矛盾スルニモ程ガアル
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2005年01月31日(月) 幸せにケチをつけるつもりはないけれど。

こんばんは、ぼむでございます。


本日はあくまで私独自の「恋愛論」を。


本当にぼむの個人的な意見で、偏見やご都合主義が多々含まれますので、まあ見てやってもいいよって方はご覧くださいませ。






さてさて、学生の頃の恋愛と言えば、基本的に相手は独身でした。私だけではなく周囲もそうでした。



しかし、今は違います。一回り年上の彼氏と付き合う子もおり、バツイチ子持ちと付き合う子もおり、既婚者…はまだ無いのですが、きっと近い将来出てくるんじゃないかなあという気がします。



で。思うのですが。
(ここから先は、↑のような方とお付き合いされている方は読み飛ばしてくださいませ。ぼむの偏見に満ちた恋愛論が始まります)




バツイチの方とお付き合いしている友達は、みんな口を揃えて
「バツイチは優しい」
というのです。


…でもそれって違う気がするのです。


それはその人の、生来の優しさではなくて、なんていうか一度痛い目(?)見ているから故の、擬似的な優しさだと思うのです。


それを知らない(←そりゃ知らないわな)周りの友達は優しい優しいと言うのですが、しかし、良く聞いてみたら、バツイチの男ってすごい我儘な気が。



なんていうかな〜、詭弁みたいなのを知っていて、下手に(自分よりは)大人だから、それにまどわされちゃうんですけど、でも本当の所を見てみると、すごく自分勝手で子供だったり。本当、「お前いくつだよ!?」っていうぐらいに。




実際自分が付き合ったことが無いので、付き合ってみたら「バツイチ最高!
」とか言い出すかも知れませんが、今の私は友達の話を聞いてみて、そう思ってしまったり。


勿論、自分より先をいっていて、すごく成長させてくれる相手だという子もいて、それはいいなあと思うんですが。


けど、自分を成長させてくれるって、それって割と「悪いところを叱る」みたいな人が多いと思うのです。

んで、その「叱る」って行為は、それだけの自信が自分にないと出来ない訳で。

でもって、それだけの自信を持ってる奴って、結構偉そうな人が多いんですよね。

で、私、偉そうな人駄目なんですよね。←お前の好みの話じゃない。




何ていうか、最初はいいんだけど、後々相手の価値観に縛られてしまって苦しくなる…そんな気がします。




…別にバツイチがどうとかいう話じゃないですね。
「説教する男」をいかに私が苦手かを得々と語ってしまいました。






後、友達の彼氏の話なんですが、その彼氏がこう言ったらしいんです。


「傍から見て能天気に見えるかも知れないけど、自分は辛いことがあっても何かいろいろ考えていても、それを周りには分からないようにしている」


って。



私、それを聞いた瞬間、「そいつはやめとけ!」と叫びそうになりました。




だって、それって普通じゃん(涙)



皆そうだって! 辛いことあっても苦しいことあっても、周りには分からないようにしてるものなんだって!! つーか少なくともアンタだけじゃないんだって!!



何かそれを、さもすごいことのように口に出せる、その感覚が危ないと正直思いました。



しかもまた彼女の方も、それを「すごい人だ」という感じで話してくれて…。

違う、違うよそれは…。




しかし、そういう勘違いには身に覚えがありすぎる訳で。あまり人のことは言えないのですが、こう、いろいろとあった身からして、「そいつはあまりいい奴じゃない」ともう直感で感じたりするのです。



付き合って間もない彼女に、っていうかむしろ付き合ってる間も、そうでなくなってからもそんなこと言えませんけど…。

好きだから付き合っている、というのは自分で本当に実証済みなので(涙)




どうこう言えませんが、そういう人と付き合っても、最終的にはいい人との出会いが皆にあるといいなあ、と思います。


いや、そりゃもちろん今の彼氏と、幸せになれるのであればそれがいいのですけれども。


皆苦労してる感じなのでね…。(←余計なお世話)





まあでも、人の彼氏の話って、不満とか大抵聞いたら「ありえなーい!」っていうもの多いですよね。
その不満だけじゃないことは分かるのですが(笑)



私が今までの恋愛で学んだことは、誰にだって欠点はあること。
そして重要なのは、どの欠点が自分には許容範囲で、どの欠点は譲れないかを見極めること。

例えば、私の前の彼氏はすごく性格が合っていて、独創性があって、子供みたいだったけど、そういう所も含めて好きでした。

だけど浮気することについて、大きな考えの差があってどうしてもそれは譲れなくて、別れました。



だから、今思うのは、「こんな欠点がある」って言って、「ありえなーい!」って感じのことでも、自分が良ければそれでいいのだということ。

逆に、人から見ればささいな欠点でも、自分がどうしても譲れなければ、例え別れを選んだとしても仕方の無いことだということ。



そんな風に思います。




だから、本当は皆が幸せならどんな相手でもいいんですけれど、でも僭越ながら自分の経験から言うとオススメしないぞと。




執着を一旦断ち切ってみる、というのは本当に必要なんだと思います(しみじみ)



