないことだったのにと思うと胸が痛んだ。



記憶を手繰って、思い出した。




私は、怖かったと。




最終的に別れた時。あの時、情けないことにそれでも好きな気持ちは残っていたし、それなりに揺れていた。



だけどどうしても、どうしても戻れなかった。




また、傷つけられると思うと恐怖で身体が強張って、動けなかった。



浮気の原因となったのは飲み会なのに、性懲りも無くまた飲みに誘ってきた浮気相手を私が責めた時、

「だけど、企画するだけして本人は来ないかも知れないじゃないか」

と言われたこと。私が反論すると、

「そういう可能性もあるって、それに気付かせるために言った」

と私がまるで視野の狭い奴みたいに言われたこと。



浮気の時に使っていた携帯を変えて欲しいと言ったら渋られ、挙句の果てに「じゃあ、費用はぼむが出すんだねっ」と叫ばれたこと。



他にも沢山のこと。



怖かった。この人は私を傷つける人だと本能が訴えた。




あー、私を守ったものは、恐怖だったんだなあとしみじみ思った。




そして、あの人が本当に、本当に、心から反省しない限り、私の傷は決して癒されはしないのだと。


あの人が「あんなことは間違いだった」と思わない限り、思考を訂正しない限り、私はその言葉をぶつけられたままなのだと。



そして、分かっているのは、彼がもしそう思っているとして、そのことを知る機会はこれから先一生無いし、そして、あったとしても、私がもう彼が反省しているとは二度と思えなくなっているということだ。








あの恐怖が無ければ、私は今も、無駄な試みをずっと続けていたのかも知れない。


彼を信じようとする、試みを。








自分が正しかったとは思わない。


正直に、傲慢さを覚悟で言うなら、馬鹿は痛い目を見るまで気付かない。

だから私は、痛い目を見て、馬鹿に気付いた。



私が、馬鹿だったなあと。




もう、別れて3年になろうとするのに、こんなことを思うなんて更に馬鹿だ。


そして、もう3年と今びっくりしながらも、思い出してしまえばまだ生々しい記憶なのは…もっと、ばかばかしいことなのだ、と。




そう、思う。



2006年12月29日(金) 本を読んで、勉強もして、研修もして。

こんばんは、ぼむでございます。





年末ですね。




年末ですね。





…年末ですね。←何の感慨も実感もない。





何度も申しますが、私の年末は無く、お正月は日付をずれて旅行に行く時がお正月ですので…(遠い目)





さて、そんな私、最近は本を読んだりしています。


以前から読ませて頂いているエンピツ作家さんがよく、「図書館で○○を借りてきて〜」という風に書いてらっしゃるのを見ては、「いいなあいいなあ」と思ってきたのですが、図書館、実は私の町にもありまして(←引っ越して半年以上経って気付く)。



規模は小さいながらも、読みたいなーと思っていた本があったので、嬉々として借りて読んでいます。


本当、一度しか読まないならこれが一番ですね…。


もっと早く存在に気付けば良かったです…。




それから、もうすぐ勉強もしなくてはなりません。



実は、前回試験に落ちたので…今度は受からなくては、いい加減まずいのです(汗


そんな難しい試験じゃないのに…ああ…。



のんびり構えるのが私の悪い癖で、今回もぎりぎりまで勉強をやらなさそうですが、今度はパートの研修が結構ちょこちょこ入ってくるので、気をつけて今からやらなくてはと思っています。




自分の時間があるという点では、主婦やパートもいいなあと思うのですがねえ…けど、やっぱり年を取ってくると全然収入が違ってきますから、いいなあって思いながら過ごすんでしょうねえ…。



しかし、こういう後悔は来年は捨てようと思います。


とりあえず、旦那が好きな仕事ができたらいいなあと。




つーか、私が相手するのそろそろ限界なので、是非その職に就いて、その話題は職場仲間として欲しいと思います…。




あと、本人はもう諦めてるみたいなんですが、旦那に博士号を取らせてあげたいんですよね。


もし、もし、何かチャレンジしたいものが見つかったときのために…。




夢物語ですけども(悲)





とりあえず、今年も後2日ですが、さっくり実感なく過ごしそうです。



っていうか、去年みたいな大喧嘩がありませんように…(祈)



2006年12月27日(水) お義母さん荷物問題。

こんばんは、ぼむでございます。


本日は、ついに小さく現れた嫁姑問題についてお伝えしたいと存じます。

といっても、見る人が見たら「はあ?」って問題かも知れませんが…。




私のお義母さんは、とても良い方です。

おっとりしてて、優しく、明るく、賢く、特技を持ち、私としては、かなりお姑さんに恵まれたなあと思っております。


旦那が独身時代、月1回のペースで送っていらした荷物も、結婚してからまだ1,2回しか来ていません。(もうすぐ結婚して1年になるのに)




