即席珈琲エディクション/Instant coffee addiction...嶋紗雪

 

 

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 2003年11月22日(土) 

第八話 賢者の石

土曜日なのに仕事の日です・・・。死にかけました。
今日に限ってすんなり終われない〜。
根性で帰りましたけど。あー、疲れた。
来週も仕事だしぃ。

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エドに詰め寄るマスタング中佐。
あー汗かいてる、とか思ったのは、雨に濡れてたから・・・なんですね。ちぇ。(何)
まだオープニングも流れてないのに、ちょーシビアな展開です。
「調査部の仕事」により、ヒューズさん登場。
「おちおち、娘と風呂に」って・・・。お父さんですねー。まだ犯罪じゃないですヨ。

タッカー氏処刑。綴命の資料。賢者の石。
使うだけ使って、要らなくなったら捨てる。ポイ捨てはいけません。
・・・・・・どーせ、ね。軍の狗、ですもんね所詮。あの木馬はどこのでしょう。
ふてくされエド。
ニーナ殺されて、エドはここまでふてくされてるのに、何故アルはここまで平静なんでしょう?ちょっと違和感。
だけど、それ以上に感じることがあるからかなーとか。もしくは、その逆。それ以下に感じることが無いから…。
ここで初めて(?)、エルリック兄弟が賢者の石の存在を知ります。
・・・なんて希望の欠片もない、盛り上がらない返事ー・・・。
沈み過ぎですエド。アルに物投げつけちゃ駄目だろ。

命令放棄。資格放棄。
殺人鬼の捜索がしたいと申し出るエド。
「(資料整理は)・・・嫌だ」とか、いくら子供でもなんかワガママじゃないですか?お兄ちゃんなのにー。
体を取り戻すために、せっかく手に入れた銀時計も返すなんてー。・・・いいんだ?
その帰りにスカーとばったり。服の袖は直ってます。・・・自分で裁縫!?

ウィンリィ到着。
えええええ。前振りも何も無いのにっ!それこそいきなり!!
ウィンリィって自分の事、「ウィンリィちゃん」って言いませんよー。

エドとヒューズ。
いいのかヒューズ氏、そんな大切な資料を子供に見せて。
いくら貸しがあったとしてもさー。
なんか、金田一とかコナン調で話が進みます。
その横で、盆に載ったパンをヒューズ氏が失敬していたのが笑えました。
子供から取るなヨー。エドの背が伸びないだろー(笑)
衛兵から面会者の知らせが。
ウィンリィですよ。待ちくたびれてます。エドがなかなか来ない訳は、きっとご飯を食べてたから(笑)
しかし、なぜウィンリィはそこに行ったのでしょうかねー。軍の施設だから?
最新の保冷車(?)を見て、「分解したいなぁ・・・」発言にはびびりました。
だから、リゼンブールでは馬車しかなかったんですね!!(違)
玄関に行ってみると、・・・誰もいない。
足跡とネジ一個見ただけでウィンリィと分かるあなたはすごいです。
なんの予告も無く着たのにバレバレじゃないですか。
タイヤの後を追うため走り出すエド。

保冷車追跡。
店の冷凍室。
天井から豚が釣り下がってます。ぶたぶた。・・・豚多すぎ。ブタ連呼(笑)
大きさからして豚ばっか。えー豚肉専門?
エドの右腕、機械鎧が無い〜っ!!
チェーンソーで切ったのか?!と思えるほど切り口がスッパリ!とか思ったら、
どうやら取り外しただけのようです。素人にも取り外し可能?
ほほぅ。軍の施設に配達してた彼女、実は彼だったんですねー。
何故に変装ですか?!攫いやすいから?

拾ったネジで錬成陣を描いて逃げるエド。
ウィンリィのも錬成陣で解いてあげようよー!背伸びしてガチャガチャやっても取れるわけないっしょ?
涙と鼻水垂れて逃げ回りすぎ。てゆーか、凍って痛そうだ。
いくらね、ニーナが死んでから弱気でふてくされやさぐれしてたとしても、逃げ腰過ぎです。
単身、敵地に乗り込んでいくんですから、それくらいの覚悟はしておかないとー。
・・・とかを、12歳のエドに求めるのは酷ですかねぇ・・・?
逃げ回ってる最中に転げ落ちてる腕を引っ掴んで、接続するエド。
じ、自力でできるん?!素人に外せるくらいだから?!
エドの悲鳴を聞いて、この時ウィンリィは「エドが殺られた!」とか思ったんじゃないかなー(オイ)
それくらいの悲鳴でしたよ。

右腕を錬成。
なんか手のひらがカメハメ波みたいになってましたが、とにかく右腕を刃物に錬成して応戦するエド。
敵うわけがないでしょ。
ウィンリィが足元の踏み台からバランスを崩して吊られた豚に体当たり。
つーか、いつから踏み台の上に乗ってたんですかあなた。

抱き合い、もつれ合いバリーと倒れこむエド。
危ない。それはいろんな意味で危ないっ!
刃物持ったまま倒れたら、腕や指の一本なんて簡単に落ちるよ〜。
右手で彼を殴りつけようとした時、アルがその腕を掴みます。
・・・アル間一髪。あの腕の軌道はバリーを殺せますよ、きっと。
エドが人を殺す一歩手前。

「それじゃあ僕は殺せないよ、兄さん」
パニック起こしてる兄に切りつけられる弟アルフォンス、その時の一言。
・・・・・・・・・切ないよー。
もしも、アルがオジサン声だったら、ここまで心に刺さらなかっだろうなぁ、もぅ・・・(泣)

条件。
子供らしいところだな、と思うシーン。
これが大人だったら、条件ではなく、なんというかな・・・頭を下げてお願いに来る所です。
だって、“軍の狗”は飼い主である軍の幹部と対等ではないのですよ?(私的捉え方ですが)
しかし、国家錬金術師なのに地方をフラフラ放浪していられる訳が分かりましたねー。
引き換え条件だったわけです。そこは納得できたり。

二つ名。
気付かなかったー。まだ「鋼」の名をもらって無かったとは。
そういえば、前回は銀時計しかもらって無かったですね。
・・・マスタング中佐の渡し忘れかと思ったり。殺人鬼の件に気をとられてて(汗)
「いいねぇ、その重ッ苦しい感じ」
あまり不敵な感じではありませんでしたねー。
どちらかといえば、反発的な、そんな感じ。
挑発的な、と言えばまだマシかな。

次回予告。
鉱山編です、多分。
山で働くおじさんがたくさん出てきますねー。
「最初から分かっていたことさ」
分かってなかったろ絶対!
てゆーか、なんでこんな暗い音楽なんですか、ねぇ?
原作ではもっとコミカルだったのにー。

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ウチのパソコンは、使用者に似たのかなかなかイッパツ変換してくれません。(←何でカタカナで出るんだろう…)
第○話も“話”ではなく、“羽”で出てくるし。
“軍の施設”→“郡のしせつ”・・・私は郡民ですしね。まぁこれはいいとして。
“エドを待っている”→“江戸を舞っている”・・・確かに日本は江戸時代っぽいですが。舞うな。
誤字とか脱字があったら、こういうわけなんですよ(言い訳)




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