まあ、オススメされない恋愛を一年半続けてきた私が言う台詞ではないですがね(遠い目)




恋愛って、難しいですねえ。

でもやっぱり、楽しいものだと思います。



そんな、恋愛している状態=基本モードな、ぼむがお送りいたしました。



2005年01月30日(日) 好きだなと思う。

大事だと思う。





決して相手を押さえつけない人だから、呼吸をするのがとても楽だ。





彼のそばが心地良い。







もう、親よりも、居心地がいい存在になっている。




買い物も好きに動けるし、うるさいこと言われないし、片付けろとか言わないどころか私が散らかしたものをいつの間にか片付けてくれてるし、私の気持ちを優先させてくれるし。←居心地?








彼だから、そばにいたいと思ったんだよ。



だから例え県外に出ても結婚するね。

ごめんね、母さん。←まだプロポーズもされてません。



2005年01月29日(土) 計画はお早めに。

こんばんは、ぼむでございます。



おかげさまで彼氏とはなかなか順調です。…ですが。順調じゃないものが、一つ。






旅行の計画です。





…私達は、今度の2月の3連休に旅行に行く予定でした。

温泉でのんびりする予定でした。

あれだけの喧嘩(←以前の日記に詳しく記載)をしてまで、日程と旅館を決めたのに。




旅行の計画などを、

「ギリギリまで決めたくない」

という彼の意思を尊重して宿の予約とか遠慮して言い出さないでいて、昨日大体の日程を決めたついでに予約を言い出してみて、本日彼が電話してくれた所。




電話した6つの宿全て満室





だったそうで。


その報告を電話で受け、怒り出す私。


(以下、電話での会話です)


私「もー、だから言ったじゃん! 早く決めなきゃダメなんだよ! 3連休は多いって言ったじゃない!! あたしが言った時に計画立てて予約してればこんなことにはならなかったのに〜」

彼「いやでも、まだその時は日程決まって無かったじゃん」

私「(だからそれを含めて決めようとしてたんだよ・怒)でも一ヶ月前には日程決まってたもん。その時に電話してればこんなことには…」

彼「う〜ん」

私「でもさ、今日予約するのも○○(彼の名)にとっては早いんでしょ?」

彼「うん、早いね」

私「私には遅いんだよ〜。でも貴方だって譲ってくれてるんだし、我慢してたのに。でももうこれで実証されたね。これからは計画立てるのに文句は言わせないよ」

彼「はい(苦笑)」



…そんな会話が交わされ、計画自体を中止にするか悩む私に、「いや、温泉は行こう」と彼がきっぱり言うので、周辺の宿を探すことになりました。


…っていうかA型(私)はね、こういう事態になるのが嫌だから早め早めに動くんだよ…。

この宿って決めたらそこに泊まるんだよ…。それしか選択肢は無いんだよ…。妥協は許されないんだよ…。

ああああ、これだからB型(っていうか彼氏)は!!


計画を立てるのが好きなA型(私)と、計画を立てないのが普通なB型(彼)。

噛み合いません…っていうか悲劇だ…。

でも彼は別にダメージとか受けて無いんですよ。そうなったらそうなったで平気なんですよヤツは。←ついにヤツ呼ばわり。


でも私は平気じゃない…なんだか不公平な気が…。



それでもまあ、彼は彼なりに譲って今日電話してくれたんだし、6件もかけてくれた気持ちも嬉しいし(それ以上は同じだと判断したらしい)、最終的にはこれが彼氏だと思ってるし、何よりこれからやりやすくなる(今日の例を引き合いに出せる)のでそんな怒ってはないんですけどね。


でも見通しが甘いのは不安です。冬で3連休で人気有名温泉地じゃあそりゃ〜多いよ…。それぐらい予想してよ…。
まあ、彼には学習能力があるので、一度痛い目にあったら次から気をつけてくれるのでそれはまだいいのですが、ともかくお互いの計画に対する姿勢がまるっきり違うのが厄介な感じです。


ちなみに、電話切るときに「怒ってる?」と聞かれたので「そんなには」と返しました。

「もうこれ言ったら絶対ぼむが怒るだろうなと思ってた」
と彼。




そりゃあ怒りますとも。



でも多分本当に怒るのは、次回の旅行ででも彼が計画立てるのを嫌がった時だろうな、と思います。



その時は…今日の怒りとは比べものにならないでしょうよ…。




覚悟さらせ。←いや、さらせって。



2005年01月26日(水) 「裏切るなんてひどいよ」

こんばんは、ぼむでございます。




またもや元彼を責めてしまいました。





フラバを起こし、泣きわめきながら、「よりは戻せないよ。一度失った信用は、それぐらい重いんだよ」と叫んでいました。











ええ、夢の中で。








朝起きて、ちょっと呆然としてしまいました。


っていうか、夢の中で起こしたフラバが異様にリアルで。
コトの細部まで想像していて、「楽しかったんだろうか」とか「彼女も喜んで受け入れたのだろうか」とか元彼の夢中っぷりを考えて、一ヶ月もの間私とも普通にしながら浮気相手と毎日メールしていたこととか思い出して(注:夢の中で)ものすごく久しぶりに辛くなっていたのですが、あれが夢とは…世も末です。←違います。