そんな中。






クリスマス・イブのことでした。




私達が食事から帰ると、宅配便の不在者票が入っていました。




見ると、旦那のご両親から。翌日再配達してもらい、受け取ったのですが…。




それは、ラッピングされたおいしそうなお菓子の詰め合わせでした。

去年、旦那が独身の時のクリスマスにも送っていらしたような気がします。多分有名なお店の、美味しいお菓子です。




それはね、とっても嬉しいんです。



とっっても、ありがたいんです。




だけど、だけどね、私は見てしまったんです(ババーン)








24日当日指定・必着






という文字を。






24日指定ですか。


絶対24日に届けろってかそうですか。






いや、とってもお気持ちは嬉しいし、実際お菓子は美味しいし言うことないんですけどね、その、ね、ぶっちゃけ24日なんて、色々立て込んでる訳じゃないですか。


いいムードでああなったりそうなったり(何がだ)してるかも知れないし、あるいは頑張って料理作ったりしてるかも知れないし、こう、何があるか分からない時じゃないですか。




正直…前日の23日だったら、もっと嬉しいかも…と。




あー、贅沢かも知れないんですけどね。


いつも控えめに、決してこちらの邪魔をしないようにと気を遣ってくださるので、多分絶対悪気はないと思うんですけど…。

クリスマス物なんだから、クリスマスに届けないと興ざめだろ、ぐらいの簡単な意識だと思うんですけど、正直当日は…。




旦那に、この私の微妙な気持ちを伝えようか伝えまいか迷ったんですが、結局伝えました。(早い)



旦那は機会を見つけて言うよと言ってくれましたが、「ついにうちにも来たか…」と少々凹み気味でした。




さりげなく、言いたいらしいです。



私は忘れないうちに言って欲しいんですけどね…。




まあ、毎年毎年続くようなら私が何かの機会に言おうかと思います。←怖いもの知らず。





相手を喜ばせようと思ってしてくださってることで、単に日付の問題なんだから、言った方がお互いのためだと思う訳ですよ。ええ。ええ。





ちなみに結局、お義母さんとメアドの交換も無いままに、母の日父の日誕生日全てスルーしております。



一応、旦那に「すべき?」と聞いてみたんですが、「俺もぼむの両親にしてないし、一度したらずっとしなきゃいけないじゃん」と軽く否定されたので、「そうよね、そうよね」と頷いてこれからも何もしない予定です。



唯一したのがお義父さんの定年。(ブリザーブドフラワー送っただけですが)

けど、その時にとっても喜んでいただけたので、こちらとしてもとても嬉しかったのですが…毎年は…ねえ。




まあ、私の実家はもう全然そういう習慣がないので、いっか、と思います。




そんな訳で、ちょっとだけその荷物のことが気になりながらも、その頂いたお菓子がやっぱりめっちゃ美味しく、例えイブに送られてきても、それを言うかどうかを少し迷いつつあります。




うちの親からは絶対来ませんよ…。荷物が基本的に…。



2006年12月25日(月) それなりにクリスマス。

こんばんは、ぼむでございます。



そんな訳で、一通りクリスマスが終了しました。←感動のカケラも無い言い方。





イブはレストランで食事でした。予算が安かったにしては、美味しくてボリュームもあってまあまあ満足。


前菜に出てきた牛肉のカルパッチョが美味しかった…。

っていうか、あれを3皿ぐらい出してもらっても良かった…。


そんな感じでつかの間の(←?)クリスマス気分を味わい、本日は私の作った料理でそれなりにクリスマスをしました。


面倒と思いながら、結局サーモンのマリネ(何か、酢が強すぎたのかとろとろ感が出なくて燻製みたいになってました)も追加して、しょぼいながらもいつもよりはご馳走。



チキンが焼けてなかったりしましたがドンマイ。


3回焼きなおしたりしましたが、ドントマインド。




クリスマスプレゼントは…無しの予定ですが、来月、お給料に余裕があったら、Wiiを買ってもらおうかしらとこっそり思ってます。←その前に品薄です。





今からが忙しい時に何考えてんだかって感じですがね(遠い目)←遠い目じゃない。





あー、とにかく私が楽しみなのは、年越しでも、正月でもなくて旅行!



