こんにちは、ぼむです。 あの、昨日ああ言っておいて何ですが、別れました。
…ええ、夢オチじゃないのです。 真面目に本気で事実な現実です。
人生ってこういうこともあるのね…としみじみと思っております。
そもそものきっかけは、二人でお出かけをしたのに彼が全然やる気のない態度だったのに腹を立て、私が「それを直して欲しい」と言ったことなのですが。
彼は、 「ぼむの言うとおりに、自分が楽しくない時まで気を使って楽しくできない。それは自分には無理。だったら、他にすべてをぼむに合わせてくれる人を見つけてくださいとしか言えない」
と。
…っていうかですね。 二人で出かけるってことは、二人で楽しいときを過ごそうねってことじゃないのでしょうか。
それって、出かける時点で双方納得済みのことなのではないでしょうか。
「楽しんで欲しい」という私の言葉に対して、無理難題を言われたかのように、彼を私が全て思い通りにしようとしている(そうかも知れませんが)かのように、言われるのは心外だったりするのですが…。
楽しくないなら楽しくないって言えばいいのに、私の彼の場合明らかにこちらから見れば楽しくなさそうなのに、自分では「普通だよ」とか言うところが性質悪いのです。
まあでもそれは、楽しくないときに楽しく出来ない彼も、そんな彼を見ていて楽しめないと思う私も、どちらも仕方ないといえば仕方ないことですし、ただの痴話げんかで終わった事なのかもしれませんが。
ところが事態は急展開。その話題をしていて「なら、別れようか。あなたはどうしたい?」と私が彼に聞いたところ。 「自分はもう、限界。別れたい」 と彼が言うので、じゃあそうしようか、と私は言ったのです。
そして、この言い方からして前から考えていたっぽい、と思い 「いつからそう思っってたの?」 と聞いた所、「今週の頭ぐらいから」と彼。
彼が言うには、 「今、仕事(バイト)がおもしろいんだ。それで、9時から5時まで働いて、帰ってきたら簡単な飯作ってゲームして寝て…それで満足っていうか。趣味やって仕事して、って考えたときに、今の自分には 恋愛っていらないなって気付いたんだ」
だ、そうです。
「いらない」と言われてしまいました。
ここまで二人で頑張ってきて、いともたやすく「いらない」と言われてしまいました。
簡単に、その手を離されてしまいました。
えっと、もう、何ていうか「はあ?」って感じです。
そうですか、という以外言いようがないです。
あーそっか、恋愛はいらないんだ。必要ないんだ。ふーん。じゃあね。
と思う以外に、私に何が出来たでしょう。
で、別れてきました。
向こうが要らないんだから仕方ないです。
もちろん私にも反省すべき点はたくさんありますし、悪かったなとも思うのですが。
今こそあの台詞を言っていいでしょうか。
この一年は 何だったの?
人生、こんな日もあります。←浮気された時点で「人生どんなことも起こりうる」と変な度胸がついた女。
2003年08月30日(土) |
傷は、癒えないこともない。(かも知れない) |
一時期は「絶対に良くはならないだろう。決して消えないだろう」と思っていた私の、深い深い傷。
割と(一時期より比べて)、よくなってきました。
この一年、ぶつかりあったり逃げられたり、傷つけたり傷つけられたりいろいろしてきましたが。
彼の(一時期より比べて)、誠意ある態度が少しずつ。
私を楽にしていっている気がします。
まあ、前がよっぽど酷かったって話もあるのですがそれはさておき。
フラバも随分減りました。
これも皆様のおかげです。 いろんなアドバイス、叱咤激励に支えられてここまでやってこれました。
本当にありがとうございます。
何が変わったかって、とりあえず私は彼を責める言葉は控えるようにしている…つもりなのですが、それ以上に。
彼が、それでも私が耐え切れず「彼女とはこうこうだったんでしょ?」と聞いてしまっても。 「覚えてない」 と言ってくれる事です。
もしかしたら、それは嘘なのかも知れません。 けれども、そう言ってくれた方が確かに私は楽なのです。
話は少しそれますが、知らない方がいい、ということが、世の中には絶対にあります。
ただ、「知らない方がいいこと」というのは人それぞれかも知れず、私は未だに「浮気したら言って欲しい」という気持ちは変わっていないのですが(時々くじけそうになりますが)、こういう彼の嘘は、ありがたく頂戴したいと考えています。
このような思いやりのある嘘(かも知れないもの)を感じる度に、真実だけが本当ではない、と思うようになりました。