これというのも、あれですね(どれだよ)。




実は、数日前に割と困るぐらいのフラバが起きまして。




その理由が実にしょーもないのですが、お恥ずかしながら「今彼のキスが上手かった」からなのです…。

で、これでどうしてフラバるのかと言いますと。



実は、浮気後、元彼のキスが違っていたのですね。

「…? 何か上手くなってる?」

と思っていましたが(気付けよ)、やはりその理由は相手の女に仕込まれたから「浮気」で。


それどころか、「キスは浮気相手の方が上手かった」とか言われて、ちゅーの指導までされて結構へこんだものなのです。





なので、本当なら上達したと喜ぶべき所なのに、ものすごく胸がざわざわして、えも言われぬ不安に駆られて、普通に振舞おうとしたのですけれども無理でした。(こんなんばっか)


どうしても、どうしても落ち着かなくて、というか落ち着かないというのとも違うんですけど、ただひたすら辛くて、「まさか、浮気してないよね?」とか聞いて(←聞くな)、優しく「してないよ」って言われても怖くて、しばらくは久しぶりに来たフラバにやられてました。


「浮気した?」「してないよ」何度かそんなやりとりを繰り返して、彼は何度も言ったから大丈夫だろう、みたいな感じだったんですが、如何せんこればかりは不安だと言ったら「してない」って何度言われても不安な訳で、そこが彼には理解できないようで、少し悲しく思ったり、でも仕方ないかなと思ったりしました。






ひどいもんですねえ…あの悪夢の日からもう、2年半経とうかというのに。






随分とフラバの回数は減ったのですけども。というか、ほとんど起こさなくなっていたんですけどね。


それでも時々、ひょっこり顔をのぞかせるんですよ。困ったものです。(←困っているのはお前より彼氏。)



2005年01月23日(日) 安心する場所。

金曜午後5時。例え途中でも仕事を片付け始める。



午後5時15分。新人のくせに「お先に失礼します」と職場を後にする。



午後6時20分。車に乗り込み、彼に「今から行くね」とメールする。



午後7時30分。大量の荷物を抱え、彼の家のドアをノックする。



午後7時31分。彼がドアを開けてくれる。その瞬間、「好みじゃない」と思う何故だかほっとする。






顔を見るとほっとして、そばにいると安心する。





そういう存在。







時々、思いも寄らない所でこっちをドキドキさせてくれて、普段はお日様みたいな暖かさをくれて、そのくせ自分の意志ははっきりしている。







面白い人だなあ、と思う。






兎にも角にも、今まで、顔を見てほっとする人なんていなかった。

そばにいると落ち着く。安心する。そんなのも初めて。






気付いてないかも知れないけれど、相当、私は彼に惚れている。

隠せなくて困るぐらいに、惚れている。(←本当に困るんです…)



2005年01月20日(木) ジューンブライド VS 大安。

…戦わせてどうする、って感じですが。今まさにそれで悩んでおります。





来年6月の友引か、来年10月の大安(しかも3連休)か。






どう考えたって10月がいいのは分かっているんです。
遠方の友達にもゆっくりしてもらえるし、仕事も落ち着いているだろうし、ボーナス出てるし。←おい。



10月にお式なら年末退職ぐらいになるんですかね? (というかそれだと冬のボーナスも出ていて都合がいいんですが)
6月だと、いつ頃辞めるのが会社に迷惑がかからないのか…。
っていうかむしろ、6月に式なら年度末で辞めておけって話なのでしょうか。人事異動の都合もあるでしょうし、悩む所です。



式の日取り、彼的には、大安重視の方向でいきたいらしくて。
だよねえ、やっぱりそうしようかねえ、という気にもなりつつあります。






ちなみにこんなこと言っておきながら、思い切り


プロポーズがまだ


…なのですがね。




彼は就職してからきちんと言ってくれる、つもりらしく。
「いつまででも待つつもりは無い」とか言ってくれちゃってこの野郎、みたいな感じなのですが、さりとて遠恋になる以上、なんていうかある程度のことは詰めたい、と思っていまして。


だけど、プロポーズされていないのに、式場が決まり、日取りが決まりしたら…楽しくないじゃないですか(涙)


