2005年05月31日(火) |
エンゲージリングと携帯チェック。 |
こんばんは、ぼむです。
のっけから脈絡の無いタイトルですいません。(っていうか「のっけ」って考えてみたら不思議な言葉ですよね)
エンゲージリングが楽しみで楽しみで仕方ないのですが、それはともかく、最近恋愛系の話題が少ないなーと思いまして、今回はこれ、恋愛の話題
「携帯チェック」
でございます。
…浮気系の話題から離れられない風味なのは気のせいです。
まあ、彼氏あるいは旦那(彼女あるいは奥さん)の携帯をこっそりチェックするこの行為、確かに一般的にはあんまりよろしくないこととされていますが、さりとて匿名アンケートとかやったら、結構な数の人がされたことがあるんじゃないかと思います。(私の勝手な独断ですが)
で、ですね。思い切り私の持論になるのですが、携帯はね、
チェックされる方が悪い
と思うのです。 (この時点で「その考え相容れねー」と思われた方は「戻る」ボタンをクリックしてやってください)
だって、そもそも携帯をチェックされる時点で疑われてる訳じゃん?
それだけ相手が信用してないってことじゃん?
と主張したいのです。
「プライバシーがあるだろ!」「そんなことするのは人として!」と、言われても、
そういう奴に限って黒、という私のデータベースが如何ともしがたいのです。
思えば、携帯を絶対見せなかった元々彼の携帯をこっそり見たとき(←見たのかよ)、メールが全消去されていたのが私の携帯チェックの歴史の最初の1ページでした。
ちなみに、彼はそのとき二股をかけていました。(←つーか明らかに怪しいのに気付け私)
その後、元彼に至っては、浮気するまで「見せて」と言えば見せてくれていたのに、浮気した後急に「やっぱり自分だけの問題じゃなくて相手のプライバシーもあるから、携帯は見せることが出きない」とか言い出し携帯チェックを拒んでいました。(その間浮気相手とメールしまくり)
以上の経験から、私の中では「携帯チェックを拒む時点で黒」なのでございます。
やっぱりね、言葉のうまい男の人もいますからね、私みたいにすっかり気付かずに、二股野郎と1年も付き合うより、チェックして気付いてそれから考える方が良いのですよ。っていうかあの時点で二股知ったら別れてましたよ。二股は言語道断で嫌いなのですよ私。
「知りたくない」派の方は、最初から携帯チェックとかしないでしょうしねえ…。
まあね、結局ね、「どっちもどっち」なんですよ。
携帯チェックする方もされる方も。
けどやっぱり、やましい所が無い人なら携帯を見せてくれるというのが私の持論ですので、携帯を見せてくれない時点で疑うと言う悲しい習性がついております。
いや別に、見せない人とは付き合えない、という訳じゃないんですけどね…。
ただ(私の)統計的に、「見せない」という奴はやましいことがある、というのが確立されてしまっているんですよ…。
それを打開してみたいのですが、今の彼氏はさっくりと「見せて」と言ったら見せてくれるので中々打開できません。
黙ってみるのは嫌、と言われているので、黙っては見ません。堂々と「見せて」と言い見せてもらいます。(それもどうかと)
んで、たまに私も「見せて」と言われるので見せますが、それで特になんとということもなし。
「見せて」と言ったら普通に見せてくれる、そんな人がいいですねえ。
全消去は…っていうか、それも分かりやすいと思うんですけどもね…。
まあとにかく二股はいかんですよ。←タイトルから大きくそれた。←っていうかエンゲージリングの話題は最初の1行だけかい。
のっけから変な叫びをあげてしまい申し訳ありません。
いやですね、実は、ここしばらくずっと、マイパソが「セキュリティで保護されたページに云々」とか注意が出てくるページを表示しようとすると、何故か「ページを表示できません」となっていた訳なんですよ。
で、いろいろ試してみたのですが原因わからず。
仕方なく初期化をしようかと思っていたのですが、ふっと、私の家には彼が置いていった彼の初代のパソコンがあるのを思い出しまして。
それにつないで、メールの画面を開いてみたら…!!