ですので。
ぶっちゃけ彼が浮気をした場合に「自分に言って欲しい」とは思うのですが、多分自分がしても言わないだろうと。←おい。
彼にこんな地獄を、味あわせたくはありません。 彼が望むのなら別ですが…いえ、望んでも、私はきっと言うかどうか迷うだろうと思います。
だって本当に辛いもん。←もんじゃねえ。
私の立場から言うのもなんですが、浮気して後悔してる人は、それでいいんじゃないかなって、思います。
後悔しているなら、これから絶対二度と裏切らなければいい。
後悔しないより絶対いい。浮気して苦しまないより苦しむ人の方が、私は好きです。←お前の好みは聞いていない。
何故なら後悔している人もまた、一生の傷をおっているのですから。
…ということを、どうして彼には言えないんでしょう…。
多分、一度裏切られてしまうと「二度としない」という言葉が信じられないから、だとは思うのですが。
それでも信じようとする私と、信じさせてくれようとする彼。
こうやっていつか、新たな信頼関係を築けたらなあ、と思います。
傷は消えません。完全に癒えることもないでしょう。
でもきっと、楽にはなれます。
また彼を、全てじゃなくても信じることが出来るような気が、今はします。
浮気されて一年目の、まだまだ経過段階の結論でした。
ところで、私は会いたがりです。←何を突然。
どのくらいかと言うと、24時間毎日一緒×一生でも足りない、ぐらいに会いたがりです。
けれども彼は、そんな私に押され食傷気味。一人の時間が欲しい、と言います。
しかも、電話もあまり好きではありません。(←これも私のせい…)
そんな訳で、私は少し不満にも思ったりする訳なのですが。
けど、「どうして会えないのよ!私は会いたいのに!もう!」と思うのでは無く、「ああ、そういやここのとこ会いっぱなしだったもんね。少しは一人になりたいよね」と思ったとき。
これが、「我慢」でなくて「理解」なのかなって思いました。
こういう気持ちでいれば、彼も私のこのすばらしく思いやりのある態度(←普通です)にうたれ、今よりもっと会いたくなると思うのですよ。
理解です、理解。
彼がその理解を誤解し、「ぼむがいいのなら、会わなくていいや」となることは…きっと無いと信じて(涙)
理解です、理解なのです。(必死)
2003年08月27日(水) |
あなたに出来る最大の償いは |
「もうしないこと」。
そうでしょう?
だけど、言葉で言われたってもう信用できないから。
正確には「『もうしない』と私に分かるような気持ちと態度でいること」。
そして、私が不安なとき、絶対絶対そばにいて。
それだけしてくれれば、いいから。(それと彼女には一生会わないこと。)
一生誠意を見せ続けてね。
どうか。
たくさん泣きました。
ひどく怒りました。
彼がまた、他の子とキスしていたから。
…という、夢を見ました。←夢オチかよ。
夢の中で私はものすごく怒っていて、「この子とも、あの子とも浮気したんじゃない! もうしないって言ったのに!」と彼を責めておりました。
彼は違うんだよ、と言い訳のようなものを始めました。
それに私がキレて、もういい! と別れを決めて背を向けて歩き出しました。 彼は、違う、と追いすがってきました。
その時私は絶対に別れるつもりでいたのに、「でももしかしたら私が何か彼の事情を汲んでいてあげていないのかも」と、許すというかまだ彼のことを好きな気持ちが3%ほど夢の中でもありました。
起きてからちょっと呆然。
何がって、まだ好きな気持ちがある自分というものに。
いや、二度目に浮気されたら別れるって決めてただろ、と。
そして、彼はここのところ態度もとても誠実なのに、こんな夢を見て嫌な思いをしてしまったのも悔しいです。
それはともかく。
相変わらず彼が「飲み」に行くということが苦手な私ですが、最近はその「飲み」のときに、「不安だからメール頂戴」というのではなく、「疑ってる訳じゃないけど、落ち着かないから、なるべくメールください」という風に言うようにしています。
不安、というと疑ってるみたいなので、「落ち着かない」という言葉にかえてみました。 要するに、私をおもんぱかってメールしてくれればいい訳で、本当は得体の知れない不安のようなものもあるのですが、とりあえずここのところは「落ち着かない」で通しております。
すると彼も理解してくれるみたいです。
最近はとても、彼の気遣いが感じられるので嬉しいのです。(もしかしたら、彼が自分の気遣いを出すのが上手くなったのかも?)