だから今はいろいろ話しながらも、あまりどれも現実味を帯びていない(帯びても困る)というのが現状です。




でもやっぱりいろいろしたいんですよね。←どっちだよ。




距離が離れる前にもう一回ぐらいフェアに行っておきたいし、準備とかもいろいろ考えたいし…。




問題は、来月下旬に発表になる彼の勤務地です。

あまりにも遠かったら6月の方向で…。



でも順当にいけば、10月なら丁度今の資格が取れてるんですよね。
どうせなら取っておきたいし…。(←取り逃げ)





というかまず考えなければならないのは、目の前の遠恋のことでした。(衝撃)




本当に彼が貰ってくれるのかどうか、まずはそちらを心配したいと思います。
専門職(技術職)ですし、女の人は少ないとはいえ心配です。


ちなみに、職場は基本的に転勤ありですが、どうやら日本全国いくつかのブロック(?)に分かれていて、そのブロック間をぐるぐる回るようです。

で、2、3年したら希望を出せるらしいのですが…。


でも、どこまで本当かは分かりませんものねえ。(前に「勤務地は最初から希望を聞いてくれるらしい」と言っていた彼の言葉はその真逆をいった訳ですし)




まあ、期待せずに、ともかく彼と共に暮らすことを考えたいと思います。
…やっぱりお金はあった方がいいし、10月かしら…。←だから気が早いって。



2005年01月19日(水) 好きなことが凄いこと。

貴方を好きだという事実が嬉しい。




好きになれた、ということ。




更に信頼できる、ということ。







浮気されるまではどちらも当たり前のように出来ていたこと。




浮気されてからは、どうやってそうしていたかすら思い出せなかったこと。







それを、もう一度取り戻せた、と思っている。




人を好きになるのも信頼するのも、普通だと思っていたしそれを意識したことなんてなかった。






信頼するということ自体が怖くなり出来なくなって、分からなくなって、それでもゆっくり、本当にゆっくり私のそばにいて、確実に何かを変えてくれた。





まだ、完全に信じることは怖い。




正直、どこかで「でももしかしたらこの人だって」と、考える時がある。






そう思って泣きそうになる度に、くっついて、抱きしめてもらう。


肩に回された腕。しっかりと支えてくれる。安心する。






だから、信じられる気がする。


言葉でも態度でも安心させてくれる。





昔求めていて、得られなかったものをくれる。



泣きそうになる。どちらの意味でも。



2005年01月18日(火) くすぶっている(らしい)元彼。

例の、元彼に愚痴られて迷惑を被った私の友達が、また愚痴られかけたらしいと別の友達から聞きました。



さくっと無視したらしいですけど、それでも、嫌だなと思うようなメールが来ただけでも迷惑ですよね。





もうそろそろ1年経つのにと思う一方で、自分でも「別れてからもう1年!?」とびっくりしています。
早すぎます…。あの、ド修羅場からもう一年だなんて。


売り言葉に買い言葉、ただお互いを傷付けあった末の喧嘩別れ。

けれども私の方は喧嘩の勢いなどではなく、いろんな思いが積もり積もった末の別れでした。そしてきっと、彼のほうもそういうものがあったと思います。



だけどこうして今、私はやっと、少しずつ怖い過去から解き放たれて、彼はどうやらまだ過去に縛られているらしいという差が出てしまうのは、彼に、「どうせぼむは戻ってくる」という甘えがあったからなのかなあ、と思っています。

もちろん、初めて付き合った相手でしかも2年半の付き合いならば、執着が残るものとは思いますが…。



ともかく、もう私は彼に戻るつもりはありません。
だから、勝手な言い分ですが、さっさと私のことは忘れて、今度こそ誰も裏切らずに、一人の人と幸せになってくれたらなあと思います。



それでも尚、私のほうにはまだ想いもあるのです。
それはもう、ほとんど情のようなものに変わり、そしてそれも薄れてきていますが、それでも。



ありえないことに、未だに名前を間違えそうになる時があります。




名前が似てるせいもあるのですが(←っていうかこれって何かの試練ですかね?)、続けてもう一文字言いそうになる度に、ぐっ、と何かを詰めています。




それでも、間違いなく大事なのは今の彼です。



もし、元彼と偶然どこかで再会して、心が揺れ動いてしまっても、絶対にこれだけ覚えていようと思います。



私は彼のことが、とても大事だ、と。



2005年01月16日(日) いやいやいやいや。

こんばんは、ぼむでございます。

前回の日記で「家事はしないしお金は好きに使うしコマダムになる」と書きました所、このような不謹慎な考えに疑問の声をいただきまして…。
私の表現不足でなんだか不愉快な思いをされた方もいらっしゃると思います。大変申し訳ありません…。



私としてはですね、ああいうことを書きながらも、もちろん現実にはそうはいかないだろうなってことは理解しているつもりですし、疲れている旦那に「お帰りー。ねえ、洗い物たまってるからね」とか言うほど鬼では…鬼ではないと思います。←思います、って。