明らかに放置風味だったメールが!! 発見!! 本日!!←落ち着け。
た、大変申し訳ありませんでした…。
必ずや近日中にお返事させていただきます!! もうね、有難いお言葉に、読み終わった後ちょっと震えておりましたよ。
本当に励まされます…(涙) ありがとうございます…。
仕事と課題が一段落したら、ゆっくりネットを回りたいなあ…。
まずは、取り急ぎお礼まで。
2005年05月24日(火) |
婚約指輪っていうかエンゲージリング。 |
こんばんは、ぼむでございます。
婚約指輪のことを考えて、ちょっとにやにやしてしまう今日この頃(というか今日)です。
っていうか、今時は婚約指輪とか言わないんですかね?
エンゲージリング、マリッジリングっていうんですかね?
ははあ。エンゲージか…。エンゲージなあ…。←何。
そんな訳でエンゲージリング、今週の金曜には届くそうです。(早)
にしても、皆様エンゲージリングはその場で即決するのでしょうか?
回ったお店がたまたまそうだっただけかも知れませんが、婚約指輪(←戻った)を見せてくださいというともうその場で買うのかぐらいの勢いで店員さんが見せてくれるのですが。
そして、結構今ある中から選ばせようとするというか、要するにこの場で買うことを前提とするというか。
取り寄せるにしても、「すぐに取り寄せます!!」みたいな感じで、そんなに急いでない(むしろ早いぐらいだ…)私たちにとってはちょっとびっくりでございました。
にしても、あれですね。自分の希望を主張したい! と言う時に、 私が出すから買ってと言えないのがもどかしいですね。(←普通はそういう発想すらないです)
「予算オーバーの分自分が出す」と何度喉元まで出かかったことか…。
それでも、理想通りの4Cを手に入れ満足というか、むしろ怖いです。それを着けるのが。
100年続いているという伝統的デザイン(たて爪タイプ)なので、ダイヤがもしポロッといってしまったら…!! あるいはひどい傷がついたら…!! つーか失くしたら。と考えると浮かれていられなくなります。
そして、そんなのを着ける自分が想像できないというか。
プロポーズをきちんとされて、居心地の悪い感じは無くなったのですが、しかし翌々日からあっさり遠恋に戻り次に会えるのはまた再来週、という状況の中で、中々実感と言うのが湧かないです。
婚約指輪は、来月頭には彼と引き取りに行く、予定です。
サイズをもう一度合わせてみて、刻印とかも頼んで、初めて指輪を着けてみて、んで親の顔合わせの話も具体化すれば、実感も湧いてくるのかも知れません。
婚約指輪の時点で早速我儘かました彼女(っていうかもう婚約者ですよ! びっくりですよ!)に、彼が早速愛想つかさないか心配ですが。
それに関しては、私が高校生の頃試験前になると現実逃避で母親の周りをちょろちょろしてはフラダンスを踊ってた、という話をうっかりしてしまい、「ますますぼむを離せなくなった(彼・談)」と言われたので大丈夫だということにしたいと思います。
むしろ心配なのは私の頭(っていうか彼の頭)だと思います。
「飽きない」のと、「フラダンス(もどき)を踊った過去」、どうしてイコールで繋がるのか…。
ちなみに、別に真剣にフラダンスを踊っていた訳ではないですよ? ちょっとその真似事をしてみた、というだけですので…。←そういう問題では無い気が。
2005年05月22日(日) |
恋人じゃなくなった日。 |
こんばんは、ぼむでございます。
さて、この週末何をしていたかと申しますと、有休取ってまで一年記念日を祝いつつ、プロポーズされてきました。
結婚結婚叫んでますが、初クリスマスを過ごしたホテルで、付き合って一年の節目という日にきちんと言ってもらえたことは、とても嬉しかったです。
プロポーズの言葉は、彼も結構悩んだらしく。
けど、世の中の言葉を見ても、「こんなの日常会話じゃん!!」というものばかりで参考にならなかったそうで。←どんなカップルや。
そう、下手にもう結婚結婚盛り上がってるので中々難しかったと思いますが…。
けど、一番嬉しかったのは、プロポーズの言葉ももちろんですが、「(もうこうやって結婚の話題が出てるから、プロポーズで)あまりびっくりさせられなくてあれだけど」という、彼のささいな言葉。