もうすぐ、彼が浮気してから一年になります。
そのうち半年は泣いた記憶しかありませんが、いろんなことを乗り越えてきました。(多分)
そして区切りをつけるためにもこっそりと、私はお葬式をしようと思うのです。
彼が初めて彼女とキスした日(初めて浮気した日)は、私が信じていた彼がいなくなった日。
私が初めて浮気を知った日は、彼を信じていた私が消えた日。
どちらとも、以前の二人ではありませんので、お葬式です。
どちらも悲しいことです。
けれどお葬式をすることで、もうあの頃信じていた彼も、彼を信じていた私もいないのだと、現実をはっきりを認識できるよう努めたいと思います。
そして、これからは違う彼とやっていくのだとの認識を新たにしたいと思うのです。
何をするのかというと、とりあえず泣きます。
泣き女もかくやという勢いで、泣きまくります。
泣いて、それを、お葬式にします。
もちろん彼には内緒で。←私の事だから言いそう…。
先程は大変失礼致しました。
どうにもあれは、私の言い方に問題がございましたです。 そのことを彼にも告げ謝って、何事もなかったかのように一日が終わりました。
私信ですが、気付かせて下さって、本当にありがとうございました!
いやー、やっぱり「この浮気野郎」という心根からは、何も良いものが生まれないと言うことですね。反省です。
次からはもう少し、考えてから日記を書きたいです。←決意じゃなくて願望かよ。
あとフラバも乗り越えたいです。 いい加減突如として人を襲うのはやめて欲しいのです。
まあ自分の選んだ道なのですが。←なら言うな。
2003年08月18日(月) |
「あの一年は何だったの」 |
これ、私の台詞だとお思いの皆様。
違います。
なんと、彼の台詞です。 …っていうか、これが彼の台詞であってよいのでしょうか。
事の起こりは結婚の話でした。 私の友達が結婚を考えているらしい、と話をした後私が「私たちはまだ早いよね。あなたもまだいろんな子と付き合いたいでしょ。結婚するまでに付き合っておかないとね」
といい、彼が「えっ!?」とびっくりして
「じゃあ、この一年は何だったの」と
それを言ってくれれば苦労しなかったのにみたいな感じでほざいたことにあります。
彼は私が、要するに二股かけていいよと言っていると思ったらしいのです。
私は「そうしないと彼が結婚って気にならないだろう」と思ったからそう言っただけで、具体的なことは全然考えていませんでしたし、誰かと彼が付き合うにしてもそれは別れてからだ、と思っていました。
ですので、「私と付き合いながら他の女とも付き合う」という風に解釈した彼にびっくりしましたし、例え私の台詞がそうとるしかないような言い方だったとしても、
「あの一年は何だったの」なんて言われるなんて超心外でした。
じゃああなたは私が許すなら浮気したんですかと。
苦しいのは自業自得なのではなく私のせいなんですかと。
っていうか私が二股を許すようなことを言ったと思うなんて、彼はこの一年、苦しんでた私のどこを見てたんでしょう。
私こそ聞きたいです。
「この一年は何だったの」
と。
っていうかその上に「私が苦しい思いしてんのは誰のせいなの」と言いたくなります。
とりあえず夜に、彼にどういうつもりでその台詞を言ったのか、どういうつもりで言ったとしても許せない、と伝えきちんと謝っていただきたいと思います。
あーホントに悔しいし腹が立ちます。
最近フラバがぶり返してただけに、ホント許せません。
要するに私は浮気した彼が許せないんでしょうか。
ごちゃごちゃしてきますが、とにかくありえない台詞を彼が吐いた、と私は思うのですが気のせいでしょうか。
どれだけ反省して、
どれだけ後悔してるのか、
私には見えないから。
だからただ、君のしたことに打ちのめされてる。
裏切った君と裏切られた私。
何がどうしてこうなってしまったのだろう。
記憶はいつまでも消えない。
君のしたことは消せない。
例えばあの時、遠慮せず電話をメールを毎日ずっとしていたら。
あなたが、二人お揃いのリングを外していなければ。
何より、私がいつもあなたのそばにいたなら。
ずっと後悔ばかり押し寄せる。
彼女とキスしたのだと、彼女と抱き合ったのだと思う度、胸も息も苦しくなる。
やはり、自分は彼を許せないのではないかと、最低なことだと思えば思うほど不安になる。
それから思い出す。君は後悔してるのだと。
それだけが救いだから、私はそれに縋って平静を取り戻そうとする。
だけどいつしかフラバの波に呑まれる。
彼女を抱き締めないで。触らないでキスしないで抱かないで。
想像の映像に向かって訴えかけて、けれど何も変わらない無力感に打ちひしがれてまた、だけど君は反省してるのだと思い出す。
