去年までは子供達の行事なんかで、七夕を思う事もなかったんだけど
今年は、色々考えてしまった。
「年に一度の逢瀬」逢えない長い時間は辛いんだろうなぁと素直に。
でも、年に一度だけど確実に逢える事が先の先まで決まってるんだ。
それに、世界中の人が知っていて応援したり応援まではしなくても
「逢瀬」を阻止しようとする人なんていないよね。
そういう点ではうらやましい。
と、ここまで考えてふっと気が付いた。
超現実的に、星はどこかで生まれたり消えたりしてるから
なんらかの変化がおきたら、星の軌道にも影響があるんだろうから
もしかしたら彦星と織姫の星が出会う事のない軌道になってしまうかもしれない。
何が起こるかわからないと言う事かなぁ？
なんだか、ものすごく悲観的になってる。

先日のhideさまの検査結果が出た。
心配してたほど出なかったようで、薬で治るらしい。
ほっとしたけど、不安は残る。
お友達のサイトにも書いてあった事、「お互いにもし何かあっても
連絡がつかないだろうから、どうしようう？」って事。
生きてると何があるかわからないもん
それは大震災の時に身にしみてわかってる事。

意識があるんなら、後になっても連絡をとる事は出来る。
自分の意識がなくなった時、どうやってhideさまに連絡できるだろう？
もし、今、何かあったらそこで終わりなんだろうか？二人は。
話をしてみても実感がないから具体的にならない。
それは「まあ、それでもいいかな」って思われてるからかも？
なんて事まで考えてしまう・・・
そう言う運命なのかも？

なんだか、ものすごく取り越し苦労をしてる自分が可哀想になってきた。
ちょっと「迷子」かもしれない・・・