びっくりさせようと思ってくれていた、私の気持ちを思ってくれていたというのが分かって、とても嬉しい気持ちになりました。
プロポーズ、正直予想してた(半分くらい)のは、ともかくとして。
実際には、今日あるのかなーと思っていたら、何だか彼がのんびりしていて、それがもう食事の時まで続いて、「あ、今日は無いんだな」と思い直した後だったので良かったですが。
やっぱり悟られないように頑張っていたらしいので…。←微妙に騙された。
そして翌日、婚約指輪を見に行きました。(←早い)
というのも、ダイヤの4Cを知り、自分の思うような指輪に出会えるとは限らないことを前回学んだので、まだ結婚まで時間があるため「こういう指輪が出たら押えて欲しい」と頼む目的だったのです、が。
「こういう色で、こんなのがいい(←注:軽く予算オーバー気味な条件)」 とお姉さんに伝えて、お姉さんが2回ほど検索に行ってくれて。
その、お姉さん不在の2回目の検索の時に、「やっぱり質を少し下げて予算内で」とかいう話を彼にしたにも関わらず、お姉さんが戻ってきて探してくれたのは条件よりいい物件。
ちょっと予算は超えるけど、でもでもこれだけの条件揃うことって滅多に無いんですってよ? 条件がこれこれで、さらにあれがこれなんですってよ? もう出会えないかも知れないのよ? ダイヤとの出会いはその時が勝負なのよ? …という視線を彼に送りつつ、既に諦め気味な彼(指輪の値段ではなく、私の性格に)より「これで」との一声を頂き、思っていた以上の指輪を、いただけることになりました。(っていうか彼がため息風味でした)
ありがとう、ありがとう。
ちゃんとそれと同じぐらいのもの(時計とか)は返すからね。
…と、言ったのはいいものの、考えてみれば今まで貯めて来た結婚資金が全て飛んでも同等の金額の時計は返せないことが判明し、ちょっとどうしようかなあという感じの今日この頃です。
とりあえず、ボーナスは全然自由に使えないでしょう…。
やっと、やっとゼ○シィを買うことが出来て凄くそれが嬉しいのですが。 (←ちゃんとプロポーズされるまでと我慢していた)
ともかく婚約です。
何か、皆にお披露目するまで婚約とは言わないらしいのですが、私の感覚ではプロポーズされてそれを受けた時から婚約なのでいいのです。
まずはお互いの家訪問からです。
…。心の準備がまだ…。
こんばんは、ぼむでございます。
掲示板の件ですが、温かいお言葉も頂き、何とか、続けさせていただこうと思っています。 本当にありがとうございました!!
のんべんだらりと続けてきた遠恋生活にも、やっと動きが出てまいりましたので、次回ご報告させていただきまする。
最近掲示板よりいろいろご指摘を頂くことが多く、いろいろ考えておりますぼむです。こんばんは。
正直にぶっちゃけますと、
「なぜここまで断定形? どうして『あなたはこうしなきゃいけない』みたいな感じなの?」
と、思うこともございました。
でもやっぱりそれって私が甘いのかな、とか思い、彼には「掲示板を設けた以上いろんな意見が来るのは仕方ない」と言われ、弱い私は掲示板の閉鎖が頭をよぎったり致しました。
掲示板では「そういう考え方もあるんだ」と新しく教えていただいて、それを自分が取り入れようと思えばそうしますし、いや、私のやり方は違うなーと思えばそうお返事させていただきますし、それでいいのではないかと、私は思うのですが…。
というかね、以前ね、私、そういうことをやってたんですよ。 「絶対こう!! 私がこう思うんだからこう!! それを相手が取り入れなきゃ駄目!!」 みたいな感じで、自分の気持ちを相手に押し付けて。それが受け入れられないと拒絶されると、「いや、絶対私のが正しい。お前がおかしい」と喚いたりして。相手をこうだ、こうじゃなきゃいけないと決め付けて。
それで凄く人を傷付けたことがあって、そんな私の過ちに気付かせてくれたのが、元彼なんです。
彼は「理解と納得とは別」と私にこんこんと説明してくれて、どうしても理解しない私を何度も何度も説得してくれて、相手には相手の考えがあること、自分の考えを押し付けてはいけないことを教えてくれました。
正直、それまで20年生きてきた私は、それで相手の意見を尊重するということを学んだのです。