時期外れに行く旅行です。




今からこんなに楽しみなんだったら、頑張って買い物減らしてちゃんと貯金して、毎年の楽しみにしないとなあ…。



っていうか、子供ができるまでの限定ですからねえ。(今行ける所に、という意味も込めて、今行きたいのは主に海外なので)




特にヨーロッパは、子供がいては絶っっ対ツアーとかは無理なので(行くからにはあれこれ見たいタイプなので、どうしても移動が多い激安ツアーになるので)、今のうちに行っておきたいのです。





おらスペイン行ってサグラダファミリア見るだー。





そんな心境なのです。




ちなみに旦那はまるっきり興味ないタイプなので、「どうしても嫌なら、私、別な人(親や友達)と行くよ?」と聞いてみたのですが却下されました。←新婚でこの提案。





一応これからは私も少しは働くし、その分で頑張って貯めて…と夢は膨らみます。



予定外に出来たら、それはそれでおめでたいことなので、いいということで。




とりあえず計画的にはどんどん延びております。



実母の「何がよーーーー!!!」という声が聞こえるようです。




今度言われたらもう黙っておこう。そうしよう。(うちの母は、結婚して数ヶ月、まだ辛うじて20代前半の私に向かって「これからは子作りに専念しなさいね」とのたまった兵(つわもの)です)



2006年12月24日(日) それがどうしたイブ。

イブ? それがどうしたと、言ってしまいそうな本日。





私の人生で、こんなに感慨無くイブを迎えたのは、初めてかも知れません…(遠い目)





こんばんは。ぼむでございます。本日旦那はお仕事でして、まあ島の中でのクリスマスなんて正直美味しいお店も無いし、あっても知らないし(雑誌とかも無いし)、もう本当「イブ。ふーん。で、何か?」って言ってしまいそうな今日この頃です。






結婚して初めてのイブだったし、大事にしたかったんですけどねえ…仕方ないです。





本日は旦那が帰ってきてから、一応近所のレストランに食事に行って、何も無く帰る予定です。




救いは、そのレストランがある程度美味しいこと…ですかね。



レストランのはずなのに、隣が居酒屋で焼肉も食べられて、何か普通にメニューに定食とかも載ってるんですがね(悲)




一応、予算内でコースにしてもらいました。


予算を伝えたら、


「えっと…これで、デザートまであるコースにした方がいいですよね?」


気遣うように聞かれてしまいました。






…すいません予算安くて。





でも正直、あんまりクリスマスって気分じゃないし(涙)、クリスマスプレゼントも特に欲しいもの無いし(しいていうならWiiが欲しい…)、まあ本当に真実をお話させていただくなら、






お金を使いすぎた





んですよね。買い物で。



ちょっと言えない額ですよ。旦那が一生懸命稼いでくれてるお金なのに…。


母親に話すと、「あんたそれ買い物依存症になるわよ!! そのうち、無い袖も振るようになるわよ!!(←「無い袖は振れぬ」から来た母的造語で、借金するという意味らしい) 危ないからやめなさい!!」とのこと。



あー、そうだよなーと思って、少しずつセーブしてはいるのですが…。
(やっぱり旦那に注意されても、どっか甘えがあって言うこときかない自分がいますね。これもどうにかしないと…。また旦那も、「島で可哀想。買い物しなきゃやってられないよな」と思う心があるから、私に強く言えないんですよね)




我が家は決して余裕がある家庭じゃない訳で、ちゃんとしなきゃなあと。






その代わりと言ってはなんですが、新年にはシンガポールに行きます。(←既に無い袖を振っているのでは)



旦那の職場は盆暮れ正月関係ない職場なのですが、正月にがつっと休む方がいて、その休みの調整で、いきなり割と長い休暇が取れたのです。



両方の実家にも寄って、真ん中で旅行に行きます。




結婚1周年旅行を兼ねてるので、楽しみです。




むしろクリスマスよりこっちが楽しみです。



っていうか、クリスマスなのにこんなにテンション低くてすいません…。







明日も旦那は仕事(その調整の関係で、クリスマスも年末年始もずっと仕事…)な訳で、明日は家で料理を食べます。


明日が少し、私にとっては忙しいかな…。


けど、シチューとピザとサラダ作って、チキンとケーキは買う予定です。


だから楽…な筈。



私のサラダなんて、レタスちぎって後何か具が入ってるだけですしね!!



といっても面倒なのは面倒(おい)




ドレッシングも作るような、そんな家庭的な女になれたらいいんでしょうけどねえ…今、「仮定的な」って出た時点で無理って誰かに言われたような気がしますねえ…(遠い目)





2006年12月20日(水) 君の助けになりますように。

仕事のことで、難しいことを考えていた旦那。






その内容を、私に振る旦那。










分からんっちゅうに。








だけど一応、一生懸命考えてあれこれあてずっぽうに言ってみたら、


「そっか、そうだな。ありがとう、ぼむ」


と言われた。






あー、こういう妻が憧れというか、目指すものなんですけどね。



だけど絶対、すぐに付いていけなくなるに違いない。(今だって付いて行ってない)