っていうか、彼氏がもし職場が合わないと感じて辞めたいとか、転職したいと思ったときに、足枷にならないように何か手に職をつけたい(資格が欲しい)とか考えているくらいでございます。っていうか、その時は相手を支えられる自分でありたいと思っています。

でもそういうのって、ちょっと照れくさくて言えなかったんですよね…。←普段は恥を恥とも思わない性格のくせに。


しかし、確かに願望だけ書いてぱっぱらぱっぱらしていては、明らかに何も考えてないありえない子ですよね…。本当すいません…。



「仕事を辞めなければ」というのは、普段父親と母親を見ていて、我が家は職場恋愛で、母は私を産むときに仕事を辞めたのですが、それからはパートや内職とかで家計を助けていて、それなのに父親が威張っていて「自分が一家の主だ、自分の稼いだ金でお前は生活しているんだ」と言っているのを聞いていて、それって違うんじゃないのかなあ、だって子育てのために辞めたんだし、それまでは共働きだったんだし、単なる役割分担で、それなのにやっぱりお金を持って帰る方が偉いみたくなってしまうって、私は嫌だなあと思っていたからなのです。

だから、彼に威張られたくなくて、要するにそうするしかない状況だったんだから、偉いとか偉くないとかないよね、と主張したかった…と思うんですよね。
けれどそれが、逆に「ついてきてやった」と威張ってしまっては同じことですよね。反省です。


彼にもいろいろと話して、「それって同じことじゃない」と言われて、稼いでる方が威張るのも、ついてきたって威張るのも違うよね。そんなの関係ないじゃんね。ということで話に決着がつきました。


自己責任、という話にもなって。
だから、関係ないよね、と。





しかし彼は、本気で私がコマダムしてもいいらしいです。
ついてきた、って言われたら嫌だけど(それはついてくると言ったほうにも責任があるから)、コマダムしていいよって言ったらそれは自分の責任だから、コマダムさせるのも自分の責任だ、と。



いや待って、そこまで本気じゃない


正直さ、言ってみてるだけだよ?
なんていうか、確かめてるだけというか。

そんなふうな自分でも、受け入れてくれるかな、って、確かめてるのですよね要するに。


もちろん、家事をばっちりするつもりもないしまず出来ないのですが、ある程度手抜きをしつつも、でもある程度はやる…と、思うのですよ。



なのに彼氏の方がそこまでコマダムを本気にしていると…ちょっと困ってしまいます。けど便乗したいです。


しかもそんな話をしていて、和解する前に私がいつもの悪い癖で自分の意見を強固に主張したら、彼が「じゃあ、俺のせいでいいよ。俺のせいでいいから、つれていく」とか言い出しました。しめしめびっくりです。

「いやいや、やっぱり貴方のせいにはしたくないし、しっかり結論が自分でついてから結婚したい。だから結婚、まだ迷うかも」と言っても、「駄目。(←駄目って。)連れて行く」と。


嬉しいけど、どうかと思います




「あんたは結婚しないほうがいい。彼氏は早く目を覚ました方がいい。」



と最近ついに結婚自体への反対を主張しだしたわが母。
ちょっと、正しいかも…。という気がするのですが、敢えてみないふりをしています。






まあ、彼氏がコマダムでいいというからにはコマダムで。←反省は?


いやもちろん、「ついてきてやった」とは思わないようにして。
(そう思わないために、やっぱりどこでも働けるように資格を取りたいなあと思っています。けれど、生来怠け者なためになかなか動き出さない…)




それでもお互いフォローし合って、やっていけたらなあと思います。





むしろ今は、自分で何でも抱え込んでしまうタイプの彼氏が心配です。

でも、そんなタイプでなければ私と結婚しようなんて思わない気がします。



…難しい問題です…。←いいからお前が頑張れ。 



2005年01月13日(木) 電話やメールじゃ何だから。

こんばんは、恋愛が恐ろしいぐらいに好調なぼむです。っていうか調子良すぎて怖いです。(でもこないだ喧嘩したけど。)




まだ先のことなので、どうなるかは判りません、が。






とりあえず結婚したら「家事はしない」と彼には伝えてあるのですが、それを親に言った所、「何を言ってるんだお前は」「そんなのでどうするのよ」とむしろ親に非難GOGOでした。(←当たりまえ)




「専業主婦で家事をしない嫁なんていらないだろ、向こうの親御さんの前では『不得手だけど、頑張ります』ぐらい言っておけ」
とアドバイス(?)までされる始末。(←ってか親、そういう問題か?)


