ある映画を見て思った hideさまがいなかったら由宇もこの人と同じかも・・・ かも・・・じゃなくて・・・おそらく
常日頃、妄想を膨らませてやってみたい、されてみたい、と思う事が 普通じゃない事も充分わかってるけど、好みだからしょうがない でも、こう言う事告白するとやっぱり引かれるんだよ 狂ってる人間を見る目に変わる
音楽は癒しになる 時もあるけど 助けにならない時もあるんですね プロのミュージシャンの女性が雑誌で語ってた 「離婚して辛かった時、音楽は何の助けにもならなかった 助けてくれたのは親や兄弟だった」と この映画の主人公の女性も音楽の仕事をしてるけど 音楽で自己表現しても救いにはなってなかった 悩みから少しだけ逃げる手助けはするけど 解消する手助けにはならないんだ ・・・やっぱり自分で何とかするしかない 自分以外は頼れないって事ですね ラストの主人公の彼女の行動がよく理解できなかったけど・・・
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