やりたいことは応援するし、背中を押す。そういうことは出来るけれど…。

旦那が偉い人にメールを出してコンタクトを取りたいが「勇気が出ない」、そういうのを後押しは出来るけれど…。


もちろんもしそれで、旦那にとって不利益なことが起こったらどうしよう、と考えなくも無い。

だから、良くその世界のことが分かっていない私が、無責任に勧めていいのかなあとちょっと不安。



だけど、やりたいことはやっちゃえ、という信念の元何も考えずに生きている私なので、やらずに後悔するより、やってみたらいいと気楽に思ってしまう。



どうせ死ぬんだ、やりたかったらやってみたらいいよ。



そう思ってしまう。



だけど、「メール出してみればいいじゃん。相手がメアド公開してるんだし、出してみるだけ出せば」と、簡単に言ってしまう私の事を。

「ありがとう、ぼむは最高の妻だ」


と笑ってくれる旦那のこと、皆が大事にしてくれたらいいなあ、と思う。






私がもっと、頭がよければなあ。





旦那の助けになるのになあ。





そう思うけれど、私よりもっとずっと頭が良くて専門的なこと分かって旦那の話し相手になれる人がいても、その人に旦那を決して譲りたくはないから、我慢してくれ今のままでと思ってしまう。





…え、今から旦那の分野を勉強すればいいじゃんって?(誰も聞いてない)





…出来る訳が、ござんせん…。





だからね、旦那にはよそで話し相手を見つけて欲しいのですよ。←本音が出た。





まあ要するに、彼が楽しく仕事が出来れば私も嬉しいのです。






家庭では…多少セーブして頂けるとこれまたあり難いのです(本音)




2006年12月19日(火) キスをした。

毎日。





毎日。






繰り返して。







だけどきっと、明日もあさってもしたくなる。






繰り返して、繰り返す。






だけどどのキスも、同じものじゃないんだ。






だから沢山キスをする。












もうすぐ、初めてキスをしてから2年半。






そしてこれからも。










多分、一生。




2006年12月17日(日) 結婚(式)半年記念日。

こんばんは、ぼむでございます。



またもや夜行性になってきております…。




それはともかく、本日は結婚式を挙げてから半年記念日でした。





何か、早いなあ…と。




旦那は「そう!? 俺はやっとかって気がするよ」(←島の生活を嫌々過ごしているので)と言っていましたが、あの非日常からもう半年なんですねえ…。






二人の生活にも慣れ、料理も少しずつ覚えてきて、なんというか、
のんべんだらりといった感じの生活な訳ですが、うーん、何と言うかちょっと変な感じです。




多分、







何故島でこの記念日を







という感覚ではないかと思います。







しょぼいレストランで食事をして、のんびり話をして、何故か子供の頃の
自我の目覚めの話になり、旦那の


自分が人間だって気付いた時、怖くなかった? 俺は幼稚園の時、自分が親と同じ人間なんだって気付いて、怖かったのを凄い覚えてるんだけど」


という謎の台詞を超否定しながら、まあロマンのかけらもない記念日でした(遠い目)





どちらかと言えば、来月の入籍記念日の方が気になりますねえ。



なんせ、1年記念日ですのでねえ。





まあ、島で迎える記念日に、期待はできませんが…(悲)



2006年12月16日(土) 選ばれし(?)パート人生。

こんばんは、ぼむでございます。



さて、先日もここに書いたのですが、パートに出ることになりました。


そして、その説明会に行ってきたのですが…。







なんか、ぶ厚いマニュアルがあるのですが(汗)





DVDも4枚あって、見て来いって話らしいんですが(汗)





え、っていうか、









自宅学習が必要だなんて聞いてないよーーーー!!(心の声)








支店長さんは、「最終的に20人くらいの応募があって、選ばれたのは君達4人だから。頑張ってね」とかぬかして仰っているのですが、ぶっちゃけ全然自信ないですよ…。



何だかね。私、普通のパートの感覚で受けたんですが、ちゃんと契約書も書くし、身元保証までいるし、パートというより臨時職員みたいな感じで…。





その割に時給はパートなんですが、どういうことなんでしょうこれは…。







しかし、心に残ったのは


「ぼむさんはね、非常に迷ったんだよ。島にいて2、3年だって言うし…。頑張って3年いてもらわないと。まあ、先に赤ちゃんが出来るかも知れないけどね」


というお言葉。


いや、3年いようと思えばいられるんですが、基本は2年なんです…ごめんなさい…しかも、その1年はもう過ぎようとしているんです…。



そんな申し訳なさで身をすくめていると、



「何せ、60歳が定年で、それまで働けるからね。これから長い付き合いになる人だから、募集は妥協しなかったんだよ」




って、そんな長期スパンで見てるんですか!?(びっくり)



いや、パートなんて、いつでも替えがきく、流れ者の雇用じゃないですか…。


だからこそ、受けたのに…。


今までのパートでもバイトでも、どんなに頑張って採用してもあっさり辞める人もいるということで、結構適当採用だったものしか経験していないので、かなりの衝撃でした…。向こうもそんなに期待していないだろうみたいな気持ちだったので。








