2005年09月11日(日) |
\( 〇 ⌒ ▽ ⌒ 〇 )/わぁい♪ |
仙台からお友達が遊びに来た♪ 我が同居人T&Gがよく幼児期に遊んだ子の親であり そして彼女は私のよき理解者でもある。
何故理解者?
話せば長い。(⌒▽⌒;)
え〜と、実はココ、我が家の住む地域は一応、 都会はなんです。(^▽^;)>゛ 自転車で、あの三越にも札幌駅にも行けちゃう。(笑)
そして我が家は高級住宅街6歩手前のボロ住宅街。(o_ _)ノ彡☆ 天と地の世界が入り混じってる地域。
同居人T&Gの同級生の子供たちは、お金持ちが多い。
もちろん子供たちは、いっぱいいるのに夏休み冬休みは 子供の声すら聞こえない地域。
え?ええ?・・どこに子供たちがいるんでしょうかね?
と言うくらい。
もちろん、その中で日焼けして真っ黒になってるのは我が家だけか? v(ー_ー)チッチッチッ
夏休み 周りの子はグアムやハワイ焼け。 我が家は北国の札幌で日焼け。(笑)
冬休み 周りの子はグアムやハワイ焼け。 我が家は北国の札幌で雪焼け。((笑))
唯一 一緒に遊んだのが彼女の子ども達。 真っ白な靴下を真っ黒になるまで遊んだ仲間。
あら〜奥様聞いて。 ココの地域の子は靴下が真っ白のままなんですよ。マジ。
我が家の庭でイチゴをとって食べなさいって言ったら ある子供が手の平に取れたてのイチゴを乗せて 『これどうやって食べるの?』って聞かれたとき、私はショックだった。
いつもは、どのように食べるのか聞いてみたら
** ガラスの入れ物に葉っぱのないイチゴが入ってミルクがかかっている **
と、来たもんだ!!
そして
** フォークが・・・ **
と、追い討ち!!
もしかしたら、こいつらこの子達 鮭は切れ身で泳いでると思ってるのか?と思ってるんじゃないかい?
都会で自転車を乗せるのすら禁止してる家もある。
その中で我が野生児は自転車で数キロ離れたところまで 散歩(?)をしていた。 もちろん同じように遊ばせる事が出来た理解者。
同じような感覚でなければ、なかなか遊ばせるのに大変な地域。 危ないだとか、大人がついていなければ・・
確かに親がつかなければならないような 危ないところは行かせるつもりはないが いちいち監視していなかった私。(;^-^A
だからすぐ、親から電話がかかってくる。 オタクの子とは・・・←いつも同じフレーズ。(笑)
周りの年寄り達は 『昭和30年代のような子ども達』と言っていたなぁ〜
懐かしい話に盛り上がり 今じゃ〜こんな遊びをする子はいないね? とか〜 親抜きで色々探検して勝手に山まで行ってたんだって? とか〜
小学校時代、一度で良いから遊ばせたかったねって同じ思いを お互い持ちながら 懐かしい昔話に花を咲かせ腹も出た。(爆)
満足満腹。(o_ _)ノ彡☆
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