これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2001年10月16日(火) イソップ物語。

アルビレックス新潟のマスコット「アルビ君」をご存知でしょうか?
新潟県民とサッカーが好きな方しか知らなそうですが(笑)。

うーん、マリノスのをもう少し可愛くしたというかやる気なさげにしたというか。

そのアルビ君なんですがね。
ホームゲームの時は必ず姿を表すのですが、何時見てもやる気が無い。
どう考えてもやる気が無い。
自分のチームのスポンサーの看板(?)を蹴ってしまうほどやる気が無い。

まぁ、可愛いのですが。

今日、その正体を初めて知りました。

なんと!
白鳥です!!!!!


今まで、アヒル だと信じて疑わなかったあたしにはかなりの衝撃でした。
そもそもアルビレックスの前身「アルビレオ」は白鳥という意味らしいです。
それも初めて知りました。

奥が深い……!

あーだから、新潟スタジアムは「ビッグスワン」なのか……。
え?関係ない?あるよね?無いかな。

つうか地元チームのマスコットをアヒルだと本気で信じていた自分がおかしい。
だってアヒルにしか見えない。

まさに、みにくいアヒルの子。
(多分違う)。


そして、あたしは、そのあひる基白鳥に思いっきり無視された経験をもっています。
その頃はまだ新潟市陸上競技場で試合をしていたので、アルビ君が客席に沿って歩くと皆が手を出して握手を求めるんですよ。触ろうとして。
まぁ、殆どが小学校低学年かそれ以下ですが。
で、その時友人と試合を見に行ってたんですが、よせばいいのに、アルビ君が自分達の方へ来た時に小学生に混じって「アルビくーーん!!」と叫んでいたところ、見事に避けられました。
面白いくらいに。
……年齢制限あるんですか?
と思わず聞きそうになるくらい。
素敵だよアルビ君。君の中身は内臓かい?

そんな素敵なマスコットを持つアルビレックス新潟。
サッカーはアルビレックス新潟。
バスケは新潟アルビレックス。
(で、いいのかなぁ)

紛らわしい。



私信。
ひろしへ、大丈夫か?明日はもしかして一人で越智か?頑張るでよ。
ご主人へ、ミチャルスキー買ったよ。どう考えてもギャグでした。


みにくいアヒルの子ってイソップ物語だっけ?
違うような。




 past  index  will


爾志 [MAIL]