何もない平坦な道でよく突っかかる。
歩き方が下手みたい、いくつになっても。
気持ちも似てるみたいって最近思う。
はしゃいで歩いてるから、ぬかるみによくはまる。
それが、泥沼だったり底なし沼だったり・・・
HIDE様と出逢うまでは、ぬかるみで済むところをもがき過ぎて
自ら沼を掘ってる所もあった。
何とか這い上がれたから今、こうして生きていられるんだけど
最近はぬかるみでとどまってる気がする。
由宇がはまったら、HIDE様が引っ張り上げて下さるから。

「由宇のためにわざわざしてやってるんだよ」と、よく言われる。
人が聞くと、恩着せがましい言葉に聞こえると思う。
由宇にとってはすごくうれしい言葉。
他の誰でもない「由宇」のためだけに言ったりしたりして下さる。
今まで、そんな事してもらった事ないもの。

背景を変えるのにPCとにらめっこ
あ〜疲れた。

昔から、何故か夜が好きだった。
子供の頃は、楽しみなまんがやテレビ番組があるからとかお祭りで夜店や盆踊りなどがあるから。
高校の時、文化祭のためにいつもより遅くまで残って部活があった時なんて
だんだん夕方になるに連れてテンションが上がって来るのが自分でも不思議だった。

朝が弱い訳じゃないんだけど、夜の方がすごく楽しい。
楽しみな事がなく、いつも通りの夜でも好き。

いまだにどうして好きなのかはわからないけど
こうした背景を選ぶのはやっぱり好きなんだなぁ

甘える事は苦手。
一人っ子だったから自分では気が付かないわがままで友達とよく喧嘩をした。
思春期の頃、そんな自分が大嫌いになり
色々思いつめるようになって、人に甘える事も出来なくなった。
一旦、甘え出すと相手が嫌になるぐらいまで甘えてしまいそうで
それが怖くて自分だけで何でも解決しようとした。
今思えば、それは無理な事だってわかるんだけど、思い詰めてしまうと
周りが見えなくなり、余計に強がる。
人に甘えると甘えられた人に余裕がなかったら嫌がられたり困らせたりする。
それが、すごく嫌だった。

今でも、その傾向は残ってるけど、最近少しずつ甘えられるようになって来た。
思いきって、一度HIDE様に甘えてみた。
普通なら嫌われそうな事でも何でも、自然と言う事が出来た。
すごく、心が軽くなったのにびっくりした。
そして、甘えさせてくれる人がいる幸せを実感した。

でも、少し甘え過ぎてるかもしれない・・・反省m(__)m