母親は「こりゃ結婚は無いわ…。本当に貰ってもらえるなら『返品不可』って言っておかなきゃね」と嘆いておりました。




うちの両親の中では一番、「返品不可」というのが重要なようです。





……どういうことだ…。






でも向こうの都合で私が仕事を辞める訳で。
分業っていって男の人が仕事、女の人が家事をしたって、何でか威張るのは男じゃないですか。やっぱ実際に稼いでる方が上みたいになるじゃないですか。(ってか実家がそうなんです)

でも違うと思うのですよ。


だって、極端な話私が働いて彼が家事してもいい訳で。どっちかしか無いからどっちかを選んだだけで。条件的に同じなら、もちろん「稼いでくれてありがとう」とは思うけれどもそれで威張られる必要は無いわけで。(っていうか彼は威張らない感じですが…)



でもやっぱり結婚して専業主婦でお金使うのも自分のじゃないみたいだし、でもそんな遠慮するぐらいなら結婚とかやだし(我儘)、つまりは「私もあのまま働いてたら働けてた訳だから、専業主婦になってもお金は好き放題使うわよ? それでいいよね?(←理屈になってない) ついでに家事も嫌いだからあんまりしないよ?(←全然つながってない)」ということなのですが。



ちなみに「お金は遠慮せず使い家事はせず、専業主婦で日々ワイドショーを見て芸能ネタに詳しくなって、仕事で疲れてきた旦那に延々その話をする」
ことを私の中では「マダムになる」という一言で表してきたのですが、彼が「ぼむはマダムって感じじゃない」というので「コマダム」という言葉に変更いたしました。←どうでもいい。


半分本気で半分冗談なのですが(←半分も本気なのかよ)、彼は何か「でも料理はして欲しい、かも。俺料理下手だから(そういう問題じゃない気がする)」なんぞと控えめに言っているのが可愛いです。




小遣い2万でいいっていうし。化粧品予算は月5万でも怒らないみたいだし。(ただ確保できないと思われる。涙)




一日3時間ぐらい電話をするので、日々の話やそんな話をしたりします。







もうすぐ8ヶ月経つのに、喧嘩は今まで一回だけ。


これからもこのペースでいくのか、それとも変化していくのか、見届けなければという心境です。



っていうか喧嘩する前に遠恋になりそう…(涙)



2005年01月11日(火) ブライダルフェア。

来年の6月の挙式に向けて(←最早周りから固まっていってその気)、この休日でブライダルフェアなるものに行って参りました。





ブライダル、ですよ。




ブライダルな上にフェアですよ。←だからどうした。






今のところ、大きなホテル(クリスマスに泊まったホテル)での挙式か、教会での挙式を考えていて。
とりあえず、結婚式や披露宴とはどういうものか、そして費用はどのくらいかかるのかなどを見に行こうということになったのです。





割と大きなフェアで、模擬挙式や披露宴会場、そしてドレスなどを見てきました。
人も多かったです。親と来ている人もいましたね〜。



挙式は成る程、こんな感じなんだなーと。
私はキリスト式でしたいので、チャペルの式をいくつか回ったのですが…そういえば結婚って、神に誓うんですよね。忘れていました。

お互いが誓い合うのだと思っていましたが、あれは神様に約束するんですよね。「一生この人を愛します」って。(いや、相手にもしていましたが)やっぱすげえな結婚って…。(そんな所で凄さを確認されても)




披露宴会場は、まだ全然呼ぶ人数とか分かっていないのでいろんな会場を見せてもらいましたが、どうでもいいですが本当、全てのものについてお金を取るんですね、あれ!!←金の話かい。


テーブルセット料いくら(しかも一つのテーブルがいくら、とかですよ!)、席の名前表がいくら、演奏代がいくら、司会者にいくら、何よりびっくりしたのはケーキカット料なるものまであるんですよ!! 聞いてびっくりお値段三万円。カットするだけですよ。ケーキ代じゃないんですよ。ケーキ代は別にいるんですよ。切るだけで三万円。もう言ったもん勝ちな世界ですよね…。


見積もりを見せてもらったのですが、予算に含まれていない項目の多いこと。ちゃんとしたいなーと思ったら、多分式と披露宴だけで凄いことに。
どこからそんなお金が出てくるんでしょうね…。


そしてドレス! 初めて、初めてウエディングドレスというものを着ましたよ!
「ああ、私の初ドレス(見せるの)はこの人に捧ぐんだわ…」と感慨に浸っていましたが、やっぱり楽しいですね〜。女の醍醐味ですよね〜。←?
小物とかも、見ててうきうきしますよね。グローブとか、ティアラとか、ネックレスとかイヤリングとか。

そして気付いたのですが、ウエディングドレスって、何気に露出多いですよね。デコルテとか、背中とか…。普段しないだけに、「絶対ダイエットしてお手入れしなければ…」と決意しましたよ。


それはともかく、そこでこっそり衣装のお姉さんに結婚式の皆様の予算を聞く私。いろいろですが大体100〜150と言われ、ふむふむと頷く。しかし、このホテルであげるとその倍はかかりそうな気が…。
彼と二人でどうするどうすると話し、つまりは親がいるという結論に達しました。(ダメダメ)