後悔してる、ただそれだけが救いだから。
どうかその後悔を、私の眼前に見せてください。
君の後悔がどれほどのものか、どんなに聞いても君じゃないから分からない。
だから見せて。後悔と反省を、今すぐここへ持ってきて。
ねえ。もう泣かないでいいよって誰かに言われたいのに、誰に言われても無理なんだ。
いつだって泣きたくは無いのだけれど。
※(彼帰省中のためフラバ過多なぼむがお送りしました)
2003年08月11日(月) |
嫉妬とその克服法。(恋愛じゃないです) |
突然ですが、私はよく嫉妬する方です。←方ですと言われても。
基本的に何も出来ない人間のため、人に対しては「いいなあ」とか「すごいなあ」とか思うことも多いのですが、嫉妬するときはしっかりたっぷり嫉妬します。
そりゃもうしつこいぐらいに嫉妬します。
嫉妬の嵐です。←もういいから。
恋愛においての嫉妬もそうですが、そうでなくても小さいのから大きいのまで、私の嫉妬はとどまる所を知りません。
ところが。
最近気付いたんですが、私の特に尊敬する友達の一人に、全然嫉妬しなさそうな娘がいるのです。
で、何故彼女が嫉妬しないかといったら、「他人と自分は違う」という事を分かっているからなんですね(多分)。
これって、基本だし当たり前のことなんですけど、実はこのことを本当に分かるのって難しいのではないかと。←いや、私が。
そのことを本当に分かっていれば、無駄な嫉妬に苦しめられることもないのにと、只今嫉妬についていろいろ考え中なのです。
嫉妬は相手を貶める方向にしか思考がいかないし、何より自分が辛いのでなんとかしたいのです。
昔は嫉妬もするし、しかも「それが人間じゃん!」みたいな考えでいたのですが、最近はその友達や彼氏(彼もまた嫉妬とかほとんどしない人なのです。まあ奴の場合自分に無駄な自信があるからというのもあるのですが)を見ていてどうせならあんな風になりたいな、と思いまして。「人間でしょ!」という根本の考えは変わっていないのですが(笑)
嫉妬を「いや、これこれこうだからやっぱり相手より自分が優れている」とか「相手なんて大したこと無い」とかで解決せずに(それも解決法だとは思うのですが)、事実をきちんと受け止めた上で「これが相手で、これが自分だ」という認識のみで心をざわつかせず生きたいのです。
克服法。いろいろ考えたのですがやっぱりもう「違って当たり前なんだから」と本当に分かるしか無い気がします。
他にいい方法があったら教えて頂きたいです。
克服…したいです。
ちなみにこういう嫉妬と、恋愛の嫉妬ってかぶることもあるけど違うこともありますよね。
恋愛の嫉妬は…うーん。
まあとりあえず今は、お盆に帰省する彼に例の女が連絡してこなきゃどうだっていいです。
既に例のグループ二人から帰省予定を尋ねるメールが来ました。
そのグループには知らせず帰るとはいえ…彼女と偶然出会う可能性も無いとは言い切れません。
ようやく本当に減ってきたフラバが、これで復活しないよう祈るばかりです。
そんな感じで皆様、体にはお気をつけてお盆を過ごされてくださいませ。
ま、彼が気をつけなきゃならないのは体より何より彼女なのですが。
いえ、体も大事ですけどね。危険はそれだけでは無いですからね。←危険って。
どうか、平穏無事なお盆になりますように(笑)←結構笑えない。
こんにちは、ぼむです。
本日は先日より利用しております、この左上の忍者くん(アクセス解析)の使用目的についてご説明させて頂きたく思います。
私大体、アクセス解析ってあんまり好きじゃないんですよ。 なんか、やらしいじゃないですか。アクセス解析とかって。…やらしいですよね。ね。←思い切り主観。
そう思っていたのですが、ふとある日、この忍者くんってどんな風に表示されるんだろう? と思って試しにつけてみたところ。
意外に便利。
日にどれだけの方が来てくださっているのか分かりますし、どこからいらしてくださっているのかとかも分かりますし。
というわけで、そのまま惰性でつけてしまっているのですが。
今、何が重要な役目かって、彼バレしないようにすることです。
そのためにこの忍者くんはつけられていると言っても過言ではありません。
あと、ブックマークで来てくださっている方を見る度に「すいませんすいません」って心の中で謝るのと。
そんな感じで、あんまり活用はしてないのですが(笑)それでもご不快になられた方申し訳ないです〜。
まあ、何て言うか、怖いのは彼バレ?みたいな?(古)その危険さえ無ければ解析とかあんまり必要ないのですがねえ…。
ちなみに彼とは昨日大喧嘩しましたよ。ふふふ。←笑ってる場合じゃない。
