あたしは、散文というのも散文に対して失礼のような、なんともいえない文章(ホモ)を書いてるんですが。
書いている時って、凄く色々考えてます。
もしかしたら、自分の考えが一番出てるのかもしれません。
考えというよりも、こう在りたいって言うのが｡

だからといって、自分の恋愛観が出てるかって言うと、出てないですね。
全然出てないって言ったら嘘になりますが。
普通出るもんなんですかね？

こう在りたいって思っているから、比較的前向きな文書を書いてると思います。若しくはすげぇ馬鹿か。

ネット上をウロウロしていると、かなり文章上手い人に出会います。
凄いなぁって思います。素で｡
まぁ、上手い文章と好きな文章ってのは違いますけどね。上手くてあたしの好きな文章を書く人も勿論居ます。
凄く偏った考えかただと思うんですが、上手いよりも好きな文章を書いて行きたいと思う。何かを書くと言う行為はきっとこれからも続けていくと思うので。

あたしが好きな文章は、訳分からないですけど、よしながふみ先生の漫画のような小説。
漫画と小説じゃ表現方法は違いますが、受ける印象が同じというか…。
なんだろ、雰囲気のあるって言うと在り来りで厭なんですが。
分かりやすく言うと(？)エロを書いてなくても妙にエロい文章…いや、エロだけじゃないですよ(笑)。

好きな文章を書く人を具体的に上げると…金子達仁ですね。
好きです。この人の文章をはじめて読んだ時、泣きました。

自分の文章は好きって言うか…。
自分くらいは自分の文章を好きだと思って居たいと言うか。
自分で分かりますよ、文章が下手だって事くらい。
自分で書いたのを読んでへこみます。でも、好きだって思って居たいですね。
自画自賛(笑)。それくらいしか自分には出来ない。
(↑自が並んでる！)

なんでこんな訳の分からん話を始めたかと言うと(読んでる人は居るのか？)、友人ひろしの日記を読んで触発されました。
ひろしは音楽ですけど、ひろしにとっての音楽はあたしにとっての文章のようなものかなと思ったので。
勝手にあたしが思ってるだけですが(重要)。

あと、サッカーで色々あって。
サッカー選手が好きなんだと改めて思ったので。
サッカーの話は明日にしよう。
稲本が出るなら、今日応援しよう…(笑)。