けど、もう一つの心配、妊娠については、


「おめでたいことじゃないか。いいことだよ」


とかなり寛大な様子でほっとしました。




会社によっては、嫌がりますもんねえ…。

「これだから女は」みたいな。




女性が子供を産むことについて、とても自然に、自然なことだと受け入れているような感じがしました。



結構私の地元には無い感覚なので、この地域独特のものなのか(何せ子沢山)、この会社の性質なのか謎ですが、何か、こういう風であれば少子化にも少しは歯止めがかかるんじゃないかなあと思いました。




むしろ、来年「転勤になりました。てへ」みたいなのより、おめでたで退職の方が角が立たないような気がします…!!←働いてもいないうちから退職のことかよ。





しかし、募集をかけられた年齢の中では若くて、子供もいなくて少しは有利になるのかと思ったら、逆に「これから産むんじゃ」って思われるんですね…。


かといって小さい子供がいたら、それはそれで働きにくいらしいですし。




かてて加えて、転勤族というのは私が思っているのよりももっと、働くのにかなり不利なんだなあということが今回、分かりました。




このまま転勤族を続けるのであれば、子供が出来たら働けなくなるのも覚悟しなくてはならないかも知れません…。





都会の人が、「産まない」ことを選択するのも頷けます。







何だか、色々考えますねえ…。






しかし多分、今私が一番考えなければならないことは、あのマニュアルをどうやって覚えるかということです。







…途方に暮れそうです…。



2006年12月14日(木) 最近の旦那とまたもやハマる私。

こんばんは、ぼむでございます。




さて、本日は最近の旦那の話をば。






最近、旦那の「研究者肌」が、ひどくなりました






というよりも、「ぼむの前では出さないように気をつけてた(旦那・談)」のが、私が「別にいいよ」と言ったことで、「あ、いいのかな?」「あ、まだいいのかな?」という感じでじわじわと出てきて、気付けば旦那が調子に乗って
凄いことになったという感じです。






具体的に申しますと、とにかく家では研究書(専門書)を読む。


ふと見たら、読んでる。


んで、何か計算してる。





ひたすらこんな感じです。





いや、確かにいいって言ったのは私ですし、旦那に変な遠慮して欲しくないのも事実なんです。が。










ぶっちゃけ 飽きた…んですよね。








というより食傷気味というか。




だって、ふと見たら必ず旦那が開いている専門書を目にすることになる訳で。


何か、見たくもない数式とかがずらずら並んでるのが、嫌が上にも目に飛び込んでくる訳で。




正直、毎日×毎回 は、飽きてきたんです…うんざりというか…。





ああ、「私って理解ある妻(はあと)」がもったのは一ヶ月でしたよ…。







そんな訳でうんざりしかけていた私ですが。






最近、私、ネットオークションにはまりまして。




大きな声では言えませんが、かなりアツい感じでして。







旦那こそ、見る度にオークションやってる私にうんざりくるんじゃないかと、そう思われます。



しかも自分がはまると、旦那が専門書読んでるかどうかなんてどうでもよくなりまして。←自己中の極み。





先日買い物にはまっていると書きましたが、対象が移ってきました。ネットでの買い物よりもオークションの方が今は楽しいです。




ネットの買い物は、わくわく感が一瞬で終わっちゃうんですよね…。


選ぶまでは楽しいんですが、ぽちっと押して、手続きしちゃえば後は届くだけ。




届くまで楽しみなんですが、今はどこも発送が早くて、3、4日くらいで楽しみ終了みたいな。





その点、オークションはあれですね。値段の上がりようにやきもきし、やたらチェックし、落札できたら嬉しくて、そこからメールでのやり取りがあって、んでネットの手続きとかしていない私は振込みに行って、届くの待って、それから届いたってまた連絡して…と、やることが多いんですよね。←どんな暇人の感想だ。




知らない方とのメールでのやり取りも楽しいです。



人が出ますよね…。丁寧な方から、もう結構一方的に「これで!」みたいな方から。

ちまちまやり取りするのが、楽しいですし、いい方と取引できた時は、何か本当にほわーって嬉しくなります。





何か私、すげー寂しい人みたいですが。←みたいじゃありません。





外界と繋がるのが、まだ仕事が始まらないので正直日々これだけなんですよね…。




もちろん、ネットショッピングよりも尚リスクは高いのですが…。





明日も振込みに行って来ます。




やることがあると、何か生活にハリが出るものなんだなあと、実感しました。



気力があるんですよ、自分に。




洗い物とかも、何か今までより苦じゃないし。(慣れてきてコツがつかめるようになったせいもあるかも知れませんが)


明日これをしよう! って、何か自分に用事があること。


そしてそれが、楽しみな用事であること。




これって凄い、大事なんだなーと思いました。←ダメ人間の感想丸出し。





仕事があるのも、それに輪をかけていると思います。



健康診断に行ってくるよう言われたので、久々に受けました。



本も割と最近、よく読んでいます。







何だか分かりませんが嬉しい感じです。




…大概散財しておりますが…。←旦那超びびりまくり。






散財した分、ちゃんと働けますように…。(前借り状態)



