★★☆ 想 う ☆★★
目次|過去|未来
次男に言われた。
「クーピーが無くなったから新しいの買って!」
するとすかさず長男も
「僕も無いから買って!」
クーピーって高かったかなぁと思いつつ翌日文具屋へ行く。
クーピー12本入り800円。24本入り1800円。
う〜ん。お金ないから12本でいいかなぁ。
でも、24本は、金・銀・に加え、5色の蛍光色が入っている....
子供たちはお絵描きが大好き...
偶然にもちょうど昨日、次男の作品が(絵の具だが)優秀賞をいただいたようで
賞状を持ち帰ったばかり。
しょうがない。清水の舞台から飛び降りる気持ちで、24色のクーピーを2つ買った。
家に帰って次男に渡すと、開口一番
「大きすぎるー。鞄に入らなーい。」と不満げ。
が〜ん。絶対に喜ぶと思っていただけにショックは倍増。
ママがすかさずフォローしてくれる。
「お父さんはお前たちがお絵かきが好きだからきっと喜ぶと思って高い方を買ってくれたのよ」
次男もそれでぐっとだまったが、最後に震える声で、
「ねぇ、おとうさん、これ半分だけ残していっていい?」
えっ! そこまで!?
「いいよ、いいよ。もう自分のものだから好きにていいよ。無くさないようにネ!」
その場はそれで済んだが、申し訳なさそうに半分のクーピーを筆入れに入れようとしている次男を見て
我が子供とはいえ、わかっているようで、なかなかわからないものだなぁと思った。
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