これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2005年07月14日(木) あの人の苛立ち。

昨日、Kさんに「今回の事は、わたしの考えが足りず、嫌な思いをさせてごめんなさい。けれど、邪推する事なんて、私のバカさ加減だけで、他にはきっとありません…」とメールした。

朝、7時半。
ケータイがなる。誰だよ、こんな朝早くに。
(あたしは、会社が近いので朝起きるのは、8時以降)
と思ったら、Kさんだった。
もう返信はないだろう…と思っていたので、ちょっと焦る。
眠気も吹っ飛びました。
ケータイと見つめあう。読むのが怖いよ。
と、考え込む事10分。

勇気を出して。読んでみる。
「昨日は、疲労と寝不足でグダグダな対応ですみません」とのこと。
でも「いらだったのは本当だから」と…。

分かっております。
多分、このメールもあたしの昨日のメールを読んでのフォローでしょう。
仕事、上手く運ぶための。
そんな事分かっているから、凹むんだ。

先ほど、一応経過報告。
返事を待つのも、来るのも怖くて、ケータイではなくパソメールに出した。

1つの案件を右から左に流すだけのスタッフなんていらない、とKさんは言いたいのでしょう。
ホント、情けないね…。あたし。

変われるように、変われますように…なんて祈っている間は何も変わらないのでしょう…。


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爾志 [MAIL]