2006年12月13日(水) 好きだ、好きだ、好きだ。

毎日愛してるという。




毎日好きだという。





毎日ありがとうと言って、




毎日ありがとうと返す。







そんな毎日が、愛しい。









仲良しだねと笑う。



当たり前じゃんと返す。






この人が私の夫であることが無性に嬉しくて、いきなり抱きつく。






毎日言っても足りないことが、





こんなにあるなんて。







役所の前で、誓い合ってからもうすぐ1年。







好きだなあと、変わらず思う。



2006年12月09日(土) お弁当の中身。

こんばんは、ぼむでございます。



最近、「お弁当って何を入れてる?」と尋ねられて、


「そういえば以前みたいに何を入れるか悩んでない!!」



ことに気付きました。





これは決して、私のレパートリーが増えて何を入れるか悩まなくて良くなった、ということではありません。






ぶっちゃけ、固定化されてきたんですよね…お弁当。


メイン   1品
卵料理   1品
おかず豆  1品
プチトマト 1品


大体こんな感じです。




メインには、前日のおかず他、作りおきして冷凍しておいたミニハンバーグ、鶏肉を切って醤油やら酒やらで炒めたもの、が入ります。


えー、「炒めたもの など」とならないのは、前日のおかず以外だとほぼ100%このどちらかになるからです(遠い目)


だって…手の込んだ料理とか朝にムリだし…。←前日に作っておけ。




卵料理は大抵スクランブルエッグ、目玉焼き、卵焼き、プレーンオムレツ、のどれかです。



メインを朝作る時はスクランブルや目玉焼き、メインがあるときは卵料理を頑張って卵焼きやオムレツになります。



おかず豆というのは、よくスーパーで売ってる昆布とかと一緒に煮た豆のパックです。



プチトマトは、気が向いたらレタスと一緒に入りますが、大概単品です。





…私も、悩まなくてはいけません。





もう定番で変える気もないので、弁当の内容などかなり放置でした。








まあ、明日もどうせ今日の夕飯の残りの肉じゃがになるんですけどね☆←☆じゃない。




だからおかずの残りを、あれこれ冷凍しておけばいいんですよね。←問題が違います。



2006年12月08日(金) つまりは相性。

こんばんは、ぼむでございます。



本日は、最近ぼんやり思っていること、「相性」の話です。





私は、元々羨ましがりです。←唐突に何を。


人の彼氏や旦那さんが背が高かったり、お金持ちだったり、優しかったり、ハンサム(死語)だったり、そんなことを聞くと、基本「いいなあ」と思います。



今の旦那と結婚してからはそれも薄れているのですが、それでも、最近知り合った主婦の方のお宅にお邪魔して、その豪邸っぷりを見ては「いいなあー」としみじみ思ったりします。


凄いこだわりのおうちで、というのも旦那さんがこだわる方らしく、家は今時計が無い状態なのだとか。


何と、そのお家に合う時計が、まだ見つからないのだそうです…建ってから何年かは経っているお宅なのに…。



んで、そういうこだわりの方、素敵なんだと思うんですけども、普通の目覚まし時計も寝室に置けない(何か、美観を損ねるので旦那さんが置きたくないらしい)そうで、それを返して考えると、「私はムリだなあ…」と。(←いや、その前に相手がムリだから)



その逆に、全くファッションに頓着しない別な方の旦那さんの話も聞いて、こだわるのも大変だけど、こだわらないのも大変だなあと。





んでね、当たり前の話なんですけど、皆そういう面を持ってるって理解しながらも、その旦那さんとやっていってる訳じゃないですか。




私だったら「ムリだなあ」と思うことでも、その方々にとっては大丈夫なことで。
逆に、その方々にとっては私の旦那の「そんなのムリだわ」ってところが、私には大丈夫な訳で。



そういうのも含めて、「相性」ってあるよなあと。


そして、ちゃんと続く夫婦って、「相性」がちゃんと合ってる(?)んだろうなあと。






だから、人の彼氏や旦那を羨ましく思っても、そういうのって意味がないというか、自分にその人が合うかどうかと言われたら、きっとあれこれ合わない部分が出てくると思うんですよね。
相手にとってはその旦那さんがベストで、私にとっても自分の旦那がベストなんですよね。



うあー、当たり前なんですけどね。




何か、やっと、分かったというか、気付いたというか、実感したというか…。







何か私は昔にも、「付き合うのはとにかく相性が合う人」という意識を持っていたことがあって、まあそれに元彼は適っていた訳ですが、そして彼によって「相性が合うだけではダメだ」ということも学んだ訳なのですが、今回申しておりますのはウマが合うという意味の相性ではなくて、もっと大きな「相性」です。




