★★☆ 想 う ☆★★
目次過去未来


2003年01月25日(土) プールサイド

我が子がプールで泳ぐ。足が付くところは安心してみていられる。

しかし、ちょっと深みにはまると溺れだす。

溺れた我が子を見たら、親なら着の身着のままプールに飛び込み助けるだろう。

それは当然の行為だ。

今、我が子供たちは、すこしづつ深いプールに泳ぎだしている。

未知の深さや、予期せぬ波にのまれて、溺れかけているかもしれない。

それなのに、あなたは子供を横目に、コーヒーを飲んでいないだろうか?

また、頑張れー! もっと泳げー! と声援をおくっていないだろうか?

本当に溺れてしまったら、仕事も環境も放り投げて飛び込むだろうが、それでは遅い。

子供は毎日、大なり、小なり、溺れそうになっている。

水泳の上級者は、子供の時から上手だったわけではなく、

溺れそうになったら必ず親が助けてくれるという安心感から、

力を120%発揮することができ、その20%が進歩となると聞いた。

さっそく私は勉強している長男の所へ行ってこう言った。

「安心して勉強しろ! わからないところは、お父さんお母さんが全部教えてやるからな!」

長男の返事は一言だった。

「うん、ありがとう」


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