しかしドレス。親に脅された通り、軽くレンタルのお値段を見ていると20万だの25万だのとかいう数字が。


…ええ。


これからの貯金は結婚資金だなと、しみじみと思いました。

っていうか、「そんなのにお金を使って、馬鹿らしいじゃない」という母親の意見に賛同しそうになる自分が危ないです。





そして何より!! 衝撃だったのが、来年の6月の土日に大安が無いということ!! 一つも無いんですよ!! 何かの呪いですかね?←聞かれても。



そんな訳で、結婚10月説も浮上。

しばらく悩む予定です。っていうか、本気で結婚するつもりなのでしょうか、私。←お前かよ。


実感が全然無いですね…。
ちょっと不思議な感じです。




大体それまでに別れていたら終わりだし…。←禁句。



2005年01月10日(月) 嫁に来ないか。

よおお〜めにいい〜(ワワワワー)
こないかああ〜(ワワワワー)
ふーんふふーん♪←続きを知らない。


こんばんはです。只今上機嫌なぼむでございます。

私が浮き沈みするといえば恋愛only。

そんな訳でちょっと、嬉しいことがありました。



父親が「お前がもう今年ここにいるかどうか分からないなあ」と言い出している最近の我が実家。



…今年って、一体。


そんな心境の私ですが、基本的に「人に影響されやすい」A型です。あんまり両親が「いつ嫁に行くか、今年か来年か」みたいなモードのため、それに影響されて参りました。




影響されると、その影響を基本的に自分一人で受けていられないのもA型(というか私)です。早速、両親がそんな状況であることを彼氏に話しました。


んで、
「でもそんなこと言ったって、来年まで資格は取れないんだし、とりあえずまだ先だよね。っていうか、やっぱり仕事辞めるのも勿体無いし、うーん難しいよー」
とか言っていた訳なんです。


基本的に彼は今までも、私のこういう迷いをうんうんと聞いてくれていて、私が仕事を辞めなければならないことを心配してくれていたのですが。


逆に言えば、私はこんなに盛り上がっていて、その気であれこれ悩んでいますが、彼が私に「それでも結婚」という意思を見せたことはないんですね。


で、私としては、仕事のことで迷うのはそれはそれとして、ちょっと「どうしても君を」みたいな強引さが欲しいというか(妄想)、いざとなればさらっていくよぐらいの気持ちが欲しかったんですね。(←図々しい)


だけどそんな気持ちが彼にはあんまり無いのかなあと思って、私は

「でも、もし、しばらく遠恋してて貴方が「もー結婚したい」って言ってくれたら、何だか実家とか仕事とか捨てて付いて行く気がする…」

と言ってみた訳なんです。







そうしましたら。





「あ、それは、もちろんその時になったら言うつもりだよ。ただ今は、まだ俺の方が不安定だし、そういうことをまだ言えないだけで。就職してちょっとして落ち着いたら、その時は」







なんぞと言ってくれたのですよ。




彼にそんなこと言える強引さがあったなんてもうびっくりです。
優しいから、私のことを考えてくれて、きっとそういうことなんて言ってくれないんだろうと思っていました。っていうか、そう思ってるかどうかすら不安に思ってました。


なのに、




「今は、仕事のこととかで(そういうことを言うのを)迷ってるけど、俺、
いつまででも迷ってるつもりは
無いからね




とかって言ってくれたのです(涙)





そんな男らしさに惚れ直し、つーかやられ、息も絶え絶えで
「嬉しい…。だってそんなの言ってくれたことないし、結婚をどの程度本気で考えてくれてるのかとか、分からなかったし。むしろ私が迷ってるし
などと言う私に対し、更に



「いや、結婚は絶対。絶対する。だから、いつまででも迷うつもりはないよ」



と追い討ちをかける彼。




もう、付いて行きます(涙)

望まれてお嫁に行くのがいいというではありませんか(うちの母が)。←っていうかいつの時代の話だ。



きちんと時期を考えていてくれて、ちゃんとその覚悟も出来てて、決めるところを決めてくれる。そんな人ならもう、いいんです。(何が)



県外へ私が出るということで不満そうな我が母親も、彼の性格については大賛成(ちょっとしか会ったことないのに)で、仕方なさそうに諦めています。




どうでもいいですが、我が母親、私の理想の結婚式をどんどん打ち砕いてくださっています。ドレスは母親のがあるとか言い出しました…。絶対古臭いデザインなんですよ…それって一体…。




そんな母親が心配ではありますが、ともかくこのまま結婚に向けて流されそうな勢いです。




結婚は勢いだというし、今のうちにえいっと乗ってみるのも悪くないかなと、そんな気分でございます。







…いやそれにしても彼氏にびっくりした…。(うちの母親が「彼もお気の毒に」と言ってききません。どいつもこいつもうちの家族は…)



