| -青い海と赤い月-...度会 青夜 |
祭りの後に・・・ - 2004年09月19日(日)
どうも、久々に再登場です。
あっという間にリハーサル、本番と終わってしまい
少し物悲しい所がある青夜です。
今回の色は１色目がリハのときに着ていたTシャツの中に着ていた色で、
２色目が１日目の衣装の色。
３色目が２日目の衣装の色です。
リハーサルの時から雨が降って、
みんなで大丈夫かな、って言ってて
リハの時ですら実は滑った子がいたり（苦笑
まぁ、リハの時からテンションがあがってきて、
みんなでワイワイやって・・・。
でも待機時間が長くてブーブー文句を言ってたり（笑
本番１日目。
集合が午前中だったので着替えやすい格好で鴻臚館物語舞台へ――
リハの時も思ったことですが、すっごく興奮するんです。
あの舞台で踊るんだ！！って（笑
ワリと早めに出番が来るプログラムで、
みんなは他のプロの方々に迷惑になりそうなことばかり・・・
この場で見てないとは思いますが、お詫び申し上げます。
すいませんでした（ペコリ
で！
和田啓氏の太鼓から始まるんです。
あの太鼓を聞いたら誰でも踊りたくなりますよ！！
なんていうか私の中の音楽好きなトコロがわくわくするんです！
踊りは・・・間違っちゃったけど、すっごく楽しくて、
思わず叫びたくなっちゃったりするんです。
もう終わり？？？！って。
１７日のメンバーと１８日のメンバーに分かれて踊ったのが
一番の心残りです（クスン
それから約１時間フィナーレまで待って、
今度は出演者（美麗田楽+αの）で「おっしょい！」って言いながら
フィナーレで・・・。
終わった当初大興奮なんですよ！！
でも、明日もあるのでその日はバタバタと衣装を着た
讀賣新聞社に戻り、その日は晩御飯を食べずに解散。
本番２日目。
昼から土砂降りの雨。
朝はなんとか天気がもってくれてたんですけど・・・。
朝は友人から呼び出され、放生会に行きました。
写真学科に行くって、すんごい大変そうだな〜と思いましたね〜。
放生会から讀賣新聞社まで大体１５分だったので、
ギリギリまで彼女に付き合って、地下鉄に飛び乗り新聞社へ。
・・・私より遅刻するってどうよ、みんな！！
わたしでも間に合うように行ったのに！！！
まぁ、怒られなかったからよかったものの・・・。
そうそう、放生会から帰るときから雨が降り始め、
その雨がさっぱり止んでくれなくて、舞台が危うく中止になりかけて、
でもスタッフの皆さんがイロイロ頑張ってくれたおかげで
舞台ができるようになりました！ありがたい限りです！！
舞台が始まったのは予定より約１０分後。
その間に徐々に雨が弱まり、最初の太鼓がなる少し前に
ピタッととまったんです。ザーザー降っていた雨が
嘘のように舞台が始まってから最後まで降りませんでした。
もう、ウチの広報の先生がニコニコしながら「雨完全にあがったよ！」って
楽屋にこられた時は嬉しくて嬉しくて。
１日目よりも声が出てて、見ているこっちが羨ましくなるくらい
劇的な舞台だったと思います。
踊りよりも声よりも気持ちが一番！！！
あぁ、今でも涙が出そうになります。
本当にやみつきですね（笑
前日同様フィナーレだけは全員で出ました。
３人くらいで同じ舞台には立てなかったけど、
私たちの気持ちを解してくれた子達とかいていい子達だな〜って思いました。
だって客席で一生懸命盛り上げてくれたんですよ？
涙が出そうになりますよ！！
みんな最高でした！！！
とりあえずは舞台が終わって、舞台の上で写真撮影！
衣装のままみんなでパチリ！
すっごい気分がいいまま戻ろうとしたら…一人やらかしてくれた子がいましてね（悩
別の意味でも忘れがたかったですよ。はぁ。
讀賣新聞社で着替えて、演出の方とか司会の方とか楽師の皆さんとか
来てくださって、感動しちゃいました（涙
で、裏方で頑張ってくださった方々にお礼を言って
みんなで乾杯（ジュースで/笑
「わざおぎ」の皆さんにお礼を言って、
晩御飯を食べて、写真を撮って・・・。
で、一段楽したところでプレゼントがあるから、と言われて
玄関ホールに行ったら着替えてなかった私たちの先生が
本物の田楽を踊ってくれて・・・マジ泣きしそうでした。
鳥肌はたつは、感動はするはで・・・。
先生方本当に約一ヶ月間という短い期間で、文句を言った子もいたし
やる気がなかった子もいる中、真剣に教えてくださってありがとうございました。
すごくすごくすごく、嬉しかったし、楽しかったし、感動しました。
何度お礼を言ってもすまないくらいです。
最後に一言！！なんて楽しい１ヶ月だったんだろ！！！
皆さん！！！ありがとうございました！！！！
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