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- 2005年01月11日(火) またこの永遠を乗り越えて
期待させてくれてありがとう。
優しさと本気だね。
君は強さと弱さだね。
それだけの男だった。
今からがんばっていい男になってね。
3年後に。
また会おう。
そのときにはきっと、
怒るだけじゃなくて、
わたしのことを理解しようとできる人でいて。
私もがんばって。
そのときに、会える人でありたいと思う。
君はわたしの気持ちなんかわかりっこないから、
そうやって吠えるし、
わたしもこうやって吠えるし。
今は到底わかりあえっこないね。
それは君の言うとおりなんだ。
いつか、もしかしたら、他の経験もつんで、
そのときに、会おう。
今はそう期待してもいいよ。
そう自分に言おう。
がんばりすぎることはないよね。
期待してもいいよね。
また会えるよね。
それが「期待」だけだったと思うときには、
きっと、
乗り越えてその先にいるのだと思うから、
それは、そのときに気がつけばいいと。
そう、思っていいよね。
でも分かってるよ。
君もあたしと一緒に期待してるんだね。
今好きな気持ちは本物だろうね。
君は嘘を付かない人だったから。
だからそんなことを言うんだろうね。
嘘じゃなくて期待だね。
だからその期待に、
つきあってあげる。