ええと例えば、私と元彼はとても気が合う二人でした。


ウマが合う人だったし、私は彼のいいところを沢山知っていて、それを認めていました。


私はこれを「相性が合う」と思っていました。




けれど、元彼は浮気をしました。本人は普段から「浮気するやつは最低」みたく言っている人で、あれこれ言い訳をしながら沢山謝ってきました。


だけど、最後の最後に分かったことは、彼は浮気を「謝れば、そして許されればそれはなかったことになる」と思っているということでした。「浮気は一生の罪」と思っている私とは、決定的に価値観が違いました。
そんな人とはやっていけないと思い、別れました。




これは、相性が合ってなかったんですよね。

少なくとも、「気が合う」よりももっと大きな意味での相性が。




そして、今の旦那は、浮気の価値観も一緒(ありえない。というかしないし。興味ないし)ですが、何より人生に対する価値観が私と一緒かそれ以上(いい意味でもそうでない意味でも)で、しかもこの価値観を持っている人は物凄く珍しく、とても私にとって貴重な存在です。


こういうのを、人生のパートナーとして「相性が合う」っていうのだろうなあと、ぼんやり思います。



他の誰でも、こんな風に合わなかった。


そして、この価値観が合わなければ、きっとどんないい人でもやっていくには辛いだろう、そう思います。




そして、他の人にとっては、この旦那の価値観が合わない方が多いでしょう。



つまり、私にとってはベストだけど、他の人にとってはベストじゃない。

他の人にとってはベストじゃないけど、私にとってはベストだ。




そういうことなんですよね。






それに、元彼の時ともう一つ違うこと。


私は、元彼の短所を、あまり認めていませんでした。


こういう所がある人だな、くらいにしか思ってませんでしたし、「凄い人だ」というのが先にきて、欠点は正直半分以下にしか自覚(?)していませんでした。



だけど本当は、とても言い訳をする人だったし、言い訳をする=人のせいにする=反省がない=成長しない ということを、当時の私はちゃんと分かっていませんでした。ぼんやりとしか。


私は彼の幼さや卑怯さ、逃げる癖なんかを認めることが出来ませんでした。


もちろん私にも沢山欠点があって、彼には彼の不満が沢山あったと思います。




それでも、私は彼と「やっていけない」という結論にやっと至って、別れた訳ですが、今の旦那は。




勿論欠点があります。短所があります。




だけどそれも含めて好きだと思えるし、そういう旦那が丸ごと好きなのです。





相性だなあ、としみじみ思います。








私の譲れない範囲をきちんとクリアしてくれて、尚且つ思いやりがあって賢い人。






とても、大事です。













後は、AとB故のすれ違いを、どうクリアするかです…。←この相性だけはどうしても合わない。




私はBの旦那に合わせて「私が譲ってあげてる!」と思ってたんですが、どうも旦那には譲ってもらったとかそうじゃないとか、そういう意識すらないんですよね。


この、思い切りフリーマンめ…という思いを日夜かみ締めながら、結局は私が譲る訳で、でも譲るとか思わないほうがいいと悟ったので、基本は何も考えず、旦那だったらどういう感覚なんだろう、というのを(一応)基本に頑張っております。





とにかくお互いが違うんだ、と認識しても、もう物凄い根本から全然全く違ったりして、想像の範疇を毎回超えるので、結構どうしようもないのですが、それでも。



先回りして、こういう感じかな? と尋ねることで、喧嘩はとっても減りました。




あと、言い方にひたすら気をつけております。「○○して」じゃなくて、「○○したい」という風に。


私からすれば、後者の方がいやらしい感じで、して欲しいならして欲しいって言えばいいじゃん! とか思うのですが、とにかく強制を嫌う性質らしいので、頑張って言い換えております。





あら、相性の話の筈が、結局は相性合ってないじゃん、という話になりかけておりますね。




正直、別れることがあるとしたらここですね。(爆弾発言)




けど、それを回避できるよう、お互いが気をつけております。





とにかく、期待をしないことなのです。



前もって決めないこと。ぶっちゃけ超決めたいんですが…っていうか、こういうこと書いてたら自分でも続くか不安になってきましたが…とにかく、もう「決めたい」という要求を旦那の前では捨てることにします。


っていうか、捨てようと試みてる最中です。



本当に捨てられるのか、それとも実は不満が蓄積しているのか…。



それは、今後のお楽しみです。←楽しみじゃないように見えますが。




一応、自分でも期待はせずに、それなりに旦那を決める方向へ誘導する術も身につけつつあります。



っていうかこれは、旦那が譲ってくれてるのかも知れませんね。



昔よりは自分が予定を先々まで決めなくても平気になっているので、お互い徐々に変われる、その結果丁度二人の妥協点まで来られるんじゃないか、という期待はしているのですが…。どうなることやら。






