これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2006年02月18日(土) 頬に

ちゅ、ではなく、つん、と。
指で。
自分のあまりの驚きっぷりが笑えます。でも一応冷静を装う。

本日。
イベントの某会議。
会議の前にKさんと打ち合わせをすることになっていた。
約束の時間を過ぎて、もう会場にいます?
とメールしたところ、まだ、彼の最寄の駅にいる、とのこと。
仕方ないので、書店で時間をつぶす。
数十分後、電話がかかってきたので、書店にいますよーと答えたら、その数分後。

頬に。

この人の行動はかなり意味不明だ。

急ぎ足でご飯食べて会場へ。
まともに打ち合わせなどできるわけがない。

あたしは会議を中断して集会(笑)&仕事にいかねばで、泣く泣く席を立つ。
仕事終了後、飲んできるであろうKさんに電話して、合流。

本日の会議の経過を聞いたら
「お前、副代表だから」とのこと。
「…えぇ??」
「昇進だ、喜べ」
…喜べませんよ。
今年もこの人に何度も泣かされるのね…と。
更に逃げられなくなっている自分の立場に、半ば諦め。

現在、とある助成金を申請して(30万と小額なんだけど)、それが通ったら「お前が、事業責任者だから」って、そんなに仕事できませんよー。
「自分で書いた企画書に責任持つように」って書けっていったのあんたじゃんかーと。まぁ、貰えないだろうな、と踏んでいます。


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爾志 [MAIL]