自分の考えが相手の考えと違っても、「ああ、違うんだな」と思って黙っているか、「私はこういう考えだよ」と相手に伝えるだけ。相手に「私の考えになれ」とかは言えない。出来るのはせめて、伝えるだけ。それで相手が違う意見なら仕方ない。
と。
あまり突き詰めていくと人は人に関われないことになりますし、私は人に執着があるタイプで黙っているのは苦手なので、「伝える」ことはしようと自分の中では思っています。決め付けたり、押し付けたりしては駄目。けど、「伝える」ことはしようと。その時は違う風に思われても、もしかしたら、後から何か、拾ってもらえることもあるかも知れないと思うからです。
だから本音を言えば、掲示板では基本的に「伝える」ことをしていただければと思うのです。(何か偉そうな言い方になってしまいすいません…)
けれど、掲示板が不特定の方が書き込めるようなものである以上、それをお願いするのもおこがましいというか、お願いすることは出来ないと。
けど、けどね、強い言われ方をしたらやっぱりへこむんですよ。
私が見てきた中でも、多分そういう理由で掲示板や、サイト自体を閉鎖される方もいらして、私は自分が閉鎖されてとても残念だったので、もしかしたら、一人でも残念に思ってくださる方がいるかもしれないから、自分はそういうのをしないようにしよう、と思っていたのですが。
彼はさくっと「っていうか、ネットの掲示板なんてそんなもんじゃん」と言いますし、自分だったらそもそも掲示板とか設けない、と言います。(←身もフタもねえ)
思ったままを書くことを信条に、これまでやってまいりましたが、意見をおそれて、自分の気持ちをそのまま書くことをためらったり、下手したら隠したり、ちょっと変えたりして書いてしまうのが現状です。
もちろん、悪意があるご意見なんてそうそう無いと思っていますが、色々考えています。
本当に親切心から、色々アドバイスくださっていた方ごめんなさい。
ちょっと今言葉に過敏になっているかもしれません。
ともかく、今後どうするかを考えたいと思います。
2005年05月17日(火) |
今すぐ飛んでいって結婚かましたい。 |
こんばんは、ぼむです。
最近世の中の流れについていってません。 仕事して、帰って、電話して、寝て、起きて、仕事して、帰って、のエンドレスな日々でございます。
忙しいだけならともかく、さまざまな人間関係、使えないちょっと大変な上司、仕事内容の変化などいろんなことが重なって、本気ではありませんが「あー、今すぐ辞めてー」と思うこともあります。
でもそれって逃げだし、親や人には「環境を嘆いても相手は変わらないよ、仕方ないよ」と悟され、「私がいけないのかなあ」と思ったり、でもやっぱりそれってどうなのという中でもがいたり、もう本当葛藤葛藤で困ります。
で、彼との電話で聞いた訳なのですよ。
「もし私が今すぐ仕事辞めたい、そっちに行くって言ったらどうする? そうしてもいい?」
と。
これはですね、何も本気で辞めたいとか思ってる訳ではなくて、ただそんな根性なしの自分でも好きでいてくれるかどうか聞きたい訳なのです。←迷惑。
そうしたら彼の答えは、
「ええー、分からないよ」
と。 更に私は続けて、
「じゃあ、仕事今辞めて付いていく根性なしの私と、仕事一年頑張りとおす私、どっちが好き?」
と彼に聞きました。←聞くな。
彼は、
「どっちも」
と。
何度聞いても、「どっちも」と。
しかし私は、彼が私の望む答えを察知して、あるいは私に遠慮して本心を言えないのではないかと思いました。
だから何度もしつこく尋ねました。
そうしたら。
「っていうか、それで何がしたいの?」
とキレられたのです。
「怒った!」と思った私、びくびくと私の本心を告げ、彼の気持ちが知りたいのだと言いました。
そうしたら、
「いや、っていうか辞めた方が好きって言ったらぼむ ホントに辞めそうだし、辞めない方が好きって言ったら 限界超えても無理しそうだし、言えないよそんなの」
と、イライラした感じで言われてしまいました。(ので、すぐ謝りました。←弱い)
しかし、よくよく聞くと、私の本心はなんとなく分かっていたと。
で、多分「辞めた方が好き」って言った方が喜ぶであろうことも分かっていたと。
けど、けどですね。
「でも、辞めて付いて来いっていう時は本気で付いて来いって言う時だから、今それを言えなくて困った」
と。
