影戸の日記

2007年02月16日(金) フィリピンに来ています。学生とともに

フィリピン研修日記
朝7:30分全員集合している。
男学生2枚、女子学生8名 佐藤さんと私あわせて12名(国際のクラスの学生)
行き先、シリマン大学(ネグロス島)、学生間交流、今後の交流の基礎を築く
    ハウス of joy (擁護施設)
    学生達のアクティビティ 子供達に英語や日本語を教える。一緒に遊んであげる
    サンイシドロ高校へのパソコン寄贈、設置、ICT教育デモンストレーション
 
11日 前日まで東京で会議、朝5時に起きて大急ぎでパック
   セントレア航空に向う
   学生全員集合、寄贈用のパソコン3台セットなどかなり重そうだ。化粧品などふ必要な荷物を多くつめている学生もいるようだ。荷物のデザインについて事前指導するべきだった。荷物で引っかかることなく、搭乗。スムースである。しかしかなりの混雑チェック印まで1時間かかる。
卒業生のNKGにあう。セブ島での英語研修プログラムに参加するようだ。

現地到着
 機内はフィリピンのかわいい女の子を同伴したおやじ族がおおい、スウェットスーツに、ブランドバック、金縁めがね、そのまんま ほぼ満席
 到着、イミグレーションの前には長い列。これほどの人数は初めて、400人程度並んでいる。

車に乗り、マラテ ペンションへ、インターネットでよやく、値段の割にはいい、1階がスターバックス、インターネットが使える。
スターバックは何時になってもにぎわっている。

各自荷物を部屋にいれて市内見物
公園と、マニラ大聖堂にむかう。馬車に乗りたかったが残念 歩いてしまった。

その後ロビンソンデパートへ向い、電話で予約した中華料理の店へ。12人で1卓。おいしかった、ゆっくりみんなとも話ができた。円卓はすばらしい。
ゆっくりとおいしいものをみんなで食べて飲むということも大切だ。
 6500ペソ 一人頭 約500ペソ(1300円)
非常に満足だった。

12日朝
9:00からミーティング
前日を振り返る。直すべきところがだけ出されて、暗くなりそう。1つ×なら。2つ○を発表するよう指示。
 終わったら元気になるようなミーティングをすべきである。
そのミーティングデザインを考える。
どのように元気のでる意見集約を、現地で行うか、が大切。


13:00
11時にピックアップ空港着11:30分充分な時間がある。携帯忘れ1名
飛行機でドゥマゲッティに到着 予定通り 14;00着

ピックアップしてもらってホテルへサウスリゾートホテル
1部屋1900ペソ一人2500円程度まずまずの部屋である。

部屋に入ってゆっくりして、町にでる。観光協会、そしてバーベキューの店へ

13日
午前中に急ぎ、シュノーケリングの手配と頼む。ボートその他で一人140ペソとのこと、少々高いが、ここまで着ての経験である。
とりあえず全員参加で島までのバンカーボートを頼む。

シュノーケリングなど楽しむ。水も透明度がありきれいた。
業者の手配が悪く、島への到着、11時20分 シリマン大学との約束が、午後3時
昼食無しでもぐり続ける。
急ぎかえり、学長、副学長の待つ、シリマン大学へ、
1年生と2年生が見事なワールドユースミーティングのプレゼンテーションを行う。
とてもよかった、やはりICT活用のコミュニケーションは威力を発する。
明日の予定の確認をして、みんなでlab-asで夕食おいしい夕食。実においしかった。
シーフード たらふく食べて一人 300ペソ 700円程度
ホテルに帰って、水中バレーボールで体を疲れさせてぐっすりと眠る。
14日
シリマン大学学生へのインタビュー
 研修で大切なことは、終了後に何かが出来上がり、意義が確定されていることだ。
また、それを証明するプロダクトが必要である。
 今回はインタビューとした。
 何が研修プロダクトとして残るのか
  インタビュービデオクリップ
 なぜ
  ICTの活用、クリップを連続させることによって、報告となる。
 コンテンツは
  大学の説明、日本へのイメージ、学生生活など
 インタビュアー
 1年生
フェリー埠頭でセブ島まで切符を買う
また
今日はセントバレンタインデー
 フィリピンでは男性が花やチョコレートを愛する人に送る日。日本とは逆である。ホワイトデーもまた無し。
夕方にホテルでパーティ、シリマン大学からはマークさんに来てもらう。そして学生さんも。この学生はフェリス学院に1年間海外留学したことがあるという。またアルバイトで海外からのお客さんに大学の説明をする係りらしい。
 「おいもマフィンが忘れられらない」と言っていた。


15日木 今日は夕方まで 休暇である。
養護施設 house of joyでの指導、出し物の練習のため午前中を学生達は使う。
私は近くのアポ島まで出かける。
 アポ島までの桟橋まで30分、途中でダーウインという町を通る、学生達のさんご礁観察にはいいところだ。
アポ島からの眺めはすばらしい。Sanctuary としてみごとに保護がなされている。
水も水中もきれいだ、さんご礁も痛んでいない。

お金について
日本円に対するペソ、 10000円 3900ペソ マニラ3960ペソ
           1000ドル 4800ペソ
かなりドルが高い 昨年は一時期b1ドル68ペソまでいったそうだ。

15日
学生達は町で買い物
いろんな商品の価格をみて、経済を考える。コンピュータの値段が高い、マウスが高い、いろんな感想を持ったようだ。自由にグループ活動でものを買う体験をする。一般の商店で。

15日 深夜ふぇーリー思ったよ理解的である。760ペソ、一等客室(こちらではノーマルと表示)12時発なので、ぐっすりと眠れる。朝7時こ船はセブに着く 









   


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