何と言うか、日頃の不満が吹き出た感じでした。もうこうなってくると「相手のことを思いやる」もへったくれもありません。 私が泣きながらわあわあ言ってましたら、
彼「そんなこと言われても分かんないよ。そんな、泣いて半分脅されてさ…」
ってほざかれました。
この私の真摯な涙が事もあろうに脅しに見えるなんて、ちょっと神経がおかしいのではないかと思います。
そんな感じの日々ですが、結局最後は仲直りしています。(というより私が勝手にすねたり怒ったりして勝手に機嫌を直すのが…パターンに…)
結局私、彼のことが好きなんでしょうねぇ。←どこからどう見たって好きだろ。
ちょっと悔しい気もする、複雑な恋愛でございます。
こんにちは、ぼむです。
さてさて、とうとう大学生活最後の夏休みに突入致しましたよ。←いつの話だ。
今年の夏はもう二度と来ないのです。(←どの夏もそうです) 就職してしまえばなかなか逢えなくなる彼に、今こそ逢っておくのです。逢い溜めです。例え一週間でその効果が切れようとも、逢い溜めをしておくべきなのです。
と、思ってましたら。
彼、
夏休み中バイト
とか言い出しました。
学校があった時より逢えていないような気がするのは、気のせいでしょうか気のせいですよね。
まあ、そんな感じで衝撃的な日々なのですが、今彼が行っているバイトというのが、彼の学部に深い関係のあるお仕事で。
きちんとした会社に入って働くので(バイトですが)、彼がいろんないい経験をしてくるといいな、と思います。
…と、思ってるんですが。
今週末のデートの予定が、その会社の食事会でつぶれそうな予感が確信に変わるに至っては、そんな母のような気持ちになれそうにもないです。くうう…。
まあ、彼の将来にも影響あることですし、じっと我慢の子でいてみちゃったりしようかなと思っています。
で、是非とも将来稼ぐようになって頂きたいです。世の中愛と打算です。
まあその前に、私の方が社会に出るの早いのですけれど。
甲斐性があるのはむしろ私の方な気もするのですけれど。
まあでも、私の方もいきなりリッチになるということはありえませんし。これからもカツカツな感じで、いいのではないかと思います。(←ちっとも良くないけど。)
こんにちは、ぼむです。相変わらず不定期更新で申し訳ありません。
さて、この間久しぶりに会った中学の時の友達に、
「就職したら考えや価値観も変わるし、彼氏と今のままって訳にはいかないかもよ」
って言われてしまいました。(彼女は社会人)
…そうなのかしら。←やっぱまだ分かってない。
私としては休みが合うのを利用して、とにかく週末は会うべし会うべしという心積もりでいたのですが。
それなら今の生活とあまり変わらない(涙)し、生活も平日は仕事(or学校)、週末は二人で、とメリハリも利いて良いのではないかとそう悲観していないつもりだったのですが…。
むしろ、私が就職して一年間は彼が学生なので大丈夫(むしろ彼が忙しい可能性が)かと思うのですが、その後彼が就職するか進学するかによって事態は大きく変わってくるので、そっちの方を今から心配していたりするのですが。
ちなみに彼が実家で就職するなら別れます。←!?
絶対あの土地(彼が浮気した土地)に付いて行こうとは思いませんし、 っていうかもうその土地に住む彼がイヤ。完全に無理です。 実家を選ぶ時点でもう付き合えません。そのことは彼にも事あるごとに言ってあります。←浮気した彼は許せても、浮気した場所は許せないらしい…。
ではそうでなくもし、実家以外の場所で就職するなら…。
うーん。
これが浮気していない彼なら、ぶっちゃけ私の事ですので荷物まとめて付いていくのでしょうが、浮気した人だからなあ…。これはちょっと微妙です。
とりあえず今のところ「県外出たら別れるから」と脅しております。
さて、それはともかく就職によって私の価値観が変わり、彼への気持ちも変わってしまう可能性。
今の時点ではさっぱり分かりませんが、就職活動をしただけでいろいろ価値観も変わったので、また就職となると確実に考えが変わってくるのだろうなあとは思います。
「責任が学生と社会人では全然違うよ。もう、学生見るとイライラするかもよ」
とは彼女のお言葉。
けど、その価値観や責任っていうのは自分もそれを経験したから分かった訳で。 それを経験する前の人に「何で分からないのよ!」と思ったって実際自分も経験するまで分からなかったんだしなあ…と思ったりもします。
どうなるんでしょう。
会えるといいなあ。って、今のところ思うのはそれぐらいなのですが。←おい。
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