★★☆ 想 う ☆★★
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今日はお得意様招待セールがあり、その受付の手伝いを行った。
毎年のことだが、この時期1日玄関入り口に立っての仕事は
寒くてつらいものがある。
そして、招待状をもっていない方は入り口で門前払いをさせる、ちょっと嫌な仕事だ。
「招待状はお持ちですか?」
「申し訳ございません。本日は招待状をお持ちの方だけなんです...」
持っていない人の反応はそれぞれだ。
しかし、券を忘れたと言われると、最後には通してしまう。
結構押し問答になったりすることもある。
「券がないとだめなんですか?」と聞かれた時は、最後の最後まで入ることができない。
毎年、何千人も受付していると、うそをついているかどうか分かってしまう。
そんな人が、「券忘れちゃったんですけどぉ」とか言ってくると
ついつい、「どこのお店から招待状が来ますか?」とか質問したくなる。
すると決まって、答えが詰まったりする。
でも、お客様の言葉を信用しないわけにはいかないので結局は
便宜を図ってあげることになる。
中には、制止する声を振り払って強行突破する人や、
断られてケンカを売ってくる人もいる。
かわいそうなのは、正直な人。
「券はないんですけど、入れていただけないですか?」
と頼まれると本当は入れてあげたい。
一旦断られても、入り口でどうやったら入れるか聞き耳を立てていて
「券わすれましたから入れてください!」
といってくる人に比べれば本当に入れてあげたい。
だけど、一応規則は規則。招待者だけしか入れることが出来ない。
正直に申告してくれる人こそ心情的には入れてあげたい。
公平と平等はいつもむずかしいね。
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