という訳で、結婚してしまった以上、合わない相性の部分は頑張ってすり合わせることも必要ですね、という話でした。←趣旨全然違ってますが。



2006年12月05日(火) 面接受かったー&旦那の支え。

先日言っていた面接、受かりました。
ちょっと嬉しいぼむです。こんばんは。



さて、先日のパートの面接、2倍以上と聞いて行ってみれば、さっくり3〜4倍の勢いでした。

確かに、時給も島にしてはそこそこで、清掃配膳雑用ではなくて、週に3〜4日、5時間程度のパートの募集なんてかなり珍しい訳です。


だけど、集まった十何人もの人を見て、それだけの数に既に圧倒されてしまったのも事実。そして、ああ、働く場所が無いんだなあ…としみじみ思いました。


特に私の近所では、無いんですよね…パートの募集すら。



職(バイトなどの)なんて、選べるのが普通だった筈なのに…。おかしいですねえ(遠い目)




まあ、そんなこと嘆いていても仕方なし、とにかく何とか決まった仕事なので、ちゃんと頑張りたいと思います。


研修とかあるらしいんですがね。どきどきです。



しかし、面接で父親の職業まで聞かれたのですが。え。これって聞いちゃいけない項目じゃなかったですかね。いいんですかね。流石島…。





そして、買い物癖は、かなりの額を散財して、やっと最近収まった気配です。



というのも、買い物していい? と聞くたびに、旦那が少し困りながら、


「いいよ」


と言ってくれるからで、その気が変わらないうちにと「それっ」とばかりにネットに向かっていたら(買い物=ネットな環境なのです…。お店がないから…)、旦那が


「買い物楽しい?」


と優しく穏やかに聞いてきて。



それで、旦那の言葉の温かい意味、「ストレス解消に、なる?」というのが伝わってきたのです。


それなら、いいなと。そうであれば嬉しいと。



そんな風に思ってくれているのが分かって、嬉しくて。




私は旦那が辛い時、それを少しでも支えていた気がしていたけど、そして自分では結構「旦那は気持ちが弱くて大変だ。そんな旦那を支えた、私は支えた。こんなに支えた」と思っていたけれど、私が辛い時に、こんなに普通に私を支えてくれる旦那を見て、そんな自分が恥ずかしくなりました。



きっと旦那は、恩着せがましく「支えた」なんて思ったりしていません。


ただ私が辛いから、それが少しでもよくなればと、買い物を許してくれているのです。


私の、ために。


それを、当たり前に。




そうなんだ、と。



夫婦なんだから、支えあうのが普通なんだと。




どちらかが苦しんでいたら、どちらかが手を差し伸べる。


お互いがお互いを思い遣る。それが、とても当たり前のことなんだと。






なんだかまた、分かった気がしました。←気がしただけか。







とりあえず私も、私の小遣いを稼がなくては。




自由がどのくらいきくのか、不安なところですが…。そんなこと言ってたら働けないもんですもんねえ。



2006年12月02日(土) 旦那が主夫で私がひも。

こんばんは、ぼむでございます。


ひもって考えたら男の人に使う言葉ですよね?

女の場合は何ていうんですかね?(どうでもいい疑問)




ここしばらく、連勤の反動で旦那にいらん休みが多く、更新が滞っておりました。(←普段から好き勝手更新のくせに)



んで、かなり旦那に余裕があったらしく、結構掃除や洗い物なんかを手伝ってくれてるのです。


やっぱり人間、余裕が大事だなと思いました。←感想はそれだけか。




んで、私は何をしているかと申しますと。





ひたすらネットで買い物しております。





いや、何ていうか、むしろ買い物=ネットです。お店が無いので…(悲)




どーーーーーも、実家に帰って「物がある生活」を実感してしまったらしく、「物がない生活」に対するストレスが顕在化してしまったみたいなのです。



買いたい、買えない、一つも買えない、そんなの嫌だ!! って感じで、あれこれ購入しまくりです。一つ一つの単価は低いのですが、まとまるとそれなりのお金になってきます。





なぜストレスを感じているのに気付いたのかと申しますと、久々頭が痒いからです。ええ、帰った途端。



例の浮気事件以降、私はストレスを感じると頭が痒くなり、ハゲるようになってしまったのですが、つまりハゲは私のストレスのバロメーターなのです。(心底嫌ですが)




んで、痒い痒いと思っていて、そんな時に物を見るともう欲しくなって、我慢できなくなるのです。



最初、あまりの私の買物ぶりに説教をしていた旦那も、私の異変(←自己申告:「何か自分がおかしいの!! これはストレスかも!!ストレスかも!!」と連呼)を知ると、何とか買い物を容認してくれています。





半額は家計、半額は私の小遣いから、という条件で。





そんな訳で、申し訳ないのでせめて料理だけはしています。(←だけ!?)




相変わらず和食ばかりですが…。



本日は多分初となる、おかず5品でした。(味噌汁、ぶり大根、きんぴらごぼう、ポテトサラダ、水菜の煮浸し)








2時間







かかりました。








主婦への道は遠いです…。


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