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日曜日、それは教会で憩う日。楽しい事が沢山ある。25日の日曜日、ユースクワイヤの練習に出る我が子たちに付き合って教会に早く着いたわたしは、事務室で本を読んでいた。(食堂でガーデンパーティ用のおにぎり作っていた女性会の皆さんすいません)本の名は「子どものための哲学対話」サブタイトルが「人間は遊ぶために生きている!」(永井均著・講談社)大変面白い。その中に「元気が出ないとき、どうしたらいいか?」という項目があった。その答え「まず第一に、元気が出ないほんとうの理由や原因を、いちど徹底的に考え直してみるんだ。・・・できたら書いてみるといいね。」←あ、わたしの方法と同じ!「すべて考えつくしたと思ったら、そこで考えるのをやめる。どうしようもないことはあきらめることにする」「第二に、もうそのことは考えないことにする。・・・いま問題になっていることと関係ない遊びをはじめるんだ」「あとは、時がたつのを待つだけさ」ステキな答えだと思う。「時がたつのを待つ」というのは「神さまが与えて下さる解決の時を待つ」と同意語だとわたしは判断する。
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