泣きそうになりました。
神様、どうかこの人と結婚させてください。
うちの親が、何かと「こりゃ破談だな」と脅すんです…。
仕事が忙しく、上司が中々困った人で、最近愚痴ばかり彼氏に言っております。
初めの頃、仕事と結婚で悩んだのは何だったんだという勢いです。
今なら聞かれる前に「結婚」とか答えそうです。←聞いてないのにか。
とりあえず、週末の大イベント「一年記念日」を支えに頑張ります。
…っていうか、支えがこれしかないのが問題では…。
もうすぐ1年だということで、計画を練っております。
クリスマスに泊まったホテルに一泊したいなーとぼんやり思っていたところ、
「ホテルとか泊まる?」
と彼が言い出してくれました。
で、「うん」と答えると
「やっぱり○○(ホテルの名前)?」
とクリスマスを過ごしたホテルの名前を。
何で分かるの!? という感じです。←いや、アンタが単純なだけです。
しかし、私たちの記念日の翌日は平日。
彼はそのために休みをとってくれましたが、私はどうにも1日休みにするのは難しい模様で。
しかし、彼もその日の午前中には帰らなければならないということで、午前中を私が休めるかどうか上司に聞いてみるということになりました。
前倒しで祝うという案もあったんですが、やっぱりその日に出来ることなら祝いたいなあと思って…。
とりあえず、私が午前中を休めるかどうかにかかっているのです。
駄目と言われたら病気にでもなろうかしらと思います。←バレバレです。
頑張ります。(ちょっとどきどき)
2005年05月06日(金) |
バイバイして、そして。 |
一人の家になってそれは当たり前だけど当たり前じゃなくて。
次に会うのは2週間後。
「月3回は会わないとキツイね」
って言ってくれた貴方の真面目な顔を思い出して耐える。
次に会うのは1年記念日。
「早いね〜。あっという間だね。嬉しいね」
そう言った私に頷いてくれた貴方の笑顔を思い出して耐える。
もう1年だなんて、早すぎる。
思い返せばいろいろあったけど、なんだかあっという間に過ぎた一年。
貴方と過ごした一年。
連休、前のように私の家に来た貴方が、まるでずっとそうしていたかのように思えて。
遠い所に行ってしまったなんて、何だか嘘みたいだった。
だけどまた会えない毎日で。
バイバイした後は、いつも非現実。
そのうち現実になってくる非現実。
貴方がいつもそばにいる現実が、早く実現しますように。
あと一年(暫定)、頑張りたいと思う。
大大大好きな今の彼氏。
それなのに、前の彼氏の名前を見ただけで動揺する。
元彼の家の近くまでくると、目が自然に探している。
それでも今の彼氏が好きだ。
比較したら、明らかに元彼の方が分が悪い。
だけど性格は、やっぱりどうしても、元彼の方が合っていたと思う。
もし、彼が更生してもう一度、と言ってくれたら、私は揺らぐかも知れない。
そこまで思ってしまった。
だけどそれでも。
温かい、温かい私に注がれる愛情が、本当に本当に貴重で大事で失くしてはならないものだと、そう感じるから。
この恋愛を始めるまでは分からなかった、むしろその存在を疑っていたかも知れないぐらいの「穏やかで、落ち着いた恋愛」。
穏やかな愛情。自然と笑顔になるような。
そういう恋愛が、確かに存在するんだと、初めて実感して、理解した。
元彼にぐらついても、もしそうなっても。
大丈夫だと思うのは、山のような、大樹のような、根を張った恋愛だから。
大きく、広い、とても自由なフィールドで、でも確実に彼の中にいる私。
大事にしたい。
この恋を、二人を。
ええと、今更なのですが、こんな拙い日記に投票してくださっている方、本当にありがとうございます。
色気も何もない投票ボタンですが、「あっ間違って押しちゃった」みたいなのが大半であろうとは思われますが、それでも嬉しゅうございます。
マイエンピツもありがとうございます。ちまちま遊びに行かせていただいております。
最近、本当にネタが無くて申し訳ない限りです。←いや、ネタとか言われても。
仕事のネタ(愚痴)なら尽きないのですがねえ…。
ちなみに、明日はまた彼氏に会えます。(書くのを忘れておりましたが会いに行ってきました。←忘れるな。 母連れでしたが、弟も付いてきたので無事二人で過ごせました。ひたすらくっついたり観光したりしてました)