2005年01月05日(水) 好きで好きで

超好きで。





離れることを思うと、もう全部いいから一緒にいたい、とか考えてる自分がいる。




いやまて、急ぐな、お楽しみは後にとっておいた方がいい訳で。




と言い聞かせ、自分を冷静にしようと頑張っている。




明後日まで待てない、と駄々こねる私に、明日会いに来てくれるという。




そんな優しくていいのかね。←人事。




取り敢えず今は優しさに甘える。



この優しさのツケが、いつ来るかと怯えながら。(ホントに心配です)



2005年01月04日(火) 「いつまでも続くと思うな」by父。

こんばんは、ぼむでございます。



えー、突然ですがまずは私信を。



今!! 今掲示板に気付きました!!←二度目。
ちくしょーどうなってるんだロケ○ト!!
メールよこせよ!! と思ったら…最近迷惑メール多くて拒否したドメインが…お知らせメールに使われていたみたいで…。ドメイン解除致しましたので、今後はこのようなこと無いと思いますが…本当にすいません…。



今からお返事させていただきますので、平に平にご容赦を!!

書き込みくださった方、本当に申し訳ありませんでした…。そして、書き込みありがとうございます〜。





☆☆☆☆☆☆


そんな訳で、この父親の台詞。


正月の帰省中でした。父親が言ったんですよ。

「お前も今年は結婚かも知れないなあ」

と。


で、私は「今年って(笑)早すぎるよー」と笑ったのですが、意外に真面目に父親が


「いや、だってお前、彼氏がどこに行くかは分からないが、就職した先で
絶対女が出来るぞ。間違いない」



と、仰ってくださいました。



「距離が離れて、1年も2年もそのままでいられると思うな。(結婚)したいと思うなら、その時にしないと。ずるずるしてたらチャンスを逃すぞ」


と、真剣に私に言うのです。





そんな真面目さいらない。




と思うのですが、確かにそうかも…誰に聞いても「結婚はタイミング」っていうし、勢いでパッとしてしまった方がいいのかな…と私は思い、彼にそれを伝えると、何故か私たちの間では来年の6月に結婚、という所まで話が決まりました(笑)


といっても全然しっかりとじゃないですが。むしろ冗談ぽい感じでです。

私が24歳で結婚したい、ジューンブライドがいい、と主張したのをうけ、それだと彼も就職して一年は経ってるし丁度いいかもね、ぐらいの軽い勢いです。



何だか、前はいろいろこだわりたかったのですが、今は結構「どんな式でもいいかなー」ぐらいの適当な感じになってきました。

結婚することが目的ではなくて、一緒にいられるようになることが目的というか…。



「ゴンドラ乗りたい」とか言ってたんですがね。(だってあの時しか乗れないんですよ!? そんなの乗れるものなら乗りたいじゃないですか!! むしろ乗ってみるしかないじゃないですか!)

今でも乗りたいのですが、こだわりはなくなりましたねえ。




職への迷いはまだあります。

でも、前と比べてわずかになってきました。




やっぱあの喧嘩がきいたわ…。

あれで一気に彼ラブの道へ入ってしまったのがまずかった…。




そんな感じで、気になるのは今とっている資格のみです。
せめてこれはきちんと取らないとなあ…。←結婚する気まんまん。



そんなこと言って、振られる可能性もある訳で、しゃれにならなくて怖いのでもうちょっと自分をコントロールしたいと思います。



新年の目標は、「押さない、押し付けない、押し出さない(←?)。」



頑張りたいと思います。(←何をだ)



2005年01月03日(月) 明けましておめでとうございます。

皆様、昨年は大変お世話になりました!!


良く考えてみれば、2年半付き合った彼氏と別れたり、
その彼氏にストーカーされかけたり、好きな人が出来たりその人と付き合うことになったりと、割と激動の一年でした。←卒業&就職は??


あっと言う間の一年で、特に就職してからはゆっくりする時間もなく、不義理を致しておりますが、どの方のお言葉も血となり肉となり、私を生かしてくださっているものと思っています。本当にありがとうございました。



そして何より、こんなへぼい(←死語)日記を読んでいただいていること、本当に有難く嬉しく思っております。

どうぞ、今年もよろしくお願い致します。





今年のおみくじは中吉。

「今は人のしらぬ胸の苦しみがありますがさわがず信神して時の来るのをまち身をつつしんで行いを正しくすれば必ず幸いを得る時が来ます」

「恋愛:愛しぬくこと
 縁談:相手の話もよく聞き自己主張を押えよ」




愛しぬいていいんでしょうか。私が「愛しぬく」と大変なことになりそうなんですが。

まあ、縁談についてはその通りのような。



とりあえず向こうが働き出してみてから、と自分に言い聞かせています。



うちの親は、未だに彼氏に対して「お気の毒に…」とか言っています。

あんまりだけどもそんな気もしないでもないのがなんとも言えない所です。


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