彼の仕事の話を聞くのが楽しい毎日です。
人にはやる気なくていいとか言いながら、自分はやりたいことがあってそのために頑張って、尚且つその努力を見せびらかさないどころか全然表に出さなくて、それなのにちゃんと自分の力でやりたい仕事に就いたのを、私は本当に凄いと思っています。
結構特殊で、やりたいと思っても中々出来ない業種なので、ますます嬉しいのです。
そんでもって性格も良くて背が高くてスポーツマンで…と考えていくと、時々自分との対比に落ち込むことがございます。
っていうかこの人ホントに私でいいわけ!? と真剣に考えたりもします。
自慢の彼氏ですが、どうしても、どうしてもおかしいと思うのが
女の趣味。
例の女含めて、もちろん自分も含めてそう思わざるを得ません…。
我儘言って「あ、しまった。こんなの言ったら嫌われちゃうかな」とか思ってる時は大概彼は私を可愛いと思っている(らしい)というのが謎です。
逆に、何をしたら嫌われるのか予想がつかなくて怖いです…。
あと、私の寝顔を可愛い可愛いと絶賛し(絶賛されるのはここだけという悲しい事実)、パジャマ代わりのピンクのフリースを着ている時の私を彼が評していわく、
「っていうか、寝顔が十代切ってるよね。確実に年齢が一桁だよね。車でぼむが隣で寝てたら、俺犯罪者だよ間違いなく」
と。
二十代前半の女をして何を言うかこの彼は。
何か、寝てる時私はいっつも顔が笑ってるらしいのですが、それもどうかと。つーかキモイのではないかと。
そんな訳で確実に彼の趣味はおかしいです。あの女もそうだしいや、別にロリコンとかじゃないんですけどね。
そんな訳で、私にとっては自慢の彼氏。
別に、自慢じゃなくても、好きなのに変わりはないのですがね。
2005年05月02日(月) |
返せる恩を超えている。 |
貴方が今の私にくれるもの。
誰よりも私の味方でいてくれて、誰よりも私の素を愛してくれて、多分半端じゃない優しさを注いでくれる。
とにかく貴方といたらいい方向に変われる気ががんがんする。
不幸せになんてなる気がしない。
幸せになると思う。というか、ならない方がおかしいぐらいの勢い。
だって貴方だから。
相手を思いやる、ってこういうことだといつも見せてくれる。
まずは私を優先してくれてる、って感じるから、何かあった時には私が譲れる。←何か無いと譲らんのかい。
「疲れてる? じゃあ、電話切るね」
と、あっさり言える様に、まさか私がなるなんて。
本当に、自分が喋りたい気持ちよりも貴方の疲れが優先だなんて。(←私もそこそこ疲れてるから電話を切れるという説が有力ですが)
本当、私に出来ることと言えば愛だけは今までに無いくらい注ぐことぐらいだけど。←むしろいりません。
何かあった時は全力で守りたい。
せめてもの、恩返しを。
私の中で正解は決まっていた。
だけど、その正解を彼に出して欲しくて、たくさん問題を出した。
そのどれもが、私の思う正答ではなかった。
彼が答えをミスる度、私は悪戯に傷つき、それでも尚、今のミスは只のミスで、次はちゃんと答えてくれるんじゃないかと次の問題を出した。
だけど違った。私が気付くべきだった。
彼と私で、問題を解くための公式が全く正反対だったことを。
公式が違うんじゃ、いつまで待ったって、私が望む正解を彼が出す訳ない。
やっと気付いて、別れを決めて、それでも尚、今度はその公式が間違っていたことに彼が気付いてくれるんじゃないかと期待している自分がいた。
そしてまた問題を出した。
答えは同じ。
変わらないなら、無理だと思った。私の中の公式を変えることは出来ないと分かっていたから。
あれから1年。
問題を出し続けてからなら、2年半。
あの時は必死で分からなかったけれど、実は、彼の出す(私にとって)間違った答えは、意外に私を切り刻んでいたのだと知った。←遅い。
ふっと思い出す度に「あらっ、こう言われて辛かったのね私」と思う。
結局は公式がお互い違うことに早い段階で気付けなかった私が悪いのだと、自業自得だと思うので余計痛い。
それでも辛いもんは辛い。
一度病んだ心は、回復するのにひどく時間がかかるのだと知った5月。
あの胸にかえりたい。
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